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Fターム[3F048DB07]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出方法(その他) (1,717) | 複数センサの組合せ (1,104) | センサの配置(その他) (498) | 搬送方向に離間した配置 (257)

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【課題】駆動手段及び装置の小型化、低価格化、装置からの騒音の発生の抑制を図る。
【解決手段】シートを積載し、上下動可能な積載トレイと、該積載トレイを昇降させる昇降機構と、この昇降機構を駆動するトレイ昇降モータを含む駆動機構と、トレイ昇降モータの駆動速度を制御するCPUと、積載トレイの上下方向の位置を検知する第1ないし第4の位置検知センサとを有するシート積載装置において、CPUは位置検知センサによって検知した積載トレイの位置に応じてトレイ昇降モータの駆動速度を制御する(ステップS106〜ステップS116)。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラによる搬送誤差を極力低減し、高精度で高速な記録媒体の搬送を実現する。
【解決手段】記録媒体1007を搬送する搬送ローラ1001の回転量を計測することによって記録媒体1007の搬送量を取得する第1の搬送量計測手段1006と、記録媒体1007の移動量を直接検出することによって記録媒体1007の搬送量を取得する第2の搬送量計測手段701を有し、第1の搬送量計測手段1006および第2の搬送量計測手段701から得られるそれぞれの出力値を併用することによって記録媒体1007の搬送制御を行う。これにより、第2の搬送量計測手段701から得られる出力値によって、第1の搬送量計測手段1006から得られる出力値に補正をかけることができ、また、必要に応じて搬送制御に用いる出力値を両者の間で切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】機外に一部を露出させて用紙の搬送方向を反転させる搬送装置であっても、操作者にとって簡便にジャムに対処できるようにしつつ、搬送路の故障も抑制する。
【解決手段】搬送装置は、記録媒体が搬送される第1搬送路と、排出口と、排出口から一部が露出した記録媒体の搬送方向を反転させて再び第1搬送路へ送り出すための第2搬送路とを含む。さらに、搬送装置は、排出口における記録媒体の露出量を推定する推定手段と、記録媒体のジャムが発生すると、推定された露出量に応じて記録媒体の除去方法を決定する決定手段と、決定された除去方法を出力する出力手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】原稿を効率的に読み取り、画像の読取速度の高速化を図る。
【解決手段】原稿トレイ11から読取前ローラ50に至るOUT搬送部26と、IN搬送部27とを設ける。原稿GをOUT搬送部26或いはIN搬送部27に振り分けるゲート40を設ける。原稿Gを連続して読み取る場合に、OUT搬送部26或いはIN搬送部27のいずれかで、先行する原稿を搬送する間に、次の原稿を他方の搬送部で待機する。先行する原稿の後端と次の原稿の先端とを0mmに近づけた状態で、スキャナ110の、原稿Gの第1面の画像を読取る画像読取部に原稿Gを連続搬送する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ信号にパルス周期異常が発生した場合でも、パルス出力信号の切り換え時の位相ずれに起因するパルス信号の周期の乱れを効果的に小さく抑えることができるパルス信号生成装置、搬送装置、画像形成装置及びパルス信号生成方法を提供する。
【解決手段】複数のエンコーダをそれぞれ出力元とする出力信号DP1、DP2のうちセンサ選択信号SSに基づいて選択された一方の出力信号が第1及び第2遅延回路82,83のうち対応する遅延回路により遅延されることで印字基準信号PTSが生成される。第1及び第2位相差計測部84,85のうち印字基準信号PTSの生成に出力信号が使用されている側の位相差計測部では位相差計測が中止され、印字基準信号PTSの生成に出力信号が使用されていない側の位相差計測部では位相差計測が行われる。遅延回路における遅延時間は、切り換え時における最新の位相差に基づき決められるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生しやすい紙葉類を検出したときに、検出した紙葉類によるジャムの発生を防止することによって、装置本体の稼働率を向上させた紙葉類搬送装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理機1は、不良紙幣を検出し、紙幣搬送路10を停止するときに、上流側の搬送路10a、10b、10cから順番に停止する。また、搬送路10a、10b、10cを停止するタイミングを、停止する搬送路と、隣接する2つの搬送路に跨がって紙幣が停止しないタイミングで行う。このタイミングは、停止する搬送路上で検知している紙葉類の位置と、この搬送路における紙幣の制動距離と、に基づいて判断される。 (もっと読む)


