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Fターム[3F004LC08]の内容

クレーンの荷物係合要素 (2,346) | スリング;ハッカの付属装置 (76) | その他の補助具 (50)

Fターム[3F004LC08]に分類される特許

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【課題】自動調心機能を容易にかつ充分に果たすことができる吊金具を提供する。
【解決手段】昇降機構に吊り下げ自在とした二枚の側板間の一端にワイヤループ環を挟着すると共に、二枚の側板間でワイヤループ環の下方位置にワイヤ接触軸とワイヤロック軸とを少なくとも二個架設し、ワイヤロック軸にはロック機構を設け、ロック機構に連設した操作レバーを操作手段を介して地上より操作可能とすることにより吊り下げ金具本体を構成し、吊り下げ金具本体に挿通する一本のロープの一端を荷物の一端に連結し、他端を荷物の他端に連結し、かかる一本のロープをその中途においてワイヤループ環にループ状に巻付けその伸延方向でワイヤループ環の下方位置のワイヤ接触軸とワイヤロック軸との間を各軸に接触しながら挿通させ、ワイヤロック軸のロック機構によりロープを調心しながら固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重量物のフックから玉掛けロープが外れるのを防止できる脱落防止具を提供する。
【解決手段】 重量物10に設けられたフック11に玉掛けロープ13を掛けて、玉掛けロープ13を介して重量物10を吊り上げ、吊り降ろす際に、玉掛けロープ13がフック11から外れるのを防止する脱落防止具1であって、フック11の先端部と根元部との間に掛け渡されるように装着される弾性体からなる本体2を有している。本体をフック11の先端部と根元部との間に掛け渡した状態に装着することにより、玉掛けロープ13のリング14がフック11から外れるのを防止でき、重量物10が落下する等の事故を防ぐことができ、重量物10の吊り上げ、吊り降ろしの作業を安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に素早く連結部の長さを調整することが可能な長さ調整部材を提供する。
【解決手段】 長さ調整部材1は、本体11と、本体11を貫通する調整部2と、を備え、調整部2は、本体11の中心に対して対称に延びる第1調整部21と、第1調整部21と異なる長さで本体11の中心に対して対称に延びる第2調整部22と、第1調整部21と第2調整部22を連通する連通部2aと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安全に避雷針を取外すことのできる避雷針取外方法及び避雷針取外用治具を提供する。
【解決手段】一端側が鞘管2に取付けられた第1台付ワイヤロープ3の他端側をクレーンのフック57に取付けると共に、当該フック57に第2台付ワイヤロープ4の一端側を取付ける。その後、クレーンにより鞘管2を吊上げつつ避雷針ポール50に差し込む。そして、第1支持管52と第2支持管53の接続部S2を含む高さ範囲に鞘管2が配置された状態で、当該鞘管2よりも下方に位置する第3支持管54に対し第2台付ワイヤロープ4の他端部を固定する。この状態のまま、避雷針ポール50を固定した取付金物55を取外し、クレーンにより避雷針ポール50及び鞘管2を吊上げ、所定のスペースまで運び、荷降ろしする。 (もっと読む)


【課題】防護管が電線に容易に接触しない防護管用収容袋を提供する。
【解決手段】収容袋10は、複数の防護管9を軸方向に相対的に移動して収容できる。収容袋10は、円筒状の収容袋本体1、吊り下げロープ2、及び円環体3を備える。収容袋本体1は、防護管9が挿入される開口された口部11を一端部に有し、閉塞された底部12を他端部に有する。吊り下げロープ2は、両端部2a・2aが口部11に繋留し、中間部2bを掛止できる。円環体3は、収容袋本体1の底部12側に取り付けられ、吊り下げできる。収容袋本体1は、その側面部材の一部が線ファスナー4で開閉自在に係合した封止扉14を有する。封止扉14を開くことにより、防護管9を取り出し容易な取り出し口40を口部11と円環体3との間の円環体3に寄せて配置している。 (もっと読む)


