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Fターム[3F068DB03]の内容

Fターム[3F068DB03]に分類される特許

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【課題】ケーブル不使用時にはリールを不要として巻き取りを可能とし、ケーブル使用時にはケーブルを延ばした状態に維持できるようにする。
【解決手段】ケーブル本体1に外周の半分以下となるように表面が正極となる磁石5を取り付け、その反対側の外周の半分以下となるように表面が負極となる磁石6を取り付けて、磁石5を覆う位置から、磁石5、6の略半分を覆う位置に回転する磁気シールド部3をケーブル本体1に取り付けることにより、ケーブル使用時には、磁石5を磁気シールド部3が覆うように回転させることで、磁石5の磁気がシールドされ、ケーブルが引き合わなくなり、ケーブルを延ばした状態に維持できるようになる。一方、ケーブル不使用時には、磁石5、6の略半分を磁気シールド部3が覆うように回転させることで、磁石5、6の磁気がともにシールドされなくなり、ケーブルが引き合い、リールを不要としてケーブルの巻き取りが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの余長部を設置するためのスペースを省スペースにできるケーブル余長処理具及びケーブルの余長部を処理する方法を提供する。
【解決手段】ケーブルの余長部を処理する処理位置に配置されてケーブルの余長部を処理するケーブル余長処理具であって、ケーブルの余長部を巻き取り可能な2つの巻取り部2,3と、該巻取り部2,3を開閉自在に連結する連結部4とを備え、2つの巻取り部2,3は、一方の巻取り部2にケーブルの余長部を時計回りに巻き付けるとともに、他方の巻取り部3にケーブルの余長部を反時計回りに巻き付け、且つ、巻取り部2,3を互いに向き合うように閉じることが可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、かつコードの出し入れが容易なコード収納装置を提供する。
【解決手段】コード収納装置10は、筐体12と、コード引き込み部材16と、コード保持板18を有し、コード保持板18は、切欠部18bを支点として振動できるように筐体12内に設置され、コード引き込み部材16がコード44を引き込むのを切欠部18aで妨げるようなコード保持板18の位置が、コード保持板18の振動範囲内に存在し、さらに、コード引き込み部材16がコード44を引き込むのを切欠部18aで妨げるような位置にコード保持板18を配置するバネ丁番20と、コード保持板18に接触して、コード引き込み部材16がコード44を引き込むのを切欠部18aで妨げるような位置からコード保持板18をずらすコード巻取ボタン22を有する。 (もっと読む)


【課題】コードの途中部におけるコードリール本体の配設位置の調整が容易なコードリールを提供する。
【解決手段】コード2をそれぞれ巻装した第1ボビン4及び第2ボビン5と、両ボビン4、5を巻取方向に常時付勢するボビン付勢手段6と、両ボビン4、5を連動するボビン連動手段7であって、両方のコード2を繰出方向へ操作していない状態では、巻取方向への両ボビン4、5の回転を規制し、設定値以下の操作力でコード2を繰出方向へ操作すると、一方のボビンが繰出方向に回転するとともに、他方のボビンが一方のボビンに連動して巻取方向に回転し、設定値を超える操作力でコード2を繰出方向へ操作すると、両ボビン4、5の連動を解除して、操作した側のボビンのみが繰出方向に回転するように両ボビン4、5を連動するボビン連動手段7を備えた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの絡まりを防止しつつ簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減することができる、8の字巻きしたケーブルを収納するケーブル用収納箱及びこれを用いた余長収納方法を提供する。
【解決手段】ケーブル用収納箱11は、8の字巻きしたケーブル15を収納するものであって、外側面12aに、余分に引き出された余長ケーブル15Bを巻き付け可能な複数の突起部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に使用される余長収納部材100を、所定長に形成され両端が開口した中空管25とした。ケーブル用収納箱200は、前記余長収納部材100を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの絡まりを防止しつつ簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減することができる、8の字巻きしたケーブルを収納するケーブル用収納箱及びこれを用いた余長収納方法を提供する。
【解決手段】ケーブル用収納箱11は、8の字巻きしたケーブル15を収納するものであって、外側面12aに、余分に引き出された余長ケーブル15Bを引っ掛けて保持できる、折曲または湾曲可能な引っ掛け部20と、引っ掛け部20を係止する係止穴21または係止スリットとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に、このケーブル用収納箱200から余分に引き出された余長ケーブル11を収納するための余長収納部材100を一体に装備した。余長収納部材100は、箱体25又は袋体とすることができる。余長収納部材100の形態は、箱本体13の外面寸法と同等又はそれ以下の大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両搭載型クレーンのワイヤロープの交換を容易に行なうことができるようにすることである。
【解決手段】撚りを取り除く状態で円形の束とされた一定の長さのワイヤロープ1を段ボールシート製の包装ケース10内に収容し、その包装ケース10のワイヤロープ1を支持する底11と、その底11に対向する蓋のいずれか一方にロープ引出し口21の形成用切取り切断線17を形成して、その切取り切断線17の内側に切取り片部18を設ける。クレーンのワイヤロープの交換に際しては、切取り切断線17の切断により切取り片部18を取り除いてロープ引出し口21を形成し、そのロープ引出し口21からワイヤロープ1の端部を引き出して、ワイヤロープの交換を行なう。 (もっと読む)