【課題】初期の位置出しを行うために特定のホームポジションを決めずに、少ない移動により移動体移動位置の検出を可能にする。
【解決手段】ステイプルユニット21が固定されたタイミングベルト33に、複数のフィラー37が設けられたポジションエンコーダ35を共に移動するように連結し、このポジションエンコーダ35の移動域に一対のフォトセンサ34a,34bを設置し、各フォトセンサ34a,34bによる検知信号のパターンが、フィラー37の位置によって異なる位置パターンを呈する構成にし、両フォトセンサ34a,34bの検知信号に基づいて、ポジションエンコーダ35の移動位置、すなわち、ステイプルユニット21の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】シートを表裏反転させるシート搬送路の一部が装置外に引き出し可能にユニット化されている画像形成装置において、当該引き出し可能なユニットの引き出し操作に伴うシートの破損の発生を防止する技術を提供する。
【解決手段】所定の排出トレイ側に導く第1の搬送方向に搬送されるシートを、反転搬送路内に導く第2の搬送方向にスイッチバックさせることにより表裏反転させる画像形成装置において、中間搬送ユニット内に存在するシートを検知する第1のセンサおよび中間搬送ユニットの第2の搬送方向上流側に隣接する他のシート搬送ユニット内に存在するシートを検知する第2のセンサの双方にて同時にシートが検知される場合に、中間搬送ユニットと他のシート搬送ユニットの境界を跨いでシートが存在していると判定する。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラーにおけるラベル用紙のジャミングを検出して、プラテンローラーからの印字用紙の取除き作業を簡便化可能で、プラテンローラーのまわりにおける印字用紙の相対的位置に応じて、各種の駆動制御を実行可能なプリンターのジャミング検出機構及びプラテンローラー駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】印字用紙の第1の位置を検出する第1の反射型センサーと、第2の位置を検出する第2の反射型センサーと、を設けることに着目し、プラテンローラーにより印字用紙が適正に移送される第1の位置を検出する第1の反射型センサーと、プラテンローラーに印字用紙が巻き付いて移送される第2の位置を検出する第2の反射型センサーと、を設けるとともに、第1の反射型センサー及び第2の反射型センサーが印字用紙を第1の位置及び第2の位置にそれぞれ検出したときに、印字用紙のジャミングと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給送されるシートのループの発生を抑制する専用の部材とシートを先端から分離ニップ部へ導く専用のガイド部材を削減する。
【解決手段】載置台上のシートに当接することで回動する第一シート検知レバーと、給送手段と分離手段の圧接部近傍でシートと当接することで回動する第二シート検知レバーと、シート検知レバーの回動を検知するセンサを設けた。第一シート検知レバーと第二シート検知レバーは互いに連動し、少なくとも一方のレバーとシートが当接すればシートの有無を検知できる。また第二シート検知レバーが、給送路を狭める位置へと回動し、シートを圧接部に誘導する形状とした。 (もっと読む)


【課題】シート給送装置において、シート検知用光センサの光量調整を行う際に、光透過率の高いシートが存在していると、光量調整動作が誤動作してシート検知ができなくなる。
【解決手段】シート給送装置は、搬送されたシートを検知するレジスト前センサと、搬送されたシートの重送状態を検知する超音波重送検知センサと、これらの各センサの検知信号を基に、シート給送装置の制御および、レジスト前センサの光量調整を行う制御部と、を備え、超音波重送検知センサを用いて原稿を検知した際、レジスト前センサS3の光量調整動作を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】識別対象物を正確に読取ることが可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、識別対象物に対して光を照射する第1発光部8aと、第1発光部8aからの光を受光する第1受光部8bと、を有する第1センサ8と、第1発光部8aとは異なる照射方向で光を照射する第2発光部88aと、第2発光部88aからの光を受光する第2受光部88bと、を有する第2センサ88とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本の搬送方向の長さを高精度に検査することが可能で、本へのキズやコスレといった品質不良を引き起こさない断裁寸法検査装置を提供すること。
【解決手段】所定の方向に搬送されている折丁または本(以下では単に本と呼ぶ)の寸法を検査する断裁寸法検査装置であって、本を搬送する搬送手段と、本の搬送方向と平行でない方向に沿って所定距離を隔てて配置された複数の幅方向通過検知センサと、本の搬送方向と平行に所定の検知幅を有し本の辺の位置を検知する位置検知センサと、本の搬送速度を計測する搬送速度計測手段と、各幅方向通過検知センサが検知した本の辺の通過タイミング情報、及び位置検知センサが検知した本の辺の位置情報、及び搬送速度計測手段が計測した本の搬送速度情報から、本の搬送方向長さを計算し、あらかじめ設定された所定値の範囲と比較して良否を判定する良否判定手段とを有することを特徴とする断裁寸法検査装置。 (もっと読む)


