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Fターム[3F040AA02]の内容

スクリューコンベア (607) | 目的、機能 (92) | 排出口からの排出量を調節 (32)

Fターム[3F040AA02]に分類される特許

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【課題】バレル内に配置されたスクリューを回転駆動することで、バレルの軸方向に沿って粉体原料を搬送して供給する粉体供給において、定量性や均一性を高める。
【解決手段】粉体供給装置において、バレルの排出口に配置され、バレルの軸を回転中心として回転駆動されるとともに、バレルの軸方向の断面に対して傾斜された面を有する複数の排出羽根とを備え、複数の排出羽根は、バレルの軸方向に搬送される充填用空間内の粉体原料に対して抵抗を与えながら、複数の排出羽根の回転駆動により、傾斜された面にて粉体原料に対して排出口外向きの推力を与えて粉体原料を分散させて、バレルの排出口より粉体原料を排出する。 (もっと読む)


【課題】搬送される粉体原料の定量性を高めることができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体供給装置において、粉体原料が導入される第1ゾーンと、第1ゾーンより搬送された粉体原料に対して圧縮を行うとともに、粉体原料を排出口より排出する第2ゾーンとを備える円筒状のバレルと、バレル内にて回転駆動され、第1ゾーンから第2ゾーンへとバレルの軸方向に粉体原料を搬送するとともに、第2ゾーンにて粉体原料の圧縮を行うスクリューと、第2ゾーンにおいてバレル内面より内部空間に向かって突出するように周方向に沿ってバレルに固定された複数の分散部材とを備え、バレルの軸方向に搬送される粉体原料に対して複数の分散部材により抵抗を与えて、粉体原料の圧縮作用を高めるとともに、圧縮された粉体原料を複数の分散部材に接触させて粉体原料を分散させる。 (もっと読む)


【課題】スクリューの兼用率の向上と、搬送速度の高速化の両立を図ること。
【解決手段】コンベアの搬送速度がスクリュー本体の搬送速度より卓越し、折曲ガイドをスクリュー本体の直交方向に向けて移動可能に設置し、スクリュー本体の入口部の谷径を他の部位より小径に形成して、折曲ガイドとの間に対向距離の等しい搬送空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来技術に係る粉粒体供給装置よりも、粉粒体の供給精度をより高度に制御することのできる、粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる粉粒体供給装置は、断面形状が六角形の開口が集合したハニカム構造を有する回転板を、その構成に備えていることを特徴としている。
断面形状が六角形の開口が集合したハニカム構造の開口部を有することによって、開口一つあたりを通過する粉粒体の通過量を均一にすることができて、脈流の発生を防ぐことができる。
また、断面形状が六角形の開口が集合したハニカム構造であることによって、回転板の総開口面積と隣接する開口同士の最短距離を一定とした時に、回転板に開口数を最も多くして設けることができ、各開口一つあたりを通過する粉粒体の量を微少量に制御して、脈流の発生を更に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給量を高い精度で一定に保つことができる粉粒体定量供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体定量供給装置1は、粉粒体を貯留する貯留タンク3と、一端側で貯留タンク3から粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置されシャフト17周りで回転駆動するスクリューコンベア13によって、他端に設けられた供給口7に向けて搬送するケーシング5と、ケーシング5の他端側における、供給口7よりも搬送方向上流側に形成された空間部からなる充填室23と、充填室23と供給口7との間においてスクリューコンベア13のシャフトに固定され、粉粒体が通過する開口を形成する規制板21と、規制板21よりも搬送方向下流側における、スクリューコンベア13のシャフト17と規制板21とが固定された位置に気体を吹き付けるための気体吹き付け機構29とを備える。 (もっと読む)


