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Fターム[3F002GA09]の内容

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Fターム[3F002GA09]に分類される特許

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【課題】計測の結果、乗り心地の悪化を検出した場合においても、乗り心地の悪化を防止することが可能なエレベータの制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、乗りかご1の荷重を検出する荷重検出装置7と、この荷重検出装置7にて検出された荷重に基づいて起動時の制御定数を設定する起動時制御定数設定手段と、この起動時制御定数設定手段へ零点変更を指示する零点変更手段16と、この零点変更の前後における乗り心地を比較する負荷比較手段15と、零点変更の前後における乗り心地の差が所定の範囲よりも大きい場合に、零点変更前の制御定数を零点変更手段16へ指示する無負荷時特性値記録手段17とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】1台のリモコンに対して同じリモコン受信機を持つCPU基板が複数存在する場合に、リモコンを用いてそれぞれのCPU基板の各種設定/変更を個別に行う際の操作性をより容易にする。
【解決手段】リモコン信号に基づいて、エレベータ操作盤内のCPU基板(22)における各種の動作設定を行う際に、CPU基板(22)は、リモコン信号を受信するリモコン受信機(23)と、リモコン信号に基づいて動作設定を行うマイクロコンピュータ(24)とを有しており、1台のリモコン(30)に対して同じリモコン受信機(23a、23b)を持つCPU基板(22a、22b)が複数存在する場合において、マイクロコンピュータ(24)は、マイクロコンピュータに接続されている釦(21)が押された状態でリモコン信号を受信した際に、受信したリモコン信号による動作設定を実行するように切替判断を行う。 (もっと読む)


【課題】点検作業の効率を向上させることができるエレベータシステムを提供すること。
【解決手段】乗りかご10は、昇降路105内を移動することで、乗り場H1〜H4間を移動するものである。制御装置14は、乗りかご10を昇降させる駆動機103の駆動制御を行うものである。人体型認識装置11は、作業員の体型データを認識するものである。点検コントローラ12は、乗りかご10の上部に乗った作業員が点検対象を指定することができるものであり、乗りかご10の上部に設けられている。モード切替装置13は、通常モードと、点検モードとを切り替えるものである。制御装置14は、点検モードに切り替わり、点検対象が指定された場合に、点検対象が体型データに基づいた所定距離だけ乗りかご10の上部よりも上方の位置となるまで乗りかご10を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】テールコードを軽量化し、かつ、エレベータ乗りかごに搭載する蓄電池の容量を低減する。
【解決手段】エレベータ乗りかごの電力制御装置は、蓄電装置の充電時間帯では、ビル建屋側の電源から電力線を通して蓄電装置に電力を供給し、その充電時間帯以外は、蓄電装置と、電力線を通してビル建屋側の電源とから電気機器に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】乗場で乗客が行先階を登録する際に、事前に各号機の混雑状況を把握して号機を選ぶことで、到着時の乗車拒否を極力抑える。
【解決手段】各階床の乗場にて行先階を登録するための乗場行先階登録装置を備える。群管理制御装置11は、所定のタイミングで各号機の混雑度を算出し、各階床の乗場行先階登録装置に設けられた表示部に特定の表示形態で表示する混雑度表示制御部21と、この混雑度表示制御部21による混雑度の表示後に、乗場行先階登録装置を通じて登録された行先階を各号機の中の乗客が任意に指定した号機に割り当てる割当て制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】
各階床のホール端末機器に設けていたID設定用のスイッチを削減し、人為的ミスによるID設定誤りを防止する。
【解決手段】
エレベーター主制御装置1とホール端末機器21〜2Nは、通信線3と電源供給線4で接続され、電源は主制御装置1からホール端末機器21〜2Nに供給される。ホール端末機器21〜2Nは、CPU5、RAM6、送受信回路部7、電源入力部8、AD変換回路部9を備え、さらに電源供給線4に接続する負荷抵抗10と負荷抵抗10を制御するトランジスタ11を備えている。電源供給線4にホール端末機器21〜2Nで消費される電流が流れるため、ホール端末機器21〜2Nに供給する電源電圧レベルは、ホール端末機器21>ホール端末機器22>ホール端末機器23>ホール端末機器2Nと差異が生じる。この差を相対比較することで、ホール端末機器21〜2Nの正式IDを決定する。 (もっと読む)


