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Fターム[3F058AC03]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 長尺物の種類 (274) | 糸、フィラメントヤーン (35) | ガラス繊維 (9)

Fターム[3F058AC03]に分類される特許

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【課題】ロービング巻回体が崩壊しにくいロービング包装体を提供する。
【解決手段】ロービング包装体1は、ロービング巻回体2と包装材3とを備える。ロービング巻回体2は、ロービングが筒状に巻回されてなる。包装材3は、ロービング巻回体2の外周を包囲する。包装材3は、包装材本体4と熱可塑性樹脂層5とを有する。熱可塑性樹脂層5は、包装材本体4の内面の上に設けられている。熱可塑性樹脂層5は、示差走査熱量測定において、50℃〜80℃の温度範囲で1つ以上の吸熱ピークを示し、100℃〜120℃の温度範囲で1つ以上の吸熱ピークを示す。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの終端縁を確実に保護するとともに、その保護に要する作業性を良好に維持する。
【解決手段】長尺なガラスフィルムGの終端部を保護する端部保護部材6を、ガラスフィルムGの終端縁よりも幅広なスリット部61を有し、スリット部61の内部に弾性を利用してガラスフィルムGの終端縁を含む終端部を外部に露出させることなく保持する弾性体で形成した。 (もっと読む)


【課題】収縮するスプールに巻かれた繊維巻体が収縮する際の収縮応力に対応した収縮力を微調整可能とすると共に、その上に巻き取る繊維巻体の種類や巻量によっても自在にその収縮力を微調整できるスプールを提供すると共に、このスプールによって、超低収縮処理できる超低収縮繊維体の製造方法も提供する。
【解決手段】糸、紐、コード、ロープなどの繊維体を巻き取るために巻取機に装着されると共に、可動部材上に巻き取られた繊維体が収縮する収縮力に抗しながら一定の伸長力を弾性力として前記可動部材に付与するスプールを使用して、巻き取った繊維体に対して超低収縮処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維を巻き取るため強度を有し、吸水問題を回避し、環境面にも配慮したチューブの作製方法。
【解決手段】略円筒体20の外周面20aが樹脂フィルム材30で被覆され、その外周面20aに一端20b側から他端20c側に至る少なくとも1以上の折れ線加工が施されてなる。ガラス繊維巻き取り用チューブ10の作製方法は、円筒状の樹脂フィルム30内に折れ線加工部を形成した略円筒体20を円筒の内側へと折り込み、略円筒体20を挿入後に折り込みを解除する。ガラス繊維の製造方法は、本発明のガラス繊維巻き取り用チューブ10に熔融ガラスから急冷されたガラスフィラメントを集束したガラスストランドを、巻き取り径に応じた回転速度で連続的に巻き取り、ガラスストランドに一定の張力を付与しつつガラス繊維回巻体とする。 (もっと読む)


【課題】ガラストランドの巻き取りチューブに紙製のチューブ用いると、前述のオーブン内にいれての乾燥時に、例えば、100℃以上、135℃以下の条件で、最長24時間連続加熱させるため、紙製のチューブが変形し、巻き取りチューブのリサイクル使用ができないという問題があった。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートの長繊維を熱圧着してなる目付重量、50g/m2以上、500g/m2以下の帯状のポリエステル不織布を用い、帯状のポリエステル不織布の端部を熱溶着し、円筒状に形成してなることを特徴とするガラスストランドの巻き取りチューブを使用する。ポリエステル不織布を2重に重ねて、チューブ両端部を熱溶着することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維を効率良く巻き取ることができ、耐久性が高く、解舒時のガラス繊維の損傷が抑止できて所望の糸質が得られ、作業性にも優れた繊維巻き取りチューブと、この繊維束巻き取りチューブにガラス繊維が巻き取られたガラス繊維束捲体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の繊維巻き取りチューブ10は、樹脂製の円筒体よりなるものであって、円筒体の外周面を平面Pで支持し、該平面Pによる円筒体10の支持部位に対向する外周面の頂上線部から平面に向けて7.78g/mmの押圧力を印加して円筒体10を変形させ、円筒体10の内周面が形成する楕円形状の長軸寸法W2に対する短軸寸法D2の比が、0.35から0.50の範囲になるものである。また本発明のガラス繊維束捲体の製造方法は、上記の繊維巻き取りチューブ10の外周面に集束剤を塗布したガラス繊維束を巻き取るものである。本発明のガラス繊維束捲体は、上記製造方法により形成され、ガラス繊維表面に集束剤を塗布している。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維束を汚すことなく安定した巻取りが可能なだけでなく、折り畳んだものを筒状体に戻した場合であっても膨れの発生が少なく、再使用回数を増やすことができるガラス繊維巻取りチューブを提供すること。
【解決手段】ガラス繊維巻取りチューブ1は、一端から延設して形成された舌片11と、他端の近傍に形成された第1の切込み16とを有する合成繊維不織布シート10を備え、舌片11を第1の切込み16に差し込むことで合成繊維不織布シート10を筒状体に構成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも折れ癖が付き難い繊維巻取り用スリーブを提供すること。
【解決手段】内周面3の軸芯方向(スリーブの中心軸方向)に対して角度を有する複数の突条4を有するものである。前記突条4は内周面3の軸芯方向に対して直角方向に形成されている。前記内周面3の複数の突条4をハス歯モールドMで製造している。内周面には複数の山の部分(厚みを1.5〜5.0mmに設定した)と谷の部分(厚みを0.5〜1.0mmに設定した)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 捲装物を巻回する時に何ら支障を来すことがなく、ICタグを容易に紙管に取付けることができ、取付けられたICタグは紙層で保護され傷めることがない。
【解決手段】 紙管本体1の端部肉厚部2にスリット3を刻設する。スリット3に非接触ICタグ4を挿着する。 (もっと読む)


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