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Fターム[3F048DB05]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出方法(その他) (1,717) | 複数センサの組合せ (1,104) | センサの配置(その他) (498)

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【課題】 連続して搬送するシートの間隔が狭い場合においても確実にシートの通過を検知することが出来、シートの先端に傷や折れが発生しないシート検知装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート搬送路17に設けられ、シート1に当接して回動するシート当接部材108aと、該シート当接部材108aの回動を検知するフォトインタラプタ15と、該シート当接部材108aの回動中心となる回動軸108cの位置をシート1から離間する方向に移動し得る長穴113aとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重送検知の精度の低下を抑制できるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置1は、搬送されるシート9に当接しつつ回転し、シート9を搬送方向D1に送り出す第1ローラ71と、第1ローラ71に対向し、第1ローラ71とシート9を挟んで一枚ずつ分離する分離部79と、搬送方向D1における分離部79より下流側に設けられ、一枚ずつ分離されたシート9を搬送する第2ローラ72と、搬送方向D1における第1ローラ71より下流側に設けられ、送信部101と受信部102とを有し、シート9が分離部79により一枚ずつ分離されているか否かを検知する重送センサ100とを備える。送信部101及び受信部102の少なくとも一方である特定配置物102は、分離部79に対してシート9の搬送方向D1に直交する幅方向の外側に位置し、かつ、その少なくとも一部が第2ローラ72に対して幅方向の内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】重送防止機能の精度を確保しつつ、従来と比較して出荷時の調整作業や修理のための作業を容易化する。
【解決手段】シートを搬送するための搬送路と、搬送路に沿って搬送されるシートに対して所定の処理を行う処理部とを有する装置本体2と、装置本体2に着脱可能に設けられた重送検出ユニット10とを備えた構成とし、重送検出ユニット10には、搬送路に連続して設けられるシート通過部と、シート通過部に臨ませて設けられた超音波発信器と、シート通過部を挟んで前記超音波発信器に対向して設けられた超音波受信器と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】確実なマーキングが達成され、インクカートリッジへのダメージが防止されるように、媒体カールを測定する。
【解決手段】1つ以上のカールした媒体シート132〜138が、先端縁及び後端縁のどちらか又は両方からカーラーをもつローラ/ニップのセットを経て、角度付アレイセンサ130へ向かって、プロセス方向に前進させられる。クロスプロセス方向に回転ベクトルをもつ角度付アレイセンサ130は、シートカールの関数を計算するために、カーラーから出る媒体シートに対し角度を付けて、媒体前進装置の上流又は下流に配置される。シートカールの関数は、前進する媒体シートが角度付アレイセンサ130にあるアレイと接触するポイントを測定することによって得られる。このようなカール測定アプローチは、環境的に引き起こされるエラーに対する正確性とロバスト性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】シート高さに応じた昇降機能を有さないプルーフトレイにおいてもシートの積載高さを検知することができるシート後処理装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から排出されたシートを積載する固定式のプルーフトレイのエンドフェンスに設けられ、エンドフェンスからプルーフトレイの先端ストッパに向かって光を照射する照射部、先端ストッパに設けられ照射部から照射された照射光を受光する受光部、照射部から照射される光の俯仰角を変化させる俯仰手段、照射部から照射された光を受光するため俯仰手段に連動して受光部を昇降させる受光側昇降手段、照射部から照射される光の俯仰角からプルーフトレイに積載されたシートのシート積載高さを判別するシート積載高さ検知手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】斜行補正後のタブ付シートの先端を、装置を大型化することなく、かつ精度よく検知することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の斜行検知手段による検知結果に基づいてシートの斜行が補正されたシートにトナー画像を転写手段で転写すると共に、第1の斜行検知手段による検知結果及び第2の斜行検知手段による検知結果に基づいて、そのトナー画像とシートとの同期合わせする搬送速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】遮光部34は、出口光センサ31の受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる厚みがある黒または黒褐色の樹脂をフィルム状に加工した接着剤または粘着剤からなる遮光部材35と、この遮光部材35の受光部31a側の表面を覆い、検出光を反射する反射材36(反射面36となる)とを有しており、搬送管14の内壁に貼付されている。
【選択図】図7
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【課題】 画像処理による確実なシートの移動検出をコスト上昇を抑えながら実現することができる装置の提供。
【解決手段】 搬送されるシートを支持する支持面を有するプラテン(24)と、シートの移動情報を検出するためにシートを撮像するイメージセンサを有するセンサユニット(200)とを備え、センサユニットはプラテンの支持面に埋設され、支持面の上に支持されるシートを背面側から撮像する。 (もっと読む)


