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Fターム[3F048DB07]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出方法(その他) (1,717) | 複数センサの組合せ (1,104) | センサの配置(その他) (498) | 搬送方向に離間した配置 (257)

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【課題】 重送されたシートを、紙間距離をほとんど変えることなく搬送する。
【解決手段】 シートを搬送するシート搬送装置であって、搬送速度がV1の上流側ローラ34と、上流側ローラから下流に距離D1離れた位置P1でシートの前後端を検出する上流側センサ50と、上流側センサから下流に距離D2離れた位置P2でシートの前後端を検出する下流側センサ52と、2つのセンサに基づきローラを制御するローラ制御手段とを有する。ローラ制御手段が、上流側センサが先行シートWpの後端を検出した場合、その第1の時間後に上流側ローラによる搬送速度V1での後続シートWsの搬送を開始する。上流側センサが先行シート後端を検出する前に下流側センサが該後端を検出した場合、後続シートが位置P1を部分的に越えたと判定し、この判定から第2の時間後に、上流側ローラによる搬送速度V1より低速の搬送速度V1mでの後続シートの搬送を開始する。 (もっと読む)


【課題】印刷完了までの時間を短縮しつつ、ジャムの被害を低減できる印刷装置を提供する。
【解決手段】両面印刷装置1は、印刷用紙PAを給紙する給紙部2と、印刷用紙PAの搬送経路上に配置されて、印刷用紙PAを検出して検出信号を出力する複数の用紙センサ26、27、34、44、52と、給紙部2を制御するとともに、用紙センサ26、27、34、44、52から入力される検出信号に基づいて、印刷用紙PAのジャムを判定する制御部9とを備え、制御部9は、ジャムの発生数に基づいて、用紙センサ26、27、34、44、52のジャムレベルLvnを設定してジャムテーブルを記憶するとともに、ジャムレベルLvnの最も高い用紙センサ26、27、34、44、52によって印刷用紙PAが検出されたと判定すると、給紙部2を制御して次の印刷用紙PAを給紙するインターバルモードを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿の一部が給紙部に載置されたことを検知した後に、給紙搬送直前の原稿の最終検知を行う検知部の電源をオンさせて起動することで、原稿の載置を待ち受ける待機中における消費電力を大幅に低減することのできる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿Pを画像読取部に向けて給紙する給紙部19は、原稿Pを載置する載置台51と、この載置台51に載置した原稿Pの先端部が当接する整合壁55と、前記載置台51の先端部近傍において、載置台51の原稿載置面の下方位置に設けられ、原稿Pの先端部が前記整合壁55に整合されたことを検知する整合検知部61と、該整合検知部61の後方において、原稿載置面52から出没可能に設けられ、原稿Pが載置台51に載置されたことを検知する載置検知部63とを備え、前記載置検知部63によって原稿Pが載置台51に載置されたことを検知した後に、前記整合検知部61の電源がオンになる。 (もっと読む)


【課題】搬送途中の搬送対象物の取り出しをなるべく検出できるようにする。
【解決手段】第一の検出手段11の検出結果により第一の位置K1を搬送対象物が通過したことがわかったときからの搬送対象物の移動距離X1と、第二の検出手段の検出結果により第二の位置K2を搬送対象物が通過したことがわかったときからの搬送対象物の移動距離X2とが算出され、第二の位置で搬送対象物の存在が検出されなくなった以降に、移動距離X1−移動距離X2の値と、第一の位置K1と第二の位置K2との間の距離L1とが比較され、移動距離X1−移動距離X2<距離L1の場合に、搬送対象物が引き抜かれたと判定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成かつ低コストで、カールを除去、補正または矯正するカール除去装置を提供する。
【解決手段】画像が形成されたシート状の用紙に発生したカールを、回転する発熱部を含む加熱ローラと、予め定められた押圧力で加熱ローラに押圧されて接触している弾性ローラとの接触部であるニップ部に用紙を挟圧しつつ通過させ、該用紙の該加熱ローラに接触している面を熱膨張させることでカール状態を矯正する際、加熱ローラの表面における熱分布状態を異ならせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着器間距離が記録材の搬送方向の最大長さよりも短いタンデムタイプの定着装置の駆動停止時において、定着器間でのアコーディオン詰まりの発生を防止すること。
【解決手段】 定着部材と加圧部材とが圧接してニップを形成し、記録材を狭持搬送する複数の定着器からなる定着装置と、前記複数の定着器の駆動を独立に制御する駆動制御手段と、画像形成装置の異常を検知する異常検知手段を複数個具備し、定着器間の距離が搬送可能な記録材の搬送方向の最大長さよりも小さい画像形成装置であって、
前記異常検知手段の何れかが画像形成装置の異常を検知すると、前記駆動制御手段は記録材搬送方向上流側の定着器から順に駆動停止することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 原稿の搬送間隔の制御精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送間隔が異なる2以上の読取方法のいずれかを指定する読取指定部31と、搬送経路上の異なる位置で原稿を検出する2以上の原稿検出センサDS3,DS5と、検出後における原稿の搬送距離を計測し、繰込信号を生成する繰込タイミング調整部35と、繰込信号に基づいて、給紙トレイ11から原稿を繰り込む原稿繰込部15とを備え、繰込タイミング調整部35は、指定された読取方法に対応する原稿検出センサDS3,DS5の検出結果に基づいて繰込信号を生成する。 (もっと読む)


