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Fターム[3F048EB37]の内容

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【課題】簡単かつ安価な構成で、装置の大型化を招くことなく、厚紙やCD−Rのような厚くて高い剛性を有する記録媒体に対する記録を容易にかつ正確に行うことができるトレイ搬送機構を内蔵した記録装置を提供する。
【解決手段】トレイ103を搬送部下流側から挿入可能にするための開閉可能なトレイベース102を設けるとともに、先端部に傾斜部1051を有するリリース部材105をトレイベースに連結し、トレイベースの開き動作に連動してリリース部材を拍車ホルダ43とプラテン34との間で進入方向に移動させることにより、拍車ホルダをプラテンから離間させる。
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【課題】記録動作中にカバーが開かれたときに、モータで動作する可動部を急激に減速停止させる。
【解決手段】記録動作中にプリンタカバー開が検知されたら、CPU204は、モータの指示速度を低下させる(零にする)。この際、プリンタカバー開に応じて、カバースイッチ215によりモータ101,113の駆動電源が切断されるとともに、モータドライバ210に接続されたコンデンサ301に蓄積された電荷で、前記指示速度となるようモータ101,113が駆動される。 (もっと読む)


【課題】
低コストでスタッカ機構部の用紙体積不良を改善し、オペレータのスタッカ機構部からの用紙取り出しを容易にすることを課題とする。
【解決手段】
複数個の印字素子を搭載したハンマバンクと、前記ハンマバンクを桁方向に往復移動させるシャトル機構部と、ステッピングモータ等を用いて桁方向と垂直に印字用紙を間欠的に搬送するための紙送り機構部と、前記ハンマバンクの印字力を支持すると共に前記印字用紙のガイドとなるプラテンを有する印字機構部と、印刷された用紙を堆積させるスタッカ部とを有する印刷装置において、長期連続印刷時に発生する前記スカッタ部の用紙堆積不良を検出する用紙堆積不良検出手段と、該用紙堆積不良検出手段が用紙体積不良を検出した時にオペレータに用紙堆積不良を告知する用紙堆積不良告知手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 給紙部の数だけサイズ検知手段を設けなくても用紙が搬送される毎に用紙サイズ検知を行う必要がなく、画像形成速度を低下させることのない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 キャリッジ23に設けられたサイズ検知手段としての赤外線センサ232で給紙部としての給紙トレイ41や手差しトレイ46などの用紙サイズを検知する。また、用紙サイズの検知結果を給紙トレイ41や手差しトレイ46と関連つけて記憶部に記憶する。 (もっと読む)


本発明は、エレクトロフォトグラフィック印刷機または複写機の制御装置および制御方法に関する。本発明の第1側面によれば、個別枚葉紙の印刷を制御するために目標時点が設定され、監視される。本発明の第2側面によれば、順次連続する個別枚葉紙間の枚葉紙間隔が所定の目標間隔に高精度に調整される。本発明の第3側面によれば、動作モードを切り替えるための方法および装置が提供される。ここでは印刷機または複写機の最大可能印刷速度が保証される。
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【課題】 給紙トレイに対する紙種の設定を簡略化する。
【解決手段】 印刷設定で指定されている記録紙の紙種と給紙トレイの紙種が一致しないときには、指定された紙種の記録紙に交換可能な給紙トレイの候補をリストアップし、複数の候補があるときには、給紙トレイの優先順位ないし紙種の優先順位などの予め設定された優先順位に基づいて、記録紙の交換を行う給紙トレイを選択する(ステップ120〜124)。この後、選択した給紙トレイへの記録紙の交換要求を表示し、この交換要求に基づいて、選択された給紙トレイに指定された記録紙が収容されて、確認ボタンが操作されると、選択した給紙トレイに対する紙種の設定を、印刷設定で指定されている紙種に変更する(ステップ126〜130)。 (もっと読む)