【課題】巻き取り束ねて小さく収納している電気コード等の可撓性線状体およびホース等の可撓性管体に、使用時において捩れや縒れ及び結び目ができることにより絡まりが生じることなく伸長ができる機能を持たせる。
【解決手段】可撓性線状体および可撓性管体であって、本体(11)の外面に所定の指標(21)が複数設けられており、前記指標(21)の指標間の距離(L)は(L1)>(L2)>(L3)>(L4)・・・(Ln)>(Ln+1)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶接ワイヤからまり防止装置に関するものである。
【解決手段】本発明による溶接ワイヤからまり防止装置は、ワイヤ収納容器に収納された溶接ワイヤ巻線体の上端面に搭載されるワイヤ押さえ部材と、上記ワイヤ押さえ部材の内側に位置し上記溶接ワイヤ巻線体から引き出される溶接ワイヤをガイドするワイヤガイド部材と、上記ワイヤ押さえ部材と上記ワイヤガイド部材が独立的に動くように上記ワイヤ押さえ部材とワイヤガイド部材を連結する2つ以上の連結部材を含む。 (もっと読む)


【課題】シンプルで容易に組み立てられるコード/ケーブル巻取方法を提供する。
【解決手段】ヘッドホン等のケーブル用の巻取器は、ボビンの側面に差し込まれ本体のボビン内に巻き付けられ又は繰り出されるケーブル又はコード(2)と共に、本体(11)を中心として回転するボビン(32)を有する。インデックス機構によって、ケーブルの不意の繰出しを防ぐ。道具を使わずにボビンを本体に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 パソコンに接続するコード類の切り込み穴付電気コード収納ケースを提供する。
【解決手段】 収納ケース上部に蓋(4)を取り付け、左側版(2)、右側版(3)に、左側版切り込み穴(6)、右側版切込み穴(7)を備えたことを特徴とする切り込み穴付電気コード収納ケースである。 (もっと読む)


【課題】長くて重いホースを容易でかつ円滑にホースを巻取ることや長くて重いホースを巻取る労力を軽減すること、長くて重いホースを巻取る時間を短縮することである。
【解決手段】上部に逆L字形のホースガイドピン2とホースガイドピン2とを間隔をおいて相対向して有するパイプ3を、水平方向の支柱1の一端部に、設け、この水平方向の支柱の他端部に、巻取回転軸4の一端部には間隔をおいて複数本の巻取ピン6付き回転板5を設けるとともに巻取回転軸の他端部には先端にハンドル8付き回転用棒7を、設けて、この巻取ピン付き回転板の外側に1方の止め具5′を固定した回転板と、複数個の巻取ピン用穴10を有するとともに回転板より大きくて他方の止め具9′を片面に固定した巻取板9とを、双方の止め具で着脱自在に仮着してなるホースの巻取装置11である。 (もっと読む)


【課題】ヒモの物体を収納し、ヒモ状の前側・後側のいずれからも引き出すことができ、ストッパによりヒモを引き出した状態が維持され、ストッパを解除によりヒモが元の収納状態に戻る。
【解決手段】ヒモは、複数個のプーリにらせん状に巻き付けられ、プーリ間の距離を変えることでヒモの収納部分の長さを変える。プーリには歯車を組み合わせ、ラックと噛み合い、直線状回転して移動することができる。プーリの4隅に歯車とプーリの組み合わせを配置する。歯車にはぜんまいを取り付け、歯車の回転力をバネ力として蓄えることで、引き出した後、バネ力により歯車は逆回転してヒモは元の収納状態に戻る。ヒモの前側・後側にストッパを配置し、ストッパが働いている間は、ヒモを自由に引き出せる。ストッパを解除するとヒモは逆回転し、ヒモは元の収納状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵タンクの容量を大きくとることができるとともに、現場においてホースを吸引場所へと配置する作業を容易に行うことができ、作業員の負担を軽減し、作業効率を向上することができるホース収納機構及びこの機構を備えた吸引作業車を提供すること。
【解決手段】 吸引物を収容する貯蔵タンクを備えた吸引作業車に搭載されるホース収納機構を、前記貯蔵タンクの上部には平面視略U字状のホース収納枠がU字の開放側をタンク後部に向けて設置され、該ホース収納枠に沿って略U字状にホースが配置されており、該ホース収納枠の開放側の前記タンク上部には、該タンク内部と連通するホース接続口と、前記ホースを送り出すホース送出機構が設けられており、前記ホースの基端側が該ホース接続口に接続され、先端側が該ホース送出機構に挿通されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの一部と共に回転する回転体の回転に伴って順次回転される複数の分離板を使用したケーブル接続装置において、ケーブル同士が干渉するのを防止してドラムの回転を安定させる。
【解決手段】本発明のケーブル接続装置は、ケーブル8,10,12と、該ケーブルの一部と共に回転する回転体6と、前記ケーブルが順次に引き通されてなる互いに同軸に配設された複数の分離板14−24とを具備し、前記回転体の回転に伴って前記複数の分離板が順次回転するように構成されたケーブル接続装置において、前記分離板上に前記ケーブルの異なる部位の間に介在して両者が干渉するのを防止する干渉防止部材26,28が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この種の巻取装置を特に操作技術上さらに改善すること。
【解決手段】 本発明は、差込プラグと第1の巻取軸を備えた電気装置用、例えば特に真空装置用の電気ケーブルの巻取装置に関する。この種の巻取装置を特に操作技術上さらに改善するために、第2の巻取軸(y)を備え、両方の巻取軸(x、y)の周りに長手方向に長いループ状に巻取りが行われる。また、両方の巻取軸(x、y)が回転対称な巻取構造体(11、12)を有し、これら(11、12)が両方の巻取構造体(11、12)を介して導かれる巻取ベルト(16)と一体に作動し、巻取構造体(11、12)が歯車機構として形成されていて、巻取ベルト(16)がこれらと歯合するベルトとして形成され、巻取構造体(11、12)のうちの1つが駆動部(22)と一体に作動する。 (もっと読む)


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