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Fターム[3E094FA19]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 細部又は付属機能 (679) | 袋口部の緊張又は開口 (35)

Fターム[3E094FA19]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成でいわゆる麺カスなどの小さな異物や、被包装物の噛み込みを防止することができ横ピロー包装機を提供すること
【解決手段】 連続して供給される帯状フィルム15を筒状に形成する製袋器20と、筒状に形成された筒状フィルムの重合端15aにシールを施すセンターシール装置34と、センターシール装置の下流側に配置され、筒状フィルム21を挟んで上下に配置されるトップシーラ31,32にて、筒状フィルムの幅方向にシールするエンドシール装置30とを備える。トップシーラのシール面31a,32aは、進行方向の前後両側から中央部位に向けて上昇するように形成し、トップシーラが噛み合って筒状フィルムを挟み込んだ際に、中央部位が筒状フィルムを上方に押し上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】 包装機の構造を徒に複雑化させることなく、袋厚みを調整可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 シールジョー23,23を、包材移送方向への移動中、所定の間隔Wに保った後、対接させることにより筒状包材Faを幅方向に横シールして袋に成形させる場合に、各シールジョー23に、前記所定の間隔Wに保たれている間、該シールジョー23に対して一定の位置関係を保って袋を挟みつけることにより製袋する袋の厚みを調整する厚み調整部材58を取り付けると共に、シールジョー23の前記所定の間隔Wを調整可能とする。
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【課題】包装袋のシール部分のシワの発生を抑制でき、これにより包装袋の高いシール性が得られ、高い品質レベルで安定して容器を包装可能な容器包装装置を提供する。
【解決手段】脱気中、開口部の両側端を側縁チャック手段28により位置決めして保持するので、包装袋11のシール部分のシワの発生を抑制でき、これにより包装袋11の高いシール性が得られ、高い品質レベルで安定してウェーハケース12を包装できる。また、容器位置決め手段41により、脱気中のウェーハケース12の袋内での移動を規制するので、このウェーハケース12の移動を原因とした、包装袋11の前端部および後端部における左右の三角耳部の大きさ、形状の不均一化を解消できる。その結果、さらに高い品質レベルで安定して容器を包装できる。 (もっと読む)


【課題】
品物を充填された薄いプラスチック製の袋の開口端部を皺のない状態でシールすることを可能とした、袋による包装方法を提供する。
【解決手段】
スライス食パン1を充填した袋4を横にした状態にしてブレードコンベア6で搬送し、その袋4の搬送方向に走行するようその開口部に対し上下に配置された2つのコンベアベルト20、21の間を通し、そのコンベアベルト20、21を通してバキュームチャンバー23,24から吸引力を作用させながら同袋4の開口に対しシロッコファン13からエアを吹き付けて袋の開口部25を開口させ、その開口に先端向けにすぼまされた状態にして2本の拡開口バー30を挿入しそれを横に広げて袋4の開口を横に広げ、こうして横に広げられ扁平にされた袋4の開口端部をシーラ50で挟んでシールすることによって開口部を皺のない状態でシールする。 (もっと読む)


【目的】
品物が充填された薄いプラスチック製の袋の開口端部を皺のない状態でシールすることを可能とした、袋詰め包装方法を提供する。
【構成】
品物が充填された袋4をブレードコンベア6に載せて搬送しつつその開口端部がシロッコファン13に対向する位置に来たときその開口にシロッコファン13からエアを吹き付けて袋4の開口を開かせ、開口した袋4の前面に拡開口バー20が変位され、その開口内に先端向けにすぼまされた状態にした2本の拡開口バー20が挿入され、その拡開口バー20を横に広げたあと後退させることによって袋の開口を横に扁平に広げる。拡開口バー20の拡縮はカムフォロァ24を前進と後退時に別々のカムに当接させることにより迅速に行なわれる。こうして横に広げられた袋4の開口端部をシーラ50で挟んで皺のない状態でシールした後、袋4は結束機60によって結束される。 (もっと読む)


【課題】 高熱を加えると爆発の虞がある物品を収納した袋でも、その開口部を安全に、確実にシールすることができる袋シール装置及び袋シール方法の提供。
【解決手段】 融点が水の沸点よりも低い合成樹脂を素材とする袋Aの開口部の前後方向両端部を着脱可能に把持して、前後へ引っ張る一対の把持部4と、開口部の幅方向両側に互いに接離可能に配置され、開口部をその前後全長に亘って挟着可能な加熱ユニット5及びバックアップアーム6とを備え、加熱ユニット5の開口部と当接する先端縁に沿って、合成樹脂の融点よりも高温の熱水が通過するパイプ9を装着してある。 (もっと読む)


