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Fターム[3F058DA06]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 巻芯の全体形状(巻取形態) (363) | 筒形 (352) | 一端フランジ付筒形 (14)

Fターム[3F058DA06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、複数の電子部品が順次連結されてなる長尺部材が巻芯の囲りに多重に巻回されてその長尺部材の搬送の用に供する電子部品搬送用リールに関し、輸送中の長尺部材の荷崩れを防止しつつ輸送効率を高める。
【解決手段】 フランジ11が、円形を基準とし、その円形の一部の円弧が、巻芯12が存在する表面側に折り曲げられた折曲片111が、その円形の90°ずつ回転した位置に合計4箇所形成された周縁形状を有する。 (もっと読む)


【課題】ドラムに巻き取った状態でケーブルコアを冷却した際、ケーブルコアの冷却に伴う熱収縮時の応力を緩和することができるドラムを提供する。
【解決手段】 このドラム10Aは、超電導ケーブルの構成部材を巻き取る巻胴11と、巻胴11の両端部に設けられる鍔部12Aとを有する。超電導ケーブルの構成部材は、超電導導体層を備えるケーブルコア100である。巻胴11は、ケーブルコア100の冷却に伴う熱収縮時の応力を緩和する緩和構造を備える。例えば、巻胴11を、鍔部12Aに対して着脱自在に取り付けられた複数の長尺材11Lで構成する。緩和構造は、長尺材11Lを鍔部12Aに対して異なる位置に付け替えることで構成される。 (もっと読む)


【課題】中空コイル状に巻回した線材を巻き束の状態で収納でき、かつ収納した状態のままスムーズに線材を引き出すことを可能とした線材梱包装置を提供すること。
【解決手段】本体ケース内には軸部が突設され、巻芯体は、前記軸部に係合し、前記中空コイル状に巻回された線材の周方向に回転可能に保持され、該巻芯体は、平行に配された第一の板状部材と第二の板状部材との2枚の板状部材によりなるものであって、第一の板状部材は、該板状部材本体の外周に沿って複数の折り曲げ部が形成され、該折り曲げ部を第二の板状部材の方向へ、かつ第一の板状部材本体と90度未満の角度を成すように折り曲げられて、第二の板状部材に形成された係合孔に係合され、これにより、前記複数の折り曲げ部が、第一の板状部材本体から第二の板状部材の方向へ向かって縮径する軸芯を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 縮径および拡径が容易な帯状体巻回リールにおいて、インクリボンやラベル連続体などの帯状体の装着・取り外しが容易な帯状体巻回リールを提供することを課題とする。
【解決手段】 回転軸15の基端部12a側から先端部12b側に掛けて外径が縮径する内周部材12と、内周部材の外周に取り付けられ、拡径位置と縮径位置に移動可能な外周部材13と、外周部材を拡径位置及び縮径位置に固定する固定手段14と、開放端に向け回転軸の長手方向に延伸されるとともに、外周部材が縮径位置にあるときは外周部材との間に所定の間隙dが形成され、また、外周部材が拡径位置にあるときは外周部材に当接するよう配設された挟持体2と、を備え、外周部材を縮径位置に位置決めし、挟持体と外周部材の間の間隙に帯状体を挿通し、その後、外周部材を拡径位置に固定して挟持体と外周部材の間にて帯状体を挟持する。 (もっと読む)


【課題】コード類の端末に取り付けられているイヤホーン部やプラグ類といったコード太さより大きい部品も含めてコード巻取り溝内に収容しつつ適正にコード類の周端部を固定することができるようにする。
【解決手段】コード類の巻芯部とこの巻芯部の端部に設けられたフランジ部とを有して巻芯部外周にコード類収容溝を形成するとともに前記フランジ部の周囲に複数のスリットを形成したコード類巻取り本体を設ける。当該コード類巻取り本体に巻付けられるコード類を挿通するリング部と、このリング部から外側に伸びる線条部と、線条部の端部に設けた止め玉部とを有してなる止め具とを備えている。 (もっと読む)


【課題】巻き取り後の媒体取り外し作業の容易化を図ること。
【解決手段】長尺状の台紙108を巻き取る巻き取り具104であって、台紙108の巻き取り軸心を回転中心として回転可能なフランジ部201と、巻き取り軸心に沿った方向を長手方向とする長手形状からなり、長手方向の一端側においてフランジ部201に固定された固定軸203と、長手方向にわたって固定軸203に対向した状態で固定軸203とともに台紙108を巻き取る巻き取り軸202を構成するとともに、固定軸203に対して長手方向に相対的に移動可能な可動片204と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数の電子部品が順次連結されてなる長尺部材が巻芯の囲りに多重に巻回されて、その長尺部材の搬送の用に供する電子部品搬送用リールに関し、輸送中の長尺部材の荷崩れを防止しつつ輸送効率を高める。
【解決手段】 フランジ11が、円形を基準とし、その円形の一部の円弧が、巻芯12が存在する表面側に折り曲げられた折曲片111が、その円形の90°ずつ回転した位置に合計4箇所形成された周縁形状を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、再使用紙管を多コップ巻取機に用いても、糸条の巻き取り異常が起こることなく、正常に巻き取りが可能で、解舒性に優れたチ−ズ巻きパッケ−ジを提供することができ、その結果、紙管のコストダウン、紙管の廃棄および省資源に寄与できる紙管の使用方法を提供することにある。
【解決手段】
少なくとも1回以上糸条の巻き取りに使用した再使用紙管を多コップ型巻き取り機用の紙管として用いるに際し、該紙管の外径寸法を非接触で測定する寸法測定装置で測定し、該紙管の外径寸法差で区分した後、区分した紙管単位で使用することを特徴とする糸条巻き取り用再使用紙管の使用方法。 (もっと読む)