【課題】 複数の排出トレイを備える画像形成装置において、各排出トレイ上の用紙の積載状態を1つの検出手段により検出できる用紙積載状態検出装置およびそれを含む画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 用紙供給部2、画像形成部3、画像形成部3および用紙排出部4を含む画像形成装置本体6と、排出トレイ7と、昇降駆動部8とを含む画像形成装置1において、排出トレイ7ではなく、画像形成装置本体6内部の用紙排出部4近傍に、非接触型の検出手段を含む用紙積載状態検出装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の端からはみ出したインクがインク受けに確実に入るインクジェット方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】印字ヘッド44から吐出されてロ−ル紙Pからはみ出したインクを受ける凹状のインク受け30cHP,30cS,30cLをプラテン30に形成した。各インク受け30cHP,30cS,30cLの近傍には、各インク受け30cHP,30cS,30cLの位置を検出するための白線31cHP,31cS,31cLを形成した。白線31cHPは、インク受け30cHPよりも装置本体の一端部11の側(プラテン30に載置されたロ−ル紙Pによって隠されない位置)に形成されており、白線31cSは、インク受け30cSよりも装置本体の他端部(一端部11とは反対の端部)側に形成されており、白線31cLは、インク受け30cLよりも装置本体の他端部側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】端部検知手段の移動量及び穿孔手段の移動量を少なくし、高い生産性で穿孔処理を行う。
【解決手段】スキュー補正ローラ対が用紙を搬送し、用紙が入口センサの検知位置を抜けた時点(S106)で入口ローラが停止し(S107)、画像形成装置PR側から送られてきた用紙のサイズ情報に基づいて使用する用紙端部検知センサ14a〜14dのうちの1つのセンサSN1を決定する(S108)。次いで、用紙端部検知センサ群を用紙搬送方向に直交する方向に移動させ(S109)、用紙端部をセンサSN1が検知すると、横レジスト移動パルスを取得する(S111)。この取得した横レジスト移動パルスから穿孔ユニットの移動パルスを算出し(S112)、用紙端部検知センサ群をホームポジションに移動させ(S113)、穿孔ユニットを前記演算したパルス分移動させる(S114)。その位置でパンチ刃を作動させて穿孔する(S116)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが誤って、被記録用紙がOHPフィルムであるにも拘らず、穿孔指示した場合であっても、穿孔処理を施さないようにすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成がなされた被記録用紙4の所定位置に、穿孔処理を施す穿孔処理手段9を有する後処理装置10を備えた画像形成装置において,後処理装置10内の穿孔処理手段9の上流側に、用紙搬送検出用センサ22と、用紙搬送検出用センサ22の下流側に配設されたOHP判別用センサ21とからなり、搬送されてくる被記録用紙4がOHPフィルムであるか否かを検知するフィルム検知手段20を設けるとともに、フィルム検知手段20の検知結果に基づいて、穿孔処理手段9を制御する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】記録紙ロールに対応するプリンタにおいて、プリント動作途中に電源が遮断され、その後電源が投入された場合であっても、既に形成された画像に応じて必要最小限の部分だけ切断する。
【解決手段】プリンタの電源が投入されると(#61)、記録紙搬送制御部は、メモリに格納されている異常停止ビットを読み出す(#62)。異常停止ビットが1であれば(#62において1)、メモリに記憶されている画像形成領域情報及び先端位置情報に基いて、記録紙に形成されている画像の終端をカッタの動作位置まで移動させるのに必要な搬送距離を算出し(#63)、記録紙を搬送させる(#64)。そして、記録紙の画像が形成されている部分を切断し(#65)、記録紙の先端をホームポジションに移動させる(#66)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における記録体の紙詰まりなどの搬送不良を発生する前に予測し、搬送不良が発生する前にメンテナンスなどの必要な処理を行うことができる記録体搬送不良予測方法、また定着時におけるジャムの発生を予測し、あらかじめメンテナンスなどの処理を行うことができる定着装置及びこれらを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置25に軌跡異常検知手段として分離爪203に記録紙Pが接触したことを検知する分離爪接触センサ210を設けることにより、ニップ部Nを通過後の記録紙Pが通常とは異なる軌跡を描く、軌跡異常を検知することで、分離部αでの分離異常の発生を検知することになる。そして、分離部αでの記録紙Pの分離異常の発生を検知することにより、ジャムの発生を予測し、ジャムが発生する前にあらかじめ部品交換、修理等のメンテナンスを行い、使用者の時間のロスの低減を果たすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 分岐する搬送路の分岐点下流部近傍の用紙の通過状況を、狭い空間に設けられた検知機構によって検知できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着部7の搬送方向下流部で用紙を異なる搬送方向に誘導するため、定着部7の直後に用紙搬送方向切り替え手段85を設ける。用紙搬送方向切り替え手段85には付勢手段86を介してアクチュエータ87をアーム87b、87cが用紙Pの搬送路に干渉するように取り付ける。アクチュエータ87は通過する用紙Pにアーム87b、87cが触れることで変位せしめられ、フェイスアップトレイ3に向かう用紙Pによって変位する時は、センサ干渉部87dは光透過型センサ88の光路に干渉の状態から非干渉の状態となる。フェイスダウントレイ2に向かう用紙Pによって変位する時は、センサ干渉部87dは光透過型センサ88の光路に非干渉の状態から干渉の状態となる。 (もっと読む)