【課題】きめ細かい空調制御を行うことで、乗りかごを利用する乗客の快適性を確保しつつ、省エネ性能にも優れたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】乗客が乗る乗りかご1と、乗りかご1内の空気調和を行う空気調和機2と、空気調和機2の制御を行う制御部3と、を備え、制御部3は、空調制御の状態を遷移させるための時間を計測する計時部32と、計時部32からの所定時間計測終了の情報を基にその後の空調制御に必要な条件を判断し、空気調和機へと制御状態の遷移を指示する判断部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作に際して音を発生するエレベータ制御用半導体リレー装置を提供する。
【解決手段】一対の出力側端子と、出力端子に出力段が接続され、出力端子間をオン/オフ状態間で切り換える半導体スイッチング手段と、一対の入力側端子に入力される切換指示入力信号が出力端子間をオンまたはオフ状態のいずれに切り換える信号であるのかを判定する入力判定手段と、判定された結果に応じた出力切換制御信号を半導体スイッチング手段に伝達する出力切換制御手段とを備える。また、判定された結果に基づいて可聴音の出力を指示する音出力指示手段と、指示に応じて、可聴音に対応する電気信号である音響信号を出力する音響信号出力手段と、出力された音響信号を音波に変換する電気/音波変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの省電力量を積極的に表示してエレベータの管理者などにエレベータによって達成できる省エネルギー量を明確にする。
【解決手段】エレベータの電力系のエネルギーの流れを表示するエネルギーフロー表示部10と、前記エレベータのかごと錘との移動状態を刻々表示する運転表示部3と、前記エレベータの力行時に前記かごをモータにより駆動すると共に、回生電力を有効に活用する制御システムにおける省電力量を表示する省エネルギー表示部30とを有する監視盤1を備えた。 (もっと読む)


【課題】車椅子乗場呼びが発生したとき、車椅子乗場呼び階に早く到着して車椅子利用者の待ち時間を短縮させることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータの乗場に、一般利用者用乗場釦の他に車椅子利用者用乗場釦を設けると共に、当該車椅子利用者用乗場釦による乗場呼びに基づいて車椅子運転を行う制御手段を備えたエレベータ装置において、前記制御手段は、一般かご呼びに対し前記車椅子利用者用乗場釦による乗場呼びを優先させ、以後、一般かご呼びを含むすべての呼びに応答させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設備の近代化中であっても、エレベータ設備の効率を増大させるための、あるいは、ユーザの乗り心地を向上させるための方法およびコンピュータプログラムプロダクトを提供する。
【解決手段】行先呼び出し制御装置(3)は、行先呼び出し通報を入力し、あるいは、ユーザの識別コードを認識するための階端末装置(31、31’、31”)を備える。行先呼び出し制御装置(3)は、行先呼び出し通報を評価し、あるいは、行先階を認識された識別コードに対応づけるための計算ユニット(30)を備える。計算ユニット(30)は、行先信号を発行する。行先呼び出し制御装置(3)は、装置(36、36’)を介して、エレベータ設備(1)を制御する。装置(36、36’)は、行先信号を読み込み、それを呼び出し通報に変換し、その呼び出し通報によって、既存のエレベータ制御装置(14、14’)を制御する。 (もっと読む)


【課題】速度検出器を用いず、エレベータのかごの移動方向および積載量に応じて制御性能と安定性を確保した上で、エレベータの移動時間の増大を抑える。
【解決手段】エレベータの回転機を速度センサレスで速度制御するエレベータ用回転機の制御装置において、回転機の回転速度指令を生成する速度指令信号生成手段と、速度指令信号生成手段からの回転速度指令に基づいて速度センサレスで回転機に印加する電圧を制御する速度センサレス制御手段と、回転機に制動トルクを与えるブレーキとを備え、速度センサレス制御手段は、かごの積載量に係わらず一定の加速度運転曲線となるように、かごの移動方向およびかごの積載量に応じて、減速区間における回生トルクの不足分をブレーキの制動トルクを効かせることにより補う。 (もっと読む)


例示的なエレベータ入力装置は、所望のエレベータサービスを指示するため乗客がコールを入力することができるように構成された乗客インタフェースを備える。エレベータ入力装置は、所望のエレベータサービスに関する乗客による入力を解釈するように構成されたコントローラを備える。コントローラは、予め定めた基準に基づき、複数のエレベータかごのうち前記所望のエレベータサービスを提供することができるエレベータかごを判定する。コントローラにより考慮される複数のエレベータかごには前記コールに対してサービスを行うことができる全てのエレベータかごが含まれる。また、コントローラは、判定されたエレベータかごに前記コールを割り当てるように構成される。
(もっと読む)


