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Fターム[3F048DB01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出方法(その他) (1,717) | 複数センサの組合せ (1,104)

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【課題】記録媒体を好適にデスキューできるようにする。
【解決手段】ニップアセンブリを構成するドライブシャフト122の一端又はその近傍を、そのシャフト122に直交する枢軸周りで枢動させうるよう、球状ベアリング要素145等の部材で支持する。プロセス方向沿いに運ばれてくる記録媒体のスキューを、少なくとも1個のセンサS1〜S3で計測する。シャフト122上にあるドライブローラ120とそれに対向するアイドラローラとの間にニップ115を発生させるニップアセンブリを、センサS1等によるスキュー計測結果に応じシャフト122を枢動させることで枢動させる(A)。それによってニップアセンブリの姿勢を記録媒体の姿勢に揃えることで、印刷システム内で記録媒体がデスキューされる。 (もっと読む)


【課題】
高画質な印刷をすることが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】
ウエブ上に画像を形成する画像形成部と、ウエブを搬送するウエブ搬送手段と、ウエブに接触して回転するローラの軸にエンコーダを設けローラ回転速度を検出することでウエブの搬送速度を検出するウエブ速度検出ローラを有する印刷装置において、前記ウエブ速度検出ローラを3個有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度で紙皺予兆を検知することができる。
【解決手段】印刷記録媒体の搬送路中に配置された印刷記録媒体の搬送のタイミングを検出する少なくとも1つのタイミング検出手段102と、タイミング検出手段102によって検出された印刷記録媒体の搬送タイミングに基づいて印刷記録媒体の搬送時の紙皺発生の予兆を検出し、予兆を出力する予兆出力手段120と、を備える紙皺予兆監視装置とする。 (もっと読む)


【課題】テープの搬送速度を容易かつ正確に計測することができる紙葉類収納繰出装置の提供。
【解決手段】巻取制御手段Cは、巻き取り動作中に、テープ速度検出手段で検出されるテープTの搬送速度を、紙葉類搬送手段の搬送速度よりも所定速度速い一定速度に維持するようにモータ速度可変制御手段を制御する。あるいは、巻き戻し動作中に、テープ速度検出手段で検出されるテープTの搬送速度を、紙葉類搬送手段の搬送速度よりも所定速度遅い一定速度に維持するようにモータ速度可変制御手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ホッパから1枚目の帳票とともに分離部に連れ込んでしまった2枚目の帳票をホッパに確実に戻す。
【解決手段】光学的画像処理装置は、ホッパに載置された帳票Pを筐体内に取り込むピックアップローラ3と、駆動軸4aとその外輪のローラ部4bを有し、駆動軸4aを逆転させたときにローラ部4bが空転するよう構成されたワンウェイクラッチ機構を内蔵したフィードローラ4とセパレートローラ5とで帳票Pを挟み、互いの回転速度差を利用して帳票Pを一枚ずつに分離する分離部6と、分離部6の下流に上下に対向して配置された紙厚検出部10と、紙厚検出部10の前後に配置した複数のセンサS1,S2の帳票検知状況(「明」「暗」検知状況)と帳票Pの取込タイミングか否かによって、フィードローラ4の駆動軸4aの回転を制御するコントローラ40とを備える。 (もっと読む)


製造システムが、回転の完了を示すための同期マークを有するローラを有する。同期マークリーダが、複数のローラの同期マークを読み取り、ロール同期信号を出力する。エンコーダが、ウェブのダウンウェブ距離を示す位置信号を出力する。検査システムがウェブを検査し、ウェブ上の異常の位置を特定する異常データを出力する。同期ユニットが、エンコーダから位置信号を、また同期マークリーダから複数のロール同期信号を受信し、ロール同期信号の各々の発生点を、ウェブプロセスラインに関連付けられた座標系内のダウンウェブ位置に変換する。解析用コンピュータが、異常データと同期信号を処理して、繰り返し異常を識別し、またどのローラがその繰り返し異常を発生させたのかを判定する。
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【課題】ジャムが発生した際におけるジャム処理作業の負担を減らすことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、シート検出部によるシート検出結果に基づいてシート詰まりが発生しているか否かを判定する制御部を備えている。制御部は、シート詰まりが発生した場合に、シート検出部によりシート詰まりの発生位置を判別し、発生位置を通過せずに排紙部へシートを搬送可能な搬送経路を算出する。そして算出された搬送経路に基づく経路変更指示を経路変更部に与え、シートを搬送して排出する。このため、ジャムが発生している排紙部等へさらにシートが搬送されてジャムが悪化するのを防止できる。また、ジャム発生により印刷処理が中断されたシートを、開閉動作等のジャム処理作業を必要とすることなく、装置外部へ取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 フィニッシャの処理トレイ上でのシートの剛性を高めて、より高精度の整合を行う。
【解決手段】 処理トレイ130を搬送方向に複数個に分割し、その分割点で回動可能に構成する。これを積載するシートのカール量、シートサイズ、剛性に応じて分割されたトレイを回動させ、屈曲形状の処理トレイのシート積載面に変形させる。その処理トレイ130にカールしたシートを押し付けて、屈曲したトレイ形状に沿わせることにより、薄紙の剛性を増大、あるいは樋カールを矯正することができ、整合性が向上する。 (もっと読む)