【課題】流動物を充填したプラスチック容器を上部空間の空気残りを少なくして密封する際に、充填物の噴出現象が起きることを防止し得るプラスチック容器の密封装置を提供する。
【解決手段】流動物が充填されたプラスチック容器Aの胴部を押圧手段2によって押圧し、容器A内で充填物の液面を上昇させると共に容器Aの上部空間を少なくし、その開口部を封止手段3によって封止する容器Aの密封装置1において、前記封止手段3の配設位置の直下に前記容器Aの開口部を強制的に拡開する拡開手段12を配設してあることを特徴とするプラスチック容器の密封装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 長尺外フィルムと長尺内フィルムを重ねて引き出しつつ、横シールと縦シールを施して、縦シールと横シールに囲まれる部分が収容部となる包装袋を2列に連続製造する装置において、包装袋単位に切り離したときに、包装袋の縦シール側縁に反りが生じることを防止する。
【解決手段】 縦シール装置3は、フィルムの走行路を挟んで対向配備された加熱ローラ31と縦シール位置に対応する3つの押圧ローラ41、41、42とからなり、各押圧ローラは夫々独立した押圧調整装置48、48、48に連繋されている。縦シール時の各押圧ローラの押圧力を独立して調整して、袋の縦シール縁に反りが生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、フイルムの送りを行いながら、シワの発生を抑えつつ横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供することにある。
【解決手段】 縦横シール機構を備えた充填包装機であって、充填機構6と横シール機構5との間に位置し、内容物Wが充填された筒状フイルムFの膨らみ部分を挟んで厚み寸法が幅狭となるように矯正する一対の絞りローラ7Aからなる成形絞り機構7と、この成形絞り機構7より縦シール機構4側に位置し、前記絞りローラ7Aによる絞り量より抑えた状態にて筒状フイルムFの膨らみ部分をフイルムFの外面側から挟んで押圧矯正する少なくとも一対の矯正ローラ8Aからなるフイルム矯正機構8とを配設してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ラミネート加工された包装袋の開口部を簡単な構造で比較的小さな吸引力で確実に開くことができるようにした包装袋の加熱封止装置を提供する。
【解決手段】レンズ2を収納する包装袋3の開口部3aを開く開口部開放機構6と包装袋3の開口部3aをヒートシールするヒートシーラー7とを備えている。レンズ2を包装袋3に収納するために開口部3aを開口部開放機構6によって開く。開口部開放機構6は、包装袋3の表面側フイルムと裏面側フイルムの開口側端部をそれぞれ吸引保持する一対の吸着手段32A,33Aと、これらの吸着手段32A,33Aを互いに接近離間させるエアシリンダ34とを含み、前記一対の吸着手段32A,33Aを高さ方向に距離dだけずらすとともに、吸着手段33Aを垂直方向に角度αだけ傾斜させて配置した。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


【課題】 製品梱包装置において、製品を梱包した梱包袋の外観品質をより高める。
【解決手段】 製品挿入手段40により、一端10Kに開口15を有し他端10Jが閉じられている、開口15が開いた箱形状をなすガセット袋10の上記開口15を通して製品をガセット袋10の底面側部分11に挿入した後、張力付与手段60により、ガセット袋10の開口側部分12の前後面壁10Fbに対して一端10Kと他端10Jとを結ぶ縦方向の張力を与えつつ、開口閉じ手段50によりガセット袋10の開口側部分12を前後方向(図中矢印Y方向)に押し潰してこの開口側部分12を平板状に折り畳んで開口15を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 シール直前における袋内の被包装物の姿勢が乱れることを防止して、良好な製袋を行うことが可能な製袋包装機の横シール機構および製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機の横シール機構17は、回転軸51,71を中心に回転するアーム部材52,72に取り付けられており、シールジョー54,74とともに回転軸51,71を中心に旋回しながらシールジョー54,74より先にチューブ状フィルムFに対して当接するエア抜き機構56,76を備えている。エア抜き機構56,76は、チューブ状フィルムFとの当接面によってチューブ状フィルムF内の被包装物を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】袋の開口性が良く、畜肉充填における作業性を向上させ得る畜肉加工用袋の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】原反ロール11の平筒状原反12の先端開口部からエアを注入してニップロール50を挟着することによりニップロール50後部の平筒状原反12にエアによる膨張部分14を作出し、前記膨張部分14の外周面15の少なくとも一箇所を内側へ押し込みつつ前方に引き取り、前記ニップロール50により円周方向に押圧して前記押込み部分に折込み部を形成しつつ平筒状に形成し、次いで、前記折込み部が形成された平筒状原反12を所定長に切断し、切断された一側の開口部に結紮部を形成する。 (もっと読む)


多層袋はポリマー性の内小袋5と紙の外袋7とを有する。外袋は直立した上部フラップ15を備える背面を有し、簡易開口のティアーストリップ13を有するカバーシート9が前面11に取り付けられる。多層袋は、(a)多層袋の製造時の形状で開口しており、(b)上部封鎖端部を形成するために閉じることができる。多層袋は、上部封鎖端部で内小袋を外袋の背面および前面と接着する感圧接着剤21を有する。内小袋をヒートシールして閉じた後に外袋の一方の面から内小袋を取り外すことができるように、接着力は前面または背面の一方の面でより大きい。多層袋の開口した端部が、閉じられた上部封鎖端部を形成するために折り畳まれると、加熱活性化接着剤またはホットメルト接着剤の細長辺17を備える上部フラップが、カバーシート9の上部9bに接着される。
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