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Fターム[3E172DA02]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 機能 (1,039) | 断熱 (348) | 断熱手段 (184)

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【課題】他の作業との干渉を回避でき、ハンチ部において安定で作業性のよい足場を構成できる足場構造体の提供。
【解決手段】底面部2と側壁部3との間に設けられたハンチ部4に沿って所定の作業をするための足場構造体1であって、側壁部3に沿って設けられたレール8に対して係合すると共に該レール8に沿って移動自在なガイド部10と、底面部2に接地して、該底面部2に沿って移動自在な脚輪部20と、ガイド部10及び脚輪部20と接続されてハンチ部4を跨いで設けられた足場部30と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】フロートの経時的な削れを防止し、人体への影響、バルブの詰まり、液面計の精度低下等を防止する低温液化ガス容器の液面表示機構を提供する。
【解決手段】低温液化ガスを貯蔵する低温液化ガス容器の内部に設けられたフロートの上下動が、上記フロートに接続されたフロート軸で上方の液面表示部に伝達され、上記液面表示部に低温液化ガス容器内の液量レベルが表示されるように構成され、上記低温液化ガス容器の低温液化ガス貯留空間に上記フロートの上下動をガイドするガイド部材が固定され、上記フロートは、少なくとも液面レベルの変化による上下動によってガイド部材と擦接しうる表面が母材よりも硬い硬化層に形成されたものとする。フロートが削れた粉が低温液化ガスに混じって人体に導入されたり、低温液化ガス容器のバルブを詰まらせたり、あるいは経時的にフロートが重量減少して液面計の表示精度が低下するという従来の不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】LNG貯蔵タンクを用いた蒸発ガス処理方法に関するものであって、内部で発生した蒸発ガスを別途処理する必要のない蒸発ガス処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の蒸発ガス処理方法は、LNG運搬船用のLNG貯蔵タンク内に発生する蒸発ガスを処理せず、蒸発ガスの発生による前記LNG運搬船用のLNG貯蔵タンク内の圧力上昇を許容して、前記LNG運搬船用のLNG貯蔵タンク内に蒸発ガスを蓄積し、LNG運搬船の目的地への到着時に、前記LNG運搬船用のLNG貯蔵タンクに蓄積された蒸発ガスを荷役ターミナルで処理する。 (もっと読む)


【課題】移送の際の負圧対策が施された固液二相流体の移送装置を提供する。
【解決手段】送り側容器T1、受け側容器T2及び移送配管1を真空に対応したものから構成し、送り側容器T1の真空度を制御する真空ポンプ6と、受け側容器T2の真空度を制御する真空ポンプ7とを設け、固液二相流体S1を移送する際には、真空ポンプ6、7により、送り側容器T1及び受け側容器T2を共に負圧とすると共に、一定の差圧で送り側容器T1の圧力を受け側容器T2の圧力より大きくして、受け側容器T2に固液二相流体を圧送する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給の要求に対して柔軟に対応することが可能で、ガスハイドレート又は固化ガスを有効に使用することが可能なガス供給装置を提供する。
【解決手段】ガスハイドレート2又は固化ガスを貯蔵可能な複数のタンク3と、前記各タンク3に設けられ、タンク3に貯蔵するガスハイドレート2又は固化ガスを加熱しガス化させる加熱手段5と、前記各タンク3に装着され、タンク3内の圧力を検出する圧力検出器25と、前記各圧力検出器25からの圧力データに基づき所定の手順に従い前記加熱手段5の加熱制御を行う制御装置40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体水素貯槽内を加圧する水素ガス温度と前記貯槽へ充填された液化水素温度の温度差を少なくし、前記貯槽内の圧力を適正な圧力範囲に維持しつつ、水素ガスをユースポイントに供給する方法およびその設備を提供する。
【解決手段】液体水素貯槽1内を加圧する水素ガスを冷却するために、前記貯槽1から取り出した液体水素を冷媒とする熱交換器10を設けた水素ガス供給設備を使用して、前記貯槽1内の液体水素を取り出して蒸発器2により気化した水素ガスをユースポイントに供給する。 (もっと読む)


【課題】水素化物の加熱及び冷却を高効率に行える、構成が簡単で、小型、且つ、軽量な水素供給装置、及び該水素供給装置を備える燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】高断熱容器1内に水素化物2を備えるメインタンク3、温度が上昇した圧縮空気をメインタンク3へと送れるコンプレッサ4、メインタンク3と連結されており、圧縮空気を貯留できる圧縮空気貯留容器6、及び、回生エネルギー取得部20を備えており、コンプレッサ4が回生エネルギー取得部20によって取得される回生エネルギーによって駆動されることを特徴とする、水素供給装置10とする。 (もっと読む)


【課題】作業手数の低減及び作業性の改善によって作業効率の著しい増進を図ることができるとともに、仕上がりのよい断熱層を施工することができる低温タンク壁面の断熱層施工法を提供する。
【解決手段】現場発泡式断熱層施工設備Aのウレタン注入装置16によるウレタン注入空間12の下部に相当するスチールライナ面4部分に、断熱層仕上がり厚さと等しい肉厚を有する木製型枠17を磁石18を介して着脱自在に取り付けて該木製型枠17よりも上方のスチールライナ面4部分に前記現場発泡式断熱層施工設備Aを介して所定の断熱層7を機械的に自動施工した後、木製型枠17をスチールライナ面4から取り外し、その取り外し部分を含めて下方のスチールライナ面4部分に上方断熱層7と同一厚さの下方断熱層を上方断熱層7に連ねて施工する。 (もっと読む)


