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Fターム[3F033BB01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に1つのローラ (109)

Fターム[3F033BB01]に分類される特許

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【課題】従来、搬送コンベア間の隙間を、ロール群や、又は小型のコンベアを設ける構造(閉塞構造)では、主として、部品を、落下することなく、また整然と搬送するようにしている。しかし、この構造(装置、又は方法)では、元々、構造的に無理があること、また余分のスペース及び/又は新たな設備投資を要すること等の改良点がある。
【構成】本発明は、搬送コンベアの端に取付けられる乗継ぎ用補助ローラーコンベアの構造で、この構造は、搬送コンベアのフレームに取付けられる側板と、側板に差渡し設け、かつ前記搬送コンベアのロールに懸架したベルトに接触する駆動伝達プーリーと、駆動伝達プーリーに接触し、側板に差渡し設けた乗継ぎ用ローラーコンベアとで構成し、乗継ぎ用ローラーコンベアと、搬送コンベアのベルトの回転とが、同じ方向に回転する構造である。従って、搬送コンベア間からの落下防止が図れる。 (もっと読む)


本発明による航空機用コンテナーなどの航空貨物の駆動装置などの搬送装置は、枠(1)内に駆動ローラ(5)及び昇降機(6)を備え、昇降機(6)には、駆動ローラ(5)を持上げるために少なくとも1つの駆動機構(9)が備えられていることを特徴とする。
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【課題】無端平ベルトを、ベルト幅方向を上下方向として配設する形式でありながら、ローラ群への駆動力伝達を常に円滑に行え、復行部(リターン部)においては無端平ベルトとローラ群とのクリアランスの確保を簡単に行えるコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】直線状経路部とカーブ状経路部有する搬送経路形成したコンベヤ設備である。ローラ16,26群の駆動手段は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端平ベルト31を配設し、無端平ベルトの駆動部を設けて構成した。無端平ベルトは、搬送経路に沿って複数箇所に設けたガイド部材51A,51Bの案内により、ベルト幅方向31Wを上下方向として往行部31Aと復行部31Bがコンベヤ幅方向1Wで対向しかつベルト厚さ方向31Tで傾斜して配設した。無端平ベルトのベルト厚さ方向の片面側でかつ傾斜により上位となる部分に、ローラ群に下方から当接自在な帯状部材32を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベアの搬送路の形状に併せて伸縮させることができ、搬送物の落下を防止することができるコンベア用ガイドを提供することを課題とする。
【解決手段】帯または線状のガイド部材21と、ガイド部材21をコンベアの搬送路3の側方で支持する支持手段22と、ガイド部材21を巻き取る巻取軸31と、巻取軸31をガイド部材21の巻取方向に回転させてガイド部材21を巻取軸31に巻き取らせる付勢手段とを備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤにおいて、電力を全く必要とせず、より軽くより安価でよりコンパクトで、入力ペダルを軽く踏んで離すだけで搬送物を長く送ることができること。
【解決手段】作業者が入力ペダル10のペダル部10aを足で踏んで離すと、一旦収縮したコイルばね11が蓄積された弾性エネルギーを放出して伸長し、入力ペダル10を押し上げ、ラックギヤ12が入力ペダル10と一体に上昇してピニオンギヤ13を回転させ、第1のスプロケット14も回転してチェーン15によって第2のスプロケット16に伝達され、第2のスプロケット16も回転する結果、駆動軸6aも回転する。これによって、駆動用スプロケット6が回転し、更にバランスウエイトの重さで慣性力によってその数倍回転して駆動用チェーン7を長い距離走行させ、駆動ローラ3Aを多数回回転させて、搬送ローラ3A,3Bの上に載置された搬送物を受け台9まで一気に搬送する。 (もっと読む)


【課題】層状基板を搬送する為に搬送ローラを備えた真空コーティング設備において、少なくとも一方向で、チャンバ内部の対象物を自動的に移動させる装置を提供する。
【解決手段】キャリア11は、板状に形成され、駆動システムによりローラ12上の狭側下縁部で支持されている。間接駆動装置は電磁継手を利用するが、電磁継手は一部が真空チャンバ内、一部が真空チャンバ外に配置されている。垂直方向に作用する力を用いて、電磁継手の2つの構成部品は、互いにずらすことが可能である。さらに、キャリアを水平方向にずらすことも可能である。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラーより落下して後続の搬送の障害となる板状の被熱処理物を、熱処理運転を停止することなく排出できる熱処理装置および被熱処理物の排出方法を提供する。
【解決手段】搬送ローラー2から落下した被熱処理板1を熱処理室3の外部に排出する排出ベルト10と、排出ベルト10上への被熱処理板1の落下を検出する落下検出機構30と、排出ベルト10上で搬送ローラー2の上方に一部が突き出る立ち上がり状態にある被熱処理板1の転倒方向を検出する転倒方向検出機構40と、転倒方向が検出された被熱処理板1の位置を検出する転倒位置検出機構50と、転倒方向検出機構40での検出結果に応じて、転倒位置検出機構50で検出された位置情報を基に、被熱処理板1の転倒を促進するように排出ベルト10を走行させた後、排出ベルト10を排出方向に走行させる排出判定機構60とを有する排出装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】搬送ワークの長さの長短に関係なく搬送ワークを効率良く搬送できる。
【解決手段】相対向して配設された従動側保持部10及び駆動側保持部20の保持板に複数個のローラ部40の両端部が回転自在に支承され、ローラ部40の一端部側に該ローラ部40と直角に駆動側保持部20の駆動軸31が回転自在に配設され、駆動軸の回転を各ローラ部40に伝達する伝達手段(傘歯車)とにより基本ユニット1を構成し、基本ユニット1を複数個直列に配設して隣接する基本ユニット1の駆動軸同志をカップリングで連結し、複数個連結された基本ユニット1のいずれかの駆動軸を駆動するモータと、モータの駆動を制御する制御回路手段とを設けてコンベアユニット2を構成し、このコンベアユニット2を複数個直列に配置して構成してなる。 (もっと読む)