【課題】版胴に巻装される孔版原紙に製版される画像の最大サイズが第1のサイズの用紙に対応しているとともに、第1のサイズよりも大きい第2のサイズの用紙に印刷可能であって、第2のサイズの用紙における先端部に余白が形成可能であるとともに、第2のサイズの用紙に印刷する場合における印刷不良、装置への負担、騒音を防止ないし抑制可能な印刷装置及び印刷方法の提供。
【解決手段】給送開始タイミング制御手段57により、レジストローラによって給送される用紙のサイズが第1のサイズであるときには給送開始タイミングを第1のタイミングとし、レジストローラにより給送される用紙のサイズが第1のサイズよりも大きい第2のサイズであるときには、給送開始タイミングを第1のタイミングより早い第2のタイミングとする。 (もっと読む)


【課題】搬送ミスを早期に検出でき、紙サイズに応じて紙の破れや折れ曲がりなどを確実に検出できる枚葉印刷機の枚葉紙検出装置の提供。
【解決手段】枚用印刷機の印刷ユニット20a〜20d内には紙端検出器51が設けられる。紙端検出器51のセンサー51b、51bは枚葉紙サイズに応じてネジ軸51a上を軸方向に移動可能である。各ユニット毎に枚葉紙Pの搬送ミス等を検出でき、また、紙端検出器51は枚葉紙Pの両端の破れや折れ曲がりなどを検出可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 小型化、低コスト化に加え、放射ノイズを抑える効果があり、また、安全性で問題となる線噛みのリスクを回避する。
【解決手段】 制御基板上にレジ検センサ、パッチ検センサやフォトセンサを直接実装し、かつセンサの対象物に対して直接読み取りができるように基板を配置(紙パス)する。 (もっと読む)


【課題】副走査と排紙を別駆動としたときに搬送ベルトによる用紙の保持力が低下する場合に用紙の位置ずれが生じて画像品質が低下する。
【解決手段】用紙5を搬送する搬送ベルト31を駆動する副走査モータ131と、用紙5を排紙のために搬送する排紙搬送部7を駆動する排紙ローラ79とを同期して、排紙モータ79の1回の駆動期間(ON時間)の駆動終了タイミングを、副走査モータ131の1回の駆動期間(ON時間)の駆動終了タイミングに対して遅延時間tだけ遅延させて間歇的に駆動するとき、入口検知センサ331が用紙5を検知しているときには遅延時間tを時間t1とし、入口検知センサ331が用紙5を検知しなくなったときには遅延時間tを時間t1よりも短い時間t2(t2<t1)とする。 (もっと読む)


【課題】 用紙長の測定精度向上。
【解決手段】 搬送用紙の先端、後端を同時に検知して用紙長を測定する。
片方の端部を光学センサで検知し、そのタイミングでもう一方の搬送方向端部位置を搬送方向に配置されたラインセンサで検知、用紙長を算出する。
時間成分を排除して精度を向上。 (もっと読む)


【課題】所定の処理位置に向けて待機位置からシートを給送する過程で、シートの搬送方向長さを正確に検出することの可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートを所定の処理位置に案内する搬送経路にシート先端を係止して一時的に待機させるレジストローラを設け、このローラから距離を隔てた下流側に先端検出センサと、このローラで搬出するシートの後端通過を検出する後端検出センサを設ける。そしてローラの起動からシート後端が後端検出センサを通過するまでの時間からシート長さを演算する演算手段と、この演算結果をシート先端が先端検出センサに到達するまでの時間を標準時間と比較して減算又は加算する補正手段を設けることによってレジストローラにニップされるシート先端の位置ズレによる検出誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 装置が大型化し、搬送路が長くなった場合であっても複数CPUによる搬送監視可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施例では、M1コントロールCPU10(CPU10)とM2コントロールCPU20(CPU20)はLAN50によって接続されており、M1の検知部による紙葉類Pの検知結果に基づく集積箇所情報及びM1の最後に配置されたセンサPC14の券長情報送がCPU10からM2のCPU20に送信される。この結果を、センサPC21及びセンサPC22によって測定された券長及び到達時間と比較することによりモジュール間の移動に伴う券欠落、券詰まりなどの搬送異状が検知される。また、M2のCPU20が直近上流のM1の搬送監視センサにアクセスすることにより、センサPC14、PC21間の距離が短い場合であっても複数CPUによる搬送監視が1個のCPUによる搬送監視と同一の効果を得ることができる。 (もっと読む)


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