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Fターム[3E095EA24]の内容

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Fターム[3E095EA24]に分類される特許

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【課題】センサ部の検出レベルを低下させる紙粉等の埃の除去を自動で行うことができるようにする。
【解決手段】印字媒体である台紙上のラベルの搬送中に印字すべきラベルの基準位置となるラベルのギャップ(ラベル間の台紙のみの部分)を用紙センサ9により検出し、CPU11により該検出結果に応じてモータ制御部16による搬送動作と印字制御部17による印字動作を制御し、さらにCPU11によって用紙センサ9による検出結果に基づく検出レベルの判定により、該検出レベルが所定の閾値を下回ったと判定すると、用紙センサ振動体19Aを駆動させ、用紙センサ9に付着する付着物が振り落とされるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラベル片を斜めに吸着することがなく、且つラベル片を確実に吸着面に吸着することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
繰り出されたラベル片Lをエアーの吸引により一旦吸着保持する吸着体を設けたラベル貼付装置において、前記吸着体には、前記ラベル片Lの繰り出し方向に沿って形成された平面状の吸着面3を有し、この吸着面3にエアーを吸引する多数の孔部7を形成した吸引領域7aと、前記ラベル片Lの繰り出し方向に沿って前記ラベル片Lの両側を摺接しながら案内するするラベル案内領域5aと、を有し、このラベル案内領域5aを非粘着面としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被着体の貼付面の形状に対応して、ラベル片を所定位置に貼付することができるラベル吸着貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 繰り出されたラベル片を一旦吸着保持する吸着面7を有し、エアーの吹き付けにより前記ラベル片を被着体に向けて飛行させて前記被着体に貼付する吸着体1を備えたラベル吸着貼付装置において、前記吸着体1に形成した中空部6と、前記吸着面7には、前記ラベル片にエアーを吹き付ける同一の大きさを形成し、前記中空部6に連通する複数の孔部7a・・7aと、を備え、前記中空部6内に前記孔部7a・・7aへのエアーを抑制するエアー抑制プレート4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 送出されるラベルを吸着板が確実に吸着できるようにラベルを支持して受け渡すラベル受渡装置及びこのラベル受渡装置を備えたラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 帯状台紙DからラベルLを剥離して送出する卓上型ラベル印刷機Tからなるラベル送出部10と、ラベル送出部10から送出されたラベルLを表面側から吸着して物品にラベルを貼付する吸着板21を備えたラベル貼付部20と、ラベル送出部10ら送出されたラベルLを吸着板21に受け渡すラベル受渡装置40とを備え、ラベル受渡装置40を、ラベル送出部10から送出されたラベルLを裏面側から剥離可能に支承するとともに駆動させられて支承したラベルLを吸着板21により吸着可能になる所定位置まで移動させる支承部41と、支承部41を駆動する駆動部49とを備えて構成した。 (もっと読む)


本発明は、物体、特に、容器にラベルを貼るラベリング装置と、このラベリングシステムに関して上流に配置され、ラベリングシステムにラベルを供給する配置装置(1)と、を有するラベリングシステムに関し、この配置装置(1)は、第2ラベルシート(14)を搬送する搬送機構(5)と、ラベルロール(13)上に巻きつけられた第1ラベルシート(14a)用の、保持装置(15)に互いに隣り合うように配置された少なくとも2つのキャリア(3a)と、を有する。本発明によれば、キャリア(3a)間を第1移動方向(R1)に移動できる接続装置(8)が設けられ、接続装置(8)は、キャリア(3a)に配置された第1ラベルシート(14a)の部分を、搬送機構(5)に導かれた第2ラベルシート(14)の部分に接続する。
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【課題】 本発明は、RFIDラベルに設けられたアンテナの位置が何れかの位置に設けられていてもICチップに情報の書込みまたは読出しを行うことができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 メモリーを有したICチップとアンテナとを備えたRFIDをラベルに設けたRFIDラベル47を吸着する吸着体17と、吸着されたRFIDラベル47を被着体Pに貼付する吸着貼付部6と、を設けたラベル貼付装置1において、吸着体17にRFIDのアンテナと通信する通信ユニットを設け、この通信ユニットを所定位置に位置決めする通信用空洞部24を吸着体17に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で、装飾等の部位意を有する円筒状または略円筒状の被着体を回転させながら、その外周面にラベル片を自動的に安定して貼り付けることができ、かつ異なる態様の被着体にも対応することができる、ラベル貼付け装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 コンベア2で搬送された被着体37を、第一貼付ユニット18と第二貼付ユニット23により挟持し、回転させ、第一と第二貼付ユニット(18,23)を介し回転する被着体37の画設部42が、第2の位置検出センサー33を介して検出されると、被着体37の回転動作に同期するよう、ラベル連続体Cを供給部より繰出し、搬送し、ラベル片Lを剥離部10から剥離しつつ被着体37の外周面38に貼着させる (もっと読む)


