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Fターム[3F033BB01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に1つのローラ (109)

Fターム[3F033BB01]に分類される特許

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【課題】 意図しない荷物の移動を防ぐ。
【解決手段】 ローラコンベア10は、前後の水平部14を傾斜部15により繋いだ構成とされる。フレーム本体11には、複数のローラ13が前後に並んで設けられ、各ローラ13は、搬送する荷物Lを支持しつつ正逆いずれの方向にも回転自在に軸支されている。傾斜部15に配されるローラ13Bは、断面形状が略四角形に形成されており、その外周面が真直面19と、各真直面19を繋ぐ円弧面20とから構成される。このローラ13Bは、中心位置から外周端までの距離について、真直面19の領域と円弧面20の領域とで異なる。 (もっと読む)


【課題】 熱延鋼材のような高温部材を、高速で搬送するためのホットランテーブルローラの如き搬送用ロールに対し、耐久性に優れた皮膜を形成する技術を提案すること、およびロール表面に均質な硬化層を形成することができ、かつその効果が長期に亘って維持でき、しかも、耐久性の良好な溶射皮膜を安価に形成することができる他、その溶射皮膜を有利に形成する方法と、この方法に用いる溶射材料とを提案すること。
【解決手段】 高温部材搬送用ロール基材の表面に、再溶融後のNi基自溶合金マトリックス中に鋳鉄粉末を分散含有する溶射皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持する左右一対のジャッキ機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、ジャッキ機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。ジャッキ機構65は、ローラフレーム61fに沿って上下に昇降可能に配設され、それぞれ下端の接地部材66bを下方に張り出させてローラコンベア61の前端側を持ち上げ支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】脚体が所望の起立接地状態にならない不具合を防止できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置2は、定位置に位置する搬送体4と、回動により搬送状態および上方退避状態になる回動搬送体11とを備える。回動搬送体11には、回動により起立接地状態および倒伏状態になる脚体21を設ける。連結体31の一端側を搬送体4に連結し他端側を脚体21に連結する。連結体31は、回動搬送体11の上方退避状態への回動時に脚体21を回動させて倒伏状態にし、回動搬送体11の搬送状態への回動時に脚体21を回動させて起立接地状態にする。
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【課題】不使用時に複数の搬送装置をスペース効率良く収納でき、かつ構成の簡素化を図れる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、平面視で略Z字状の脚体2を備える。
脚体2には、回動により使用状態および起立不使用状態になる搬送体11を上下方向に回動可能に設ける。起立不使用状態の搬送体11同士を互いに近接対向させることにより、複数の搬送装置1を前後に複数重ね合わせることが可能となっている。
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【課題】透明基板上に形成されたパターンの状態を良好に検査する検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、ガラス基板Gを搬送する搬送手段10、および、搬送手段10により搬送中のガラス基板G上に形成されたパターンの状態を撮像するカメラ21を備えている。搬送手段10は、回転軸11と、回転軸11を中心に回転することによりガラス基板Gを搬送する搬送部材13と、を備えている。搬送部材13は、回転軸11の軸方向から見て略円状に形成され、ガラス基板Gに当接すると共に回転軸11の回転に伴ってガラス基板Gとの当接位置が回転軸11の軸方向に変化する外周面を有している。このため、撮像したガラス基板G上のパターンの状態に搬送部材13とガラス基板Gとの当接部分が写り込み、検査の支障になることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】搬送物を一つずつ搬送路の前端へ送り出し、搬送路前端から搬送物の取り出し作業の作業性を向上する搬送物送り装置を提供すること。
【解決手段】複数のフリーロ−ラ−10が横設された搬送路を有するクラビティ式のロ−ラ−コンベア1に設置される搬送物送り装置3であって、上記搬送路の下面側に前後方向に延び、支軸30により前後中間位置を揺動可能に軸支された揺動部材31と、これを揺動作動せしめる作動手段34,35,36を設ける。揺動部材31の前端には、前端上昇時に上記搬送路上に突出して前側の第1の搬送物2aの移動を規制するストッパ部32を設ける一方、揺動部材31の後端には、後端上昇時に第1の搬送物2aに後続する第2の搬送物2bを載せた複数のフリーロ−ラ−10に圧接してこれらの回転を阻止して第2の搬送物2bの移動を規制するブレーキ部33を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1に、極薄化,フレキシブル化が著しい基板材のスムーズな安定搬送が実現され、第2に、樹脂製の搬送ローラーの精度誤差にも対応でき、この面からも安定搬送が達成され、第3に、搬送ローラー間の接触圧も十分確保され、この面からも安定搬送が達成される、基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置6は、回路用基板の製造工程において、基板材Aを搬送しつつ表面処理する表面処理装置5で使用される。そして、搬送装置6の搬送ローラー8は、対をなして用いられ、基板材Aを挟んで接触回転により搬送すると共に、対をなす相互間で異種磁極に磁化されている。つまり、搬送ローラー8は樹脂K製よりなり、樹脂K内部に、相互間で異種磁極に磁化された磁性体Lが、埋め込まれている。更に、これと組み合わせて、一方の搬送ローラー8を、フリーローラー22とすることも考えられる。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動力の伝達に安価な磁石を用いることができ、かつ、減速比などの変更を容易に行うことができる回転駆動力伝達装置、およびこの回転駆動力伝達装置を備えたローラコンベア装置を提供すること。
【解決手段】 回転駆動力伝達装置30において、従動シャフト20の軸端部には円盤状の従動用磁石60が固定されており、この従動用磁石60は、厚さ方向にS極とN極とを備える複数の分割着磁領域61a、61b、61c・・が周方向に等角度間隔、かつ、異なる磁極が交互に位置するように形成されている。駆動シャフト40には円盤状の駆動用磁石70が固定されており、この駆動用磁石70は、厚さ方向にS極とN極とを備える複数の分割着磁領域71a、71b、71c・・が周方向に等角度間隔、かつ、異なる磁極が交互に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤのローラ群に存在せる間隙と搬送物の突接を回避せることによって、目的とする円滑な物流作業に適したコンベヤの波動現象抑制構造の提供。
【解決手段】平面視によるコンベヤは、内向き方向及び外向き方向とせる広狭の斜向角を交互に繰り返す配列を採用したローラによって群を構成し、コンベヤの波動現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】静電放電の制御が望ましい用途、例えば半導体材料及び電子機器の取扱いに使用できるコンベヤレールセグメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車輪付きコンベヤレールセグメント(30)は、ロール成形された亜鉛めっき鋼板から作ることができる切頭ピラミッド形の断面形状の支持レール(32)を有する。複数の車輪(36)が、亜鉛めっき鋼板支持レールに接合され、これら車輪は、この支持レールに対して回転することができ、それにより商品をコンベヤレールセグメント上で転動させることにより搬送することができる。車軸は、支持レールに設けられた長手方向溝(34)内へ滑り込む車軸支承ユニット(38)によって定位置に保持できる。全ての材料を導電性であるように作るのがよい。 (もっと読む)


