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Fターム[3E095EA03]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 検知対象 (452) | 貼着対象物 (142)

Fターム[3E095EA03]に分類される特許

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【課題】 枚葉状のラベルから剥離シートを剥離するとともに、剥離シートが剥離された後のラベルシートを被着体に貼付することのできる剥離装置とラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】 剥離シートSにラベルシートL1が仮着された枚葉状のラベルLから剥離シートSを剥離して被着体Wに貼付する装置であり、ラベルLを保持するラベル保持手段12と、これを剥離位置に支持する支持手段13と、剥離用テープTが巻き掛けられた剥離用ロール33を含む剥離手段15と、W被着体を搬送する搬送手段16とを備える。剥離用ロール33は、ラベルLのコーナーを形成する二つの端縁に対して平面内で直交する各垂線に対して平行とならない方向に進退可能であり、ラベル保持手段12は、剥離シートSが剥離された後に、被着体WにラベルシートL1を貼付する。 (もっと読む)


【課題】スリットした2枚の鋼板に効率よくかつ確実に鋼板識別表示を行うことができる鋼板識別表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2枚の鋼板1a、1bに鋼板情報を表示する2つのヘッド3a、3b、及びこれらのヘッドを上下するシリンダー4a、4b、及びこれらシリンダーを支持し鋼板の幅方向に横行する駆動装置5a、5b、及び横行する駆動装置5a、5bを支持する梁6、及び梁6を基礎11から支持する支柱7a、7b、及びラベルプリンタ8a、8bから構成される。なお、ヘッド3a、3bが鋼板に直接印字する機能を具備する場合には、ラベルプリンタ8a、8bは必要ない。 (もっと読む)


【課題】紙又は樹脂シート等からなる粘着シート等にRFID等のタグを貼着させて合成シートとする装置及び作成方法であり、特に、装置構造が比較的簡便安価でコンパクトにでき、歩留りがよく、中小生産量に適する合体シートの連続形成貼着装置及び合体シートの作成方法を提供する。
【解決手段】第1の搬送用フィルム9に粘着され搬送される粘着シート等8は尖鋭部21を有する三角板部材23により急曲げされて離別される。一方、シート等10を粘着した第2の搬送用フィルム10は所定位置にある粘着シート等8にタイマコントロールされて搬送され離別されて粘着シート8に貼着される。この貼着された合体フィルム12は第3の搬送用フィルム14等により使用側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 剥離シートに仮着されたラベルの間隔と、被着体の間隔とが異なる場合であっても、複数の被着体にラベルを一枚ずつ略同時に貼付することができるようにすること。
【解決手段】 貼付装置10は、ラベルLを保持する複数の吸着ヘッド42を備えた保持装置13と、各吸着ヘッド42の先端側を同一平面内で相対移動させる第1の移動装置15と、保持装置13に保持されたラベルLを被着体Wに向かって移動させる第2の移動装置16とを備えて構成されている。各吸着ヘッド42は、剥離シートSから複数枚を一単位として剥離されたラベルLを一枚ずつ吸着保持する。隣り合う吸着ヘッド42の間隔は、ラベルLの貼付時に、第1の移動装置15を介して略同一に維持されるように拡大される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減できるとともに、装置の小型化及び設置面積の狭小化を図ることができる低コストなラベル貼着装置を提供する。
【解決手段】 ラベルLを長尺シートSから剥離させるラベル剥離手段3と、伏臥状態で載置された瓶Mを下方から支持して回転させるとともに、前記剥離されるラベルLを瓶Mの外周面に沿うように移転させるラベル受け取り手段4と、ラベル押さえローラ51を下降させて瓶Mに転接させながら前記ラベルLを押圧して貼着させるラベル押圧手段5と、前記ラベル押えローラ51が上昇変移された際に、瓶Mを前記所定載置位置から下流側に排出させる瓶掬い出し手段6とを備え、前記ラベル押圧手段5を駆動するための駆動源と、前記瓶掬い出し手段6を駆動するための駆動源とを同一のモータ43で構成する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、しかも、タックラベル剥離後の分割された離型紙を一体的に取り扱うことができるラベル剥離ユニットを提供する。
【解決手段】幅方向に分割される長尺帯状の離型紙SPに、その分割線を跨ぐように、複数のタックラベルが貼着されたラベル供給用帯状体LBの分割された離型紙SP1、SP2を、傾斜縁14a、14bに引っかけて異なる方向に引っ張ることで、離型紙SPからタックラベルを剥離する剥離プレート14と、タックラベルが剥離された状態で剥離プレート14から上下方向に送出される離型紙SP1、SP2を、上下逆方向に反転させる一対のガイドローラ15a、15bと、上下逆方向に送り出された離型紙SP1、SP2を、傾斜縁16a、16bに引っかけて同一方向に引っ張ることで、双方の離型紙SP1、SP2を幅方向に突き合わせた状態で送出する、剥離プレート14に対向して配置されたガイドプレート16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラベル自動貼付後の皺と気泡の発生は、ラベル貼付製品の商品価値を下落させると共に、ラベル貼付時のワークの一旦停止動作およびエアーシリンダ使用のバッチ貼付方式による処理能力の低下や、エネルギー浪費および機器の危険動作を排除する必要があり、特に大判ラベルへの対応に問題がある。
【解決手段】 ラベルの剥離エッジからワークへラベル貼付を行う行程間にラベル吸着補足が可能なラベル搬送ベルト(210)を配置して、プリンタの印字発行速度とワーク搬送速度との間に4段階のラベル流れ速度差[図7]を設定し、ラベルの先頭端からスポンジ状ローラで順次ラベルを押さえ込みながら貼付する事により、エアー抜きを行い、鏡面状の貼付面に皺や気泡の発生を防止し、またワーク無停止ラベル貼布方式によりエネルギーのロスを軽減すると共に高速貼付を実現し、さらにラベル吸引扇(230)の使用で機構の安全性を確保して上記の課題を実現する。 (もっと読む)


