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Fターム[3F048EB37]の内容

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【課題】載置された原稿の向きが縦向きの場合に、原稿の向きを横向きに再載置することを促す画面を表示することが可能な複合機を提供する。
【解決手段】載置台105に載置された原稿を一枚ずつ搬送し、原稿の画像を読み取る自動原稿給送装置104を備えた複合機100において、原稿を搬送する前に、載置された原稿の向きが、読取部110の主走査方向に対して原稿の短辺側が平行となる向きである縦向きであるか、原稿の長辺側が平行となる向きである横向きであるかを検知する原稿向き検知手段601と、原稿の向きが縦向きである場合に、ユーザに原稿の向きを横向きに再載置することを促す画面である再載置催促画面を表示する原稿向き表示手段603とを備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】プラテン上においてシートの紙詰まりを防止すると共に、シートに記録された画像を乱すことのない画像記録装置を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、記録用紙90を支持するプラテン42と、プラテン42に対向して配置され、往復動方向105へ移動するキャリッジ38と、キャリッジ38に搭載されて記録用紙90に画像記録を行う記録ヘッド39と、固定具65及びローラ66によってプラテン42に対して相対移動しないように固定され、キャリッジ38が移動する領域において往復動方向105へ渡ってプラテン42に対向し、かつキャリッジ38の移動に追従する変形部分80、及びプラテンに対して往復動方向105へ相対移動しない対向部分81を有するガイドフィルム71とを具備する。 (もっと読む)


【課題】配置の制約を受けず、かつ用紙へのダメージを低減しつつ、用紙搬送状態を広い測定範囲で正確に測定することができる用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送装置は、用紙Pを搬送し、開口65aを備える用紙搬送部65と、開口65aを介して、用紙Pに向けて光を投射し用紙Pからの反射光を受光して、用紙Pまでの距離を検知する距離検知部66と、投射光を透過する投光域部91と、反射光を透過する受光域部92と、投光域部91と受光域部92との間に設けられ投光域部91で反射するフレア光を遮光する遮蔽部93とを有するとともに、用紙搬送部65の搬送路面65bに対し所定間隔を距離検知部66側に有して配設されるカバー部材90とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生した場合でもユーザが正常な複写物を得ることができ、かつ不正行為の惹起を防止する。
【解決手段】画像形成装置1に、画像データGDに基づく画像を用紙に形成する画像形成部34と、形成された画像を用紙に定着させる定着ローラと、用紙搬送系における紙詰まりであるジャムを検出するジャム検出部31と、ジャムの発生の対象となった用紙の検出を行う定着センサTSと、ジャムが検出された場合に、定着センサTSによる検出結果に基づいて用紙の先端部が定着ローラによって定着されたか否かを判別することによって、ジャムが発生した用紙に形成されるべき画像を新たな用紙に再度形成するか否かを決定する再印刷決定部32と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被記録材がセットされる補助トレイを用いて記録する場合、あるいは補助トレイを用いないで記録する場合のいずれにおいても、着脱することなく兼用可能な給排紙トレイを備えた記録装置を提供する。
【解決手段】 装置前面に配された給排紙トレイ710から被記録材930がセットされた補助トレイ920を挿入し、挿入方向と逆方向に搬送されるときに記録ヘッド110により被記録材930に記録を行う構成を有する記録装置において、給排紙トレイ710に補助トレイ920をセットするための位置決め手段755を設けるとともに、補助トレイ920が所定の位置以外に挿入されることを阻止するための規制手段756を設ける。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体と当該印刷媒体上の画像との相対位置を、印刷媒体上の方向であって印刷媒体を印刷位置に搬送するときの搬送方向と直交する方向に補正するのに際して、その補正量を大きくする。
【解決手段】レジストローラ26をサイドシフト機構により用紙上の方向であって用紙の搬送方向とほぼ直交する方向に移動して、主走査方向のアライメントを補正する。また、露光装置5による感光体ドラム4上への光書込みのタイミングを遅らせ、あるいは早めて、画像の位置を用紙上の方向であって用紙の搬送方向とほぼ直交する方向に移動して、主走査方向のアライメントを補正する。これらの補正を同一の画像形成で一度に実行する。 (もっと読む)


【課題】機外に一部を露出させて用紙の搬送方向を反転させる搬送装置であっても、操作者にとって簡便にジャムに対処できるようにしつつ、搬送路の故障も抑制する。
【解決手段】搬送装置は、記録媒体が搬送される第1搬送路と、排出口と、排出口から一部が露出した記録媒体の搬送方向を反転させて再び第1搬送路へ送り出すための第2搬送路とを含む。さらに、搬送装置は、排出口における記録媒体の露出量を推定する推定手段と、記録媒体のジャムが発生すると、推定された露出量に応じて記録媒体の除去方法を決定する決定手段と、決定された除去方法を出力する出力手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】PGを適正な間隔に維持しつつ、被記録材の記録面の傷や搬送負荷の増大による記録精度の低下を生じさせることなく、コックリング等による被記録材の浮き上がりに起因したヘッド擦れが生ずる虞を低減させる。
【解決手段】主走査方向Xにおける腰検出ポジションへキャリッジ61を移動させ、キャリッジ61をPG最小位置まで下降させる(ステップS15)。このときの検出レバー83の変位量からその記録紙Pの種類を特定する(同S16)。プラテンリブ531の頂面位置を基準として、自動PG調整機構により、特定した記録紙Pの種類に最適なPGを設定する(同S17)。記録ヘッド62のヘッド面と記録紙Pの記録面との間隔Dが、本来の理想的な間隔にコックリングによる記録紙Pの浮き上がりを考慮したマージンを加えたものとなるようにPGを設定する。 (もっと読む)