【課題】 高速用駆動装置の個数を少なくしてコストを抑え且つ移載装置による移載を円滑に行うことができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】 主搬送コンベア1を、その主搬送コンベア1を高速で駆動させる高速用駆動装置4と、主搬送コンベア1における移載用コンベア部分1aを高速用駆動装置4より低速で駆動させる低速用駆動装置5と、高速用駆動装置4から移載用コンベア部分1aへ動力を伝達し且つ低速用駆動装置5から移載用コンベア部分1aへの動力の伝達を遮断する高速伝動状態、及び、高速用駆動装置4から移載用コンベア部分1aへの動力の伝達を遮断し且つ低速用駆動装置5から移載用コンベア部分1aへ動力を伝達する低速伝動状態に切り換え可能な伝動装置6とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ローラに対する無端回動体の当接力の調整操作を、簡単かつ容易でしかも迅速に行え、調整位置を安定して維持できるローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3間に、ローラ6群を遊転自在に設けて搬送経路9を形成した。コンベヤ駆動手段11は、駆動装置31により駆動される無端回動体40と、無端回動体40をローラ6群に下方から当接すべく案内する案内輪体装置12を有する。案内輪体装置12は、コンベヤフレーム3に形成した貫通孔3Aに嵌合係止して回転自在なカラー体13を有し、カラー体13には、外向き螺子孔17と内向き螺子孔18を偏心して形成した。カラー体13は、外向き螺子孔17に外側から螺合した外ボルト体20によりコンベヤフレーム3側に固定自在に構成し、案内輪体22を遊転自在に支持した内ボルト体23を内向き螺子孔18に内側から螺合自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ローラをベルト間でスリップさせることなく駆動を確実に行い得、比較的急加速、急減速をも行い得るタイヤ搬送用ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 支持フレーム2上に設けたコンベヤフレーム8,9と、コンベヤフレーム間に設けた駆動コンベヤローラ6、7と、駆動コンベヤローラ6、7の端部に固定して設けた歯付きベルト用プーリ10と、支持フレーム2に設けた駆動モータ4に設けた歯付きベルト用プーリ17と、駆動コンベヤローラ6、7の歯付きベルト用プーリ10と駆動モータ4の歯付きベルト用プーリ17とに掛け回して取付けた歯付きベルト19と、を備え、前記駆動コンベヤローラ6、7の歯付きベルト用プーリ10が、歯付きベルト19を巻付けたとき、歯付きベルト19の反歯側外周面で形成される巻付け半径が駆動コンベヤローラ6,7の半径とほぼ同一となる基準ピッチ円直径に形成されてなる。
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【課題】 簡単な構造で、搬送されてくる物品を一時的に停止させるようにした搬送装置を提供することを課題とする。