天然ガスなどの圧縮流体を積込み、かつ圧縮流体を格納容器から外に排出するための方法が提供されている。目標圧力に到達するまで圧縮流体は貯蔵及び/又は輸送のためにコンテナシステムの底部に注入され、目標圧力に到達した後には、圧縮流体が底部に注入される間に目標圧力を維持できる速度で気体がコンテナシステムの上部から回収される。圧縮流体は、膨張弁を介して及び冷蔵冷却器によって、又は液体天然ガスなどの圧縮流体と同じ化学組成の冷却液体をコンテナシステムへの注入前の圧縮流体に注入することによって冷却される。コンテナシステムから受入設備への回収又は排出は、置換流体無しでコンテナシステムの底部からブローダウンされることで開始し、圧力が許容できる圧力差以下に降下するまで継続する。排出ストリームは分離器を通され、分離器からの軽いガスは加圧されてコンテナシステムの上部に注入されることで、圧縮流体を底から押し出すことができる。軽いガスはコンプレッサ又は加熱されたタンクシステムのどちらかを使用して加圧されて、そこでは、2つの容器は並行して稼動しており、軽いガスを捕捉及び加熱して、その後一方からコンテナシステムに排出すると同時に他方を充填し、2つの間で交互に稼働する。
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(a)周囲条件での引張りヤング率が50GPa未満であり、(b)周囲条件での引張り破断歪が5%以上である複合材の極低温条件下での流体バリヤーとしての使用;並びに該複合材を含む、極低温流体用サンドイッチ体及び収容システム。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
タンクを含み、ISO枠組内に取り付けられた、設計圧力Pで加圧された流体を輸送する貨物コンテナ。タンクは、極限引張強さSUを有する材料から形成される容器を含む。この容器は、内径RIと、従来技術の貨物コンテナよりも薄く、
(P×R)/((S/X)−(X×P))
に実質的に等しい厚さTsとを有する円筒形の外板を有する。この容器は、ASMEのボイラー アンド プレッシャー べセル コード(Boiler and Pressure Vessel Code)の第VIII部、第2節に適合する。この貨物コンテナは、加圧された流体で満たされる前又は後に、輸送車両上に搭載され、遠隔地へと輸送され得る。 (もっと読む)


【解決手段】低温で格納される低温の媒体及び/又は装置を収容する容器であって、この容器は、外殻(1)と断熱殻(10)を有し、断熱殻(10)は、位置的に安定な方法で直接又は間接的に外殻(1)に接続され、1つ以上の更なる断熱殻(10)に選択的に囲まれており、低温媒体を格納する内殻(2)が取付要素(3)を介して位置的に安定な方法で外殻(1)に接続されており、断熱殻(10)と外殻及び内殻(1、2)との間隔を確保するため、断熱殻(10)が少なくとも2部分で構成されており、取付要素(3)から独立した位置決め要素(11、26、27)を用いて外殻(1)及び/又は内殻(2)に取付られ、断熱殻(10)は、間隙(15)を形成するように外殻又は内殻(1、2)又は更なる断熱殻(10)に接触せず離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】防液堤の下端部に発生するひび割れを防止することができる液化ガス貯蔵タンクを提供することを目的としている。
【解決手段】基礎版5上に筒状の防液堤6を一体に形成され、基礎版5の上で防液堤6の内側に貯蔵部が備えられた液化ガス貯蔵タンクであって、防液堤6に、周方向に延在する第一のPC鋼材9と上下方向に延在する第二のPC鋼材10とがそれぞれ埋設され、第一、第二のPC鋼材9,10によって防液堤6にプレストレスが与えられ、防液堤6に埋設された第二のPC鋼材10が、防液堤6の下端部6aでタンク外側方向に傾斜されて配置されている。 (もっと読む)


液化天然ガス貯蔵容器(2)の目減り空間(6)から取り出した気化天然ガスの主要な流れはコンプレッサ(12)により圧縮される。貯蔵容器(2)から取り出した液化天然ガスの流れは未蒸発の液化天然ガスを含む天然ガスの補助の流れを形成するように蒸発器(36)内で部分的に強制的に蒸発される。未蒸発の液化天然ガスは位相セパレータ(42)において補助の流れから分離される。補助の流れは天然ガス燃料の供給源を形成するように圧縮された主要な流れと混合される。燃料供給源は海洋LNGタンカーの船内で形成することができ、使用することができる。 (もっと読む)


セミメンブレインタンクの壁及び上面を周囲支持構造体に取り付けるための支持組立体(1)は、前記タンクの側面及び上面に平行とされる1本又は2本の垂直線に沿った移動、及び前記壁及び前記上面に対する垂直移動が可能とされる、インターロックされた傾斜スライド面を含んでいる。これらの支持組立体は、前記タンク内部の熱応力を最小化する一方で、前記セミメンブレインタンクの壁及び上面に配置されているので、前記タンクの壁及び上面に必要な支持を提供することができる。そのような配列、周囲支持構造体、及びタンク絶縁体を備えているサポートシステムは、船外で組立可能とされ、且つ、係合された状態で該船内のタンク室に下ろすことが可能となる簡便な構造とされる。
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