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Fターム[3F048EB37]の内容

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【課題】本発明の目的は、強度の弱い冊子束に対して平坦処理を実施することで、その冊子束の折り面に皺が発生するのを防止することである。
【解決手段】中折り処理された冊子束Bの折り面を押圧して平坦にする平坦処理装置700と、前記平坦処理装置700の動作を制御する制御部971と、を有し、前記制御部971は、冊子束Bを形成するシートの坪量とシートの枚数のうち少なくとも一方に応じて、前記平坦処理装置700による平坦処理の実施の可否を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙の表面状態を検出する検出部と印刷用紙間の間隔を一定にして良好な印刷状態が得られるようにする。
【解決手段】 発光部35は画像形成のために搬送される画像形成前の印刷用紙41に対して所定の角度で光を照射する。受光部37は印刷用紙41側からの反射光を受光しこれに応じた測定信号を出力する。支持部33は発光部35および受光部37を支持する。間隔規制部材45は照射光の照射を受ける印刷用紙41と支持部33との間の間隔を一定に規制する。 (もっと読む)


【課題】画像形成後の転写紙を作業者に容易にファイリングさせることができる画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラムを得ること。
【解決手段】転写紙へ画像を形成する画像形成装置において、書き込みCLKやカウンタのカウント結果を用いて転写紙のサイズを検出するサイズ検出部と、サイズ検出部が検出した転写紙のサイズに基づいて、転写紙上の所定の位置を算出する中心位置算出部1と、中心位置算出部1が算出した転写紙上の所定の位置に、転写紙をファイリングする際に用いる所定の印を印字する印字部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主としてシート状のワーク(シート状に折り畳まれたカートンなどを含む)に対する印字やラベル貼付などの各種処理を搬送経路上で自動的に行うのに好適な搬送処理装置を提供する。
【解決手段】カートンKを搬送経路1上に移載するカートン供給手段3、移載されたカートンを搬送経路1に沿って搬送するコンベヤ47、及び搬送経路1上の所定位置に達したカートンに対して所定の処理を行う処理手段(レーザーマーカー6など)を備えた搬送処理装置において、前記コンベヤ47が、表裏間で貫通する通気小孔を備えたコンベヤ用平ベルト47aと、搬送経路1上にある前記平ベルト47aの裏面側に配設された吸気用チャンバー53を備え、搬送経路1上のカートンKを前記平ベルト47aの表面に吸着状態で搬送する構成。 (もっと読む)


【課題】ステープル不足による印刷処理の中断を適切に防止することのできるステープルカートリッジ、画像形成装置、及びステープル不足通知方法の提供を目的とする。
【解決手段】画像形成装置に利用されるステープルカートリッジであって、ステープルの残量が記録された記憶手段を有し、ステープルの消費に応じ、前記記憶手段に記録されているステープルの残量が更新されることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】原稿が封筒など場合で重送を誤検知したときにわずらわしい再設定及び原稿の画像の再読取処理を行う必要がなく、読取作業の効率を向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取装置200は、重送検知手段505により原稿の重送を検知したとき、読取手段507,508による後続原稿の読取処理を停止させ、かつ読取手段507,508による重送を検知した原稿に対する画像の読取処理の完了後、操作パネルの選択画面で選択された重送検知後の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送情報を正確に取得して搬送異常を検出し得る画像記録装置、その装置による搬送異常検出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像記録装置1は、記録媒体5を外周面で担持し当該記録媒体5を介して連動可能に配置される複数の担持体における第1及び第2ドラム30、40と、第2ドラム40を回動する駆動モータ41と、第1及び第2ドラム30、40の回転位置情報を生成する位置情報生成部における第1及び第2エンコーダ32、42と、を備える。画像記録装置1の制御部60が備える搬送監視部64は、位置情報生成部における第1及び第2エンコーダ32、42による各位置信号と、駆動モータ41を駆動するための駆動信号と、により記録媒体5の搬送異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】用紙サイズの不一致が生じ、長尺紙でジャムを検知した場合に、用紙を取り出せる位置まで用紙の後端を搬送する制御機能を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成情報の受信手段351と、用紙サイズの検知手段341と、検知した用紙サイズと受信した用紙サイズ情報との比較手段361と、前記比較手段の結果の報知手段331と、長尺紙であることの判定手段371と、ジャムの検知により用紙搬送の停止又は継続を制御するジャム処理制御手段と、用紙サイズ不一致により画像形成を中止するミスプリント処理制御手段と、これらの処理制御手段の切換手段381を備え、長尺紙と判定されジャムを検知した場合、長尺紙用ジャム処理制御手段に切り換え、用紙サイズ不一致を検知した場合、長尺紙用ミスプリント処理制御手段に切換えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】媒体厚の検出精度を高くすることができ、画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】媒体搬送部材によって搬送される記録媒体の一方の面に接触して記録媒体を支持する媒体支持部材と、記録媒体が通過するのに伴って記録媒体の厚さ方向に変位させられる検出要素から成る変位部材と、変位部材の変位量に基づいて媒体厚を検出する媒体厚検出部とを有する。媒体搬送部材はローラ対を構成し、ローラ対における少なくとも一方のローラの一部の直径が小さくされ、媒体支持部材は、直径が小さくされた部分に配設されるとともに、ローラ対の一方のローラと係合させられ、一方のローラの偏心及び振れに追従し、上下方向に移動させられる。記録媒体が通過するのに伴って、変位部材が変位させられるので、媒体厚の検出精度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
位置決め穴に正しく位置決めピンが貫通しているかどうかの判定が困難である柔軟なシート状のパーツを重ね合わせる場合であっても、各パーツの位置ズレや表裏の間違いといった不具合の発生を確実に防ぐことができる。
【解決手段】
複数の柔軟なシート状のパーツを重ね合わせる際、位置決め穴に積層作業台に設置された位置決めピンを貫通させ、該位置決めピン上を該パーツが覆っている状態を検知可能なセンサを該位置決めピンの先端に配し、該センサが該位置決めピン上を該パーツが覆っていることを検知した場合には異常であることを知らせる装置を備えることを特徴とする、積層状態検知システムである。 (もっと読む)


