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Fターム[3F048BD08]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(構造)(その他) (657) | 取付や点検等を容易にするもの (105)

Fターム[3F048BD08]に分類される特許

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【課題】シート材搬送装置の動作を模擬し、搬送されるシート材の設計値との差を容易に視認できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、シート材搬送装置の模擬動作における基準トリガを定義する基準トリガ情報、シート材搬送装置の搬送路上の複数の位置を定義する位置情報、及び、基準トリガの発生を基準とした、位置情報が定義する各位置にシート材が到達する模擬動作における時刻の設計値を定義する時刻情報を格納する定義情報格部550と、基準トリガの発生を検知する検知部530と、基準トリガの発生時刻及び時刻情報に基づき、模擬動作における時刻と位置情報が定義する各位置との設計値の関係である第1の関係を求め、模擬動作の結果から、模擬動作における時刻とシート材の搬送路上の位置との第2の関係を求め、第1の関係と第2の関係の差分を示すグラフを作成して表示するグラフ作成部560と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ジャムの発生要因が用紙の通過を検知するセンサの故障であることを容易に推定する。
【解決手段】記録紙を搬送する搬送経路上に離間して配設され、記録紙の通過を検知する通過検知センサ(センサ)と、通過が検知された記録紙の枚数(通過枚数)をセンサ毎に計測する通過枚数計測部と、連続して配設された2つのセンサで記録紙の通過がそれぞれ検知される時点の時間差が当該2つのセンサの組み合わせに応じて予め定められた時間以上になる場合に、当該2つのセンサを両端とする区間(ジャム発生区間)におけるジャムの発生を検出するジャム検出部と、ジャムの発生が検出された場合にジャム発生区間の上流側及び下流側のセンサに対応する通過枚数とそれぞれに予め定められた故障判断枚数とを比較して通過枚数が故障判断枚数より大きいと判断されたセンサに故障が生じていると推定するセンサ故障推定部を備える。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生した場合に、ユーザに最適なジャム解除の操作ガイダンスを表示する画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路における搬送中の用紙のジャムの発生及び解除を検知するジャム検知センサと、ジャム解除のために前記搬送路に設けられた複数の操作部材の操作の手順を検知するジャム解除操作手順検知手段(ステップS15,S16)と、ジャム解除に要した時間を測定するジャム解除時間測定手段(ステップS13,S14,S17,S18)と、を備え、ジャムが発生するごとに測定されるジャム解除に要した時間のうち、それまでの最短時間となったとき(ステップS19のYES)に実行されたジャム解除操作の手順をその発生パターンのジャムに関する最短ジャム解除手順としてメモリに記録し(ステップS1a)、つぎに同じ発生パターンのジャムの発生が検知されたときに、表示部にジャム解除の操作ガイダンスとして前記最短ジャム解除手順を表示する。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送系に係る障害に関する予測を精度よく行えるようにする。
【解決手段】 予測式データ記憶部23には、搬送ロールの稼働時間と用紙搬送時間との関係式である予測式Aと、搬送ロールの非稼働時間と用紙搬送時間との関係式である予測式Bのデータが記憶されており、限界到達時期算出部27は、ロール稼働/非稼働時間算出部22により算出された搬送ロールの稼働時間及び非稼働時間と、予測式データ記憶部23に記憶されている予測式A,Bのデータと、平均稼働率設定部24から与えられる搬送ロールの今後の平均稼働率を用いて、搬送ロールがライフエンドに達すると予測される限界到達時期を算出し、算出結果に関する通知の指示を通知部28に出力する。 (もっと読む)


【課題】ジャム用紙の異常変形の有無を確実に判別可能であり、ユーザの負担を軽減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の搬送ガイド部10には、固定ガイド13と、回転軸15aを中心に回転可能な可動搬送ガイド15と、検出センサ11と、可動搬送ガイド15を付勢するばね19とが配置されている。固定ガイド13と可動搬送ガイド15との間は、湾曲した用紙搬送路の一部であり、通常の用紙の搬送時には、用紙は固定ガイド13に沿って搬送される。ジャム発生時に、ジャム用紙200が蛇腹状に変形して固定ガイド13と可動搬送ガイド15との間に詰まると、可動搬送ガイド15が、ばね19の付勢力に抗して回転し、検出センサ11により検出される。これにより、ジャム用紙が変形していることが確実に判別される。ジャム用紙が変形していないときには、ジャム用紙の搬送が継続され、ジャム用紙が排出される。 (もっと読む)


