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Fターム[3E118EA06]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | 高速処理化 (232) | 自動化 (47)

Fターム[3E118EA06]に分類される特許

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【目的】 未だカットされていない完全シートとカットした残りの残部シートを確実且つ容易にピッキングできる薬剤ピッキングシステムを提供する。
【構成】 完全シート収納部及び残部シート収納部を多数配置して成る薬品棚と、前記完全シート収納部内に積層された完全シートの中の一番上側の完全シートの平坦状底面を吸着する吸着ヘッドと、前記残部シート収納部に収容された1枚の残部シート又は完全シートの端部を把持するチャックユニットと、前記残部シート又は完全シートから1個以上の錠剤を含む端数シートを切り離すカッティング部と、前記吸着ヘッド及び前記チャックユニットの下方に配置されたシート受け取り部と前記吸着ヘッド及びチャックユニットを一緒にX及び/又はY方向に移動させる移動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、このような複数の商品処理装置から構成される商品処理システムにおいて操作者の操作負担を低減することができるようにすることにある。
【解決手段】 商品処理システム1は、計量装置2、包装装置3、検査装置4,5、1つの制御ボタン611A,611H,611I,611J,611K,611L,611M,617,618、および制御部62を備える。計量装置2は、商品を所定量はかり取って排出する。包装装置3は、所定量の商品を包装して包装商品Bを生成する。検査装置4,5は、包装商品Bを検査する。制御部62は、制御ボタン611A,611H,611I,611J,611K,611L,611M,617,618が押されると、計量装置2、包装装置3、および検査装置4,5に対して所定の順序で制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 調剤をできるだけ自動化しつつ、手動調剤が混在する場合であっても、適切に監査を行い、同一処方を過誤なく確実に包装する。
【解決手段】 監査装置2を、携帯端末4から送信されるピッキング監査の済んだピッキング監査用処方データと、処方データに基づいて作成したピッキング監査用処方データとを照合することにより自動包装装置3での包装を開始させる制御部8を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 肉切片を1枚ごとに計量して累計によりトレーの総重量を判断するトレー自動盛付装置を提供する。
【解決手段】 トレー自動盛付装置は、肉塊から刃物により肉切片を切断するスライス部10と、そのスライス部10から肉切片を受け取りトレーへ搬送するとともに肉切片の重さを計量できる計量部40を兼ねた搬送部20と、その搬送部20の下流端部から落下してくる肉切片を、前後左右方向へトレーを自在に動かしながら受け取る盛付部30としてのロボットアームと、入力部から設定された重さとの比較を表示する表示部50とを備えている。計量部40は、肉切片を搬送する搬送部20ごと計量を行い、予め搬送部20の風袋を減算しておくので、肉切片1枚ごとの重量が計量できる。 (もっと読む)


【課題】能率・稼働率の良い錠剤計数監査装置を安価に提供するため、分包紙の特質に基づいて既存の部品等を有効利用することによりコストアップを抑えながら分包紙の捻れ検出および捻れ解消を行えるようにする。
【解決手段】分包紙10にミシン目で区分されて連なる包みを撮像装置63で撮像してその中の剤数を自動確認する錠剤計数監査装置において、その撮像データに基づいてミシン目の傾きを検出する傾斜検出手段32と、その検出に基づいてその傾きを無くす方に分包紙10の移送方向を変える移送機構44〜46とを備える。また、包みに機械的作用を加えてその中の薬剤を散開させる散開機構51〜54を撮像位置65の上流に設け、移送機構41〜46には分包紙10の逆送も行えるものを採用する。 (もっと読む)


自動バルク調合システム(10)およびその使用方法であって、第2の容器(50)から所定の量の放射性の液体を第3の容器(46)へと選択的に受け取るとともに、第1の容器(48)から所定の量の非放射性の液体を、薬剤のキットまたはマルチ投与用の容器のどちらが所望かに応じて、第4の容器(44)または直接第3の容器(46)へと選択的に受け取ることを含んでいる。好ましくは、これは、核薬剤のためのものである。第3の容器(46)および第4の容器(44)に接続された変位機構が、液体の混合および送出のためのものである。好ましくはそれぞれが駆動機構によって制御される3つの制御バルブであるが、少なくとも1つの制御バルブ(52)が設けられる。混合済みの液体が、第3の容器から受領容器へと移される。さらに、気泡を除くためにガス抜きおよび気泡検出器も設けられ、変位機構および駆動機構の制御にも使用されるプロセッサが備えられている。
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本発明は乳幼児のために粉末からフードを調製する装置に関わる。哺乳瓶及び吸い口或いはまた他の一連の器具が蒸気チャンバー13で殺菌され得る。上記器具は殺菌過程と関連して蒸気チャンバー13で冷却され得る。飲用に準備された熱湯が望ましい飲用温度まで冷却する冷却ユニット12の中に流入し、粉末が乳幼児用フード用に溶かされる投入ユニット15へ流れ込む。飲料水調製後、管路34、冷却ユニット12、投入ユニット15及び吐出口17は熱湯及び/または冷水ですすぎ洗われる。すすぎ水は吐出口17を通ってリテーナ19へ達する。装置がすすぎ洗われると管路34と冷却ユニット12は蒸気で殺菌される。固体半固体フードは蒸気チャンバー13で加熱が可能である。
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