説明

Fターム[3F033BB01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に1つのローラ (109)

Fターム[3F033BB01]に分類される特許

61 - 80 / 109


実質的に収容された設備の部品または複数の部品、オプションとしてプラント設備の燃料電池バランス、を提供するシステムであり、該システムは輸送とユーザ位置での保管のために利用可能である。システムは、機材と、該機材と関連するハウジングであって、機材の一部が挿入される床材中に開口を有するハウジングと、支持体を有する設備の部品または複数の部品とを有し、機材は、特にハウジング中に挿入された機材部分上で支持体の動きを受け入れる。設備の動きはハウジングの内側と外側に配置されたポイントの間で機材の長手方向に沿って起こる。設備がその中に配置された後に機材は、ハウジングから取り外され、取り外しの結果として設備の支持体が実質的にハウジングのシールを助ける。
(もっと読む)


【課題】油浴槽に傘歯車の軸受け部を別途設けず、従来の油浴槽を使用してローラテーブル稼動時の潤滑不良を防止する。
【解決手段】並列配置された複数のテーブルローラ1を同調回転するための動力伝達装置11である。潤滑油8を溜めた油浴槽4に、テーブルローラ1の一方端部にそれぞれ取り付けた従動側傘歯車3aと、従動側傘歯車3aと噛み合う駆動側傘歯車3bを取り付けた回転自在なラインシャフト5と、ラインシャフト5にモータ6からの動力を伝える減速歯車列7を設置する。ラインシャフト5には、従動側傘歯車3aの回転による潤滑油8の流れと反対方向に潤滑油8の流れを発生させる旋回羽根12を、少なくとも1つ取り付ける。油浴槽4の搬送上流側と下流側を連通管13で連結する。
【効果】ローラテーブル稼動時、従動側傘歯車の回転による潤滑油の油面高さの差が低減し、歯車の潤滑が良好になって、歯車の潤滑不良に伴う損傷が起こり難くなる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の曲率を大きく設定しても無端状ベルトが従動ローラから外れるのを回避でき、且つ、搬送時の騒音を低減することができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】略水平面内で所定の曲率を有した搬送経路を成す如く並設された複数の搬送ローラ2と、当該搬送経路に沿って並設された複数の従動ローラ5a〜5dと、各従動ローラ5a〜5dの懸架途中で各搬送ローラ2と当接した状態で配設された無端状ベルト4とを具備し、モータMの駆動力が無端状ベルト4を介して各搬送ローラ2に伝達され、当該搬送ローラ2の回転により被搬送物を搬送経路に沿って搬送させ得るローラコンベア1において、従動ローラ5a〜5dは、搬送経路が成す面と略直交した軸を中心に回転可能とされて無端状ベルト4を案内するとともに、無端状ベルト4の側面が各搬送ローラと当接した状態とされたものである。 (もっと読む)


【課題】高速道路における貨物自動車の数をできるだけ減少させる、新規の輸送手段を提供すること。
【解決手段】本発明に係る、コンテナを輸送するための輸送システムは、延長したフレームと、前記延長フレームに対して交差するように、及び平行になるように設けられ、コンテナを駆動することができる少なくとも1つの駆動輪を備えた複数の回転自在の駆動ユニットとを有する。前記輸送システムは、少なくとも地域規模でのコンテナの長距離輸送を可能にするために、長距離にわたる。 (もっと読む)


【課題】従来のホイールコンベアは、側部フレームに固定軸を通し回転ホイールを取り付けたり、固定されたホイール収納部構造を有しており、搬送や保管に空間一定の空間を取らなければならない課題があった。
【解決手段】側部フレームと、上面にホイールユニット取付溝を設ける板状ステー材と、板状ステー材の上面に設けたホイールユニット取付溝に挿入可能な固定突起を有するホイールユニットとを有し、ホイールユニットが、2つのホイール取付体と、2つのホイール取付体の間に回転自在に設けられるホイールとからなり、側部フレーム間に長手方向に亘って設けられる板状ステー材の上に、ホイールユニットの1つ又は複数を側部フレームの長手方向に列状に着脱自在に取り付けるとともに幅方向に1つ又は複数を並列又は千鳥状に着脱自在に取り付けられるホイールコンベアによる。 (もっと読む)