【課題】秒単位で起こる粉粒体の供給量の斑を防止し、非常に高い精度で粉粒体供給量を制御できる粉粒体定量供給装置および粉粒体定量供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粉粒体を所定量づつ供給する粉粒体定量供給装置は、モータ10と、モータの出力軸14と粉粒体を収容する貯留タンク2と、一端側で貯留タンクから粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置され且つモータの出力軸の回りに配置されたスクリューコンベア8によって他端に設けられた供給口20に向けて搬送する搬送手段4と、搬送手段の他端側であって供給口よりも上流側に形成された空間部からなる充填室18と、充填室と供給口との間に設けられた規制板16であって、前記粉粒体が通過する開口を有する規制板と、を備え、開口がモータの出力軸よりも上方側にのみ形成されている。 (もっと読む)


【課題】秒単位で起こる粉粒体の供給量の斑を防止し、非常に高い精度で粉粒体供給量を制御できる粗面化装置および粗面化方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粗面化装置は、粗面化に使用する粉粒体を所定量づつ供給する粉粒体定量供給装置が、粉粒体を収容する貯留タンク2と、一端側で貯留タンクから粉粒体を受け容れ、受け容れた粉粒体を、内部に配置されたスクリューコンベア8によって他端に設けられた供給口20に向けて搬送する搬送手段4と、搬送手段の他端側であって供給口よりも上流側に形成された空間部からなる充填室18と、充填室と供給口との間に設けられ、粉粒体が通過する開口を形成する規制板16と、を備え、規制板による開口の開口率(S2/S1)が0.01%〜9.5%である(ここで、S1は充填室の搬送方向に直交する方向の断面積から軸の断面積を差し引いた面積、S2は規制板による開口部の面積である。)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安い価格で高速の原料供給動作を確保しつつ、不均一な粉粒体や粉末で構成された原料を予め指定した量だけ自動包装機に供給できる原料供給装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の原料供給装置1は、不均一な粒子状原料30を貯留するホッパー3と、このホッパー3直下に配置されたスクリュー形状の搬送機構と、このスクリュー形状の搬送機構直下に配置された螺旋コイル状の搬送機構と、から成っており、スクリュー形状の搬送機構は、ホッパー3から落下してくる粒子状原料30を荒く解きほぐすように動作し、螺旋コイル状の搬送機構は、スクリュー形状の搬送機構から落下してくる粒子状原料30をかき回してより細かく解きほぐすように動作すると共に、螺旋コイル状の搬送機構内部を搬送されてくる粒子状原料30に対して摺り切り作用を施して一定の高さに揃えるように動作する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は1台のスクリュウコンベヤで、同一搬送方向に複数の排出口を設置し各排出口に安定的に且つ精度良く搬送物を分配する事を可能ならしめる装置に関するものである。
【解決手段】
スクリュウコンベヤの搬送用ネジ羽根の回転数を搬送途上において変更し搬送速度を抑える事によりコンベヤ断面全体に搬送物を充填せしめ、排出部を隔壁により分割し、隔壁内に配置した排出用ネジ小羽根により各排出口に搬送物を分配排出すると共に排出用小ネジの推力を検出して、安定的な排出が行われる様、搬送用ネジ羽根の回転数を制御する (もっと読む)