【課題】構造の簡易化を達成するとともに、巻芯の端部内周面に対し、周方向に略等しい支持力を付与することのできる支持装置及びラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】巻芯18にロール状の原反Rを回転可能に支持する支持装置11がラベル貼付装置10に設けられている。支持装置11は、モータM1によって回転可能に設けられた中心軸25と、この中心軸25に支持された後部スペーサ26及び前部スペーサ27と、これらスペーサ間を跨るようにして支持された筒状体30とを含む。筒状体30は、その両端部から軸線方向に延びる前部スリット40及び後部スリット41を備え、前部スペーサ27を中心軸25の先端側にねじ込むように前進させることで、各スペーサの外周に設けられたテーパ部33A、36Aにより、筒状体30の前端側及び後端側が径方向に拡大し、巻芯18の内周面を圧接してロール状の原反Rを安定して支持する。 (もっと読む)


【課題】帯状体の巻回速度を調整することなく、巻回された帯状体を簡単な操作で取り外すことができる帯状体巻回リールを提供する。
【解決手段】帯状体巻回リール1は、内周部材2の外径縮経部材22に外周部材3を取り付けて構成されている。外径縮経部材22は外径が、外周部材3を構成する各嵌合部材31,32は内径が、それぞれ基端E3側から先端D3側にかけて縮径している。外径縮径部材22に取り付けられた外周部材3は、各嵌合部材31,32の内面と外径縮径部材22の外面とが当接して、外径縮径部材22の外面に支持される。外径縮経部材22が取り付けられる回転軸21の先端部A1には係合部21aが設けられている。係合部21aには、固定キャップ4の固定筒41b内にある係合片が係合する。固定筒41b内の係合片と係合部21aとは、互いの係合が解除自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】強い力を要することなく印字済みのジャーナル用紙を容易に取り外し得るようにする。
【解決手段】基体102に巻き付け保持される用紙Pの一端面P1が対向配置される位置に位置付けて、基体102の一側方Aに他側方Bである用紙引き抜き方向に向けて移動自在に押圧部104を設け、用紙引き抜き方向への押圧操作を受け付け、当該押圧操作に応じて押圧部104を用紙引き抜き方向へ移動させる操作部107を押圧部104の一部に設け、操作部107に対する押圧操作によって押圧部104を用紙引き抜き方向に移動させ、これによって用紙Pを基体102から外れ易くした。 (もっと読む)


【課題】 テープを予備リールからテープ用リールに巻き直す工程を省略することができる上、テープを巻き重ねた後の取り扱いが容易なテープ用リールと、このテープ用リールの胴の外周にテープが巻き重ねられたリールテープの製造方法とを提供する。
【解決手段】 テープを巻き重ねる装置の軸Sに装着可能な形状の第1軸孔13を有する第1リール部材1の、胴部材12の外周面L1aに、上記装置を用いてテープTを巻き重ねた後、この第1リール部材1に、巻き重ねたテープTを繰り出して使用する装置の軸に装着可能な形状の第2軸孔23を有する第2リール部材2を固定してテープ用リールLを構成し、リールテープLTを製造する。 (もっと読む)


【課題】 接着膜テープが巻き回された供給リールをケース内に収容してその取り扱いを容易にできる接着膜テープ収納用カセットを提供する。
【解決手段】 接着膜テープ収納用カセット10は、供給リール12を収容するケース11と、供給リール12を回転自在に支持する回転支持機構20と、供給リール12の回転を停止させる回り止め機構30と、ACFテープ51の端部を固定するクランプ機構40とを備えている。回転支持機構20は、外部装置であるACF貼付装置の駆動軸に着脱自在に連結される回転軸21を有している。回転軸21の背面部21aには、駆動軸55の先端部に形成された直線状の突起部55aに嵌り合う直線状の溝部22が形成されている。直線状の溝部22は、駆動軸55と回転軸21とが軸方向に直交する方向に相対的に移動している状態で駆動軸55の直線状の突起部55aを受け入れることができるよう、その両端が開放している。 (もっと読む)


【課題】 カバーテープを巻き取った状態の巻取リールのリールソケットから巻き取られたカバーテープを容易に取り外せるようにすること。
【解決手段】 リールソケット51の厚肉部53の外周に形成した円錐形状の傾斜面58や多数の溝59、リールソケット51のフランジ部のスリット60またはスリット61により、カバーテープを巻き取った状態の巻取リールのリールソケット51から巻き取られたカバーテープ44を容易に取り外すことができる。
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