【課題】傾斜搬送経路での被搬送物の滑走搬送を、被搬送物の形状や重量などに関係なく、常に所定の速度またはそれ以下の速度で確実に行え、高速で搬入された被搬送物は所定の速度に減速し得るコンベア設備を提供する。
【解決手段】コンベアフレーム23に複数のローラ25を遊転自在に配設した傾斜ローラコンベア21を有するコンベア設備10である。複数のローラの下方に駆動ベルト40を配設し、駆動ベルトが下方から当接される回転体41をコンベアフレーム側に遊転自在に設けた。回転体に、ワンウェイクラッチ47を介して輪体48を設け、輪体は少なくとも1個のローラに下方から当接させた。ワンウェイクラッチは、駆動ベルトにより回転される回転体に対して輪体が高速回転することを阻止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】アキューム機能を有するローラコンベヤにおける搬送用ローラを駆動するベルトを昇降させるのに、その構造の簡略化を図った昇降駆動体を提供する。
【解決手段】円形状頭部21およびその下面に突設された軸部22からなる固定側本体23と、上記頭部に軸部の軸心方向で摺動可能に外嵌されて頭部上面との間に空気供給室24を形成する蓋部材25と、上記固定側本体を覆うように配置されて上端部が蓋部材に当接し連動される昇降体26と、この昇降体の底板部26aと固定側本体との間に配置されて蓋部材を頭部側に付勢する圧縮ばね27とから構成すると共に、空気供給室内に空気を供給するための空気供給用穴部28を形成し、且つ上記頭部下面に対応する位置に、空気供給室への空気供給時に昇降体が昇降した際に、昇降体の昇降量を規制する上限規制部21b及び下限規制部30を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】搬送対象を容易に搬送するためのローラユニット及び搬送システムに関し、簡易な構成で、設置の自由度が高く、かつ、各種搬送対象を容易に移動可能なローラユニット及び搬送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】搬送対象を搬送するためのローラユニットであって、ローラと、ローラを、複数個、互いに回転軸が並列となり、かつ、互いに近接した状態で回転自在に保持するホルダとを有するローラユニットを複数個、配置することにより搬送対象を搬送するための搬送路を構成する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の種類、形状に関係なく、所期のカーブ搬送を常に円滑に行えるカーブコンベア装置を提供する。
【解決手段】円弧状フレーム22,23における円弧方向Bの複数箇所に、その長さ方向Cを円弧中心Dに向けた状態としてローラ31を配設してカーブ経路20Aを形成したカーブコンベア装置20である。各箇所のローラ31を、長さ方向Cにおいて短尺ローラ部31Aと長尺ローラ部31Bとに分割した。短尺ローラ部31Aと長尺ローラ部31Bの間に生じる隙間部31Cの位置を、カーブ経路20Aの方向において不揃いとしてローラ31群を配設した。カーブコンベア装置での搬送の際に、被搬送物の下部が、ローラにおける隙間部に対向したとき、別のローラでは隙間部が対向していないことで、隙間部に対向している下部が、この隙間部に落ち込むことを防止できる。被搬送物の種類、形状に関係なく、所期のカーブ搬送を常に円滑に行え、振動や大きな音(騒音)の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】搬送用ローラを駆動するベルト駆動部の構造の簡素化を図ること。