【解決手段】 中空部6を備えた円筒状を呈するとともに、円筒状の外周面に中空部6に挿通する吸着孔7をらせん状に形成した吸引ローラ部材3と、この吸引ローラ部材3の外周面の一部を覆うカバー部材11と、一端が、着脱自在な接続部材12を介して6中空部に挿通するとともに、他端が吸引手段に接続されたホース部材5と、を備え、ローラ部材の一部を吸引ローラ部材3で形成するとともに、吸引ローラ部材3上に被搬送物が搬送されてきたときに同期をとって吸引手段を作動し、吸引孔にて被搬送物を吸引・保持させる。 (もっと読む)


【課題】焼成用のローラハース炉において、被焼成物を搭載した搭載部材が炉内で蛇行など不規則な動きをすることなく、安定して搬送できるローラハース炉を提供する。
【解決手段】ローラハース炉は、複数のローラ20をそれぞれ回転させながら、搭載部材30に搭載したセラミック部材を所定の搬送方向に搬送して焼成するものであって、複数のローラそれぞれに駆動力を伝達して回転させる駆動装置40、40aと、当該駆動装置が複数のローラそれぞれを回転させる速度を制御する制御部50を備え、制御部は間欠的に、複数のローラに含まれる副駆動ローラ21の回転速度が、当該副駆動ローラよりも搬送方向上流側に配置されているローラの回転速度よりも相対的に低くなるように駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】ローラ上から搬送されたワークを簡単かつ個別的にローラの搬送方向から取り出し、リードタイムの短縮化を図る。
【解決手段】複数のローラR1,R2がローラ支持台1上に平行に配列され、ローラR1,R2上のワークWがローラR1,R2の中心軸線に対して垂直な方向に搬送されるようにローラコンベヤを構成し、複数のローラR1,R2のうちの一部のローラR2をローラ支持台1に対して着脱可能に構成し、ローラR2をローラ支持台1に対して昇降させるリフタ2を設けた。 (もっと読む)


【課題】機能ごとに配管ポートを分離して、複数の配管を整然とすっきりとして見栄えよく配設でき、化粧板を不要にできて、全体のコストダウンを図ることができるローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】各ゾーンZ〜Zに、ローラ6群に対してコンベヤ駆動手段10を接断させるアキュームユニット30と、ローラ群に対して当接離間作用するブレーキユニット40と、開閉弁68を備えた在荷検出手段50を設け、各開閉弁の入口側ポートを作動流体Aの主供給配管150側に接続した。最下流のゾーンZに電磁切り換え弁149を設け、最下流のゾーンを除く各ゾーンそれぞれに両ユニットを可逆的に作用させる弁ユニット70を設けた。弁ユニットを、主供給配管に接続する受け入れ体71と、受け入れ体からの作動流体を両ユニット側に可逆的に供給する切り換え弁体81と、切り換え弁体からの作動流体を両ユニット側に振り分け供給する継手体101と、同じゾーンにおける開閉弁の開動により作動流体を切り換え弁体へ供給可能な振り分け弁体111により構成した。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフト22を確実に覆うことができるとともに、干渉物に対する回避なども容易にできるドライブシャフトカバー装置31を提供する。
【解決手段】ドライブシャフトカバー装置31は、コンベヤ11のフレーム14上に並設された複数のローラ16にそれぞれ伝達ベルト26を介して回転駆動力を伝達するドライブシャフト22を覆う。ゴムや軟質プラスチックなどの可撓性を有する材料で形成したカバー35により、ドライブシャフト22を覆う。フレーム14に取り付けた支持体33で、ドライブシャフト22を覆う形状にカバー35を保持する。可撓性を有するカバー35でドライブシャフト22を覆い、コンベヤ11側にカバー35が干渉する干渉物があっても、カバー35が撓むことで干渉物を回避できる。
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【課題】余分なコストを費やすことなく所定位置でもって確実に物品を停止させ得る搬送装置を提供する。
【解決手段】物品の搬送経路上に設けられて当該搬送方向での物品の位置決めを行い得る位置決め部材が具備された搬送装置であって、位置決め部材41を、複数の搬送用ローラ13の両端部を支持する左右一対の側板材12に着脱自在にされた一対のL字型ブラケット43と、これら一対のL字型ブラケットの水平部43aにて両端部が支持されるストッパー板材44とから構成するとともに、L字型ブラケット43とストッパー板材44との連結をボルト・ナットにて行うようになし、且つ上記各L字型ブラケット43の水平部43aおよびストッパー板材44の水平部44aに形成されるボルト穴43c,44bをそれぞれ長穴に形成するとともに、その長手方向が物品の搬送方向に対して互いに逆方向に傾斜(θ1,θ2)させたものである。 (もっと読む)


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