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Fターム[3F034AA18]の内容

チェーンコンベア (2,256) | スラットコンベアの被搬送物 (139) | 食品類、農作物 (48)

Fターム[3F034AA18]に分類される特許

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【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


モジュール式のコンベヤ・ベルト(20)は、ベルト・モジュール(23、26)の列が、横方向のピボット・ロッド(80)によってピボット連結されて形成されている。モジュール(23、26)は、頂部側の物品移送表面(44)、及び底部側のスプロケット駆動表面を有している。ベルト・モジュール(23、26)は、コンベヤ・ベルトの移動方向(35)に配置されている複数の第1の連結端部(32)及びそれと反対の向きに配置されている複数の第2の連結端部(38)を有している。連結端部(32、38)における横方向ホール(68、71)は、ピボット・ロッド(80)を収容するように位置合わせされている。連続する列のモジュール(23、26)の連結端部(32、38)が接続されると、ピボット・ロッド(80)は、連続的に連結された列の間のピン継手におけるヒンジ・ピンとしての機能を果たす。横方向ホール(68、71)は、ベルト・モジュール(23、26)の頂部表面(44)に対して角度(θ)をなして配置されているので、ベルト・モジュール(23、26)を連結してベルトを形成した場合に、隣接する連結端部(32、38)の横方向ホール(68、71)どうしは反対の角度(θ)をなして配置される。
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【課題】1種類のチエインユニットで多種多様なベルト幅に対応可能なコンベアチエインのチエインユニットを提供する。
【解決手段】チエインユニットU1,U2は、リブ10から交互に延びて他のユニットの隣り合う突出部11に組み合わされる突出部11を有し、突出部11は、他のユニットと連結するための連結棒3を挿通できるように当該突出部11を横方向に延びた貫通孔を有し、この貫通孔につながる開口部13が、一例では全部の突出部11に形成され、連結棒3の抜けを制止するプラグ4を開口部13に挿入して係止可能となっている。ユニットの何処でカットしたとしても、ユニット端部に位置する突出部11には必ず開口部13があることになり、脱落防止用プラグ4を嵌め込むことができるので、同一形状のユニットを1つの金型で作成しておけば、適宜カットして幅を調整し、所望のベルト幅のコンベアチエイン1をつくることができる。 (もっと読む)


搬送面を形成するトッププレートユニットの巾を大きく形成しても搬送ラインの曲率半径を小さくすることができ、さらにそのトッププレートユニットを、上下、左右、斜めの三次元方向に移動自在とすると共に、搬送方向の軸線に対して回転自在とした三次元搬送コンベアを提供するものであって、その三次元搬送コンベアの構成は、トッププレートユニットの内部に、関節点となる球体収容部を前後2個所に形成し、該2個所の球体収容部に、それぞれの連結子の両端に形成した端部球体を離脱不能に遊嵌合させて、各トッププレートユニット相互を、所定の角度範囲で自由な方向に傾けることができるように連結し、さらには各トッププレートユニットのプレート下面の球体収容部を挟む左右両外側方に、コンベア駆動用として規格化されたスプロケットとの噛合部を形成し、該スプロケットの回転駆動力でトッププレートユニットを上下左右任意方向へ走行させることができるようにした。
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【課題】 安価で、容易に設置可能で、より生産化しやすいコンベヤベルト用駆動装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの搬送鎖24を有するコンベヤベルト12用の軌道フレーム11に組み合わされ、前記ベルト12用の搬送部材13、及び前記ベルト12の伸張を修復する装置14を備えたコンベヤベルト用駆動装置であって、前記ベルトの伸張を修復する装置14は、前記搬送部材13のための支持部材19によって構成され、前記支持部材19は、前記ベルト12に近接して遊動し、少なくとも1つの摺動ガイド21を介すると共に、前記ベルト12用の弾性緊張防止部材22を介し、前記駆動装置10を収納する箱状ボディ20に連結されている。 (もっと読む)


本発明は、搬送コンベアを構成する複数個の搬送ピースを螺旋状に巻回可能に連結し、前記搬送ピースはスペーサ部材を搬送方向と直角方向にずらして連設された内側部分と外側部分とにより形成され、前記外側部分の上端部及び下端部には搬送方向と直角方向に延びる接触面を有する係合部を形成して、当該搬送ピースの上端部係合部に隣り合う搬送ピースの下端部係合部を接触面を介して載置して構成するとともに、対をなすスペーサ部材の下部に搬送方向と直角な接触面をそれぞれ設けるとともに、スペーサ部材の一方を接触面を介して載置し移動せしめる内側チェーンと、該スペーサ部材の他方を前記接触面を介して載置し移動せしめる外側チェーンとを備え、前記内側チェーン及び外側チェーンを1個のモータにより駆動軸を介して駆動せしめるように構成したことを特徴とする。
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各々少くとも2つの横断方向の細長コネクタ(11a,11b)によって連結された複数の列(R,R,R)として配置された複数のモジュラーリンク(14)から成る改良コンベアチェーン(10)が提供される。一実施形態では、これらのコネクタは、各列のリンク間に実質的に開放した、平面状の搬送表面を画定する。第1列の各リンク(14)は、隣接する列のリンクのスロット(28)に挿通されたコネクタのうちの第1コネクタ(11a)を受容するための孔を有するとともに、コネクタのうちの第2コネクタ(11b)を受容するための開放端(23a)と閉鎖端(23b)を有する受容部(22)を備えている。各列に挿通されたコネクタを有するこのチェーンは、長手方向の伸縮が可能であるとともに、カーブや屈曲部を円滑に通過するために側方に撓むことができ、しかも、常時、被搬送物品に対して完全で均一な支持を与える。

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【課題】ヘッド付ピボットロッドを保持するための縁部を備えたベルトモジュール、モジュラーベルトの組立て、およびモジュラーベルトの構成方法を提供する。
【解決手段】縁部は、空洞に配置されると共に第1の位置(開放位置)と第2の位置(閉鎖位置)との間を移動し得るブロック部材を有している。上記閉鎖位置において、ブロック部材は、縁部ピボットロッド開口まで達し、縁部ピボットロッド開口からピボットロッドが抜け出るのを防ぐようになっている。縁部ピボットロッド開口はベルトモジュールの第1および第2リンク端部における第1および第2ピボットロッド開口より大きく、ピボットロッドは1つの方向のみから取り外され得る。 (もっと読む)


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