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Fターム[3E172EA50]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 細部 (370) | 充填管の特徴 (213) | パージ(掃気)配管 (11)

Fターム[3E172EA50]に分類される特許

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【課題】液化ガス燃料またはガス燃料が積み込まれる船舶の側に、ガス危険区域が指定されないようにすることができて、船舶の側における安全管理を徹底することができる燃料積込装置を提供すること。
【解決手段】液化ガス燃料またはガス燃料を、船舶2に搭載された貯蔵タンクに積み込むまたは、内燃機関へ供給する燃料積込装置1であって、一端に接続具11が設けられ、他端が前記貯蔵タンク、または前記内燃機関に接続されて、一端部が前記船舶2に対して伸縮するように構成されたバンカリングライン3を備えている。 (もっと読む)


【課題】既設プラントから送出されるBOGに影響を与えることなく、窒素ガスをパージすることができるLNGタンクのパージ方法を提供する。
【解決手段】LNGタンク本体10と、LNGタンク本体内にLNGを受け入れるためのLNG受入配管13と、LNGタンク内のLNGを払い出すためのLNG払出配管14と、タンク本体内においてLNGが気化して発生したBOGを取り出すためのBOG取出配管19と、を備えたLNGタンク1のパージ方法であって、LNG受入配管およびBOG取出配管の少なくともいずれか一方よりメタンガスを供給することで、LNGタンク内に充満された窒素ガスを、LNG払出配管を経由して直接外気へ排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱分析用試料容器内に目標充填量の液化ガスを正確に充填することができる熱分析用試料容器への液化ガス充填装置および充填方法を提供することである。
【解決手段】熱分析用試料容器2と、この試料容器2を冷却する冷却手段3と、第1〜第3配管4〜6と、を備え、第1配管4は、一端が第1開閉弁7を介して液化ガス供給ライン20に接続され、他端が第2開閉弁8を介して試料容器2に接続されており、第2配管5は、他端に圧力測定手段10を有し、第3配管6は、第3開閉弁9を介して他端が真空引きライン21に接続されている、熱分析用試料容器への液化ガス充填装置1と充填方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は異なる種類のガスを1台のガス供給装置で供給可能とすることを課題とする。
【解決手段】ガス供給装置10は、同一の筐体12内に、CNG(圧縮天然ガス)を供給する第1のガス供給経路20と、水素(燃料電池用ガス)を供給する第2のガス供給経路30とを有する。第1、第2のガス供給経路20、30には、共用経路40が設けられている。共用経路40には、流量計100、調節弁110、遮断弁120、圧力センサ130、排出弁140などの各制御機器が配されている。排出弁140は、共用経路40から分岐された排気経路42に設けられており、前回と種類の異なるガスを供給する場合、あるいは今回水素を供給する場合に開弁されて共用経路40の残留ガスを排出する。 (もっと読む)


本発明は、船体に上部が開放されるように設けられる船倉と、船倉の上部に横方向と縦方向に多数で設置されることで船倉の上部を多数の開口で区画し、開口ごとに貯蔵容器が垂直に挿入され支持する第1及び第2上部支持台と、船倉の下部に設置され開口に挿入された貯蔵容器の下部を支持する下部支持台を含む、液化天然ガス貯蔵容器の運搬船が提供される。
本発明によると、液化天然ガスまたは一定圧力の加圧液化天然ガスを貯蔵するための貯蔵容器を効率的と安定的に運搬することができ、既存のコンテナ船の改造だけでもこのような貯蔵容器の運搬ができ、特に、コンテナ船で上部のコンテナボックスを支持するための柱(Stanchion)、ラッシングブリッジ(lashing bridge)などの構造物を貯蔵容器の支持用途で活用できることで、貯蔵容器の運搬船製作に所要される時間と費用を最小化することができるし、貯蔵容器の下段に余裕空間を設けることができ、各種配管及び装置の設置が容易になり、積載される貯蔵容器が船舶運航に必須である視野を妨害しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 液化石油ガス供給開始時や供給時に車載タンク内の圧力が高くなり、円滑に燃料充填ができなくなった場合、車載タンク内の圧力を抜き燃料充填ができるようにした自動車用燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 車載タンクへ液化石油ガス供給開始前、あるいは供給時、供給中、車載タンク内のガス圧が高く、液化石油ガスの供給に支障をきたす場合、車載タンク内のガス圧を抜くガス圧抜き弁付ガス圧抜きラインを車載タンクと燃料用液化石油ガス貯蔵タンクとの間に設け、車載タンク内の圧力を抜く構成とした。 (もっと読む)


