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Fターム[3F048BB10]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(制御、検出) (3,776) | 検出 (1,400) | 検出器の構造上の工夫、改良 (887)

Fターム[3F048BB10]に分類される特許

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【課題】シートとともに回転する回転体を用いた場合における、シートの搬送方向の長さの測定精度を向上させる。
【解決手段】測長装置100は、搬送される記録材Sに接触する第1周面部113を備え、記録材Sの搬送に伴って回転する第1ロール110と、第1周面部113に接触する第2周面部122を備え、第1ロール110の回転に伴って回転する第2ロール120と、第1ロール110を回転可能に支持するとともに、第1揺動軸132を中心として第1ロール110を揺動可能に支持する第1レバー133と、第2ロール120を回転可能に支持するとともに、第1レバー133に設けられた第2揺動軸134を中心として第2ロール120を揺動可能に支持する第2レバー135と、第2ロール120の回転量を検出する回転量検出装置200とを有する。 (もっと読む)


【課題】送信回路が発生する超音波周波電気信号による受信回路の増幅器への誘導や電源経由の回り込みがあってもそれに影響されずに充分な精度で重送検知ができる重送検知装置の実現。
【解決手段】受波器7からの超音波周波パルス電気信号を増幅する高利得増幅器9の後に、誘導や回り込みにより増幅器の出力に現われる望ましくないパルス信号の通過をマスクゲートによって遮断するマスク回路10を設けるとともに、送信パルス周期のトリガを受けて、前記望ましくないパルス信号の幅時間をカバーするマスクゲートを発生し、マスク回路10へ出力するマスクゲート発生回路3を設け、前記望ましくないパルス信号が平滑回路11や重送判定回路12へ入力されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】シート搬送装置において、シートの有無を検知する検知部材によるシートの損傷を防止する。
【解決手段】開閉可能なカバー50を備え、前記開閉可能なカバーに、取っ手52と、シートの有無を検知する検知部材(フィラー)51とを設けたシート搬送装置において、前記カバー50を閉じる過程で、前記取っ手52と連動して前記検知部材51が回動するように構成した。すなわち本発明のシート搬送装置では、カバー50を閉じる過程で、取っ手52と連動してフィラー(検知部材)51が回動することにより、フィラー(検知部材)51によるシート1の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って出力歯車の回転角を正確に検出できる回転検出装置、給紙装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は給紙装置1を備えている。給紙装置1は給紙カセット2と押し上げ部材4と駆動軸5と回転検出装置6を備えている。回転検出装置6は駆動軸5と連結する出力歯車を備えている。出力歯車が外縁に歯が設けられた歯車本体と歯車本体に取り付けられかつ回転電極を取り付けているとともにケース9に回転自在に設けられる電極保持部材を備えている。電極保持部材がPOM、PA、PBT、PP、PE、ABS樹脂、PS、PPE、PC、PMMAから選ばれる少なくとも一つの熱可塑性樹脂で構成されている。歯車本体が電極保持部材を構成する熱可塑性樹脂よりも強度の高い材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】集積された紙幣の中に下部が他の紙幣の下側に潜り込んだ状態の集積姿勢不良紙幣が存在した場合に、その比較的多様な不良形態に対しても、紙幣の分離不良による重送等を未然に防止することができる紙幣処理機の紙幣分離繰出機構の提供。
【解決手段】紙幣集積板12上に集積された紙幣Sを移動手段により紙幣押圧板50と紙幣保持板70とに挟持させた状態で、紙幣集積板12を下方へ退避させる退避手段43と、退避手段43が紙幣集積板12を下方へ退避させた状態で、紙幣押圧板50と紙幣保持板70とに挟持された紙幣Sの下方への突出の有無から紙幣Sの集積姿勢不良の有無を検知する集積姿勢不良検知手段81とを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送されるシートに接触して回転する、偏心した回転体または偏心した回転体の回転量に比例した数のパルスを出力する出力手段における異常を検出する。
【解決手段】測長装置100は、搬送される記録材Sと共に回転する測長ロール110と、測長ロール110と回転軸110aを共有し測長ロール110の回転量を検出する回転量検出装置200と、測長ロール110と記録材Sとの接触部よりも記録材Sの搬送方向上流側、下流側のそれぞれで記録材Sの通過を検知する上流側検知センサ160、下流側検知センサ170とを有する。上流側検知センサ160から出力される上流側エッジ信号Su、下流側検知センサ170から出力される下流側エッジ信号Sd、回転量検出装置200に設けられたスリット円板220を介して出力される位相信号Spに基づき、測長ロール110やスリット円板220で生じた異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の正確な位置検知が可能であると共に、CDやDVDなどのレーベル面に画像記録がなされる場合であっても、損傷を与えることがない搬送装置の提供。