【課題】摩耗による損傷を減少でき、構造を簡単にかつ安価としたコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム13,23にローラ16,26群を遊転自在に配設することで、直線状経路部2Aとカーブ状経路部2Bを有する搬送経路2を形成したコンベヤ設備1である。ローラ群の駆動手段30は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端チェーン31を、往行部31aと復行部31bを上下方向で対向させて配設し、無端チェーンの駆動部41を設けて構成した。無端チェーンは、コンベヤ幅方向1Wで対を成すチェーンリンク32A,32B、33A,33Bのうち、いずれか片側のチェーンリンクをリンクピン34に対してリンク長さ方向に摺動自在として構成し、ガイド部材51による支持案内によって往行部がローラ群の下方において移動自在に構成した。所定のチェーンリンクには、少なくとも一部がチェーン幅31Wに納まる状態でローラ群に下方から当接する摩擦部材39を設けた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でもって、傾斜搬送経路の下流側で物品同士が衝突するのを防止し得るコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】ローラ群からなる傾斜搬送経路を複数のゾーンZに区画し、その上流側を物品案内用ゾーン部3Aに、残りの下流側を物品送出し用ゾーン部3Bとなし、ローラ群にブレーキをかけるブレーキユニット16を各ゾーン毎に配置し、且つ制御装置にて、第1フォトセンサ31によりゾーン部3Bの最下流ゾーンZ1で物品Wが検出されない場合に、下流側の各ゾーンに設けられたブレーキユニットを交互に作動させて物品を1個ずつ送り出し得るように制御するとともに、上記センサ31により物品が所定時間以上検出された場合に、全てのゾーンでブレーキユニットを作動させる動作と最下流ゾーンに設けられたブレーキユニットを解放させる動作とを交互に行わせて、当該最下流ゾーンに載置された物品を1個だけ送り出し得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】表示用パネルを搬送するコンベアからなる搬送装置において、表示用パネルが搭載されるローラの位置を改良することにより、表示用パネルに局所的に負荷をかけないようにする。
【解決手段】表示用パネルの搬送方向に対して軸線方向が直交する駆動軸が、前記表示用パネルの搬送方向に所要間隔をあけて並列配置され、回転駆動される前記各駆動軸に軸線方向に間隔をあけてパネル搭載用のローラが外嵌固定されている搬送コンベアを備えた表示用パネルの搬送装置であって、前記表示用パネルの搬送方向におけるローラの配置位置を相違させ、搬送方向の20000mmの範囲内に、搬送方向において同一位置にローラを位置させず、搬送される前記表示用パネルに対する前記ローラからの負荷を分散させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラーコンベア装置において、メンテナンス性の良さを最大の目的として、全体に於ける部品点数を極力少なくし、使用部品の汎用化・組み立て、据え付け作業工数の減少によるコストの低下をできる利用法を提供する。
【解決手段】コンベアローラーと駆動モーターを一体に組み付けることでモータートルクを少ないロスで伝達する事を可能とする駆動伝達ローラーの開発・製造と構造の汎用化。そして、モーター・周辺部品は汎用品を使用する事による多機能化・多目的化が可能となる。 又、多種の規格品・使用品を目的に応じて使い分ける事で、多くの特殊環境での使用や特殊条件・仕様での対応を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトを容易に交換できるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ装置1は、搬送ローラ4と、搬送ローラ4の軸方向と交差する方向に沿って位置するドライブシャフト7とを備える。ドライブシャフト7には駆動回転体15を固着する。コンベヤ装置1は、駆動回転体15と接触してこの駆動回転体15から動力を受けて回転する従動回転体16を備える。従動回転体16と搬送ローラ4とに動力伝達用のベルト41を掛け渡す。駆動回転体15に対して従動回転体16を離反移動させることで、駆動回転体15と従動回転体16との間にベルト41を挿通可能な空間部を形成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに平行に配置された複数のメインシャフトが回転しつつメインシャフト上の所定物品を水平に移送させる物品移送装置に関し、メインシャフトが物品や自らの重さにより垂れるのを防止する構造を提供する。