【課題】スタッカにおける記録材の集積異常を確実に検出可能とし、更に記録材の集積異常に由る2次故障の発生を防止可能とし、記録材の集積異常に係る復旧処理を容易にした後処理装置及び該後処理を有する画像形成システムの提供。
【解決手段】スタッカを有する後処理装置において、スタッカは、記録材を検出する記録材検出手段と、記録材検出手段とスタッカとの間で記録材の温度を測定する温度測定手段と、記録材検出手段が第1の記録材を検出してから所定時間後に温度測定手段が測定した第1の記録材の測定温度と記録材検出手段が第2の記録材を検出してから所定時間後に温度測定手段が測定した第2の記録材の測定温度とのうち、第1の記録材の測定温度が第2の記録材の測定温度より所定温度以上低いと、スタッカ内に正常に記録紙が集積されなかったと判断する後処理制御手段と、を有することを特徴とする後処理装置。 (もっと読む)


【課題】 印刷作業中における折込ローラによる印刷紙の実際の搬送状態に応じて折込ローラの間隔を良好に調整でき、製品品質の低下および作業効率の低下を抑制できる印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】 対向して接離可能に設置され、二つ折りされる折帳50c,50dを挟持して搬送する一対の折込ローラ69と、一対の折込ローラ69の折帳50c,50dの搬送方向30における下流側位置に設置され、折帳50c,50dの通過を検出する用紙検出装置79と、一対の折込ローラ69を接離させてその間隔を調整するモータ77と、モータ77の調整量を制御する機能を有する間隔制御部63と、を備え、間隔制御部63は、用紙検出装置79の検出信号から求められる折帳50c,50dの実通過時間A1と所定通過時間A0とを比較して一対の折込ローラ69間の間隔を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路の簡易化と小型化を実現しつつ重送検知精度を向上することができる重送検知方法を提供する。
【解決手段】重送検知装置において、超音波発信器2と超音波受信器3は、シート状部材の搬送路を挟むように配置されている。超音波発信パルス信号が超音波発信器2に入力されると超音波が発信され、超音波発信器2と超音波受信器3の間にシート状部材が存在するときには、シート状部材を透過した超音波が超音波受信器3により受信される。4は制御手段であり、200kHzのパルス信号を後述する駆動手段5に供給する。5は超音波発信器2を駆動する駆動手段である。駆動手段5は、制御手段4から供給されたパルス信号のパルス数に応じて該パルス信号の強度を制御する強度制御手段50を備える。具体的には、強度制御手段50は、制御手段4から供給されたパルス信号のパルス数に応じてs出力する超音波パルス信号の振幅を段階的に増幅する。 (もっと読む)


【課題】重送原稿をユーザの手を煩わせることなく処理することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】複写機1は、原稿を原稿供給トレイ3から第一搬送路R1に沿って搬送し、重送センサ100によって重送が検知されたときは、原稿を第二搬送路R2、第三搬送路R3を介して原稿待機部94へ移動させる。そして、原稿供給トレイ3上の原稿を全て搬送した後で、原稿待機部94から原稿供給トレイ3へと戻し、重送された原稿を再搬送する。 (もっと読む)