【課題】1組の光学センサによって、シート載置部におけるシート残量の検出及びシート幅を検出可能な手段を提供する。
【解決手段】給紙トレイ20に載置されたシートの厚みに応じて、第1方向121へ移動する給紙手段に発光素子67が設けられ、この発光素子67から第1窓52Aを通じてキャリッジ38側へ透過する光が、キャリッジ38に搭載された受光素子68に受光され、その第2位置P2が位置検出手段によって検出される。この第2位置P2に基づいて、給紙トレイ20におけるシート残量Nが検出される。加えて、発光素子67から照射されて第2窓52Bを透過する光が、キャリッジ38に搭載された受光素子68に受光され、その第4位置P4が位置検出手段によって検出される。この第4位置P4と前述された第3位置P3とに基づいて、シートの端部の位置が判定される。 (もっと読む)


【課題】紙種や搬送条件に応じて用紙分離時の駆動トルクを低減した用紙分離装置を提供する。
【解決手段】用紙分離搬送部100は、分離搬送可動なフィードローラ200、リバースローラ300によって用紙設置台500に置かれた用紙Sの束400の最上面の用紙Sを分離して搬送する。リバースローラ300に用紙の重なりを検知するためのマイクロ変位センサー910を配置する。用紙分離のためのローラ200、300間に何枚の用紙Sが有るかどうかを検知する。まず、用紙Sが1枚もない状態ではリバースローラ300の圧Pbを強め、用紙Sが1枚の状態では圧Pbを調節せず、また用紙Sが2枚以上の状態ではリバースローラ300の圧Pbを弱める制御を行う。すなわち、用紙Sの紙種によっても同様の制御ができる。この制御により、ローラ200、300間で用紙に掛かる圧を変動させ、用紙分離、用紙搬送時の搬送トルク負荷を低減させ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成用に搬送するシート状部材の搬送状況を正確に検出して利用性を向上させた画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、シート状部材である用紙Pを紙搬送経路Pkに沿って搬送して途中に設けられている画像形成部20で画像形成して排紙トレイ40に排出する該紙搬送経路Pkの全搬送領域に、連続的に用紙Pを検出する経路センサ61〜67が配設されている。したがって、紙搬送経路Pkでの用紙Pに対するジャム等の発生の有無及び発生位置を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】検知装置の交換を容易に行うことができるシート材搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙を搬送する第3搬送路101Cと、第3搬送路101Cの搬送ガイド101C1に設けられると共に用紙の通過を検知するPIセンサとを備える用紙搬送装置100であって、PIセンサを保持すると共に、搬送ガイド101C1の用紙が搬送される搬送側から搬送ガイド101C1に対して着脱可能なホルダ部材140を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】開閉体自体及びその外装カバーの開放状態を、低コスト化、省スペース化が図られた構成で検知でき、且つ誤動作のない安定した検知が可能な開閉検知装置を提供する。
【解決手段】開閉検知装置60は、画像形成装置1の本体2表面に対して開閉自在な原稿搬送装置20と、この原稿搬送装置20自体に設けられ、原稿搬送装置20の内部構造物を露出可能にする開閉自在な外装カバー45との、各々の開放状態を検知するものであって、原稿搬送装置20及び外装カバー45の、各々の変位に連動して変位する被検知部材61と、この被検知部材61の変位を検知する単一のセンサ62とを備え、このセンサ62が、原稿搬送装置20及び外装カバー45の少なくともいずれか一方の開放状態が発生したことを識別可能である。これにより、開閉検知装置60の部品コストや組み立てコストの増加を防止でき、設置スペースや配線スペースの低減を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の読み取り部に部分的な異常が起きても正確なシートの端部の位置の検知が可能であるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】横ずれ検知CIS800によって用紙端部を検知する際、用紙端部の検知に使用しそうな位置のCIS素子(画素)が異常でないかを予め検知する。異常の場合、この位置での検知を避けるように端部検知前、横ずれ補正ローラ902により用紙を幅方向に移動させるプリシフトを行う(S10)。そして、用紙端部の検知を横ずれ検知CIS800で行い、横ずれ検知値X3とする(S11)。横ずれ検知値X3と基準位置X1から、シフト量を算出し(S12)、算出したシフト量だけ戻すように横シフトを行う(S13)。用紙後端が補正ローラ902から抜けた後、補正ローラ902をホームポジション(HP)に戻す。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙の表面状態を検出する検出部と印刷用紙間の間隔を一定にして良好な印刷状態が得られるようにする。
【解決手段】 発光部35は画像形成のために搬送される画像形成前の印刷用紙41に対して所定の角度で光を照射する。受光部37は印刷用紙41側からの反射光を受光しこれに応じた測定信号を出力する。支持部33は発光部35および受光部37を支持する。間隔規制部材45は照射光の照射を受ける印刷用紙41と支持部33との間の間隔を一定に規制する。 (もっと読む)