【課題】1対の発光素子と受光素子によって紙幣収納庫内の紙幣の残留を検知するための手段を提供する。
【解決手段】発光素子10から複数の下側光路4a〜4cに出力された光を上向き反射板6a〜6cにより紙幣収納庫1内を通して反射部8a〜8cへと反射させ、反射部8a〜8cによってその光を上側光路5a〜5cに沿って受光素子11へと導き、受光素子11によって受光した光の強さをもとに受光レベルを認識し、その受光レベルが閾値未満であるときに、媒体が残留していると判断する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させつつ用紙の搬送方向と直交する方向の幅を判別することができる搬送装置、原稿読取装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置120は、搬送方向に直交する方向の幅が互いに異なる5種類の原稿DPをそれぞれ同じ搬送路に沿って搬送し、繰り出しローラ121、給紙ローラ対122、検知センサ141、検知部材142、通紙センサ143、検知部材144を備えている。繰り出しローラ121、給紙ローラ対122は原稿DPを搬送路に沿って搬送する。通紙センサ143は検知部材144を介して原稿DPを検知する。検知センサ141は、検知部材142を介して幅の異なる原稿DPをそれぞれ異なるタイミングで検知する。制御部60は、検知センサ141と通紙センサ143の原稿DPを検知するタイミングの時間差から原稿DPの幅を判別する。 (もっと読む)


【課題】給紙が行われてから早い段階で用紙Pの斜行量を検出し、斜行量によりジャムの発生を予測し、印刷の停止等を行い、処理困難な重度のジャム発生を減らし、ジャム処理作業の容易化を図る。
【解決手段】画像形成装置は、給紙部4aと、装置内で用紙Pを搬送する搬送路4bと、用紙Pに対し画像を形成する画像形成部5aと、給紙部4aと画像形成部5a間の搬送路4bに設けられ、用紙Pの到達及び通過を検出するとともに、搬送路4bでの用紙Pの斜行量を検出するための検出体と、データを記憶する記憶部63と、給紙及び用紙搬送を制御する制御部6と、を備え、制御部6は、検出体を利用して得られた斜行量が、記憶部63に記憶される第1の所定量Δ1以上である場合、印刷を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 給紙部から作像部に搬送される記録紙のスキュー(傾き)を補正し、搬送中の記録紙の位置ずれやねじれを抑え、生産性の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】 タイミングローラ対25の上流側に上分離ローラ27aと下分離ローラ27aを備えた給紙機構において、タイミングローラ対と上下の分離ローラとの中間の第1検出位置に2個のスキューセンサ40a、40bを、タイミングローラ対の直前の第2検出位置に2個のスキューセンサ41a、41bを配置する。スキューした記録紙Pの先端が第1検出位置の2個のスキューセンサを通過する時間の差から決定したスキュー量に基づいて上分離ローラに対する下分離ローラの記録紙幅方向左右の接触圧のバランスを調整し、第2検出位置のスキューセンサを通過する記録紙のスキュー量に基づいて前記接触圧のバランスを補正し、タイミングローラ対手前までに記録紙のスキューを補正する。 (もっと読む)