【解決手段】搬送用ローラを駆動する平ベルトを緊張させる一対の緊張用プーリ23を、それぞれ支持軸体31を介して支持板体24に接近離間自在に支持させるもので、各支持軸体を、一端側から他端側に向かって、貫通穴33aを有する位置規制部33、支持板体に前後方向で形成された貫通溝部24a内で摺動自在に配置される摺動部34、緊張用プーリの軸受部材35が外嵌される軸部36及びおねじ部37とで構成し、プーリの取り付けに際しては、摺動部を支持板体の貫通溝部内に配置した状態で、緊張用プーリの軸受部材を軸部に装着させて、その内輪部35aを、ナット39の締め付けにより支持板体側に固定し、一対の緊張用プーリ同士間の距離については、各位置規制部の貫通穴内に挿通された六角ボルトに螺合された一対のナットにより調整し得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】端部の三角形状の端部領域に配置されるローラの共通化を図り得る幅寄せ用ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】左右一対の側板1に、物品搬送用の遊転ローラ5が複数並行に且つコンベヤ幅方向軸心bに対して所定の傾斜角度θで傾斜するように支持され、さらに各遊転ローラの回転軸心cと直交する方向で配置され且つ各遊転ローラの表面に接触する駆動用の平ベルトの移動により、これら各遊転ローラが回転されて物品を搬送するとともに一方の側板1A側に整列させて幅寄せを行うローラコンベヤであって、各遊転ローラを回転させる平ベルトの下手側を支持するエンドプーリ14を、物品が幅寄せされる一方の側板1A近傍に取付体12を介してコンベヤフレーム4側に取り付けるとともに、この取付体12を、その支持するエンドプーリの回転軸心が最下手側の短ローラ6の回転軸心よりも下手側に位置するように配置したもの。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で二列以上に並べたコンベア要素を結合プレートによって予定した間隔に保持することを可能とし、かつ、ローラコンベアの解体に際してもコンベア要素と結合プレートとを簡単に分離可能とする。
【解決手段】フリーローラ形式のコンベア要素を所定の床上に二列以上配置し、その上に搬送物を載せて搬送するローラコンベアであって、各コンベア要素10のフレーム12に開けられた複数個の結合孔16,17と、外側に配置される両コンベア要素の間隔以上の長さを有する結合プレート30と、この結合プレートに固定された複数個の結合ピン32とを備えている。そして、二枚以上の結合プレートをコンベア要素と直交する向きで床上に配置し、これらの結合プレート上に各コンベア要素を並べて載せることにより、結合プレートの各結合ピンが各コンベア要素におけるフレームの各結合孔に挿入されて各コンベア要素が所定の間隔で保持される。 (もっと読む)