【課題】鋳片の端面の位置ずれや傾き等に対応して、この端面に製品管理用のラベルを確実に溶接固定する。
【解決手段】ラベル貼付位置T1に到来した鋳片10の端面10aに関して、その端面領域の基準位置および端面領域の傾きを端面検出手段48で求め、その求めた結果に基づき、移動機構21を駆動して、左右方向X、上下方向への移動および傾き方向θへ回動させることで、ラベル貼付手段52に保持されたラベル18および複数の溶接手段58の位置および姿勢を端面10aに応じて調節する。そして、ラベル18を端面10aに正対した状態で該端面10aに押付け、溶接電極60を夫々独立して前進付勢することで、ラベル18を端面10aに確実に当接させてスポット溶接する。 (もっと読む)


【課題】鋼片における端面の位置ずれや傾き等に対応して、この端面に製品管理用のラベルを確実に貼付固定する。
【解決手段】ラベル貼付位置T1に到来した鋼片10の端面10aに関して、その端面領域の基準位置および端面領域の傾きを端面検出手段48で求め、その求めた結果に基づき、移動機構21を駆動して、X方向、Y方向への移動および傾き方向θへ回動させることで、ラベル貼付手段42に保持されたラベル18の位置および姿勢を端面10aに予め貼付されたシート12応じて調節する。そして、ラベル18をシート12aに正対した状態でこのシート12に押付けることで、確実にシート12に貼付固定する。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置にて物品を搬出用コンベヤ上に移載する際に、その形状に関係なく識別ラベルを貼付する物品の取扱方法を提供する。
【解決手段】パレットP上の位置・姿勢が認識された物品Wを、ロボット装置4により1個ずつ保持して搬出用コンベヤ5上に載置した後、コンベヤの始端側に配置されたラベル貼付装置6により、識別ラベルを貼付する取扱方法であって、物品の長辺と短辺との長さの差が所定値を超えている場合には、ラベル貼付面である長手面が、搬出用コンベヤの始端縁から所定距離はなれた第1載置線S1に一致するように物品を載置し、その差が所定値以内である場合には、短辺を一辺とする正方形とみなし且つそのラベル貼付面を決めることなく当該物品を搬出用コンベヤ上に載置するとともに、載置された物品の始端縁側のラベル貼付面を、第1載置線からさらに所定値を加算してなる第2載置線S3上に一致させる方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送される物品の間隔に応じてラベル貼付機を一または二以上を選択して、ラベル貼付の稼動台数を選択できるラベル貼付装置およびラベル貼付システムを提供することである。
【解決手段】 2台のラベル貼付機2,3を並設し、搬送される物品Pを何れか一つのラベル貼付機で物品PにラベルLを貼付するラベル貼付装置1であって、物品Pの間隔を検知する第一の検知センサS1と、この第一の検知センサS1からの信号を受けて物品間隔を演算する物品間隔演算部と、予め設定された物品間隔の基準値を超えたか否かを判断する物品間隔判断部と、予め設定された物品間隔の基準値を超えて物品が搬送されたと判断された場合、一のラベル貼付機を選択するするラベル貼付装置1にある。 (もっと読む)


剥離端(142)を有しウェブが剥離端の周りを通過するときにRFIDラベル(102)をウェブ(110)から剥がし取るように構成されたピーラー部材(140)と;製品(104)に取り付けるためのRFIDラベルを受け取って移動させて前記製品に接触させるように設けた受取面(612)を有するラベルタンプアセンブリ(150)であって、ピーラー部材から離れた受取面の1部分に少なくとも1つの前方開口を有し、ピーラー部材に近接した受取面の1部分に複数の後方開口を有し、前方開口又は後方開口の少なくとも1つは、RFIDラベルの先頭部分を実質的に固定するために空気を引き込むように設けられたラベルタンプアセンブリと;を含むRFIDラベルアプリケータ(100)。