【課題】裏紙の印刷面を判別し、印刷していない面を自動でそろえ、安価に実現可能な構成による裏紙自動判別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】紙押え手段2a、2bと、第1の紙送り手段6aと、印字判定手段3a、3bと、ガイド手段9a、9bと、第2の紙送り手段6bと、ガイド制御手段10a、10bと、用紙反転通路4bと、用紙蓄積手段8とからなる筐体において、印字判定手段3aからの制御信号によりガイド手段9a、9bの位置を変えてガイド手段9a、9b上の用紙を下から支持するか下に落とすかの制御する事により、用紙の印刷していない面を自動的に揃え上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 定着ニップ部に記録紙がある時に、ジャム処理で記録紙を引き抜くと定着器に損傷を与える可能性がある。これを解消するために、重送時に定着器内にジャムした記録紙を残さないため、確実に物理的に記録紙が存在することを検知し、ジャム検知時間の設定を行うことにより、定着器内にジャムした記録紙を残さないように装置を制御すること。
【解決手段】 加熱部材、もしくは加圧部材の少なくとも一方の表面にバイアス電圧を印加する電圧印加手段と、前記加熱部材もしくは前記加圧部材の表面と前記バイアス電圧の発生回路とを接続する導通経路を備え、前記導通経路を流れるリーク電流を測定するための電流検出手段を備え、さらに、前記電流検出手段は搬送ローラと前記加圧部材との導通経路を流れる電流を併せて検出し、記録材の重送を判別する。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れた用紙ガイド装置に関する技術を提供する。
【解決手段】用紙2が挿入されるトレイ10と、トレイ10に固定され、用紙2の幅方向の一辺が接触してトレイ10に用紙2を挿入する際の基準となる基準ガイド20と、用紙2の挿入方向を案内する際に用紙2の他辺が接触する内側面を有する可動ガイド32であって、可動ガイド32に適合するサイズの用紙2がトレイ10に挿入されると用紙2の両辺が基準ガイド20の内側面と可動ガイド32の内側面とに接触して用紙2の挿入方向を案内する第一状態を形成し、可動ガイド32に適合するサイズより大きい用紙2がトレイ10に挿入されると用紙2の一辺がトレイ10の内側面に接触し、用紙2の他辺は前記内側面と接触しない位置に退避し第二状態を形成する可動ガイド32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予約ジョブとして受付けた、手差しトレイにセットした用紙を給紙する手差し印刷ジョブを効率的に実行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】手差しトレイ14と、前記手差しトレイ14の用紙の有無を検出する手差し用紙検出手段141と、印刷ジョブの予約を記憶する予約印刷ジョブ記憶手段171と、予約印刷ジョブ記憶手段171に記憶された印刷ジョブを順次実行する予約印刷ジョブ実行手段12とを備えた画像形成装置1に、前記予約印刷ジョブ記憶手段171に手差し印刷ジョブの予約が記憶された後、前記手差し用紙検出手段141が前記手差しトレイ14から手差し用紙が取り除かれたことを検出すると、予約印刷ジョブ実行手段12による前記手差し印刷ジョブの実行を一時停止する印刷実行制御手段174を備える。 (もっと読む)


【課題】重送が発生した場合に自動的に重送を解消することが可能なシート材供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】ホッパ1上のシート材を繰り出すピックアップローラ2と、このピックアップローラ2により繰り出されるシート材を送り方向に搬送する分離ローラ3と、この分離ローラ3の下側に空転負荷をもって所定の圧力で圧接し、シート材に捌き効果を与えるリタードローラ4と、分離ローラ3とリタードローラ4のニップ位置近傍の上側に配置され、シート材の後退を阻止する針状部材と、シート材の重送を検知する重送検知センサ6と、この重送検知センサ6により重送を検知した際に分離ローラ3を停止保持し、リタードローラ4を逆転させる制御手段100とを有する。 (もっと読む)


【課題】セット時の手間が省け、使用性に優れる部品供給装置を提供する。
【解決手段】本部品供給装置は、送出装置51と、引取装置61と、コントローラ80などから構成され、キャリアテープ36とカバーテープ37となる部品供給テープ35を介して部品を部品供給位置に送るものである。そして、テープが巻回されたリール交換を行ったときなど、改めて部品供給装置を作動させるには、部品供給テープ35を部品供給装置に、まず装着し、その後、カバーテープ37を引取装置61にセットさせるセット動作を行う必要がある。ここで、本部品供給装置は、セット動作が検出されることを条件に、引取装置61を作動させる構成とした。このような構成とすることで、作業者は、使用に先立ってセット動作のみ行えばよく、あとは、自動的に、カバーテープ37の弛みがとられる。 (もっと読む)


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