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Fターム[3F033BB01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に1つのローラ (109)

Fターム[3F033BB01]に分類される特許

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【課題】ガラス基板等の搬送装置において、簡単な構造で、且つ、発塵や頻繁なメンテナンスを伴うことなく、長期間に亘って、確実に基板の静電気を除去する。
【解決手段】基板の搬送装置10は、ローラー軸12A〜12D,12H〜12Jに取付けられたローラーによってシート状の絶縁材料、例えばガラス基板を搬送するものであって、ローラー軸の外端に設けられた軸受け様プーリ24A〜24D,24H〜24Jの外輪に、導電性ワイヤー26が順次、少なくとも1回巻き掛けられて、導電性引張りばね28を介して接地され、ガラス基板の静電気をアースするものである。 (もっと読む)


【課題】単数の上手側搬送装置により搬送してきた被仕分け物を、複数設けた下手側搬送装置に仕分けるに、摺接が生じ難くかつ高速で行える仕分け設備を提供する。
【解決手段】上手側搬送装置10と下手側搬送装置70A,70Bの間に、被仕分け物1を横方向Bへ振り分ける振り分け装置20を設けた。振り分け装置20は、機枠21に対して横方向へ移動自在な移動体24と、移動体を横方向へ往復移動させる駆動部30と、移動体に設けたコンベヤ部31からなる。コンベヤ部は、横方向へのいずれの移動姿勢においても上手側搬送装置からの被仕分け物を受け入れ自在に、かつ受け入れた被仕分け物を目的とする下手側搬送装置側へ搬出自在に構成した。上手側搬送装置により搬送してきた被仕分け物を、複数設けた下手側搬送装置に対して、摺接の生じ難い状態で、姿勢の乱れや、損傷を招くことなく、かつ高速(高能力)で仕分けることができ、設備全体のコンパクト化を図れる。 (もっと読む)


【課題】 搬送効率の向上を確保した上で、回転ベルトや物品の損傷を確実に回避することができるようにする。
【解決手段】 駆動モータ40の駆動により軸(円柱体62)回りに一体回転する駆動ドラム21を備えたモータローラ12と、このモータローラ12に駆動力伝達部材を介して軸回りに一体回転可能に連結される従動ドラムを備えたフリーローラとが所定の架台に物品搬送方向に向けて並設されてなり、回転速度が遅い方の搬送ドラムとこの搬送ドラムに係る前記軸との間には、該軸の回転を搬送ドラムに伝達する一方、外力による搬送ドラムの回転を前記軸に伝達しない一方向クラッチ60が介設されている。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラーのローラー取り付け位置や、搬送ローラーに取り付けたローラーの径を、工程毎に異ならせることにより、基板についた傷の位置から工程を特定して、傷の原因を容易に除去可能にする平面基板搬送方法及び装置を提供する。
【解決手段】フラット表示パネル用の平面基板4を搬送ローラー1で搬送するに際し、平面基板4の搬送経路を複数の仮想ブロックに分割し、分割した仮想ブロックの搬送経路毎に異なる位置および/または異なる径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置するとともに、同一仮想ブロック内の搬送経路には同じ位置に同じ径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置し、平面基板搬送後に基板4の搬送ローラー接触面の傷Fを検査し、傷Fの位置または傷Fの間隔π×Dから傷Fの原因となった搬送ローラー1が配置された仮想ブロックの搬送経路を特定する。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラを回転させる磁気車が移動しにくいローラコンベヤを提供する。
【解決手段】同じ大きさの内側磁気車11と外側磁気車21とを同じ軸体に取り付ける。内側磁気車11の外周面11aの螺旋状のS極帯14およびN極帯15と外側磁気車21の外周面21aの螺旋状のS極帯14およびN極帯15とを正反対にするとともに等しい螺旋ピッチにする。内側磁気車11および外側磁気車21を連動させて回転させた際に、内側磁気車11に作用する軸力と、外側磁気車21に作用する軸力とが正反対になるとともに同じ大きさになる。内側磁気車11に作用する軸力と、外側磁気車21に作用する軸力とを打ち消すことができる。
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【課題】アキューム機能を付加できるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】搬送ローラ2の一端面2aに駆動磁気車11の内側面11bを同心状に固定する。駆動磁気車11の外側面11aに中間磁気車14の内側面14aを同心状に対向させる。中間磁気車14の外側面14bに伝達磁気車15の内側面15aを同心状に固定する。伝達磁気車15の外周面15bに連動磁気車16の外周面16aを対向させる。駆動磁気車11の外側面11aと中間磁気車14の内側面14aとの間の磁力を、伝達磁気車15の外周面15bと連動磁気車16の外周面16aとの間の磁力より小さくする。搬送ローラ2の回転が停止しても、駆動磁気車11に対して中間磁気車14および伝達磁気車15が空回りする。中間磁気車14および伝達磁気車15が連動磁気車16の回転に伴って回転する。
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【課題】搬送ローラをより効率良く回転できるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】外周面11bにS極帯12およびN極帯13が交互に形成された永久磁石11を、電磁石ユニット21の収容凹部22内に同心状に収容させる。収容凹部22の内周面21aからのN極側磁束およびS極側磁束と永久磁石11の外周面11bのS極帯12およびN極帯13との間の磁力で永久磁石11が回転する。電磁石ユニット21の内周面21aと永久磁石11の外周面11bとが面状に対向する。電磁石ユニット21の内周面21aと永久磁石11の外周面11bとをより近接できる。電磁石ユニット21の内周面21aからの磁束を永久磁石11の外周面11bに面状に到達できる。
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【課題】本発明は、コンベヤ上において移送されている移送物を一定時間停止させ得るようにするアキュムレータローラコンベヤを提供する。
【解決手段】被動摩擦板120と駆動摩擦板110との間に前記摩擦板110、120の半径方向に対して所定角度で傾いた方向にニードルローラ131が挿入して構成されるリテーナ130を構成する。これにより、コンベヤを駆動させるスプロケットなどの動力伝達手段は、回転させ続けて動力伝達手段の過負荷を防止する一方、移送物がストッパーなどにより停止すると、移送物の下面と接触するローラは回転しないようにして、移送物5の損傷を防止できるようにする。 (もっと読む)


ホイールと、その両側に配置されホイールの車軸を回転自在に支持するサポート板とから成るホイール組立体をフレーム材の溝内へ組み入れて構成され、分解・掃除が容易で制振機能を備え、捕塵機能も備えたホイールコンベアを提供する。
ホイール5は車軸ピン6を有し、サポート板7にピン孔8が設けられており、車軸ピン6をピン孔8へ差し込んで回転自在に支持させてホイール組立体2が構成されている。フレーム材4の横断面形状は、リップ部4aと一連に形成された第一溝形部4bが、サポート板7を長手方向へ移動可能に支持するように形成されており、底壁4cと一連に形成された底部溝形部4dはリップ4aの口縁よりも外方へ膨らむ形に形成されており、二つの溝形部4b、4dが繋ぎ部4eにより一連に繋がれている。フレーム材4の第一溝形部4bに沿って複数のホイール組立体2のサポート板7が挿入され複数のホイール5が列状に並んで構成されている。 (もっと読む)


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