【課題】吊り上げ状態での傾斜作業を容易に行うことができ、高い作業効率を実現し得る吊り上げ治具を提供する。
【解決手段】昇降部材と被吊り上げ部材(攪拌羽根)との間に介在する吊り上げ治具3であって、昇降部材Jに連結される係止部4と、被吊り上げ部材に結合される支持部5とを備え、係止部4は、弧状ガイド部4cが形成されたフレーム4aを備えており、弧状ガイド部4cは、一つの中心点に対応する円弧に沿うようにして中心点より上方の位置から下方へ延び、被吊り上げ部材を支持し、支持部5及び弧状ガイド部4cは、被吊り上げ部材を支持部5に取付ける際に、被吊り上げ部材の重心Gを弧状ガイド部の中心点に一致または接近させ得るように、形状及び寸法が決められている吊り上げ治具。 (もっと読む)


【課題】構造体の破砕対象部に対する破砕刃の刃渡り向きを容易に調整できるようにし、且つ効率よく構造体の破砕作業を行うことができるようにするための破砕用具吊り索体の連結具及びそれを使用した構造体破砕方法の提供。
【解決手段】破砕用具吊り索体の連結具12は、クレーン装置のジブより並列に垂下される一対の上側吊り索体13,13が取り付けられる上側取付部20と、破砕用具1を吊り持ち支持する一対の下側吊り索体11,11が取り付けられる下側取付部21とを備え、下側取付部21に、下側吊り索体11,11の上端部が互いに間隔を置いて取り付け可能な複数の切替用取付部24,25が、下側吊り索体11,11間方向が互いに異なるように形成された。 (もっと読む)


【課題】 アイボルト又は、アイナット等のリング状の構造の荷吊り、緊張又は、ケーブル支持用部材に、ワイヤー、ロープ又は、ケーブル等を直接通すことで荷吊り、緊張又は、支持した場合、ワイヤー、ロープ又は、ケーブル等の曲率半径が小さくなり、変形、傷付き及び、磨耗等により寿命が短かくなるだけでなく、突然のワイヤー、ロープ又は、ケーブル破断等の危険性を有しているという欠点があった。
【解決手段】 1アイボルトにリング部分を構成する部材の直径よりも狭く構成し、人力等により嵌め込みを可能な最小間隙寸法とした7クリップシンブルを連結させることにより、4ワイヤーを直接1アイボルトに貫通させ、長さ調整後に5ワイヤークリップで個縛することにより、2シャックルを介した従来の連結構成と同等な機能を、2シャックル無しで構築することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】長尺の鋼材であるシートパイルを運搬する際に、容易に取付け・取り外しをすることができ、安全性に優れたシートパイル用吊り運搬具を提供する。
【解決手段】シートパイル21の長手方向と交差する方向に延びる前後のベース部2と、内向きに屈曲させた中間部をベース部2に回動可能に取り付けた屈曲アーム部3とを備え、各屈曲アーム部3の上端部を吊り材4を介して吊り支持することで、屈曲アーム部3の下端の爪部5が外側からシートパイル21の継手部に係合し、シートパイル21を吊っている際の係合状態を維持するようにしたシートパイル用吊り運搬具1である。ベース部2には、シートパイル21のフランジ間に嵌合する突出部6が設けられ、各屈曲アーム部3の上端部には、吊り材4を取り付けるための吊り孔7が形成されており、前後のベース部2をつなぐ連結部8には、吊り運搬具1を単独で吊りあげるための吊り部9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーロープに掛かる荷重が安全荷重の範囲内であるかどうかを判定するために必要なワイヤーロープの吊り角度を、玉掛け作業時にワイヤーロープと同時に目視することで容易に把握することが可能となる表示板を提供する。
【解決手段】クレーンのフックにワイヤーロープのループ部とともに掛ける平板状の部材であって、平板状部材には、フックを通すためのフック穴と、ワイヤーロープの吊り角度が表示されているワイヤーロープの吊り角度表示板。 (もっと読む)