【課題】本体内スペースを現状維持しつつローコストで用紙搬送部の照明を実現するプリンタを提供すること。
【解決手段】プリンタ1では、本体2の内部に設けられたインク残量センサ11の上方向に位置する設置箇所に反射部61を設ける。5個のインクタンク24〜28を搭載したキャリッジ21がメンテナンス部にある場合に、インク残量センサ11の発光素子を点灯させる。インク残量センサ11の発光素子からの光は、反射部61で反射し、その反射領域11Rをもって、プラテン41上の用紙搬送路を照射する。 (もっと読む)


【課題】トレイに原稿が載置されているか否かをより確実に検知することが可能な自動原稿給紙装置を提供する。
【解決手段】自動原稿給紙装置1は、トレイ10と、トレイ10上で原稿の搬送方向Fに直交しつつ載置面11と平行に延び、原稿を搬送するように回転駆動される支軸20と、支軸20に揺動可能に設けられたホルダ30と、搬送方向Fの上流側でホルダ30に回転可能に設けられ、支軸20によって従動される給紙ローラ40と、ホルダ30内の搬送方向Fの下流側で支軸20と一体回転可能に設けられた分離ローラ50と、トレイ10から上方に突出し、載置面11上の原稿と当接して変位するアクチュエータ70を有し、トレイ10上の原稿を検知する検知手段60とを備える。ホルダ30の搬送方向Fに直交する一方側と他方側とには第1、2当接部31、32が設けられ、アクチュエータ70は第1、2当接部31、32の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】 シート状ワークの回転姿勢変化量を正確に検出することができるシート状ワーク姿勢検出方法及びシート状ワーク姿勢検出装置を提供する。
【解決手段】 シート状ワークの搬送ラインr1,r2上に所定間隔をおいて配されてシート状ワークnを検出する2対4個のセンサA1とA2,B1とB2と、それぞれのセンサから出力された検出信号を演算処理する演算回路enとを備え、上記2対4個のセンサA1とA2,B1とB2がシート状ワークnを前方に送り出す送出ローラFの入口側と出口側にそれぞれ2個ずつ、送出ローラの回転軸faと直交する位置に所定間隔をおいて配置され、上記送出ローラの入口側に配置された上記2個のセンサA1,B1が検出する時間差t1と、上記送出ローラの出口側に配置された上記2個のセンサA2,B2が検出する時間差t2との差分△tを上記演算回路enにて演算処理する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成により多種多様の転写材においても用紙走行を妨げることのないジャム検知が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱ロール4と加圧ロール5を有する定着手段1と、定着手段1によりトナーを定着させた転写体11の有無を検知する定着後転写材検知手段とを備え、定着後転写体検知手段は、発光素子9aと受光素子9bを備えて加熱ロール4から離間した位置に設置されて、発光素子9aと転写材11の搬送経路の間、転写材11の搬送経路と受光素子9bの間が光ファイバー10で接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、回路基板の部品実装面にフォトインタラプタ等の電子部品を集約して実装することにより、はんだ付け工程を簡素化して生産を高め、コストダウンを図る。
【解決手段】回路基板43に第2開口43を形成し、原稿の先端を検出するためのレバー部材50の第2端部50cを挿通させ、第2端部50cを回路基板43の部品実装面に突出させる。回路基板43の部品実装面43aにおいて、第2端部50cに対応する位置にフォトインタラプタ51を配設する。これにより、電子部品を回路基板43の部品実装面43aに集約して実装する。 (もっと読む)


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