説明

Fターム[3F033BB17]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | フレームに対しローラ位置が可変 (28) | ローラがチェーン等に取り付けられているもの (7)

Fターム[3F033BB17]に分類される特許

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【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で設置やレイアウト変更の自由度を損なうことなく被搬送物の側方への払い出しが可能であり、メンテナンス性が向上し、被搬送物が搬送路上に一部載置されている状態で停止して後続の被搬送物の搬送の障害となることを防止する仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与える直線駆動ベルト121を有する仕分装置100において、直線駆動ベルト121がボールコンベヤ110の側方を超えたベルト延長部130まで掛け回され、ベルト延長部130の上方に、多数の定位置フリーボール131がその上端および下端を一部突出して回転自在に設けられたボール保持部材132を有すること。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を実現すると共に、小さな動力で基板を搬送方向に移動させることのできる新規な構成の浮上搬送装置を提供すること。
【解決手段】 基板Wの浮上搬送時に基板Wに推力を与える搬送ユニット57を備えた浮上搬送装置であって、搬送ユニット57が、駆動モータ82、揺動フレーム84内に収容された駆動プーリ86と無端ベルト88と可動プーリ87、可動プーリ87と共に上下位置を変更可能な搬送ローラ63a、及び、駆動モータ82の駆動出力軸82aと揺動フレーム84とを連結する連結軸受83を備えている。駆動プーリ86は駆動出力軸82aに固定されている。連結軸受83の入力部は駆動出力軸82aに固定されており、出力部は揺動フレーム84に固定されている。連結軸受83は、搬送ローラ63aが基板Wと接触するまでは揺動フレーム84を揺動させ、接触後は入力部と出力部とが滑って接触状態を維持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のローラを用い、ローラの基板への接触面積を増加させることなく、基板の搬送を安定して行う。
【解決手段】基板移動方向に所定の間隔で設けた複数の第1のローラ20に基板1を搭載し、複数の第1のローラ20を回転して、基板1を基板移動方向へ移動しながら、複数の第1のローラ20により移動される基板1の下面を複数の第2のローラ10で支持し、複数の第2のローラ10を、複数の第1のローラ20により移動される基板1と共に基板移動方向へ移動する。第1のローラ間で発生する基板1の変形が、第2のローラにより抑制され、第1のローラ及び第2のローラを合わせたローラの基板1への接触面積を増加させることなく、基板1の搬送が安定して行われる。 (もっと読む)


【課題】木材を一本ずつ正確に取出すことができると共に、取出しコンベア上に送り出された木材を正確に位置決めして送ることで、フィンガージョイントの圧締時における目違いの発生をなくし、木材の移送速度を速くして処理能力の増大を図ることができる傾斜反転式移送方法を提供する。
【解決手段】送入コンベア12の側部と取出しコンベア13の間に、取出しコンベア13に向けて上り傾斜のスロープ51を設け、前記送入コンベア12から取出しコンベア13に向けて押し出される木材Aを、前記スロープ51で押し出し方向に対して上端が後方に位置するように傾斜させ、傾斜した木材Aの上端を回転するブラシ37で送り出すことにより、この木材Aを前方に倒して取出しコンベア13上へ送り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でありながら、略円筒形のワークを搬送路に沿って順次搬送すると共に、ワークに対して均等に洗浄液を吹き付けることのできる搬送機及びその搬送機を用いた洗浄装置を得る。
【解決手段】スプロケット8によって駆動される搬送チェーン7のローラ12に、案内板10と当接する駆動部14と、略円柱状のワーク3を支持する支持部15とを備える。駆動部14は案内板10上を移動することによって回転し、支持部15は駆動部14の回転に追従して回転する。支持部15はワーク3の外周と当接するため、ワーク3は支持部15の回転に追従して回転する。 (もっと読む)


【課題】ゾーンアキュムレーターにより搬送品のぶつかり合いをなくした、バックライン圧力が皆無のコンベヤを提供する。
【解決手段】外側に位置するベルト10と、ベルト10の内側に配置されるベルト12を備え、複数のローラー16が外側に位置するベルト10に回転自由に設けられている。ローラー16の周側面が前記外側に配置されるベルト10の外側面と内側面の両面から突き出ており、外側面に突き出たローラー16の周側面が搬送品18の下側に接触し、さらに内側のベルト12の外側面は外側のベルト10の内側面から突き出ているローラー16の周側面と接触するように構成されている。内外両ベルト10,12の相対的な動きで、内側のベルト12に接触のローラー16が回転する。ベルト10,12の駆動進行方向は、同じ方向又は相対的に異なる方向であり、内外二つのベルト10,12の相対進行速度により、ローラー16の回転方向と回転速度がきまる。 (もっと読む)


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