【目的】
本発明の目的は、重送された複数枚の記録媒体の一方の面に画像がまたがって記録されてしまい、1枚の記録媒体に画像が正常に記録されなかった場合に、ユーザの希望が希望すれば、そのうちの1枚の記録媒体の他方の面にまたがって記録された画像と同じ画像を記録して、一方の面に画像が正常に記録されなかった記録媒体を再利用することができる記録装置を提供することにある。
【解決手段】
プリンタ部14は、片面記録モードにおいて、重送されて第1画像がまたがって記録された複数枚の記録紙のうちの1枚の記録紙の他方の面に第1画像を再度記録する再記録モードがユーザにより設定された場合に、重送された複数枚の記録紙同士のズレ長の値と、スイッチバックローラ76の正転から逆転への切り換えとを利用して、上記1枚の記録紙の他方の面に第1画像を記録するために上記1枚の記録紙を再搬送部28に搬送し、他の記録紙を排紙部23に排紙する。 (もっと読む)


【課題】部材の数を増加させることなく紙送りローラ対を構成するローラの表面に付着した紙粉等の異物を除去できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、第1ローラ81aと第2ローラ81bとの間でシート状部材Tを挟持して搬送する上流側ローラ対81と、第3ローラ82aと第4ローラ82bとの間でシート状部材Tを挟持して搬送する下流側ローラ対82と、上流側ローラ対81を回転駆動させる第1駆動部811と、下流側ローラ対82を回転駆動させる第2駆動部821と、第1駆動部811により上流側ローラ対81が回転駆動されると共に第2駆動部821により下流側ローラ対82が回転駆動された状態で、上流側ローラ対81及び下流側ローラ対82によりシート状部材Tが挟持されている場合に、第1駆動部811による上流側ローラ対81の回転駆動を停止させる制御部84と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転や斜行している状態で搬送される記録材の長さを測定する際に、回転や斜行の測定への影響を補正する技術を提供する。
【解決手段】用紙が正規の状態から角度θ1で回転しつつ搬送されている場合、測長ロール102の回転から求められる用紙長LAを用いて、LAcosθ1を計算することで、上記回転の影響による用紙長の測定誤差を抑える。また、用紙が正規の状態から角度θ2で斜行しつつ搬送されている場合、測長ロール102の回転から求められる用紙長LBを用いて、LBcosθ2を計算することで、上記斜行の影響による用紙長の測定誤差を抑える。 (もっと読む)


【課題】ルーズリーフ等の穴開き原稿をADFで自動搬送する場合、原稿を検出するセンサが綴じ穴を原稿端部と誤検出し、紙詰まり等の問題が発生するため、従来、原稿の綴じ穴がセンサの位置を通過しない方向に給紙トレイ上の原稿載置方向が規制されている。しかし、これではユーザの利便性を損なうため、穴開き原稿の給紙トレイ上の載置方向に関する規制緩和が求められている。
【解決手段】原稿搬送速度をvとした場合に、応答遅延時間tdを備えるが所定の大きさ以上の開口のみを検出するアクチュエータセンサ50を、綴じ穴および紙間を含む全ての開口をリアルタイムで検出する反射型フォトセンサ51よりも原稿搬送方向上流側に、互いに距離L=v・td離して配設し、反射型フォトセンサ51が検出する開口のうちアクチュエータセンサ50が検出する開口のみを原稿端部の検出として用い、原稿搬送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1つのセンサを用いてサーマルヘッド、およびプラテンローラの何れか一方の装着状態、および記録紙の有無を高精度に検出しつつ、記録紙の走行キズを防止することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルヘッド3よりも記録紙の紙送り方向後方に配置され、サーマルヘッド3とプラテンローラ4との間に記録紙が介在しているか否かを検出するフォトインタラプタ30と、プラテンローラ4を装着した際、このプラテンローラ4に当接して変位するヘッド支持体17とを設け、ヘッド支持体17の変位に基づいて、フォトインタラプタ30による記録紙の検出が可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の有無および位置を常に的確に把握しながら、紙葉類検知用のセンサの個数を減らすことができる紙葉類検出装置およびプリント装置を提供する。
【解決手段】紙葉類Tを搬送する搬送路1と、この搬送路1の搬送方向に沿って設けられ、かつ前記紙葉類Tの最小長より長い間隔で配置された紙葉類検知用の複数のセンサと、この各センサP0,P1,…P11の出力およびその相互関係に基づき、前記紙葉類Tの位置情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】エッジセンサを、頻繁に、十分な精度レベルで較正するための方法を提供すること。
【解決手段】前縁、後縁及び測定縁を有する媒体用紙を媒体経路に沿って搬送することで始まる。次いで、用紙の前縁が固定基準を通過した後、用紙の前進運動が停止される。その後、用紙アクチュエータを用いて、少なくとも1つのエッジセンサを横切るように、用紙が媒体経路に対して移動される。次に、用紙アクチュエータの実際の位置及び少なくとも1つのエッジセンサの出力が記録される。最後に、用紙アクチュエータの実際の位置及び少なくとも1つのエッジセンサの出力に基づいて較正係数が計算される。 (もっと読む)