【課題】エレベーターのかご停止位置を任意の位置に遠隔操作できるエレベーターの遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】巻上装置6を駆動する駆動装置7と、駆動装置7へ駆動信号を送信して駆動装置7を制御する制御装置8とを備えたエレベーターを遠隔操作するエレベーターの遠隔操作装置であって、エレベーターの操作指令を入力する操作端末9と、操作端末9から出力された信号a1を受信する信号受信装置10と、信号受信装置10から出力される信号a2の内容を解析する信号解析装置11とを備え、信号解析装置11で解析した信号a3を制御装置8に送信し、エレベーターを操作する。 (もっと読む)


【課題】据付作業,保守点検作業をより簡単にすると共に、乗りかごの位置を確実に検出し、長尺物が長周期地震により大きく振動しても引っ掛からない、より安全性を高めたエレベータシステムを得る。
【解決手段】乗客が乗降可能である領域を示すドアゾーンを検知するエレベータシステムにおいて、乗りかご100側に設けられ、昇降方向に所定距離だけ離され、かつ乗り場側に対向して設置された2個の位置検出センサ1,2と、乗りかごの現在位置がドアゾーン内あるいはドアゾーン外に位置しているかの判定結果を記憶する現在位置記憶手段と、を備え、2個の位置検出センサ1,2のいずれかの出力が得られた場合、現在位置記憶手段に記憶された判定結果を反転する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場の操作装置の一体化を図り、直感的な操作が可能な装置を実現する。
【解決手段】エレベータ乗り場1にトラックパッド式の乗り場操作装置4を設置し、その操作信号は、ケーブル6を介してエレベータ制御盤7内に設置されたCPU8に送信される。トラックパッドの指操作入力は、CPU8の内部処理によって、その移動方向、移動量、移動所要時間等の解析がなされ、あらかじめ定義された操作パターンデータと照合処理することで、上呼び、下呼び、戸リオープン等の制御を行う。したがって、上呼びボタンと下呼びボタン、車いす用ボタンなどの機能的、視覚的な区別なく、1つの装置で乗り場操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者の安全を確保するための異常動作監視装置によって消防活動が阻害されるのを防止すること。
【解決手段】1次消防運転スイッチ6(非常運転スイッチ)が「入」に切り換わると、エレベータ運転制御手段9は1次消防運転制御を実行する。異常動作監視機能無効化手段14は、1次消防運転中にドア安全回路短絡検出手段12が運転停止指令を出力したとしてもこれをキャンセルする(開門発車防止手段13からの運転停止指令はキャンセルしない)。また、2次消防運転スイッチ7(非常運転スイッチ)が「入」に切り換わると、エレベータ運転制御手段9は2次消防運転制御を実行する。異常動作監視機能無効化手段14は、2次消防運転中にドア安全回路短絡検出手段12又は開門発車防止手段13のいずれが運転停止指令を出力したとしてもこれをキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑えつつ、入館用セキュリティシステム及びエレベータ用セキュリティシステムのデータテーブルの管理を容易に行うことができるエレベータ用セキュリティシステムを提供する。
【解決手段】出入り口管理装置は、識別情報を、エレベータ管理情報とエレベータ管理情報の更新を管理するための更新管理情報とに対応付けて書換え可能に記憶し、更新管理情報に基づいて、出入り口管理用カード識別装置に、カードのエレベータ管理情報を、記憶したエレベータ管理情報に書換えさせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に設けられたマイクロホンを用いた音声認識における、エレベータの状態(戸開閉状態や走行停止状態等)の変化による誤認識を防止することができ、正確に音声認識することが可能であるエレベータの呼び登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータの呼び登録装置において、エレベータの乗りかご1内に設けられ、利用者が発した音声の入力を受け音声信号として出力するマイクロホン4と、当該エレベータの状態に関する状態情報を出力するエレベータ制御装置2と、前記マイクロホン4から出力される前記音声信号と、当該エレベータの各状態ごとに予め登録された利用者が発する行先階の音声情報である登録音声信号のうち、前記状態情報に対応する当該エレベータの状態における前記登録音声信号と、を比較し、これらが合致した場合に呼び登録信号を出力する音声認識手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗り継ぎ階での上方向と下方向の交通需要のバランスに係わらず、輸送効率を向上し、迅速な乗り継ぎを可能とする。
【解決手段】複数台のエレベータかご(40A,40B,41A,41B)の運行を制御し、所定の乗り継ぎ階(第2ロビー階)で相互に乗り継ぎ可能なエレベータシステムにおいて、乗り継ぎ階で、上方向へ向かう利用人数と下方向へ向かう利用人数との比率を算出し、算出された値に基づいてエレベータかごの乗り継ぎ階への到着時間を制御(201)する。 (もっと読む)


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