本発明は、連結及び連結解除可能な、被プレス圧縮可能物(5)のための少なくとも一つのコレクタワゴン(2)を有するプレス(1)であって、前記プレス(1)がプレス室(10)を含み、コレクタワゴン(2)が床(21)と壁(22、23、24)を有するコレクタ室(20)含み、コレクタワゴン(2)がプレス(1)に連結されると、圧縮可能物(5)がコレクタワゴン(5)からプレス室(10)内に機械的に移送され、コレクタワゴン(2)の少なくとも床(21)がコレクタワゴンを空にするために、下部収集位置から上方へ前後に変位され得る。フィーダデバイス(3)が設けられ、少なくとも床(21)を移動することによって、コレクタワゴン(2)がプレス(1)へ連結されると、コレクタ室(20)内の圧縮可能物(5)が上方へプレス(1)のプレス室(10)へフィーダデバイス(3)によって送られ得、コレクタワゴン(2)は、プレス(1)から離れた距離にある位置でプレス(1)から連結解除された状態で、被プレス圧縮可能物(5)で満たされ得る。本発明のプレス(1)は、フィーダデバイス(3)が、少なくとも床(21)を少しずつ上方へ移動することによって、コレクタワゴン(2)から圧縮可能物(5)を上から連続的に除去することによって、そして圧縮可能物をプレス(1)へ送ることによってコレクタワゴン(2)内の圧縮可能物(5)を捕獲するフィーダとして実施されることを特徴とする。
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【課題】可燃性原料によってホッパ内にブリッジが形成されないようにすることで、高いシール性を発揮できると共に、可燃性原料を定量的に安定して可燃性原料処理装置に安全に供給できる可燃性原料供給システムを提供すること。
【解決手段】可燃性原料28を貯留するホッパ30と、ホッパ30と可燃性原料処理装置10の間に設置されスクリュー34を回転することでホッパ30内に貯留した可燃性原料28を可燃性原料処理装置10に供給するスクリューコンベヤ12と、ホッパ30内のヘッド側壁301近傍に設置されホッパ30内の可燃性原料28をテール方向に向けて押し込む第一の押し込み手段60と、ホッパ30内のテール側壁303近傍に設置されホッパ30内の可燃性原料28及び第一押し込み手段60によってテール方向に押し込まれた可燃性原料28をスクリューコンベヤ12内に押し込む第二の押し込み手段32とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の圧縮が行われる充填部での圧縮度合いを調整することのできるスクリューフィーダを提供する。
【解決手段】回転軸4に互いに所定間隔Sを存して設けられる搬送スクリュー羽根7と掻出しスクリュー羽根10との間で固体燃料Dを圧縮する構成のスクリューフィーダ1において、前記回転軸4を、搬送スクリュー羽根7が巻き付けられる中空状の第1の回転軸5と、この第1の回転軸5の中空部に同軸心で挿入され、その第1の回転軸5から固体燃料排出口2bに向けて突出される部分に掻出しスクリュー羽根10が設けられる第2の回転軸6とよりなるもとし、第1の回転軸5を駆動する第1の回転駆動装置8および第2の回転軸6を駆動する第2の回転駆動装置9をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑え、装置の耐久性の向上を図った上で、減容対象である様々な発泡合成樹脂等を効率良く減容固化できる減容固化装置及び減容固化方法を提供する。
【解決手段】送りスクリュー24のシャフト25の両端部をフレームと軸受ホルダにより回転自在に支持し、この送りスクリュー24の排出端側であって、送りスクリュー24のスクリューエンドの先のシャフト25に近接し、送りスクリュー24の軸芯にオフセットした位置に圧縮スクリュー60を交差して配置し、この圧縮スクリュー60のシャフト61をモータMと軸受部材68の2箇所で回転自在に支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たとえ粉粒体が粘着性の高いものであっても、比較的正確な量を確実に供給することのできるスクリューフィーダー。
【解決手段】供給口から下向き排出口10に至る粉粒体Pの搬送路を形成する横置きの円筒体8と、円筒体8内にほぼ同心状に配置されたスクリュー9を備え、搬送路を遮断するダンパー18が、円筒体8の軸心L方向に沿って下向き排出口10の開放側Aから閉鎖側Bにかけて移動自在に、かつ、付勢機構20により閉鎖側Bに押圧されて設けられているスクリューフィーダーで、ダンパー18に粉粒体排出用の横向き排出開口部21が開口され、ダンパー18が下向き排出口10の閉鎖側Bに移動するときに下向き排出口10近傍の粉粒体Pを横向き排出開口部21から排出自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】分解ガスをリークを防止する。しかも、様々な種類の樹脂への対応を容易に行えるようにする。
