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Fターム[3F027DA35]の内容

Fターム[3F027DA35]に分類される特許

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【課題】駆動ベルトの交換時期を適切に判定できるローラコンベヤ、及びその滑り検出方法を提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ1は、荷物3を受け止める複数のローラ5と、駆動源7により回転する駆動プーリー9と、前記駆動プーリー9に巻掛した駆動ベルト13と、駆動プーリー9の回転する加速度を検知する加速度検知手段15と、加速度検知手段15の検知した加速度の大きさを判定する判定手段17とを備える。判定手段17は、所定期間に加速度検知手段15により加速度の検知された回数に基づき警告を出力するコンピュータである。加速度検知手段15は、駆動プーリー9に取付けた加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】搬送速度に加えて、被搬送物が何個連なっているのかを把握する。
【解決手段】エア搬送装置により被搬送物(PB)を搬送し、被搬送物を搬送方向における被搬送物の幅方向最大箇所が通過する平面上に配置された第一投光器(31a)から投光されて、第一受光器(31b)により受光される光が被搬送物の搬送方向における幅方向最大箇所により遮光された遮光回数及び遮光時間を第一記録部(21)に記録し、幅方向最大箇所とは異なる幅方向箇所が通過する平面上に配置された第二投光器(32a)から投光されて、第二受光器(32b)により受光される光が被搬送物の搬送方向における幅方向最大箇所により遮光された遮光回数及び遮光時間を第二記録部(22)に記録し、第一及び第二記録部により記録された遮光回数及び遮光時間に基づいて、搬送される被搬送物の搬送速度と、に加えて、被搬送物が何個連なっているのかを算出する。 (もっと読む)


【課題】所定数量に仕切られた缶蓋列を、高速で、かつ、正確に、インフィード手段からディスチャージ手段に移動させることができ、また、エアシリンダなどによる異常停止を効果的に防止したり、あるいは、定期メンテナンスの際、効率よくエアシリンダなどを交換することができる、生産性及び経済性などに優れた缶蓋列用移動装置、及び、缶蓋製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】缶蓋列用移動装置1は、インフィード手段2、ピックアップ手段3、ディスチャージ手段4、及び制御手段5を備え、ピックアップ手段3が、インフィード手段2から所定数量に仕切られた缶蓋列11を摘み上げ、ディスチャージ手段4に移動させる。 (もっと読む)


コンベアシステムは、コンピュータシステムに接続された複数のセンサを有する。コンピュータシステムは、センサの数以上の安全機能をチェックするようにプログラムされる。コンベアの安全機能を制御する方法は、コンベアに関連してコンピュータシステムに設けられた複数のセンサから信号を提供するステップと、学習モードでコンベアを作動させるステップと、学習モードでの作動中に、センサ出力信号と、可能なコンベアのタイプの物理的な幾何形状およびコンベアの許容される作動特性を示すコンピュータシステムに予め記憶されたロジックとの関係をコンピュータシステムで判断し、センサの安全性インテグリティを確立するようにセンサ出力間の関係を判断し、参照パターンとしてセンサ信号パターンを記憶するステップと、安全機能がモニタされる走行モードでコンベアを続けて作動させるステップと、センサ、コンピュータシステムおよびコンベアの作動の安全性インテグリティを確立するために、走行モードの間、コンピュータシステムにおいて、センサ信号のパターンと、参照パターンおよび予め記録されたロジックとを比較するステップと、を含む。
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【課題】物品Bがメイン搬送路1上で位置ずれを起こしても、その位置ずれを送出ローラ43で積極的に補正することができる、物品の搬送位置補正装置4と補正方法、及び同装置を用いた物品の仕分け設備10を提供すること。
【解決課題】物品Bをローラコンベヤの搬送下流側へ送り出す送出ローラ43と、送出ローラ43を駆動回転させる駆動手段と、送出ローラ43よりも搬送上流側において物品Bを検出する検出手段45と、検出手段45により検出した物品Bの実際の搬送位置と予め設定された正規の搬送位置とを比較し、両者が位置ずれしているとき、送出ローラ43の回転速度を増減速させて該物品Bの送出ローラ43による送出速度をローラコンベヤによる搬送速度よりも大きくし或いは小さくする制御手段46とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 暴走するキャリッジを短距離において停止させることができ、その際の速度検出の精度を向上させた機械的停止機能を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】 軌道レール1内を通過するキャリッジ2の車輪23に接触する接触部材5と、接触部材を先端に装着してなる揺動部材4と、揺動部材の一部の当接を受けてリンクするリンク部材6と、キャリッジの進行を阻害する方向に向かって進退可能に設けられたストッパ部材9と、ストッパ部材の表面に突設してなる被掛止部95と、ストッパ部材の被掛止部を掛止およびその解除を可能にしてなる掛止部材8と、掛止部材とリンク部材とを連結する連結部材7とを備えている。揺動部材が大きく揺動してリンク部材がリンクするとき、リンク部材が連結部材を介して掛止部材を回動させ、被掛止部の掛止を解除させてストッパ部材を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ハンガーを暴走後に停止させる際の衝撃を緩和して、逸走防止装置の小型軽量化及び低コスト化を図る。
【解決手段】コンベアにより移動するハンガーの下流側面に当接して係止するドッグが設けられた無端状チェーン11、無端状チェーン11が係合する駆動スプロケット8及び従動スプロケット、駆動スプロケット8を駆動するギヤドモータ13、ハンガーの暴走時に無端状チェーン11を停止させる制動装置、並びに、ハンガーの暴走を検知する暴走検知装置を有する逸走防止装置であって、ギヤドモータ13の出力軸14と駆動スプロケット8との間にトルクリミッタ5を設け、トルクリミッタ5の回転伝達トルクの限界値を、制動装置による制動トルクよりも小さく設定した。トルクリミッタ5により前記回転伝達トルクの限界値を超えるトルクが遮断されるため、ハンガーを暴走後に停止させる際の衝撃が緩和される。 (もっと読む)


【課題】搬送異常の発生及びその原因を早期に判定することのできる搬送装置、画像読取装置及び画像記録装置を提供する。
【解決手段】搬送対象物を搬送するリニアモータ4と、リニアモータ4に対して駆動電流を供給するモータ駆動部34と、リニアモータ4の搬送状態を検出するロータリエンコーダ20と、ロータリエンコーダ20による検出結果に基づいてモータ駆動部34をフィードバック制御する搬送制御部と、ロータリエンコーダ20による検出結果に基づいて搬送異常の判定を行う異常判定部36と、異常判定部36による判定結果を出力する表示部38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータおよびアクチュエータの動力を伝達する伝達機構を備える駆動系の動作を、効率的に診断可能な駆動系診断装置を提供する。
【解決手段】理論値取得手段101は、駆動系による駆動速度の理論値を取得する。実測値取得手段102は、伝達機能の運動に基づいて駆動系による駆動速度の実測値を取得する。診断手段103は、理論値取得手段101により取得された理論値および実測値取得手段102により取得された実測値を比較することで駆動系の動作を診断する。また、アラーム通知手段104は、診断手段103における診断結果に応じてアラームを通知する。 (もっと読む)


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