【課題】測距センサの配置位置の自由度を高めることができる用紙残量検出装置、及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ピーク距離に満たない距離範囲において、測距センサS1とトレイ334上面との間の距離とレベル値とを対応付ける第1情報と、ピーク距離を超える距離範囲において前記距離とレベル値とを対応付ける第2情報とを記憶する記憶部40を備える。また、検出部50により前記距離がピーク距離に満たないことが検出されたときには、第1情報において、測距センサS1により得られたレベル値と対応付けられている距離を取得し、検出部50により前記距離がピーク距離を超えることが検出されたときには、第2情報において、測距センサS1により得られたレベル値と対応付けられている距離を取得する距離取得部11を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化に対応しつつ、作業性を向上させることができる取付け機構を提供すること。
【解決手段】被取り付け部761を有する被取り付け部材75と、保持部材290における第1方向D1の一端側に第1方向D1に直交する第2方向D2に延びるように突出して形成されると共に先端側に第1係合部292を有する第1突出部291と、保持部材290における第1方向D1の他端側に第2方向D2に延びるように突出して形成されると共に先端側に第2係合部296が形成される第2突出部295と、を有する保持部材290と、被取り付け部761に取り付け可能な取り付け部材32と、第1係合部292又は第2係合部296のうちのいずれか一方に係合される第1被係合部315と、第1係合部292又は第2係合部296のうちのいずれか他方に係合される第2被係合部318と、を有する中間取り付け部材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浮きの検出高さを高精度に調整でき、高精度な検出を安定して行うことができる用紙浮き検出装置及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】画像記録ドラム41を挟んで投光ユニット310と受光ユニット312とが互いに対向して設置される。投光ユニット310からは受光ユニット312に向けて検出ビームBが出射される。用紙Pに浮きが発生すると、用紙Pが検出ビームBを遮光し、検出ビームBが受光ユニット312で受光されなくなる。これにより、用紙Pの浮きが検出される。投光ユニット310の前段には、投光用硝子平行平板314が回動自在に配置され、この投光用硝子平行平板314を回動させると、屈折により、画像記録ドラム41の上を通過する検出ビームBの高さが上方又は下方にシフトする。これにより、用紙Pの浮きの検出高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールで構成された紙葉類処理システムにおいてモジュール間の仕切板に内部扉を設け障害発生時の初期化処理時間を短縮し、処理効率を向上する。
【解決手段】包装装置が複数のモジュールで構成されるとき、当該モジュールには外装扉が配置される。また、各モジュール間は仕切板161cで仕切られるが、この仕切板161cに、各モジュール間をまたいで移送される紙葉束の移送用穴165a及びその近傍に保守用穴165bを設ける。この保守用穴165bには、開閉可能な内部扉162及びこの内部扉の開を検知する内部扉検知装置164が配置される。障害発生時、当該障害発生モジュールの、例えば外装扉を開き、さらに内部扉162を開くと、制御部は、この内部扉から保守可能な範囲の他のモジュールの動力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】引き出しユニットと上流側シート搬送路との間で跨った状態でジャムしたシートを簡単な構成で、確実に処理することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ジャム検知部がシートのジャムを検知すると、シート検知部からの情報に基づきジャムシートSの後端位置を演算し、ジャムシートSの後端がA1エリアにあり、かつA1エリアとA2エリアとの間隔L及びジャムシートSのシート搬送方向長さLsの関係がLs≦Lの場合には、レジスト前ローラ41及びレジストローラ42の駆動を制御してジャムシートSを、後端がA1エリアの下流端を通過するまで下流側に搬送する。また、Ls>Lの場合には、レジスト前ローラ41及びレジストローラ42の駆動を制御してジャムシートSを、後端がA1エリアの上流端を通過するまで上流側に搬送する。 (もっと読む)


【課題】除去されない記録媒体が吐出面と搬送機構との間に残存するのを抑制し吐出面の損傷を抑制する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、ベルト搬送装置50で用紙Pを搬送方向Aに搬送しているときに用紙Pにジャムが生じると、制御部が、ベルト搬送装置50が印刷位置から除去位置に移動する第1動作が行われるように、昇降機構を制御する。次に、ユーザが扉を開けて用紙Pを除去する除去動作を行い扉が閉じられると、制御部が、除去されない用紙Pが搬送方向Aとは逆方向に搬送される第2動作が行われるように、ベルト搬送装置50を制御する。そして、第2動作が行われたときに、センサ71によって除去されない用紙Pが検出されないときは、制御部が、ベルト搬送装置50が除去位置から印刷位置に移動する第3動作が行われるように、昇降機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】送波器及び受波器の位置精度を確保しつつ、位置決めのためのみに必要なスペースの低減を図ることができるようにする。
【解決手段】それぞれが送波器38及び受波器39を支持するとともに、第1のガイド板160A及び第2のガイド板160Bに取り付けられる第1台座41及び第2台座42を備え、第1台座41及び第2台座42にそれぞれ開口41A,42Aを形成した。第1及台座41及び第2台座42をそれぞれの開口41A,42Aが互いに対向するように位置決めして第1のガイド板160A及び第2のガイド板160Bに固定した後に、送波器38及び受波器39をそれぞれ第1台座41及び第2台座42の開口41A,42Aに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】シートのつまり位置を直接的に報知するシート搬送装置を提供する。
【解決手段】複数の電動部品を含むシート搬送機構と、前記シート搬送機構によって搬送されるシートのつまり位置を検出する検出部と、前記検出部によって検出されたシートのつまり位置に対応する前記複数の電動部品の少なくとも1つを特定する特定部と、特定された前記複数の電動部品の少なくとも1つに対し、当該電動部品が報知音を発生するための電力を供給する供給部と、を含むシート搬送装置とする。 (もっと読む)