【解決手段】この搬送装置は、検出機構54を備える。検出機構54は、検出子55を備えており、検出子55は、クランク状のスライド溝75に挿通されている。この検出子55は遮断姿勢から第1向き58に移動し(第1姿勢)又は第2向き59に移動する(第2姿勢)することができる。検出子55はねじりコイルバネ72、圧縮コイルバネ73及びスライド溝75により遮断姿勢に保持されている。媒体トレイがフレーム70を通過する際に検出子55を第2姿勢へ変化させる。ねじりコイルバネ72と圧縮コイルバネ73のバネ力により、媒体トレイに対する検出子55の押圧力が小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】様々な種類のシートに対する画像形成を行う際、シートの厚さに拘わらず、搬送状態によって生じる画像劣化等の問題を抑え、搬送部間でのループ量を一定範囲に保ちながらシートを搬送できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ループ検知部34Aでは、ソレノイド27が、シート搬送路33を搬送されるシートPに接触部26aが接触する際の接触力をシートPの種類に応じて変更する。これにより、画像形成を行う場合、シートの厚さに拘わらず、搬送状態によって生じる画像劣化等の問題を確実に抑えることができ、転写装置3と定着装置5との間でシートPのループ量を一定の範囲内に安定して維持しながら搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】シートを検知するシート検知装置であって、アクチュエータ部の近傍に設けられる部材(例えば排出トレイや外装部材等)の着脱作業の作業性を向上させることが可能なシート検知装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートを検知するシート検知装置200は、シートPを検知するための検知領域αへ突出した突出姿勢と、検知領域αから退避した退避姿勢との何れかをとるように回動軸210aを中心として回動自在とされたアクチュエータ部210と、アクチュエータ部210を退避姿勢とする退避状態と、アクチュエータ部210を突出姿勢とする突出状態とを切り替え可能とされた作動部220とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定して紙厚の検知を行うこと。
【解決手段】媒体(S)を搬送する搬送路(SH1)と、搬送路(SH1)に配置されて媒体(SH1)を搬送する媒体搬送部材(14〜21,61〜67,81〜84)と、搬送路(SH1)を搬送される媒体(S)の厚さを検出する媒体厚検出装置(72)と、搬送路(SH1)を挟んで対向する第1の案内部材(7,33)と、第2の案内部材(7,33)と、を有し、搬送路(SH1)に媒体(SH1)を搬送可能な搬送位置と搬送路(SH1)が開放される開放位置との間で第1の案内部材(7,33)と第2の案内部材(7,33)とが相対移動可能な案内部材(7,33)と、第1の案内部材(7,33)と第2の案内部材(7,33)との間に配置されて、案内部材(7,33)に生じる振動を抑制する制振部材(92)と、を備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】 シートや画像にダメージを与えず、排出不良や積載不良を発生させることのないシート積載装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 積載トレイ22に積載されたシートの端部を受け止める受け止め部23に設けられた開口部に連通するダクト25と、ダクト25内にエアを送風し、気流を発生させる送風手段27と、ダクト25内の気流状態検出手段28とを設け、気流状態検出手段28による気流状態の検出結果に基づいて、シートに接触することなく、積載トレイ22に積載されたシートの積載高さが積載可能上限位置に到達したことを推測することで、シート排出時に発生する紙詰まりやシート取り出し時のシートへのダメージを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度なフォトセンサを用いることなく、記録シートの幅を検知することができる記録媒体搬送装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体搬送装置は、記録媒体が当接することで軸部81を中心に揺動する作用部82および揺動部83と、揺動部83の揺動を検知するセンサ部84とを有する第1検知手段(第1通紙センサ8A)および第2検知手段(第2通紙センサ8B)を備え、各検知手段は、記録媒体の搬送方向で異なる位置に配置される。第2検知手段は、少なくとも2種類の記録媒体の幅に対応した位置に配置される少なくとも2つの作用部82,85を有し、各作用部82,85の記録媒体との当接部分82A,85Aが、少なくとも揺動部83と一体に回動する際に、搬送方向にずれて配置され、各検知手段での検知タイミングに基づいて記録媒体の幅が制御装置によって判断される。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することがなく、また、経済性を損なうことなく、搬送される原稿が、ルーズリーフ原稿、パンチ穴原稿、通常原稿のいずれであるかを判定する。
【解決手段】原稿が搬送される第1搬送経路を挟んで、導電部材31と、第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bとが幅方向に沿った状態で対向配置されている。第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bは、原稿が搬送されない状態では、それぞれ全体にわたって導電部材31と導電状態になり、通常原稿の搬送時には全体にわたって導電部材31と非導電状態になる。第1導電ブラシ32bは、ルーズリーフ原稿およびパンチ穴原稿の搬送時にルーズリーフ穴およびパンチ穴を介して導電部材31と一部導電状態になる。第2導電ブラシ32cは、ルーズリーフ原稿の搬送時にルーズリーフ穴を介して導電部材31と一部導電状態になり、パンチ穴原稿の搬送時には導電状態にならない。 (もっと読む)