【課題】タンデム給送動作時に、用紙束崩れの発生を検知し判断可能に構成することにより、サービス等に問い合わせて見てもらわないといけなくなってしまうことのないシート給送装置および画像形成装置を実現し提供する。
【解決手段】右トレイ下限センサからの非停止位置である非下限位置に係るオフ検知信号、左トレイ下限センサからの停止位置である下限位置に係るオン検知信号、およびタンデムセンサからのノンタンデム給紙に係るオン検知信号に基づいて、用紙束崩れ(用紙詰まり)と判断する判断手段として機能する制御装置(CPU)を有し、制御装置(CPU)は用紙束崩れと判断したとき、用紙束崩れの警告表示を行うように操作パネルの液晶表示部を制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラによる搬送誤差を極力低減し、高精度で高速な記録媒体の搬送を実現する。
【解決手段】記録媒体1007を搬送する搬送ローラ1001の回転量を計測することによって記録媒体1007の搬送量を取得する第1の搬送量計測手段1006と、記録媒体1007の移動量を直接検出することによって記録媒体1007の搬送量を取得する第2の搬送量計測手段701を有し、第1の搬送量計測手段1006および第2の搬送量計測手段701から得られるそれぞれの出力値を併用することによって記録媒体1007の搬送制御を行う。これにより、第2の搬送量計測手段701から得られる出力値によって、第1の搬送量計測手段1006から得られる出力値に補正をかけることができ、また、必要に応じて搬送制御に用いる出力値を両者の間で切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分離手段を無効にする非分離モードに切り替えた状態で、ユーザが誤ってシート束の搬送を開始してしまっても、搬送路等の破壊が起こらないようにシート給送を制御することができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートの束を載置することが可能なシート載置部100bと、シート載置部100bから給紙搬送されるシートを1枚ずつ分離する給紙装置100cと、給紙装置100cにおける分離搬送機能を無効に切り替えるCPU40とを備え、分離搬送機能を無効にした非分離モードに切り替えた状態のときに、シート載置部100bに載置されたシートまたはシート束の厚さをシート厚さ検知部105により検知し、シートの厚さが所定値以下か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】用紙の斜行状態を精度よく検知することが可能な用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送路の所定の位置に備えられた斜行検知センサ113a、113bが用紙の進行方向前端を検知することによって、その用紙が斜めに搬送される状態を検出する斜行検出手段404を設けた用紙搬送装置100において、2つの斜行検知センサ113a、113bを用紙の幅方向のサイズに合わせて移動させるセンサ移動制御手段402を備えることを特徴とする用紙搬送装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 用紙の種類やホールの位置を認識して印字位置やカット位置を調整することができるようにする。
【解決手段】 複数の発光素子201aが一列に配列された発光部2aと、複数の受光素子が一列に配列された受光部2bとが用紙11を挟んで対向するように保持部23によって保持されている。用紙11にセンタホール12が形成されている場合、その位置にある発光素子201aから出射された光が、対応する位置の受光素子によって受光され、受光量に応じた所定レベルの電流値を示す検出信号が出力される。この検出信号に基づいてセンタホール12の位置が認識され、センタホール12の位置から用紙11の種類や幅方向の長さが求められる。用紙11の種類や幅方向の長さに基づいて印字位置やカット位置の調整が行われ、印字処理が適切に行われる。 (もっと読む)


【課題】搬送されている用紙に発生している所定以上の大きさの紙浮きを検出することができ、機械的移動機構の位置公差や経年変化に対して検出精度を高精度に保つことができる用紙浮き検出センサを提供すること。
【解決手段】用紙浮き検出センサを、用紙を支持する支持面を有し、用紙を支持面上に支持した状態で用紙搬送方向に沿って搬送する用紙搬送手段と、用紙搬送手段の用紙搬送路上の紙浮き検出位置に、用紙が到達したことを検出する用紙位置検出手段と、光学系と受光センサとから構成され、用紙が紙浮き検出位置に到達したときの用紙の端部に視野範囲を形成すると共に、光学系の光軸が支持面の法線に対して傾斜するように、支持面の上方に配置される少なくとも1つの受光手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】クリップやステイプル針等の金属片が付いた用紙が積載された場合に、このような用紙を確実に検出できる用紙搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】異物検出機構40は、用紙積載板28上にセットされた用紙に付着するステイプル針やクリップ等の金属製の異物を検知するものであり、用紙積載板28上に積載された用紙Pの搬送方向(矢印A方向)下流端と重なる位置に、用紙幅方向に複数個(ここでは5個)配置されている。異物検出機構40は、検出器本体40aの支点41において上下に揺動可能に支持されるアクチュエータ43と、アクチュエータ43に固定される磁石部材45と、検出器本体40a内に対向配置される発光部47a及び受光部47bから成るPIセンサ47から構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラによる搬送誤差を極力低減し、高精度で高速な記録媒体の搬送を実現する。
【解決手段】記録媒体1007を搬送する搬送ローラ1001の回転量を計測することによって記録媒体1007の搬送量を取得する第1の搬送量計測手段1006と、記録媒体1007の移動量を直接検出することによって記録媒体1007の搬送量を取得する第2の搬送量計測手段701を有し、第1の搬送量計測手段1006および第2の搬送量計測手段701から得られるそれぞれの出力値を併用することによって記録媒体1007の搬送制御を行う。これにより、第2の搬送量計測手段701から得られる出力値によって、第1の搬送量計測手段1006から得られる出力値に補正をかけることができ、また、必要に応じて搬送制御に用いる出力値を両者の間で切り替えることができる。 (もっと読む)


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