【課題】 加圧用設備の設置場所の制約を受けることなくイニシャルコストなどを低減することができるように、ローリー車内部の液化ガスを液化ガス貯槽へ移送するために用いる液化ガスを貯蔵する加圧液貯蔵部を、上記液化ガス貯槽の内部に設けてなる加圧機能付き液化ガス貯槽を提供する。
【解決手段】 液化ガス7をローリー車6から液化ガス貯槽1に受入れるための加圧機能付き液化ガス貯槽であって、前記ローリー車6内部の液化ガス7を加圧により液化ガス貯槽1へ移送するために用いる液化ガスを貯蔵する加圧液貯蔵部4を、上記液化ガス貯槽内の下部に設け、該加圧液貯蔵部4内の液化ガスは前記液化ガス貯槽内の液化ガスが充填され、該加圧液貯蔵部4の液化ガスは前記液化ガス貯槽1の外部に設けた加圧用蒸発器5で加圧されて前記ローリー車6に加圧ガスとして導入する。 (もっと読む)


【課題】タンクローリーからLNGサテライト設備へのLNGの受入を自動的に行う。
【解決手段】ローリータンク13に移送ライン23及び加圧ライン21、22が接続されると、現場操作ボックス36の操作に応じて、窒素導入ライン28から移送ライン及び加圧ラインに窒素を供給し、ベントライン25から排出して移送ライン及び加圧ラインの窒素置換を行う。次に、ベントラインから移送ライン及び加圧ラインの窒素を排出してLNGガス置換を行い、移送ラインによってタンクとLNG貯槽とを連通状態とした後、加圧ラインによってタンクとLNGローリー加圧器とを連通させてタンクの内圧力を上昇し、移送ラインによってタンクからLNG貯槽にLNGを移送する。タンクからLNG貯槽へのLNGの移送が終了すると、タンク内の脱圧を行い、窒素導入ラインから移送ライン及び加圧ラインに窒素を供給し、ベントラインから排出して窒素置換を行う。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内で液化炭酸ガスと他の液体との混合液を製造する際、液化炭酸ガスの充填時において誤って圧力容器内の他の液体が逆流して液化炭酸ガス充填装置の充填ラインが他の液体で汚染されることがなく、かつ液化炭酸ガスと他の液体が均一に混合できるようにする。
【解決手段】圧力容器1に液化炭酸ガスを充填する前に、この圧力容器1を真空ポンプ2により真空引きし、その後低温液化炭酸ガス貯槽4からの液化炭酸ガスを充填し、ついで他の液体を充填した後に撹拌する。撹拌には、圧力容器1を1分以上回転させること、圧力容器内において炭酸ガスの超臨界状態とすることなどがある。真空引きでは、圧力10−1トールよりも低い真空度とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 酸素を貯蔵および供給するための携帯機器を提供することである。
【解決手段】 酸素を貯蔵し酸素をユーザに供給するための携帯自己充足的な酸素治療機器は、液体酸素を含む低温のタンク(1)を含むケース(3)と、ユーザの呼吸器系に酸素を供給する前記タンク(1)から酸素を加熱/気化するための部材(2、12)を備えた前記タンク(1)の出口に接続された加熱回路と、液体酸素のリザーブに属している補完的なカップリングに充填方向(D)で接続される流体接続部材(14)と、前記タンク(1)の内部に接続されたベント弁(20)と、前記ベント弁(20)を制御する可動部材(21、121、221)とを具備し、閉位置から開位置への動きで前記制御部材(21、121、221)は、前記ケース(3)の内部および/または前記充填(D)方向に向けられた少なくとも1つの部品を有する。 (もっと読む)


高圧(Psh)を有したガス供給源(2)から、充填に先立って選択又は計算された所定の充填時間(Dab)で、決定された温度(T)において圧力ガスコンテナ(1)を充填するための本発明の方法は、供給源(2)とコンテナ(1)との間の流体流路(3)の形態での接続を形成すること、所定の充填時間(Dab)の所定の部分区間(dti)に亘って流路の複数の開(O)−閉(F)シークエンスを実行することからなり、コンテナ(1)中の最新の圧力(Pci)の曲線(C1,C2)は、時刻(t)に従って、充填時間(Dab)に亘り、充填前及び後に測定された圧力(Pci及びPsf)を結ぶ理論直線(AB)に従い、所定の充填時間(Dab)は、2から数百までの範囲の多数の部分時間間隔(dti)であって、それぞれが好ましくは5から20秒の範囲内の所定の期間を有している部分時間間隔へと細分されている。 (もっと読む)


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