【課題】積層帳票体のマーク検知システムに関し、積層帳票体を構成する各単葉帳票に形成されたマークパターンをアバレや折り幅の異なりに対しても確実に検知させる。
【解決手段】複数の磁性体マークが後に搬送される搬送方向と同一方向、同位置の一方辺に形成された各単葉帳票の積層帳票体が封入された封緘体に対し、当該一方辺に対応する位置に第1検知部13を配置すると共に、当該一方辺に対向する他方片に対応する位置に第2検知部14を配置し、第1検知部13及び第2検知部14の少なくとも何れかで検知されたマークパターンを、マッチング判定手段25が先端検出部15による先端検出からのパルス計数値によって特定し、マッチングされているか否かを判定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】給紙用ローラ等の搬送用部品が劣化している場合に優先順位を変更して故障発生を回避して常に適切な給紙動作の継続が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、指定された所要の用紙サイズの用紙が収納された給紙カセットが複数存在する場合には、それらの給紙カセットに対して優先順位を決定する優先順位決定手段136と、この優先順位決定手段136で決定された優先順位の内の最も優先順位の高い最優先給紙カセットからの給紙を実行する給送実行手段137と、各給紙カセットから取り出される用紙の給紙速度を個別に検出する速度検出手段132とを備える。又、優先順位決定手段136は、速度検出手段132で検出される給紙速度の大きさに応じて給紙カセットの優先順位を変更する。 (もっと読む)


【課題】 記録シートの面に対し接離する方向に可動な状態で支持された回転体の回転量に基づいてシート長を測定するよりも、シート長を精度よく測定するシート長測定装置を提供する。
【解決手段】 搬送路を搬送される用紙150に接し、用紙150の搬送に伴って回転する測長ロール101と、測長ロール101の回転量を検出するエンコーダ装置103と、測長ロール101の回転軸102を一定位置に固定支持する支持部材107と、測長ロール101が用紙150の搬送に伴って回転するように、測長ロール101との間に用紙150を挟むように測長ロール101に対向して配置される対向ロール120と、対向ロール120を、用紙150の面に対し接離する方向に可動な状態で支持する揺動アーム122及び揺動アーム支持部材124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズの不整合の種別(原稿幅の不整合、原稿長の不整合)に合わせて使用者に表示する操作案内の内容を変えることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の原稿送り装置は、原稿トレイ11上で原稿の原稿幅を検知する第1原稿幅検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿幅を検知する第2原稿幅検知手段と、原稿トレイ11上で原稿の原稿長を検知する第1原稿長検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿長を検知する第2原稿長検知手段と、使用者に対して操作案内を表示する表示手段と、第1原稿幅検知手段が検知した原稿幅と第2原稿幅検知手段が検知した原稿幅とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容で操作案内を表示し、第1原稿長検知手段が検知した原稿長と第2原稿長検知手段が検知した原稿長とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容と異なる第2の内容で操作案内を表示するように制御する制御部90とを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿有無の判断を正確に行なうことのできる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置152は、原稿トレイ252と、原稿トレイ252上の原稿の有無を検知するための原稿有無センサ253と、原稿トレイ252上の原稿のサイズ情報を検知するための原稿サイズ情報センサと、原稿画像の読取開始の要求を受付けるスタートキーと、制御部と、を備える。制御部は、スタートキーが要求を受付けたことに応答して、原稿有無センサ253及び原稿サイズ情報センサの検知結果に基づいて、原稿有り状態であるか否かを判定し、原稿有り状態であると判定した場合に、原稿の搬送を実行させる。制御部は、原稿有り状態ではないと判定した場合であって、原稿サイズ情報センサが原稿のサイズ情報を検知した場合には、原稿有り状態になる可能性が高いと判断する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する紙葉類搬送装置の稼働率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】紙葉類検知センサ42は、その検出光が分離部50の搬送ベルト51間を通過するように、分離部50の側面に形成された貫通孔50aに配設される。分離部50内での紙葉類の通路は、搬送ベルト51と、搬送ベルト51に対向して配設され、突起部55aを有するスキージ55とによって形成されている。スキージ55は、突起部55aからY字状に分岐されており、紙葉類検知センサ42の検出光は、突起部55aからY字状に分岐した枝間を通過する。 (もっと読む)


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