【課題】予め穿孔されたパンチ穴の有無に応じて前記用紙に対する穿孔の是非を決定し、当該用紙を含む用紙束にリングバインド処理を可能とする。
【解決手段】用紙の綴じ側端部にパンチ穴が明けられているかどうかをパンチ穴センサで検知し(S102a)、パンチ穴62がすでに穿孔されていれば、画像形成装置側からオフラインのパンチ装置あるいはオンラインのリングバインド製本装置にパンチ穴を穿孔しない旨の指示信号を送り、パンチの動作をさせない。一方、パンチ穴62が穿孔されていなければ、オフラインのパンチ装置あるいはオンラインのリングバインド製本装置7にパンチ穴を穿孔するように指示し(S103)、パンチ穴が穿孔された用紙を整合トレイに積載する(S104)という動作を繰り返し、部の最終紙が出力された時点で(S105)、リングバインド部に用紙束を送り、リング綴じ動作を実行する(S106)。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の残量を精度よく検出できる印刷装置を提供する。
【解決手段】ロール紙の芯に第1の記録媒体が備えられるとともに、前記ロール紙の芯から引き出されたロール紙における所定の距離のロール紙の位置に第2の記録媒体が備えられるロール紙に印刷する印刷装置であって、芯を中心軸として前記ロール紙が回転する毎に前記第1の記録媒体に記憶された情報を読み取る第1の読み取り手段と、前記第1の読み取り手段が読み取り結果に基づいて、前記ロール紙の残量を算出する残量算出手段と、前記第2の記録媒体が備えられた位置のロール紙が紙送りされた際に当該第2の記録媒体に記憶された情報を読み取る第2の読み取り手段と、前記第2の読み取り手段が読み取った情報に基づいて、前記残量算出手段が算出した残量の補正を行う補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】剥離紙上にラベルを貼り付けた記録紙の頭出し動作の際に、記録紙をバックフィードさせずに、且つ、紙幅検出エラーを発生させずにラベルの紙幅検出を行うこと。
【解決手段】ラベルプリンタ1の頭出し動作を行う際には、まず、透過型フォトセンサ27の検出信号により、ラベル12cやラベル間ギャップGの搬送路A上における搬送位置を把握する。そして、頭出し動作完了前に、頭出し動作完了時に反射型フォトセンサ29による紙幅検出位置B上に停止するのが不透明なラベル12cの部分か、又は、可視的に透明なラベル間ギャップGの部分かを判定する。ラベル間ギャップGの部分が紙幅検出位置B上に停止すると予測した場合には、当該ラベル間ギャップGが紙幅検出位置B上に到達する前に記録紙12aを一旦停止させてラベル12cの紙幅検出を行った後、搬送を再開して頭出し動作を完了させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類鑑別装置において、端部に折れがある紙葉類を正常なものとして受け付けられるようにすることである。
【解決手段】厚みセンサ処理で厚み異常が検出されているときには(図2、S14、NO)、ステップS16に進み、紙幣の端部の透過画像の画素の濃さが所定値を超えているか否かを判定する。紙幣の厚みが上限値を超えていて、紙幣の端部の透過画像の画素の濃さが所定値を超えている場合には(S16、YES)、紙幣の折れがあるものと判断して、ステップS15に進み、正常紙幣として受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 システムの能力を維持し、シフト搬送機能を有効活用することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システムは、画像形成装置10と、画像形成装置10に連結されたスタッカ800、フィニッシャ500を備える。画像形成装置10のCPU回路部150は、画像形成装置から排出したシートをフィニッシャ500に搬送しシートの幅方向の位置を変更して積載する際に、フィニッシャ500の横レジ補正ユニット550の異常を検出した場合は、次の制御を行う。スタッカ800の横レジ補正ユニット850によりシートの搬送方向に直交する幅方向の位置を変更し、フィニッシャ500にシートを搬送するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】バリアブル印刷に対応したカット情報を示す画像を印刷可能な画像形成装置、前記カット情報を示す画像に基づいて用紙を切断する切断装置、及び前記印刷装置と切断装置とを含む画像形成システム、画像形成プログラム、及び切断プログラムを提供する。
【解決手段】用紙に形成する画像を示す画像情報を取得する画像情報取得手段と、画像形成後の用紙の切断位置を示すカット情報を取得するカット情報取得手段と、取得されたカット情報を2次元コードに変換する変換手段と、取得された画像情報が示す画像、画像形成後の用紙を切断する切断装置に設けられた2次元コードを用紙を搬送させながら読み取る2次元コード読み取り手段が2次元コードを読み取るタイミングを示すタイミング画像、及び変換手段によりカット情報から変換された2次元コードを用紙に形成するように用紙に画像を形成する画像形成手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱された搬送ベルトの熱によって記録ヘッドが記録不良等の悪影響を被ること
を効果的に防止できる記録装置及び記録装置における搬送ベルトの温度調整方法を提供す
る。
【解決手段】インクジェット方式のプリンタ11において搬送ベルト16上を搬送される
用紙Pには、まず上流記録ヘッド21により記録が施され、その後、ヒータ装置24によ
りインクの乾燥が促進された後、下流記録ヘッド22によりさらに記録が施される。ヒー
タ装置24と下流記録ヘッド22との間には、冷却ファン装置27が配置されており、用
紙Pがないときには、搬送ベルト16に空気流を吹き付けることで搬送ベルト16が冷却
される。このため、非印刷時に、搬送ベルト16からの熱によって下流記録ヘッド22の
ノズル目詰まりが発生することが回避される。 (もっと読む)


