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Fターム[3F048DC14]の内容

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Fターム[3F048DC14]に分類される特許

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【課題】記録媒体を逆転搬送させずスキューを検出可能なスキュー検出方法、スキュー検出装置、印刷装置を提供する。
【解決手段】固定的に設けられ記録媒体の先端を検出する第1検出手段と幅方向に走査されて記録媒体の側端を検出する第2検出手段とを用い、第2検出手段を第1検出手段から幅方向に離れた検出位置まで移動させる第2検出手段移動工程、記録媒体を送り方向に送り第1検出手段によって記録媒体の先端に対する第1の検出を行う第1検出工程、記録媒体を送り方向に送り第2検出手段によって記録媒体の先端に対する第2の検出を行う第2検出工程、第1の検出から第2の検出までに記録媒体が送られた送り距離を取得する送り距離取得工程、送り距離と送り方向における第1検出手段と第2検出手段との離間距離との差および幅方向における第1検出手段と第2検出手段との離間距離に基づいて記録媒体の傾き値を算出する傾き値算出工程、を備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷画像の乱れを低減することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】制御部は、用紙の搬送の遅れ要因に関する情報に基づいて、トップエッジセンサ1 9での用紙の検出後の所定期間にトップエッジセンサ2 10による検出位置に用紙が到達するように、縦搬送ローラ4がレジストローラ5をアシストするアシスト動作による搬送量、およびレジストローラ5による搬送量のうちの少なくともいずれか一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センサ、搬送装置、および画像形成装置に関し、温湿度環境が変化しても機能を発揮し、かつ誤検出を防止する。
【解決手段】 光を発光し出射方向Lに向けて出射する発光部82と、発光部82から出射され反射されて戻ってきた反射光を受光する受光部83と、発光部82および受光部83の少なくとも一方の前面に配置されて出射角又は受光角を制限するフィルタとして作用する、配列された複数本の繊維体84とを有するセンサ80を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】ラベル作成装置100の制御回路40は、まずラベル作成用テープ16が搬送量Lだけ搬送される前後の各検出子75のパルス周期E,E′と、既知である検出子75の配置ピッチ角度θ及び搬送速度Sとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ厚みtを算出する。そして、このテープ厚みtと、スプール外周径d及び搬送速度Sと、第1光学センサ51の検出結果に基づくテープロール17の角速度ωとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ残量Mを算出する。そして、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトにより記録用紙を搬送しつつ印刷を行う画像形成装置において、記録用紙の位置検出を正確に行なう。
【解決手段】 画像形成装置は、搬送ベルトを記録用紙の搬送方向と直交する主走査方向に走査して、搬送ベルトの反射率の変化に応じた信号を出力する光センサの出力信号に基づいて、搬送ベルト上を主走査方向に探索して記録用紙の両端位置を検出する用紙位置検出手段42と、用紙位置検出手段42が前記両端位置を検出する際の前記探索の範囲を設定する検出領域設定手段43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エッジ検出の高速化および高精度化が可能なエッジ検出装置、プリンタ装置、エッジ検出方法および印刷制御方法を提供する。
【解決手段】エッジセンサ40がプラテン53を検出しているときには、端子Aは高レベルのままとなる。エッジセンサ40が用紙5のエッジを横切ると、端子Aではステップ応答が生じ、コンデンサC1は、このステップ応答の微分成分を抽出する。この微分成分は、オペアンプ45aにて増幅される。コンパレータ45bおよびコンパレータ45cは、オペアンプ45aの出力が基準電圧Vref2より大きいか、基準電圧Vref3より小さいと、検出出力を発生する。コンパレータ45bもしくはコンパレータ45cが検出出力を発生すると、FPGA45dは、その瞬間のリニアセンサ75の検出出力を格納し、CPU10は、FPGA45dに格納されたリニアセンサ75の検出出力を読み出して、用紙のエッジ位置を認識する。 (もっと読む)


【課題】搬送機構により転写媒体を印刷位置へ送り込み、該印刷位置を通過した記録媒体を排出機構により排出する印刷装置において、少ない数のセンサでもジャム後の転写媒体の排出方向を適切に制御することができる技術を提供する。
【解決手段】用紙搬送方向における搬送ローラーの上流側に、紙後端センサーを設ける。キャリッジの走査移動中に用紙との接触に起因する速度変化が検出されると、キャリッジを退避させ(ステップS201)、紙後端センサーの出力状態をチェックする(ステップS202)。紙有りの場合には搬送ローラーを逆転させてリア側(給紙側)へ用紙を排出する(ステップS203)。一方、紙無し、つまり用紙後端が既にセンサー位置を通過してしまっている場合にはフロント側(排紙側)へ用紙を排出する(ステップS211)。排紙方向に応じたエラーメッセージを表示する(ステップS204、S212)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える搬送ベルトの汚れ等の影響を受けずに、搬送ベルト上の用紙を、より精度よく検出する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙30に画像を形成するプリントヘッドと、プリントヘッドを搭載して用紙30の主走査方向Sに移動するキャリッジ3と、用紙30を副走査方向Fに搬送する搬送ベルト5とを備え、キャリッジ3とともに移動するプリントヘッドにより搬送ベルト5が搬送する用紙30に画像を形成する。用紙30の検出時には、画像形成装置1は、搬送ベルト5に形成された開口20に、搬送する用紙30の副走査方向Fに沿った両縁部31をそれぞれ配置する。キャリッジ3とともに移動する検出センサ8により、両縁部31から露出する開口20と、開口20に挟まれた搬送ベルト5上の用紙30を検出する。 (もっと読む)