【課題】 本発明はプリンタの搬送速度を変更しても印字媒体に印字された識別コードを確実に読取ることが可能な検証装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
プリンタから排出される連続紙を装置内に挿入する挿入口と、前記挿入口から挿入された連続紙を搬送する搬送手段と、連続紙の位置を検出する検出手段と、搬送される連続紙の搬送速度を検出する速度検出手段と、前記速度検出手段が検出した搬送速度に基づき識別コードに照射すべき照射量を決定する照射量決定手段と、前記照射量決定手段によって決定された照射量に基づき、光を照射する照射部と、前記照射部により照射した識別コードの情報を解析する解析手段と、前記解析手段によって識別コードが読取不可と判断されたときに連続紙にエラー印字を行うエラー印字手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの予期せぬ行為による異常発生を正確に判定することが困難だった。
【解決手段】印刷媒体を収容するとともに、本体部に対して着脱可能な給紙トレーを備える印刷装置であって、上記給紙トレーから搬送経路に供給される印刷媒体に接しつつ搬送モーターの駆動により回転することによって印刷媒体を搬送する搬送ローラーと、上記搬送の速度が異なる複数の印刷モードの中から印刷モードを設定する印刷条件設定部と、上記設定された印刷モードおよび上記搬送ローラーの回転量に基づいて、上記搬送モーターの駆動を制御する制御部と、少なくとも上記設定された印刷モードに応じたしきい値を設定するしきい値設定部と、上記印刷媒体が搬送される期間において上記搬送モーターの負荷を示す監視値を計測し、当該監視値が上記設定されたしきい値よりも大きいとき異常であると判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でシートの厚さを判別することができるシート厚さ判別装置を提供する。
【解決手段】シートPの先端を搬送ローラ間に導くガイド50と、ガイドから導かれたシートを所定の方向に搬送する一対の搬送ローラと、シートの先端を検出する検出手段60とを有し、搬送ローラは、軸線上に二つ以上配置され、検出手段60を、シートPが搬送される川上側且つ搬送ローラ同士が接触する位置の近傍、またはシートPが搬送される川上側且つシートPを介して搬送ローラ同士が接触する位置の近傍に配置され、検出手段60は、搬送ローラ対に突き当てた時のシートP先端の検出結果により、シートPの厚さを判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、ハーネスの取り回しをしやすくすることである。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明の一態様におけるシート処理装置は、シート束を折る折ローラと、前記折ローラで折られたシート束を支持するシートトレイと、前記シートトレイを支持する第1のフレームと、前記第1のフレームを移動可能に支持する第2のフレームと、前記第2のフレームに支持され、前記シートトレイに積載される前記シート束の有無で状態が変化する第1のセンサと、前記第1のフレームに支持され、前記第1のセンサの状態を検知する第2のセンサと、前記第2のセンサによる検知結果に応じて、前記シートトレイに積載される前記シート束をカウントするよう制御する制御部と、を備えることをその要旨とする。 (もっと読む)


【課題】送波器及び受波器の位置精度を確保しつつ、位置決めのためのみに必要なスペースの低減を図ることができるようにする。
【解決手段】それぞれが送波器38及び受波器39を支持するとともに、第1のガイド板160A及び第2のガイド板160Bに取り付けられる第1台座41及び第2台座42を備え、第1台座41及び第2台座42にそれぞれ開口41A,42Aを形成した。第1及台座41及び第2台座42をそれぞれの開口41A,42Aが互いに対向するように位置決めして第1のガイド板160A及び第2のガイド板160Bに固定した後に、送波器38及び受波器39をそれぞれ第1台座41及び第2台座42の開口41A,42Aに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく経済的な構成によって、ルーズリーフ原稿であることを判定することができる。
【解決手段】回転する第1搬送ローラによって搬送経路に沿って搬送される原稿を、回転停止状態の第2搬送ローラに突き当ててスキュー補正する際に、第1搬送ローラの搬送トルクFを検出する(ステップS18)。また、搬送される原稿の厚さに基づいて、原稿がルーズリーフ原稿および通常原稿のいずれであるかを判別するための第1搬送ローラの搬送トルクの閾値Nを求めて(ステップS19)、検出された搬送トルクFが、求められた閾値N以下になっていると(ステップS20)、ルーズリーフ原稿と判定する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置について、回収された紙粉を収容する回収箱とは異なる部材から搬送中の記録紙に紙粉を転移させることに起因する異常画像に関する異常前段状態になったことを判定する。
【解決手段】回収トレイ82における第1、2、3、4トレイの紙粉増加量をそれぞれ個別に算出する第1処理、各トレイについて紙粉増加量の統計的ばらつき値をそれぞれ個別に算出する第2処理、各トレイ間における紙粉増加量のばらつきを示す値である収集位置間ばらつき値を算出する第3処理、それら値について、正常であるか否かをそれぞれ個別に判別するための複数の弱判別値を、予め記憶している弱判別アルゴリズムによってそれぞれ個別に算出する第4処理、それぞれの前記弱判別値に対して固有の重み付け値を乗算する第5処理、及び、それぞれの乗算結果に基づいて異常前段状態であるか否かを判定するための指標値を算出する第6処理を実施する算出手段を設けた。 (もっと読む)


201 - 220 / 887