【課題】水中等の人が直接作業をし難い場所において、容易、且つ、確実に、物体の貫通孔に、案内索等の線状体を通すことができる、線通し装置、水中航走体、線通し方法、及び、この線通し方法を用いて水中等の人が直接作業をし難い場所に在る物体を容易に回収することができる水中物体回収方法を提供する。
【解決手段】線状体40の一端側を保持する移動体30を一時的に保持する引渡部10と、該引渡部10から前記移動体30を受取って保持する受取部20とを有し、前記引渡部10と前記受取部20の間に前記貫通孔52を有する部材51が挿入された時に、前記引渡部10、前記受取部20、前記移動体30の内の少なくとも一つを移動させて、前記移動体30を前記貫通孔52に挿通させて前記引渡部10から前記受取部20に引き渡すことで、前記移動体30に一端側を保持された前記線状体40を前記貫通孔52に挿通する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、ロープのねじり防止機能と同時にロープの張力片寄り防止機能を併せもつシンプル構成の2点吊り装置を提供する。また、この2点吊り装置に用いる2点吊り装置用横木を提供する。
【解決手段】
垂下する2本のロープ1とロープ1間に掛け渡す横木2とから構成されて、横木2は垂下する2本のロープ1の幅寸法より長く、両端側にはロープ1が丁度入るロープ通し穴3を同じ方向に一つずつ設けたものとし、この横木2の両端側に設けたロープ通し穴3に2本のロープ1をそれぞれ互い違いに通し入れて2本のロープ1に横木2を水平に配置している。 (もっと読む)


【課題】吊り具の取り外し作業の簡素化や作業の安全性の向上を図る。
【解決手段】本発明の吊り具40は、上下2本の横材41,42と、上側の横材41の中央に垂下されるウィンチ45と、ウィンチ45により巻き上げ可能な巻き上げ用ワイヤ46と、巻き上げ用ワイヤ46の下端から両側に分岐し、下側の横材42より下方に垂下される昇降用ワイヤ43,44,49,50,49’,50’と、昇降用ワイヤ43,44,49,50,49’,50’の下端に接続される昇降部材51,52と、昇降部材51,52の下方において折り返されるガイドワイヤ57,58,64,65とを備え、ウィンチ45により巻き上げ用ワイヤ46を巻き上げると、昇降部材51,52が上昇し、昇降部材51,52とガイドワイヤ57,58,64,65の下方部分とに囲まれた空間Sが拡がるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚重した部材の姿勢を回転させるための回転冶具を軽量化する。
【解決手段】クレーン100から延びる一対のワイヤ102A、102Bを介してPC柱部材410を揚重する際に、クレーン100から延びる一対のワイヤ102A、102Bのうち一方のワイヤ102Aに介在されて用いられるPC柱部材410の姿勢を回転するための回転冶具10は、シリンダ内の室が連通する一対の油圧ジャッキ11A,11Bからなり、一方のワイヤ102Aが一方の油圧ジャッキ11Bのシリンダとピストン12Bに接続されて用いられ、ピストン12Bの進退を拘束する手段を備える。PC柱部材410を揚重した状態でピストン12Bを進出可能とすることでPC柱部材410を回転させる。 (もっと読む)


【課題】絞り吊りにおいてスリングチェーンの長さ調節を容易に行うことができ、ワーク落下の危険のない安全な絞り吊り作業を可能にするスライド式チェーン金具を提供する。
【解決手段】スリングチェーンをスライド移動可能に挿通させるチェーンスライド穴511を有するチェーンスライド部51と、チェーンスライド穴に挿通させたスリングチェーンをワークに巻き付けて略一周させた状態で任意の位置にある一のリンクを係止して長さ調節する係止部52とが、連結ピン531を回転軸として相対回転自在に連結されてなる絞り吊り用スライド式チェーン金具50。チェーンスライド部の連結端部512の外周に突出形成された2つのストッパ514,515の一方が係止部側のストッパ当たり526に当接する第一の相対位置と他方がストッパ当たりに当接する第二の相対位置との間の所定角度範囲内において相対回転自在である。 (もっと読む)