【課題】
印刷頁の長さに関係なく、用紙なしを検出した場合には、最終頁のみを白紙とすることで、印刷品質の確保し、且つ無駄紙を削減する電子写真式印刷装置を提供する。
【解決手段】
用紙5がなくなったことを検出した場合は、印刷頁長に応じて所定の期間経過後、潜像形成手段20からの光照射を遮断、転写器4の高圧印加OFFを行い、感光ドラム1表面に印刷データが形成されないようにする。 (もっと読む)


【課題】たとえば、用紙の搬送速度以外のパラメータに依存して発生しうる、用紙サイズの不一致の誤報確率を低減する。
【解決手段】画像形成装置は、たとえば、指定手段、選択手段、測定手段及び判定手段を含む。指定手段は、給紙される用紙が定形用紙か不定形用紙かを指定する。選択手段は、定形用紙が指定されたか不定形用紙が指定されたかに応じて、実際に給紙された用紙の搬送方向における長さとあらかじめ指定された長さとの不一致を判定するための判定条件を選択する。測定手段は、給紙された用紙の搬送方向における長さを測定する。判定手段は、選択された判定条件にしたがって、測定された長さとあらかじめ指定された長さとが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】弱い巻き付き(静電力や分子間力等)でも測定を行なうことができ、幅広い評価が可能な分離搬送性測定装置を提供すること。
【解決手段】ローラもしくはベルトによって記録材を搬送する機構を有する画像形成装置の条件に沿って、前記記録材が前記ローラもしくは前記ベルトに巻き付きながら搬送される際に巻き付く力を測定し、分離搬送性の測定値として比較評価を行なう分離搬送性測定装置において、回動中心軸Bで回動可能に保持された分離部材2と、該分離部材2の一端に当接する圧力検知器3と、を備え、前記分離部材2と前記記録材Pが接触する箇所を分離接触部とする時、該分離接触部と前記回動中心軸Bと前記圧力検知器3接触部の位置関係が、前記圧力検知器3の微小出力も検知可能な、(分離接触部と回動中心軸間の距離)≧(圧力検知器接触部と回動中心軸間の距離)である分離搬送性測定装置。 (もっと読む)


【課題】記録媒体への記録を開始するまでに要する時間を短縮して、スループットの向上を図る。
【解決手段】搬送経路H上においてキャリッジ19よりも上流側に設けられた紙挿入検出センサ29と、キャリッジ19に設けられた紙幅検出センサ31と、を備え、キャリッジ19において紙幅検出センサ31が記録ヘッド11からずれた位置に設けられたドットインパクトプリンタ10は、紙挿入検出センサ29の出力値に基づいて閾値を設定し、閾値と紙幅検出センサ31の出力値とを比較することで記録媒体Kの側端を検出し、記録媒体Kへの記録を開始する際に、キャリッジ19をホームポジションから他端へ向けて移動させ、この移動中に記録媒体Kの側端を検出した後に、検出した側端に基づいて、この移動中に画像の記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像形成が実行されていない画像形成休止時に再利用可能な記録用紙を蓄積し、画像形成時には、蓄積した記録用紙を利用して画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録用紙に画像を形成せずに記録用紙を選別する用紙選別モードと、記録用紙に画像を形成する画像形成モードとを切換可能な画像形成装置であって、用紙選別モード時には、画像検出手段7が記録用紙に画像が形成されているか否かを検出する。そして、制御手段は、検出結果に基づいて、搬送手段6を制御して記録用紙を選別して搬送させ、複数の選別給紙手段41に選別して記録用紙を載置させる。そして、画像形成モード時には、選別記録用紙の画像形成可能面に画像形成が可能となるように構成されている。 (もっと読む)


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