【解決手段】発泡成形用スクリュウは、スクリュウ軸21およびフライト22よりなるスクリュウ本体23を有している。スクリュウ本体23の軸方向に、供給部、圧縮部および計量部が順次形成されておいる。供給部、圧縮部および計量部のそれぞれが、1以上のセグメント31〜37によって形成されている。各セグメント31〜37は、、中心軸25を軸方向移動自在に通した中心孔24を有している。供給部を形成するセグメント32に、フライト22の外径DよりピッチPを小とするガスリーク防止用フライト部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来パイプコンベアはコンベアからコンベアへ移動させる方法が最も良く、被搬送物を貯留ホッパーから移動する時、スクリューコンベアに代表される切り出し手段が無いと掻き出しながら搬送することが出来なかった。
【解決手段】 コーヒー粕や茶粕等、特に粘性のある茶粕で含水率が95%になると水と共に搬送することになり、貯留ホッパーの基底部のフランジに接続するパイプコンベアの内壁に添って無端状リンクチェーンを挿入し、該無端状リンクチェーンの駆動によって搬送を行おうとする時、任意の量が投入できない為、パイプコンベアの直ぐ上に鉄棒をロール状にし、該ロールをシャフトに巻き付けて固定したロールコンベアを回転し、該ロールコンベアに送り込むまでの茶粕が頻繁に起こすブリッジに対してコンクリートバイブレーターの振動によって搬送の補助をすることを特徴とする切出し手段を持たないパイプコンベア等の被搬送物の排出方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリューコンベアーと異なり投入口と排出口を直線上に配置することができ、駆動装置をケーシングの外側に設置できることを特徴としたスクリューコンベアーの駆動方法
【解決手段】 スクリューコンベアーのスパイラルハネ外周の一部をリングの内側に溶接して、そのリンクをウオームホイルの軸としてはめ込み両面に取り付けるベアリングを介して左右固定されたケーシングに設置する。
これにより左右直線上に投入口、排出口をもうけることができ、駆動装置を密閉容器の中に設置することなく稼動させることが出来る発明です。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の流路系が大気圧下の場合、あるいは加圧下の場合であっても定量供給性に優れた粉粒体定量供給装置及び粉粒体定量供給方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留した貯留タンク1に接続し、貯留タンク1内の粉粒体を次工程の装置の供給口8に向けて搬送する搬送手段2の先端側に、空間部からなる充填室9を形成し、この充填室9と前記次工程の装置の供給口8との間に、平板に粉粒体が通過する開口11を形成した規制板10を設ける。規制板10の作用により充填室9内の粉粒体のかさ密度を強制的に高めて脱気し、脱気された粉粒体を規制板10の開口11から解しながら供給口8へ排出することにより、定量供給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】未溶融のアスベストが飛散することを防止して、アスベストを含む廃棄物を効率的に処理するアスベスト溶融処理装置を提供する。
【解決手段】アスベストを含む廃棄物と該アスベストの融点降下剤と水とを混合した混合物Xを加熱溶融する水平方向に延びる円筒状の反応炉11と、反応炉11の外周側に設けられて混合物Xを間接的に加熱する加熱手段12と、反応炉11の上流側から下流側に混合物Xを連続搬送するスクリューコンベア13とを備え、反応炉11には、上流側に混合物Xを供給する供給口14と、下流側にスクリューコンベア13により混合物Xの溶融処理物を排出する排出口15と、供給口14と排出口15との間の反応炉11を加熱する前記加熱手段12と、供給口14と加熱手段12による加熱領域との間に、反応炉11内の気体を排気する排気口16とが設けられている。 (もっと読む)


この発明は、処理プラント、特に燃焼炉(1)への給送方法と装置に係るものであり、そこでは液体成分(5)に固形成分(6)が加わった流動性の処理物(3)が給送管(2)を通って加圧投入される。加圧する前に処理物(3)を混合することによって、有利な給送条件が達成される。 (もっと読む)


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