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改良型ラベラ(62)は、ラベルベースとラベルカセットとを含む。電子制御駆動機構が、ラベラベースハウジング内に容れられ、アプリケータヘッド(78)によって拾い上げられるラベルを供給するために機構(182)を同期して駆動するように間欠的に動作され、アプリケータヘッド(78)は、直線軸に沿って往復式で移動可能であり、ラベルを付けられる物品上に置かれる。
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【課題】一個の包装物に対して二枚のラベルを単一装置で効率良く貼付できる包装値付装置を提供する。
【解決手段】商品上面をフィルムで覆い、その包装物G’に商品データを印字したラベルを貼付する包装値付装置において、商品番号、品名、値段を含む商品データを収容した商品ファイルが記憶されている記憶手段と、商品ファイル中から目的の商品データを呼び出す呼出手段と、包装部の近傍に配置した第1,2のラベル発行部B1、B2と、第1のラベル発行部から発行されたラベルを包装物の上面における一側半部に貼付する第1のアプリケータC1と、第2のラベル発行部から発行されたラベルを他側半部に貼付する第2のアプリケータC2と、を備え、呼出手段により選択した商品データに特定事項が関連付けられている場合にのみ、第1のアプリケータと第2のアプリケータが略同時に作動して一個の包装物に二枚のラベルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を必要とせず、ラベルを水平回転しても商品上面の正しい位置にラベルを貼付することができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 ラベル発行部のラベル発行口に位置しているラベルをラベル吸着部にて吸着保持し、その吸着部を水平回転させて前記ラベルを所望の角度にて搬送中の商品上面に貼付するラベル貼付装置において、水平回転する回転角度に応じてラベルの貼付位置を補正する補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】連続移動中の容器等の被着体の外面に対してラベルを吸着パッドにて供給して貼着するラベル貼着方法においてラベルの粘着剤面と被着体の外面との間に発生する空気や気泡の追い出しをする押圧ローラを用いてラベルを貼着する方法及び装置を提供する。
【解決手段】固定保持部に被着体を保持しつつ連続移動させる回転移動手段又は直線移動手段と該移動手段により連続移動する前記被着体の外面の移動ラインの外側に対向して定位置に1基又は2基又はそれ以上複数基を対峙して配設したラベル貼着手段Fとから構成され、前記ラベル貼着手段Fはラベル吸着パッド部30とラベル繰り出し供給部40とから構成され、前記ラベル吸着パッド部30は回動可能な回動支持部31と、回動支持部31に取り付け支持されて回動可能な吸着パッド32と、該吸着パッド32の先端部に設けた押圧ロール35とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表示する情報の言語を容易に、かつ迅速に切換えられるようにする情報表示装置およびその方法を提供することを目的ことにある。
【解決手段】 音声に関連する言語を記憶した言語記憶手段と、電子機器の動作状態を言語テーブル毎に記憶した情報表示記憶手段と、を備え、音声入力手段7dにより入力された音声に関連する言語を言語記憶手段から選択する音声選択手段と、音声選択手段により選択された言語に対応する言語テーブルに設定する言語設定手段と、電子機器の動作状態を言語設定手段により設定された言語テーブル基づいて呼び出す動作状態呼出手段と、呼び出された言語を表示手段に表示させることを特徴とする情報表示装置7である。 (もっと読む)