【解決手段】本発明の物品移送装置は、前記メインシャフトを貫通して両端がフレームに固定されることによって、前記メインシャフトのたわみを防止する複数の補助シャフト、前記補助シャフトとメインシャフトとの間に設けられて、前記メインシャフトを回転可能に支持する複数のベアリング部材及び前記補助シャフトの張力を調節する引張手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送用ローラへ動力伝達を行うマグネットリングを備えた駆動軸の軸芯調整が簡単且つ安価に製作できるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送面を構成する並列配置の搬送用ローラ3の内部又は外部に従動マグネットリング4を固着し、その従動マグネットリングと対応する位置に、駆動マグネットリング6を備えた駆動軸5の軸芯を交差させて配置したローラコンベヤであって、前記駆動軸5は、軸方向の端部に、磁力による非接触の軸方向動力伝達手段11を備え、近接配置される駆動軸を非接触で駆動する。
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【課題】容易に駆動ベルトの取り外し作業ができるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ1は、搬送方向に並んで位置する複数のゾーンZを構成する複数の搬送ローラ3を備える。ダイアフラム15により昇降する昇降支持体6を各ゾーンZ毎に配置する。昇降支持体6には、複数の片持ちローラ21を片持ち状態に設ける。複数の片持ちローラ21には、昇降支持体6の上昇時に搬送ローラ3と接触してこの搬送ローラ3を回転させ昇降支持体6の下降時に搬送ローラ3から離れる無端状の駆動ベルト23を脱着可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 磁力を利用した非接触型の動力伝達機構を備えたローラタイプの振り分けコンベヤであって、コンパクトな動力伝達機構でありながら大型大重量の搬送物に対応可能な振り分けコンベヤを提供する。
【解決手段】 平面視円形叉は円形に近似した筒枠状のフレームA1の内側に、内部に永久磁石のリングを内蔵した搬送ローラA2を所定間隔を置いて並列に配置して平面視略円形の搬送面を構成すると共に、その並列配置した各搬送ローラに内蔵する複数の永久磁石5,5’は同一線上に並ぶように配置し、更に前記各搬送ローラの各列の永久磁石と対応する位置に駆動磁気車8,8’を該ローラの外周面と非接触で且つ交差させて回転自在に接近配置し、前記各駆動磁気車を直接叉は間接的に同期回転して前記搬送ローラを回転させ、更に前記搬送ローラを備えたフレームを回転機構A5によって水平旋回自在とした。
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【課題】安定した搬送性能を有する搬送ローラ及び基板搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明は、各種基板(3)を搬送ローラ(4)によって搬送しながら各種処理を行うインライン方式の基板処理システムに用いられる基板搬送装置に関するものである。本発明による基板搬送装置は、基板搬送方向に沿って所定の間隔で配列した複数の搬送ローラ(4)と、前記複数の搬送ローラを部分的に包囲するチャンバ(60,62a,62b)と、搬送ローラに連結され、基板搬送ローラに回転駆動力を伝達する駆動機構(70)と、搬送ローラに連結され、搬送ローラの水平度を調整する水平度調整機構(71)とを具える。搬送ローラの水平度調整機構及び回転駆動機構はチャンバの外部に位置し、チャンバの外部から搬送ローラの水平度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 装置の設置面積を小さくすることができ、しかも板状の搬送対象物を、この搬送対象物の縁部を除く残余の部分を損傷から保護するための保護体を用いなくても、前記残余の部分を損傷させることなく、搬送することができる搬送装置および搬送方法を提供する。
【解決手段】 支持手段15は、液晶表示モジュール2を、略水平な搬送経路に沿って移動可能に支持する。支持手段15は、液晶表示モジュール2を、搬送経路に垂直かつ水平な搬送幅方向Aに関して傾斜させた状態で支持する。支持手段15は、搬送経路に沿って設けられる第1および第2支持部23,24を備える。液晶表示モジュール2は、第1支持部23によって、その下縁部16が支持され、第2支持部24によって、その上縁部17が支持される。 (もっと読む)


【課題】駆動ラインシャフトを複数本設けてラインシャフトと直交するキャリアローラ側の従動マグネットを交互に多数配置して小ローラピッチでアキュムレーティング可能なマグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数並列させたキャリアローラ10の各軸に少なくとも1個の従動マグネット12を備え、キャリアローラ10群下部の直交する方向に複数本のラインシャフトを並置し、ラインシャフトには、従動マグネット12をラインシャフト数と同じ数量のキャリアローラを組とする組内でキャリアローラ10毎に軸長方向に位置をずらし、かつキャリアローラ群の下部の直交する方向に間隔を保持させた多数の駆動マグネット19を嵌装して、従動マグネット12に対し非接触で回転力が伝達されるようにし、小ローラピッチのキャリアローラ群の一斉回転により非常に小さいワークを搬送させる。 (もっと読む)


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