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Fターム[3F048EB38]の内容

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Fターム[3F048EB38]に分類される特許

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【課題】専用紙受けトレイを残存用紙と誤認しても、支障なく次の印刷を開始できる印刷機を提供する。
【解決手段】給紙部2と、印刷部6と、排紙部10と、紙受け部3と、制御部14と、操作パネル5と、を備え、紙受け部3には、専用紙受けトレイ55が載置可能となっている。紙受け部3は、紙受け台50と、用紙の排出方向の先端位置を規制するストッパー51と、排出される用紙の排出幅方向の両側縁位置を規制する一対の側縁ガイド52と、紙受け台50上の用紙の有無を検出する用紙有無センサー70と、を備え、制御部14は、用紙を検出している時には印刷処理を禁止し、用紙有無センサー70が紙受け台50上に載置された専用紙受けトレイ55を検出している時であっても、操作パネル5から、あるいは専用紙受けトレイ有無センサーから、専用紙受けトレイ設置信号が入力されている場合には、印刷処理を許可する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、封筒の搬送中の搬送不良に対して適正な復旧処理を実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、封筒100Eを供給する供給部2と、供給部2から供給される封筒100Eを搬送経路において搬送する搬送手段3と、搬送経路3の複数箇所に配設された排紙口301〜304と、搬送経路中に配設された印刷部6と、搬送経路に配設され、封筒100Eのフラップが搬送方向先端であるか否かを検出する封筒情報検出手段と、搬送経路中の封筒100Eの搬送不良に対して、封筒情報検出手段の検出結果に基づきフラップを排紙方向後端として排紙口301〜304のいずれかに封筒100Eを排紙する制御を行う搬送制御部(803)とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続用紙の送り方向の上流側へ連続用紙を送ることが可能であっても、連続用紙の後端側の紙ジャムを防止することが可能な紙送り機構を提案する。
【解決手段】紙幅方向の両端部分に所定の間隔で送り孔が形成される連続用紙2を送る紙送り機構11は、連続用紙2の送り孔に順次にトラクターピン18を係合させながら連続用紙2を送るトラクター4と、トラクターピン18と送り孔との係合状態を検出するための検出機構27とを有している。 (もっと読む)


【課題】搬送経路途中に残留する原稿や用紙などの残留シートを排出するためだけに搬送機構が駆動されることを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像処理装置1は、指示受付部11が画像読取の開始指示を受け付けたことに基づき搬送機構28駆動を開始させ、搬送機構28の駆動開始から搬送機構28により搬送されてシートセンサ27に検知されるまでの経過時間Trが基準時間Tiよりも短いシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させずに、経過時間が基準時間以上であるシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させる。 (もっと読む)


【課題】深刻なジャムの発生を抑制しつつ、画像処理の生産性を向上する技術を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、シート5を利用して画像処理を行う画像処理部と、搬送経路43を有し、前記シートを当該搬送経路に沿って搬送する搬送機構と、搬送経路上を搬送されるシート5の先端部LTの位置(xl,yl)を検出する、少なくとも一個の位置検出部33と、先端部の位置が検出されるシートの斜行量θを検出する、少なくとも一個の斜行量検出部33と、位置検出部によって検出された先端部の位置(xl,yl)と、斜行量検出部によって検出された斜行量θとに基づき、シート搬送方向と直交する方向Xにおける所定幅Wtからシートの先端部LTが所定量ΔWt、はみ出す第1予測位置(xe,ye)を予測する予測部と、第1予測位置の手前で搬送機構を停止する停止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な機構を追加することなく最初のプリントの主走査方向の紙端を確認するだけで、全プリントに対し主走査方向の紙端検知不良による画像不良を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記画像形成装置は、画像データに基づいて画像形成を行う画像形成部と、形成された画像を用紙に転写する転写装置と、転写位置に搬送される用紙の主走査方向の紙端を検知する紙端センサと、プリント動作を制御する制御部と、を有し、最初のプリント時に、紙端検知に用いられる閾値を、通常の紙端検知に用いられる第1閾値よりも用紙無し時の前記紙端センサの出力値との差が大きくなるように変更して設定された第2閾値に変更して紙端の検知を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給紙された用紙がベルトプラテン部及び画像形成部に至るまでの間にジャムが発生したときに、画像形成部での画像形成が不十分な用紙の発生を極力押さえる。
【解決手段】インクジェットヘッド61から吐出させたインクIKにより用紙P上に画像を形成する際に、制御部90は、用紙Pを給紙した時点から第1の所定時間を経過しても用紙Pが第1トップエッジセンサ44を通過しない第1の用紙搬送ジャムが発生したときに、インクジェットヘッド61に対してインIKクの吐出を継続させ、一方、給紙した用紙Pが第1トップエッジセンサ44を通過し且つ給紙した時点から第2の所定時間を経過しても用紙JPが第1トップエッジセンサ44よりも上流に設置したレジストセンサ41のところで滞留する第2の用紙搬送ジャムが発生したときに、インクジェットヘッド61に対してインクIKの吐出を停止させるように印刷部60を制御している。 (もっと読む)