本発明の対象は、容器(1)の周囲、特に、ボトル(1)の胴回りにラベルを貼り付けるための方法及び装置である。この場合、エンドレスラベルテープ(5)にプリントし、次にその時々のラベル(2)としてカットして、容器(1)の周囲に巻き付ける。本発明では、ラベル用の裁断原稿(4)及び/又は印刷原稿(4’)には、容器(1)の円周方向(U)及び/又は縦軸方向(H)の角度に応じて裁断機(7)及び/又は印刷ヘッド(3)を制御するための角度基準マーク(13,14)が付与されている。
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【課題】 本発明は、吸着パットの交換時期を容易に判断することができるとおもに、吸着パットを容易に交換することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 印字部から繰り出されるラベル片52をエアーの吸引により吸着する吸着盤32を備えたラベル貼付装置において、前記吸着盤32には、繰り出される前記ラベル片52を摺接しながら吸引保持する弾性体からなる吸着面47を備え、前記弾性体に、磨耗の度合いを示す指標35bを形成したことを特徴とするラベル貼付装置とする。 (もっと読む)


ボトル、缶又はそれらと同等の容器を処理する装置又は機械(1)で使用するための駆動システム(9)であって、その装置又は機械(1)は、上位の機械制御部(20)を有し、駆動システム(9)は、交換可能な形に構成されており、少なくとも駆動部品と、電子制御機器、電子調整機器又は電子監視機器(14)と、その電子制御機器、電子調整機器又は電子監視機器(14)用の制御プログラムを保存するための記憶装置(16)とを有する駆動システムを、多くの相異なる機械において、手動による調整無しに使用することを課題とする。その課題は、駆動システム(9)と機械制御部(20)には、それぞれ対応する通信インタフェース(17)が配備されており、記憶装置(16)が、書換可能な形に構成されるとともに、通信インタフェース(17)を介して、機械制御部(20)から記憶装置(16)に制御プログラムを伝送することが可能なように構成されていることによって達成される。
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【課題】 本発明は、ラベルを確実に被着体の内壁面に貼着することができるラベル貼着装置およびラベル貼着システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 中空部を形成した被着体Pの前記中空部の内壁面の貼付位置にラベル52を貼着するラベル貼着装置1において、ラベル52を吸着する吸着手段24と、押え手段25と、を有したラベル吸着貼付機構4と、を備え、このラベル吸着貼付機構4を前記中空部に向けて移動させる第一の移動手段22と、前記吸着手段24を前記中空部の前記貼付位置に移動させる第二の移動手段26と、前記押え手段25を前記吸着手段24の移動方向に対して反対方向に移動させる第三の移動手段27と、を設け、前記第二の移動手段26により前記吸着手段24が前記貼付位置にラベル52を貼付する時と、ほぼ同時に前記押え手段25を前記貼付位置に対して反対の前記中空部の内壁面の押え位置に押圧するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剥離シート上に仮着されているラベルにずれが生じている場合でも、パスラインを歪めることなく、そのラベルを被着体の決められた位置に正確に見栄えのよく貼付できるようにしたラベル貼付装置およびラベル貼付方法を提供する。
【解決手段】支持ローラ1、ドライブローラ2、ピールプレート3、巻取ローラ4が同一の移動ユニット5上に搭載され、第1のセンサ33によってラベル23の先端部を検出して該ラベルの先端位置決めを行うとともに、前記移動ユニット5全体が当該ラベル23の繰出し方向に直交する方向へ移動し、第2のセンサ34によって前記ラベル23の幅方向一端部を検出して該ラベルの幅方向位置合せを行ってから、当該ラベル23を被着体27に貼付する。 (もっと読む)