【課題】 紙詰まり用紙を機内から除去する際に残留用紙に何らかの悪影響を与えたために当該残留用紙が再利用に適さなくなったものを再利用できないようにする。
【解決手段】 再利用制御部70は、紙詰まり時に、機内の紙詰まり用紙と残留用紙とを把握すると共に、残留用紙に関して再利用判定部66から再利用の可否を示す情報を受け取り、前記紙詰まり用紙と、再利用可能な残留用紙と、再利用できない残留用紙とを利用者が区別できるように各々の位置を操作パネル4に表示する。そして、再利用制御部70は、開閉扉が閉められた後、前記再利用判定部66により残留用紙の再利用が可能であると再判定された場合、当該残留用紙を再利用して画像の形成を再開する。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理する使用者の手等が用紙上の未定着トナ−で汚れたりするのを防止でき、面倒な操作も不要で使いやすい画像形成装置等を提供する。
【解決手段】トナー画像を作成する作像手段2、作像手段により作成されたトナー画像を用紙供給手段7から搬送・供給された用紙Mに転写する転写手段3と、用紙上に転写されたトナー画像を該用紙に定着させる定着手段4、搬送中の用紙の紙詰まりを検出するジャム検出手段46を備える。ジャム検出時に、転写手段3に未定着トナー像Tの転写用紙Mが存在する場合、制御手段6は、用紙M上のトナー像後端位置Teが定着手段4に進入するタイミングまで待って前記定着手段4での用紙搬送を停止させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の構成を簡単化し、かつ、用紙ジャムが発生した場合に定着ローラへの用紙の巻き付きをできるだけ防止し、ジャム処理をできるだけ容易に行えるようにすること。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置の制御方法であって、2次転写ローラ24の圧接離間機構SKと定着ローラ25とを1つのモータM1によって駆動し、定着ローラ以外の部分において用紙ジャムが検出されたときには、圧接離間機構SKを駆動して2次転写ローラ24を離間させた後にモータM1を停止させ、定着ローラにおいて用紙ジャムが検出されたときには、圧接離間機構SKを駆動することなくモータM1を停止させる。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラ等のシート給送部の交換作業を容易に行うことができるシート給送装置等を提供する。
【解決手段】 シート給送装置は、装置本体のシート取込口に着脱自在に設けられるシート給送部と、シート取込口の近傍に開閉自在に設けられてシート給送部の周囲を覆う給送被覆部と、シート取込口に設けられてシートの有無を検知するシート検知部とを備える。シート検知部は、給送被覆部を閉状態とした際にシート給送部に接近する第1位置に移動する一方、給送被覆部を開状態とした際に第1位置からシート給送部の着脱時にて干渉しない第2位置に移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を用いることなく、給紙装置の異常を検知すること。
【解決手段】昇降板位置記憶部911は、モータ95の上昇開始から上限検知センサ39が用紙束Sの上面が給紙位置にあることを検知するまで、残量検知センサ51によって測定された昇降板の位置を所定時間毎に記憶し、位置比較部912が現在の昇降板の位置と、昇降板位置記憶部911に記憶された前回測定された昇降板の位置を比較する。現在の昇降板の位置と昇降板位置記憶部911に記憶された前回測定された昇降板の位置が同じとき、異常判断部913は給紙ユニット19に異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】作業員のヒューマンエラーを排除するストッカ状態検知システムを提供する。
【解決手段】光線を照射する第1のセンサ素子94と、光線を受光する第2のセンサ素子95と、第1のセンサ素子94と前記第2のセンサ素子95の間を移動する可動基台640と、シート状製品を支持する支持面91を有するストッカ64a、64bを備え、可動基台640は、第1の開口部931aと第2の開口部931bを備え、ストッカ64a、64bが可動基台640に取り付けられている場合に、第1の開口部931aは、前記支持面91により遮蔽され、前記第2開口部931bは前記支持面91により遮蔽されず、可動基台640の移動に伴い、一対の開口部931が第1のセンサ素子94から第2のセンサ素子95への光路を横切るように、開口部911が形成されることを特徴とするストッカ状態検知システム。 (もっと読む)


【課題】画像形成部とシート材検知部との相対位置関係を一定に保持できるようにすると共に、従来方式に比べて画像形成部における画像の書き込み位置を高精度に補正できるようにする。
【解決手段】装置本体部101に取り付けられて、画像情報を感光体ドラム1に書き込んで静電潜像を形成し、この静電潜像を現像し、現像された画像を用紙に転写する画像形成ユニット10と、装置本体部101に対して着脱自在に取り付けられて、画像形成ユニット10に用紙を搬送するADUユニット30と、装置本体部101に取り付けられて、ADUユニット30によって画像形成ユニット10に搬送される用紙Pの位置を検知する片寄り検知センサ12と、片寄り検知センサ12によって検知された用紙検知信号に基づいて画像形成ユニット10における画像の書き込み位置を補正する画像処理部とを備えるものである。 (もっと読む)


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