【課題】グラビア輪転機等で発生する種々の静電気放電を監視するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】グラビア輪転機1の印刷部3で帯電し、静電気放電を起こし得る印刷用紙5、圧胴11、インキ17等の近辺にある導体で形成される構成要素、例えば、巻込み防止バー29、インキパン15、版胴13のそれぞれに設けられる1箇所の接地経路に電流計51を接続し、電流計51と通信可能に接続する放電検出装置57により、電流計51の出力値が所定の値以上の場合に静電気放電が発生したと判定し、警報装置59に警報を発するための信号を出力し、かつ、輪転機制御装置55にグラビア輪転機1を停止させるための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作負担の増加を抑制しつつ、使用する用紙サイズを確定する。
【解決手段】 シート材に画像形成を行う画像形成装置であって、不定形サイズのシート材を搬送路上に給紙する給紙手段と、不定形サイズのシート材の先端と後端が搬送路上の所定位置を通過するタイミングを検知する検知手段と、給紙手段から給紙されるシート材の幅方向の長さを確定する第1の確定手段と、給紙手段から給紙されるシート材に対して画像形成部による画像形成を行うことなく、搬送路を用いて排紙先に排紙可能な搬送制御手段と、前記搬送制御手段によって搬送路を搬送されるシート材を前記検知手段によって検知することでシート材の搬送方向の長さを確定する第2の確定手段と、第1の確定手段が確定したシート材の幅方向の長さと、第2の確定手段が確定したシート材の搬送方向の長さとから不定形サイズのシート材の用紙サイズを確定する第3の確定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリンタ装置において、用紙補充の利便性を向上させる。
【解決手段】用紙(18)を引き込む用紙引込み部(10)と、前記用紙引込み部に引き込まれる前記用紙の後端側に配置され、用紙の有無を検出する用紙検出部(用紙センサ部8)と、前記用紙引込み部に用紙が引き込まれて前記用紙検出部が用紙なしを検出した場合、前記用紙引込み部に最後の用紙を保持した状態で印刷動作を停止し、用紙なしを表す告知出力を発生する制御部(プリンタ制御部14)とを備え、用紙補充の利便性を高めている。 (もっと読む)


【課題】満杯検知センサーといった物理的な機構を要することなく、排紙トレイ上の用紙の満杯検知を行う。
【解決手段】本発明における用紙排出装置は、排出トレイ上の排出用紙の満杯検知を行う用紙排出装置であって、排出トレイ上に用紙を排出する排出手段と、前記排出手段により用紙が排出される毎に、累積排出枚数をカウントするカウント手段と、規定排出枚数閾値と、規定排出間隔時間値とを記憶した記憶手段と、前記カウント手段によりカウントされた累積排出枚数が、前記排出枚数閾値を越えたとき、排出トレイ上の排出用紙は満杯であると検知する満杯検知手段と、前記排出手段により1の用紙が排出され次の用紙が排出されるまでの排出間隔時間が、前記規定排出間隔時間値を越えたとき、前記カウント手段によりカウントされていた累積排出枚数をリセットするリセット手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが用紙の出力先として指定した排紙トレイに用紙が既に積載されている場合、その状況をユーザが認識できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、排紙トレイ91,93、用紙検知センサ232,234、画像記憶部240、発光部250およびCPU200を備える。発光部250は、画像形成装置100の状態を示すために発光可能であって、画像形成装置100の上部前方であって発光した際に画像形成装置100の周囲から視認可能な位置に設けられる。CPU200は、画像形成装置100が情報処理装置310,320,330から画像データを受信した場合に、情報処理装置310,320,330によって排紙先として指定された排紙トレイ91または93に用紙が積載されていることを用紙検知センサ232または234が検知していると判断すると、発光部250を発光させる。 (もっと読む)