【課題】劣化した接着剤のラベルへの塗布を防止することを目的とする。
【解決手段】容器のラベルに塗布されるべき接着剤の劣化の有無を判定システムで、接着剤送りポンプ21にて送られる接着剤の劣化状態を判定するため、接着剤の吐出圧力を測定する圧力センサ22と、測定された吐出圧力に基づき接着剤の劣化判定を行うシーケンサ31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来の騒音増加や支持材料の引き裂きによる生産障害を生じないラベル貼付け集合体を提供すること。
【解決手段】
この発明は、ラベル取り出しエッジ(9)にてラベル材料(4)の帯状支持材料(4.1)からラベル(4.2)の引き出しによって対象物(10)にラベル(4.2)、特に自己接着性ラベルを放出する装置に関し、ラベル取り出しエッジを介して支持材料が周期的送りにより移動され、ラベルと支持材料とから成り且つ連続的に貯蔵部(3,5)から引き出されたラベル材料がラベル材料−ループを形成するループ形成器(8)を介して供給される。
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【課題】 細長いラベル等の剛性が弱いラベルであっても、送出途中で内側に折れ曲り、吸着板に対しラベルが最後まで送出されない、または吸着板にラベルが斜めに送出されるなどによる吸着不良を生じにくくし、吸着板に確実に吸着できるようにする。
【解決手段】 ラベル剥離部から剥離されて送出されるラベルLを吸着する吸着板10を備え、この吸着板により吸着したラベルLを物品に貼付するもので、吸着板10に送出されてくるラベルLをこのラベルLの送出方向Rに沿って牽引する牽引手段20を設け、この牽引手段20を、送出されてくるラベルLの先端部を送出方向Rの前位の捕捉位置Hで捕捉するとともにラベルLを補足した状態で送出方向Rの後位の停止位置Tに移動させられる捕捉体21と、捕捉体21を捕捉位置Hから停止位置Tに移動させこの移動によりラベルLの牽引を行なわせる駆動部26とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 手動スイッチを操作することなくラベルを発行し、物品に貼り付けられるようにした手持式ラベル貼付機の提供。
【解決手段】 把持部を備えた貼付機本体3に設けられ、帯状の台紙10に複数のラベルLが仮着されたラベル連続体4から台紙を移送する移送手段7、ラベル連続体4の移送途中に設けられ、台紙10の転向によりラベルを剥離する剥離手段6、台紙10上のラベルLを検出するラベル検出手段9、ラベル検出手段9による検出結果に基づき、ラベルLに印字を開始する印字ヘッド15、ラベル検出手段9による検出結果に基づき、ラベル連続体4の移送を制御する制御手段8、貼付機本体3がラベルLの貼付目的物体に接触または接近したことを検出するマイクロスイッチ22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】多数のラベルが台紙に粘着されたラベル用紙において、ラベル幅にかかわらず印刷制御可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッド19がラベル用紙71の印刷面に対向して幅方向に架設され、ラベル用紙71の搬送方向を転換させ、ラベル712を台紙711から剥離させる剥離機構45がラベル用紙71の裏面側には印字位置よりも排出口13側に設けられている。剥離されたラベル712を挟む様にラベル712の幅方向にイメージセンサヘッド27及び反射部材271が設けられている。イメージセンサヘッド27の検出値に基づき反射部材271に光が反射したのか、ラベル712に反射したのか、即ちラベル712が存在するか、存在しないかを判断する。ユーザがすべてのラベル712を取り除き、イメージセンサヘッド27の検出値により、ラベル712が存在しないと判断された後の次の紙処理へ移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良品のRFIDラベルのみを被貼付物に貼付して、不良RFIDラベルを容易に除去することができると共に、除去した不良RFIDラベルを容易に破棄することができるRFIDラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通常時には非粘着性を示すが加熱されることにより熱活性されて粘着性を発現する熱活性粘着剤層が塗布されたRFIDラベル2を用い、ラベル発行部20によって、RFIDが使用可能か否かを判定し、RFIDが使用可能であると判定した場合には、熱活性粘着剤層に熱活性処理を行って粘着性が発現された良品のRFIDラベル2として発行し、RFIDが使用不能であると判定された場合には、熱活性粘着剤層に熱活性処理を行うことなくRFIDラベル2を非粘着性の不良RFIDラベルとして発行し、ラベル貼付部50によって良品のRFIDラベル2のみを被貼付物に貼付する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラベル片の厚みやラベル片の幅あるいはラベル片の材質などに対応して最適な位置に押圧ローラを調整することができる剥離装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ラベル片を帯状台紙に複数仮着されたラベル連続体と、このラベル連続体を移送する移送機構とを備え、前記ラベル連続体を移送途中で前記帯状台紙から前記ラベル片を剥離する剥離部30と、を有した剥離装置において、前記剥離部30に向けて前記ラベル連続体を移送する移送路11と、この移送路11に移送されるラベル連続体を押圧する押圧ローラを有した押圧手段5と、を設け、前記ラベル連続体の移送方向に沿って前記押圧手段を所定位置に選択可能な選択手段16,17を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
瓶或いは容器を合理的な形式で異なる構成のラベルを備えることが可能である方法を提供する。
【解決手段】
ラベル出発材料から印刷によって発生されたラベルを備える瓶或いは同様な容器にラベル貼りする方法では、ラベルの印刷は容器へのラベルの取り付け前に少なくとも1つのそこの印刷ユニットを通るラベル貼りステーションにおけるラベル出発材料の印刷によって行われる。 (もっと読む)


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