【課題】 大きな労力を要することなく一人で容易かつ短時間に装着又は離脱可能にし、取扱性及び作業能率を高めるとともに、コンパクト化及びコストダウン、更には保管性及び運搬性を高める。定位置に保持可能にして作業時の安定性及び安全性を高める。
【解決手段】 矩形の敷鉄板Pを保持してクレーンMのフックMhに吊り下げる敷鉄板用吊下器1を構成するに際して、敷鉄板Pの四隅の角部Pc…を挿入して当該角部Pc…を保持可能な四つの保持枠体部2…と、各保持枠体部2…に対して一端部3s…をそれぞれ連結した同一長さの四つの吊下チェーン部3…と、各吊下チェーン部3…の他端部3t…に対して連結し、かつフックMhに掛ける一つの共有する掛止部4を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーロープなどの端部に二個のクランプ管でロープを強固に束ね止めして形成したシンブル付環状部の一部と、二個のクランプ管によるダブルクランプロープ束ね部とを被覆して損傷を防止する屈曲防止用保護キャップを提供すること。
【解決手段】キャップ体7を、ダブルクランプロープ束ね部6の二個のクランプ管4に対して当接若しくは近接状態に被覆する筒形状に形成すると共に、このダブルクランプロープ束ね部6近傍のメインロープ部2からシンブル付環状部5の基部途中部までを被覆し得る長さを有する筒形状に形成し、且つ前記キャップ体7を硬度を備えた素材で構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によってローラーの交換作業を容易にする。
【解決手段】 ローラーR1に当接する保持体1と、保持体1と共にローラーR1を保持する吊り用線状体2とからなり、保持体1はその両端にローラーR1の側端面に掛け止め可能である掛け止め部1a,1bを折り曲げてあり、上面に止め部3を取り付けてあり、吊り用線状体2は一端側で環状に曲げると共にローラーR1の胴部R1aに掛け回してこの胴部を抱持する抱持部2aとし、他端側では止め部3を通しかつこの止め部に引っ掛けた状態で揚重機8に伸ばしてフック8aに掛け止める。 (もっと読む)


【課題】旋回体に作業装置を取付けたままで据付が可能となり、輸送、据付に要する費用、時間および労力を軽減できる構成の据付式作業機の運搬用架台を提供する。
【解決手段】基台フレーム4上に旋回装置5を介して旋回体6を設置し、旋回体6に運転室7とパワーユニット8とを搭載し、旋回体6に作業装置10を取付けてなる作業機を運搬する。基台フレーム4を着脱可能に取付ける第1の架台1と第2の架台2とを備える。第2の架台2は、互いに着脱可能に結合される横ビーム43,44と縦ビーム45,46とからなり、吊上装置により作業機3を吊上げる時に旋回体6の下面を当接させて作業機3を支持する支持枠となる。 (もっと読む)


【課題】クレーンにて長尺物、特に、重量の大きな鋼管、棒鋼、または形鋼等を、同時に複数本運搬でき、安全かつ効率的な運搬方法を提供する。
【解決手段】複数本の長尺物5を束ねて、少なくとも2本のロープ4を介してクレーン1にて前記長尺物5を吊上げて運搬するに当り、長尺物5の載置場所6に前記複数本の長尺物5を載置する工程と、該載置場所6に載置する長尺物5の長さ方向を横切る向きに設けた、少なくとも2条の溝8内に前記ロープ4を配置する工程と、前記ロープ4を前記複数本の長尺物5の周囲を囲む経路を介して前記クレーン1のフック3に掛ける工程と、を含むことを特徴とした方法。 (もっと読む)


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