【課題】不使用時に複数の搬送装置をスペース効率良く収納できるとともに部品点数の減少により構成の簡素化を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、平面視で略H字状の脚体2を備える。脚体2の上部には、一方向への回動により不使用状態になり他方向への回動により使用状態になるローラ式の搬送体3を上下方向に回動可能に設ける。搬送装置1は、使用状態の搬送体3を脚体2に対して固定およびその固定を解除する固定操作手段21を備える。搬送装置1は、不使用状態の搬送体3同士を互いに近接対向させることにより複数重ね合わせることが可能である。
(もっと読む)


【課題】 搬送材をローラコンベアポートの停止位置に精度良く停止できるローラコンベアポート及び搬送材の位置決め方法を提供する。
【解決手段】 搬送方向Cに向けて延びる駆動ローラモジュール21と、駆動ローラモジュール21の制御装置22と、搬送材55の位置を検出する位置検出手段41、42とからなるローラコンベアポート20であって、少なくとも一対の位置検出手段41、42が搬送方向Cに縦列に配置され、一方の位置検出手段41が検出状態となり、他方の位置検出手段42が非検出状態となったことを以って、搬送材55が停止位置40まで搬送されたと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物をその自重によって、より真の螺旋状に沿わせて上方から下方に向けて降下させることができ、よって当該被搬送物を遠心力によって外周側に変位させることなく、上方の搬送手段から下方の搬送手段に向けて円滑に搬送することができる螺旋状搬送装置を提供する。
【解決手段】 支柱1と、この支柱1を囲繞するように同軸的に配設された円環部材5と、両端部に軸部7a、7bが形成されて支柱1と円環部材5との間に径方向に配設された複数の円錐体7とを備えてなり、複数の円錐体7は、漸次上方から下方に向けて漸次円周方向に回動した位置に配置されるとともに、各々の小径側の軸部7aが支柱1側に、かつ大径側の軸部7bが円環部材5側に、それぞれ円錐体7の軸線回りに回転自在に支持されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 倉庫に設置するにあたって、装置の簡素化およびコストの低廉化を図りながらも、物品の搬送を良好に行なうことができるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 中継搬送コンベヤC2が、遊転自在なローラ9の複数を搬送方向に並べて構成され、中継搬送コンベヤC2における複数のローラ9を一体回転するように連動連結する連動手段RSが設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造及び取付作業を容易に行い、小型化を図ることができるローラコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ローラユニット12を収容する収容ケース13を本体ケース31と、その左右両側に接合された第1及び第2取付フレーム32,33によって構成する。前記両取付フレーム32,33の被クランプ板32c,33cの先端部の間に案内溝35を形成する。本体ケース31の底板31aと、被クランプ板32c,33cとの間に板挿入空間R1,R1を形成する。掛止金具14を構成する金具本体41の下部クランプ板41aの上面のほぼ中央部に、上部クランプ板42の膨出部42aの下面を溶接部43によって連結する。下部クランプ板41aの上面と、上部クランプ板42の左右両側の第1及び第2上部クランプ板42b,42cの下面との間に、両被クランプ板32c,33cを挿入する第1及び第2クランプ溝g1,g2を形成する。 (もっと読む)


【課題】ローラフレームに対するローラの軸受部の耐久性を向上することができるローラコンベア用ローラユニットを提供する。
【解決手段】ローラフレーム13を構成する第1及び第2分割フレーム14,15の第1側板16の内側面に第1底板18を一体に形成し、第2側板17の内側面に第2底板19を一体に形成する。前記第1底板18の突合せ端面に連結ピン18b、係合孔18cを交互に形成し、第2底板19の突合せ端面に前記連結ピン18b、係合孔18cに係合される連結ピン19b、係合孔を交互に形成する。前記第1及び第2側板16,17に、第1及び第2支軸24,25を介してローラ12を支持する。前記ローラ12の直下に位置するように、前記第1及び第2底板18,19の上面に補助支持突条18e,19eを形成し、前記ローラ12が過大な荷重を受けて下方へ変位したとき前記補助支持突条18e,19eによってローラ12を受け止める。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体の軸方向端部と支持部材との間に異物が入り込むことによってローラ本体の回転が阻害されることのない物品搬送用ローラを提供する。
【解決手段】各第1カバー部材13及び各ブラケット14の上端部14bによってローラ本体11の軸方向端部と各ブラケット14の上端部14aとの間にベントゴムRVやゴムバリRBが入り込むことがないので、ローラ本体11と各ブラケット14との相対的な回転が阻害されることがない。即ち、ベントゴムRVやゴムバリRBによってローラ本体11の回転が阻害されることがなく、ローラ本体11上のタイヤTAを常に円滑に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材に湾曲凹凸形状が付与されて,腰ができ強度が向上し、もって搬送トラブルが解消されて、安定搬送が実現され、第2に、基板材が前後の搬送ローラー間をスムーズに移って行き、この面からも搬送トラブルが解消されて、安定搬送が実現される、薄物基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置10は、薄物回路基板の製造工程中、基板材Aを水平搬送しつつ処理液を噴射して表面処理する、表面処理装置において使用される。そして、径大部14と径小部15とが徐々に繰り返して形成された、ウェーブ状の搬送ローラー11が採用されている。この搬送ローラー11は、上下対をなして接触回転すると共に、前後の搬送方向Dに僅かな相互隙間を存しつつ、多数列設されており、上下の搬送ローラー11間や前後の搬送ローラー11間では、径大部14と径小部15とが対応位置している。 (もっと読む)


61 - 80 / 109