【課題】給紙タイミングを早く保って高生産性を保ちながら,操作性に優れた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明はシート積載部Aにセットされたシート束1からシート1Pを呼び出すピックアップローラ7と、ピックアップローラをシートの最上面に対して離間及び圧接させるためのピックアップローラ離間/圧接手段(移動手段)と、給紙部材及び給紙部材による原稿搬送を阻止する阻止部材12を備え、ピックアップローラ7によって送り込まれたシートを1枚ずつに分離するとともに下流に搬送する分離部Bと、分離部の近傍もしくは上流に原稿の動きの有無を検知するための検知手段251を備えたシート搬送装置150において、少なくともシート積載部Aにシート束1をセットする時点において、検知手251がシート1Pに対して非接触位置を占めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】位置センサの相対的な位置ズレの発生を防止できる位置検出装置、及び、この位置検出装置を有する検証装置を提供する。
【解決手段】検証装置1は、印刷媒体の下側に配置された下側センサ61と、印刷媒体の上側に配置された上側センサ66と、下側センサ61と上側センサ66とを連動させて印刷媒体の搬送方向に直交する方向に移動させる連動機構100と、下側センサ61と上側センサ66とが連動しない非連動状態となるときに下側センサ61及び上側センサ66の移動を抑制する移動抑制機構110とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送対象の小切手の最大厚さが最小厚さの2倍以上の場合であっても小切手の厚さ検出値に基づき正確に重送判定を行うことのできる重送検出方法および紙葉類処理装置を提案すること。
【解決手段】重送検出システム1は、小切手読取装置100の搬送路101を搬送される小切手4の厚さを検出する厚さ検出器3を有し、通過する小切手4の厚さを、厚さ検出器3から一定の周期でサンプリングする。サンプリングした検出厚さの変化量Δtを順次に算出し、算出された検出厚さの変化量Δtを予め定めた閾値Th2と比較し、変化量Δtが閾値Th2以上の場合には、小切手4が重送されていると判定する。検出値の誤差成分による判定精度の低下を防止するために、検出値をサンプリング順に複数個ずつ順次に抽出して、それらの平均値を算出し、算出された各平均値の変化量に基づき重送判定を行う。 (もっと読む)


【課題】シートの厚さや表面の反射強度の変化の影響を受けにくく、正確にシートの種類を判別できるシート種類判別装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート種類判別装置は、シートPに対して光を照射する発光部41と、シートPからの反射光を受光すると共に、発光部41からの照射光軸Lに対して受光軸M1〜M6が異なる向きに傾斜するように配設された複数の受光部42a〜42fと、シートPからの反射光の指向性に対応付けられたシートPの種類情報を格納するシート情報格納部と、反射光を受光した受光部42a〜42fでの受光強度と、シート情報格納部が格納している情報に基づき、シートPの種類を判別するシート種類判別部を備えている。 (もっと読む)


【課題】重送が生じた場合の誤検知を防止することができると共に、光透過性が高く厚みに応じて透過性が変化しにくいシートであっても、その厚みを正確に判別することができるシート厚み判別装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート厚み判別装置は、シートPに対して斜め方向からシートPの厚み部分に向けて光を照射する発光部61と、シートPの厚み部分からの反射光を受光すると共に、シートPの厚みに対応して反射光幅が増減する方向に並んで配設された複数の受光部62a〜62dと、シートPの厚み部分からの反射光を受光した受光部62a〜62dでの受光強度を基準強度と比較する比較部と、比較部での比較結果から得られた、受光強度が基準強度より大きい受光部62a〜62dの数に応じて、シートPの厚みを判別するシート厚み判別部を備えている。 (もっと読む)


【課題】同一シート面上の凹凸の違いや、種類ごとのシートの光透過性のばらつきの影響を受けにくく、高精度に重送の有無を検知できる重送検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の重送検知装置は、シートPの一方の面側に配設された第1発光部51及び第1受光部52と、シートPの他方の面側に配設された第2発光部53及び第2受光部54を備える。第1受光部52は、第1発光部51からの反射光と、第2発光部53からの透過光を受光する。また、第2受光部54は、第2発光部53からの反射光と、第1発光部51からの透過光を受光するように構成されている。さらに、重送検知装置は、透過光と反射光を受光した第1受光部52及び第2受光部54でのそれぞれの受光強度を基準強度と比較する比較部と、比較部での比較結果に基づき重送の有無を判別する重送判別部を備える。 (もっと読む)