【課題】設備面積の省スペース化と装置構造の簡素化及び設備費の低減を図った試験管ラベル貼付装置を提供することにある。
【解決手段】この発明の試験管ラベル貼付装置は、試験管1を縦向き状態に挿入保持可能な試験管保持機構15と該試験管保持機構15をラベル貼付ポジションPの上方待機位置からラベル貼付ポジションPに下降させる昇降作動機構11とを有する試験管供給手段10と、この試験管供給手段10によりラベル貼付ポジションPに下降停止された垂直姿勢の試験管1を挟持し回転させて前記試験管1に識別ラベルを巻き付け貼付するラベル貼付手段30と、このラベル貼付手段30に識別ラベルを間欠的に送入供給するラベル供給機構50とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ふっくらとした状態で製造されたおにぎりの品質を損ねることなく取扱いができ、自立性が良好で異物混入を防止し得るおにぎりの袋詰め包装体を得る。
【解決手段】筒状フィルムFaの上方で合掌状に重合するフィルム重合端縁部は、縦シール機構20で縦シールされ、袋胴部から上方へ突出する縦シール縁部が形成される。縦シール縁部は、折曲げ案内手段26で袋胴部に沿って折曲げられる。筒状フィルムFaは横シール機構32で横シールされ、横シール縁部が形成される。横シール機構32の横シール時に折込み形成手段38で筒状フィルムFaにおけるおにぎり11の底面側に折込み部が形成される。折込み部が形成される側とは反対側の筒状フィルムFaは、保持部材40で外側に張出し保持される。横シール・切断された包装体24の上面に、ラベル貼着手段47で品質表示ラベルが貼着される。 (もっと読む)


プログラム可能な応答装置(16)を対象物(38)に貼り付けるための装置に、前記対象物が搬入されるタグ付け装置に隣接して配置された貼り付け装置(34)と、それぞれがプログラム可能な応答装置を有する複数のラベル(10)を前記貼り付け装置に給送するための給送システム(30)とが含まれる。照射源(46)が、前記ラベルが給送されるプログラミング区域を照射するように配置されている。この照射源が、タグ情報を前記応答装置へと伝送する。タグ情報の伝送は、前記応答装置が前記対象物に貼り付けられる前に行われても後に行われてもよい。 (もっと読む)


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