【課題】 厚さの異なる記録媒体に対して常時安定した印字動作を行うことができる印字制御方法および印字装置を提供する。
【解決手段】 プラテン51上に搬送される通帳10に印字ヘッド41で印字するときの印字制御方法であって、通帳10の厚さに応じて、印字ヘッド41と通帳10の印字面との間のギャップである印字ギャップを調整する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置内の記録紙の搬送路における搬送状態を検知して、ジャム処理を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この定着ユニット8は、定着ユニット8内部に存在する記録紙9を検知するセンサ(記録紙検知手段)10と、このセンサ10により検知された記録紙の位置を表示する搬送状態表示部(記録紙位置表示手段)22と、定着ユニット8内部の記録紙9の搬送状態を外部に通信する赤外線通信ユニット(通信手段)35と、画像形成装置100から供給される電力を蓄電するコンデンサ(電力蓄電手段)13と、ノブ24の回転数を指示する回転数指示部(回転数指示手段)23と、定着ユニット8の信号と外部を接続する内部コネクタ15と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、完全に自動的な、直に、現存する紙経路シート輸送機器に統合化され得る、厚さ検知システムを提供する。
【解決手段】 システム内で、周期的で既知の小さな変位信号が生成され、シート厚さにおける差異に起因するシート輸送要素の小さな変位による信号と比較され、結合され、及び/又は、その上に重なられる、システム。ニップ・アイドラ変位を伴う通常のシート・フィーディング・ニップを通じて移動するシートの、サブ・ミリメータのシート厚ささえも、低コスト・センサを用いて測定され得る。ここで、このセンサが、追加的に、反復的に、既知の小さな動作によって駆動されて、回転するアイドラ・ローラ・シャフト領域の複数の小さな半径差によって提供されるもののような校正信号(存在するアイドラ及びアイドラ・シャフトのランアウト動作エラー・ノイズ信号が克服されるを可能とする)を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、画像形成媒体の媒体端(幅)情報を得る際のラインセンサは、搬送される媒体との接触に起因するジャムを防止するために、媒体からラインセンサを離間した位置に配設する必要があり、結果、被写界深度の深い比較的高価なラインセンサを使用する必要があった。
【解決手段】本発明は、被写界深度の浅いラインセンサの使用を可能にするために、搬送される媒体をループ形状に撓ませ、媒体位置姿勢情報を得る際、常にラインセンサのセンサ面に媒体を当接させる構成とした。 (もっと読む)


【解決手段】
ペーパー終端を検出する装置(18)は、レシートのプリンター(10)の壁(26)に取り付けられた支持部(43)を備え、該レシートは、プリンター(10)のハウジング(15)に備えられたロール紙(14)のペーパーテープ(12)から得られる。プリンター(10)は、小売販売(POS)で用いられ、そのベース部(22)又は約90°傾斜されて前壁(24)が水平作業平面(21)上に配置される。ロール紙(14)は、ハウジング(15)に、各々プリンターの傾斜に対応する2つの位置に設置される。検出レバー(454)は支持部(43)に蝶番式に取り付けられ、約120°の角度をなす2つのアーム(55,56)が設けられる。アーム(55、56)の各端部に固定された突出要素(58,60)は、テープ切れに近づいたことを示す長さのテープがスプロケット(17)に残されてロール紙が最小寸法に達したとき、該ロール紙の中央スプロケットの孔内に嵌合するのに適する。2つの突出要素(58、60)は、プリンター(10)が2つの位置の1つに設定されたとき、該要素の1つだけがスプロケット(17)の孔に入るように配置され、支持部(43)は、ロール紙のスプロケット(17)の寸法に突出要素の各々の位置を適合させるため歯付きカム(47)を用いて壁(26)上で直線的に移動される。 (もっと読む)


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