【課題】スキュー量をリニアに検出してスキュー補正機構にフィードバックすることのできる自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】自動原稿送り装置の給紙トレイにはそれぞれ、原稿の幅方向および高さ方向に可動な横規制板113と上規制板114とが設けられ、横規制板113の側圧および上規制板114の押上量がそれぞれ検出される。給紙動作スタート時点の側圧および押上量を基準値として、通紙動作中の変化量を検出する。そして、これら検出結果からスキュー量をリニアに検出する。 (もっと読む)


【課題】白地部とベタ部からなるテスト画像のカックル量差から、出力画像の通紙性を推定する画像記録方法および画像記録装置を提供する。
【解決手段】カックル量を測定するため記録媒体上に出力されるテスト画像には、複数箇所の測定点が、搬送方向の上流側と下流側とに所定間隔をあけて設けられている。測定点間の搬送方向間の距離は予め決めておき、画像形成後にどれくらい記録媒体が伸縮したかを測定できるように配置されている。画像と用紙浮きジャム確率の対応表を予めデータベースとして保持しておき、印刷したい画像と似た画像のジャム率から、印刷したい画像のジャム率を推定するのに用いることもできる。ある濃度で印刷した画像#14のジャム率が10%とすると、同じ濃度で印刷した画像#2の画像のジャム率は10*0/45=0%、画像#13の画像のジャム率は10*5/45≒1%と推定できる。 (もっと読む)


【課題】 光方式と超音波方式の記録材判別装置を組み合わせて使用する際には、超音波方式の記録材の検知によって光方式の記録材の検知精度を低下させないように、超音波方式と光方式の判別装置の間に干渉を防ぐための部材としてローラを設けて記録材を挟持することにより、夫々の検知方式による干渉を抑制していた。
【解決手段】 超音波方式の記録材判別装置40による検知を行った後、超音波の残響が収束するまでの間は、アンプ増幅動作及びA−D変換を停止することにより、光方式の記録材判別装置50に超音波の残響が影響してしまう可能性を抑制する。また、超音波の残響が収束するまでの時間を利用して光方式の記録材判別装置50による検知を行うことにより、超音波の残響が収束するまでの待機時間を有効に使用することができ、ローラを用いずとも効率的に記録材Pの判別を行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】用紙の丸まりを検知し、丸まり用紙が検知されずに積載トレイが満杯になるまで、積載されるのを防止することのできる用紙積載装置を提供する。
【解決手段】積載トレイ102の用紙積載面に平行な用紙束の断面上を、用紙搬送方向に垂直な方向に貫通する空洞を検知するための発光素子123aと受光素子123bとを有した空洞検知手段123を備えている。また、空洞検知手段123を検知動作を所定時間無効にし、所定時間経過後に検知動作を開始する。そして、用紙丸まり判定手段は、用紙サイズより想定される用紙積載区間の、空洞検知手段123の検知結果に基づき、用紙丸まりの有無を判定する。そして、用紙丸まり判定手段は、用紙丸まりがあると判定した場合には、積載装置制御部の制御により、以降の用紙積載動作を停止する異常動作停止を行うとともに、複写機制御部にも、異常動作停止信号を送信するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】排紙台の上方に進入した人手などの障害物を検出した際に、画像形成済みの用紙を排紙せずにこの用紙を装置内で循環させる。
【解決手段】給紙台21を有する給紙部20と、画像形成部30と、排紙台71を有する排紙部70と、用紙PAを画像形成部30を経由して循環させる循環搬送路JR中に給紙搬送路KR及び排紙搬送路HRが分岐して設置された用紙循環搬送路部50と、各部を制御する制御部13と、を備えた画像形成装置10であって、排紙台71の上方に進入した障害物を検出する障害物検出用光センサ73を設け、障害物検出用光センサ73で障害物があると検出したときに、制御部13は用紙PAの給紙及び排紙を停止すると共に、排紙搬送路HRに到達する前の用紙PAを循環搬送路JRに沿って循環させることを特徴とする画像形成装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】大小様々なシートが搬送される場合においても、超音波の送信タイミング制御を必要とせずに、搬送されるシートの有無、及びシートに重送が発生したか否かを検知するシート検知装置、及び該シート検知装置を用いた重送判定装置、並びに画像読取装置を提供する。
【解決手段】送信側伝波部102、受信側伝波部105は、各々、超音波発生部101により発生された超音波、及び受信側開口部104A〜104Cにより受信された超音波を送信側開口部103A〜103C、超音波受取部106に伝える。送信側開口部103A〜103C、受信側開口部104A〜104Cが配列される方向は、シートPPの表面に平行な面上で、且つシートPPが搬送される搬送方向に垂直な方向である。Y軸方向における超音波発生部101から送信側開口部103Aまでの第1距離L1と超音波発生部101から送信側開口部103Cまでの第2距離L2は、異なる距離である。 (もっと読む)


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