【課題】一枚の用紙で複数回のテストパターン印刷を実施し、かつ印刷し終えた用紙の入れ直し忘れによる未使用の用紙へのテストパターンの印刷を防止する。
【解決手段】搬送部107は、印刷回数記憶部111が記憶する印刷実施回数にテストパターンの搬送方向の長さを乗じた長さだけ、用紙トレイ101が積載する用紙束から用紙を1枚搬送する。また、用紙判定部105は、印刷ヘッド109が用紙を排出した後、用紙トレイ101に新たに用紙が積載されたか否かを判定し、用紙判定部105が、用紙トレイ101に新たに用紙が積載されていないと判定した場合、搬送部107及び印刷ヘッド109は、処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の回転体からの浮きやゆがみを防止し、記録媒体に好適な画像を記録する記録装置および記録方法を提供する。
【解決手段】記録媒体24の給紙前の搬送時における先端の位置を検出し、回転体1の所定の場所に記録媒体24の先端が位置するように搬送し、記録媒体24の終端が回転体1に吸着することを確認してから、記録媒体24への印字を開始する。また、記録媒体24の回転体1からの浮き、ゆがみを検出し、浮きがあるとその記録媒体24に記録せずに排紙をする。 (もっと読む)


【課題】印刷位置を通過した記録紙が紙搬送路から外れて復旧が困難な状態に陥ってしまうことを回避あるいは低減できるサーマルプリンターを提供すること。
【解決手段】プリンター機構部1は、ラインサーマルヘッド10を搭載するヘッド取付板12と、ヘッド取付板12の下流側に固定された表面側案内板20と、印刷位置Aを規定するプラテンローラー19と、プラテンローラー19の下流側に固定された裏面側案内部材27を備える。ヘッド取付板12と表面側案内板20は紙搬送路の幅方向に沿って見たときに相互に入り込む入り込み部分32を備える。また、裏面側案内部材27とプラテンローラー19の間の隙間Eには、記録紙45が進入したことを検出する紙検出器28を備えており、紙検出器28が記録紙45を検出すると、回転制御手段42がプラテンローラー19を停止させる。 (もっと読む)


【課題】不用意な給送が行われた場合にも操作者の違和感を軽減しつつ、記録シートの再利用性を向上する。
【解決手段】第1の給送手段は給送の指示に応じて記録シート収容手段から記録シートを給送する。検知手段は搬送路において画像形成手段よりも上流に配置されており、そこで記録シートを検知する。記録シート待機手段は両面画像形成が指定されると画像形成手段を通過してきた記録シートを一時的に待機させる。第2の給送手段は給送の指示に応じて記録シート待機手段から記録シートを画像形成手段へ給送する。給送が指示されていないにもかかわらず検知手段が記録シートを検知しているときは、画像形成手段の画像形成を禁止するとともに、検知手段により検知された記録シートを記録シート待機手段へ誘く。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の構成を簡単化し、かつ、用紙ジャムが発生した場合に定着ローラへの用紙の巻き付きをできるだけ防止し、ジャム処理をできるだけ容易に行えるようにすること。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置の制御方法であって、2次転写ローラ24の圧接離間機構SKと定着ローラ25とを1つのモータM1によって駆動し、定着ローラ以外の部分において用紙ジャムが検出されたときには、圧接離間機構SKを駆動して2次転写ローラ24を離間させた後にモータM1を停止させ、定着ローラにおいて用紙ジャムが検出されたときには、圧接離間機構SKを駆動することなくモータM1を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 シート後処理装置の処理トレイ故障時に装置を止めることの無い、ダウンタイムを低減できる装置をコストアップもすることなく提供できる。
【解決手段】 シート後処理装置の下側トレイを最下限位置に下ろし、上側トレイのみに大容量積載させるモードを設ける。 (もっと読む)


【課題】生産性や搬送品質に影響を及ぼすことなく、ブラシ磨耗粉の付着によるモータ動作不良を軽減する用紙後処理装置および原稿処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置との通信を行う通信手段と、通信手段により画像形成装置から所定の通紙モードへの移行指示を受信したときに、該画像形成装置から排出された用紙を通紙し、その用紙に対して通紙モードに基づく各種の後処理を行うための、DCブラシモータを駆動源とする1つ以上の後処理ユニットと、通紙モードにおいて、後処理ユニットの動作制御を行う後処理制御手段と、通紙モードにおける後処理ユニットの動作制御中に、その動作制御とは関係なくDCブラシモータを予め定められた駆動時間だけ駆動する一定時間駆動を実行可能か否かを判定する駆動実行可否判定手段と、一定時間駆動を実行可能と判定されたとき、該一定時間駆動を実行するモータ駆動手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺用紙のスキュー検出を1回のみ行うのでは正しくスキューを検出することができず、毎スキャン毎に行うのでは印刷速度の低下を招くことになる。
【解決手段】スキュー検出処理では、用紙サイズから用紙端部位置の理論値を取得し、キャリッジ3を主走査方向にスキャン(走査)して用紙端を用紙センサ40によって検出し、理論値と検出位置との差分を予め定められた許容値と比較し、差分が許容値を越えていなければスキューなしと判別し、差分が許容値以上であればスキューありと判別し、このスキュー検出処理を一定時間が経過する毎に行う。 (もっと読む)


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