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Fターム[3F068EA08]の内容

Fターム[3F068EA08]に分類される特許

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【課題】製造工数の増大を抑制しつつ、巻取り軸の内周部及び捩りばねの外周部間に介装される防音チューブの巻取り軸に対する回転をより確実に係止できる車両用シート巻取り装置を提供する。
【解決手段】内周部に軸方向全長に亘って延在する巻取り軸側嵌合部26aを有する筒状の巻取り軸26と、該巻取り軸26に挿入される支持部材27と、捩りばね28と、巻取り軸26の内周部及びコイル部28aの外周部間に介装された防音チューブ29とを備える。支持部材27及び防音チューブ29にそれぞれ形成され、巻取り軸側嵌合部26aに嵌合する支持部材側嵌合部27a及びチューブ側嵌合部29aと、支持部材27に突設されたスプリング保持部27dと、防音チューブ29に突出形成されコイル部28aの端末を覆うように内周側から軸方向に折り返されるとともにコイル部28a及びスプリング保持部27dにより挟持される位置決め部29bとを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動モータをドラムに直接接続し、タンクローリのホースを巻き取る巻取装置において、ホース内でウォーターハンマ現象が発生したとしても、ドラムに巻きつけられたホースがたるむことを防止する。
【解決手段】ドラムの回転軸に駆動モータ35の駆動軸を直接連結させたダイレクトドライブ式の巻取装置において、駆動モータ35を駆動させる油圧配管上に、第一電磁弁53、第二電磁弁55を配置し、制御装置により制御する構成にする。 (もっと読む)


【課題】ホース巻取時のホースリールの自動停止において、ホースに付着した泥水等による作動不良を防止することができるホース巻取装置を提供する。
【解決手段】このホース巻取装置は、ホース22には、膨出部材22Aが設けられ、ホースガイド部30は、支持部31と、この支持部31の上部に摺動可能に設けられた摺動部32と、電磁クラッチ222を入り切りする巻取停止用スイッチ66と、ホース22の巻取時に、膨出部材22Aの摺動部32への当接により摺動部32が一方へ摺動するのに伴って一方に回動し、巻取停止用スイッチ66を切りにするとともに、摺動部の他方への摺動により他方に回動し、巻取停止用スイッチ66を入りにするリンク71とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用時においても、ボビンに残ったコードを良好に冷却することができるケーブル収納装置を提供する。
【解決手段】充電ケーブル収容装置200は、中心軸部202と、筒部204を含み筒部204に回転可能に設けられたボビン203と、筒部204の第1軸方向端部側から第2軸方向端部側に向かうように、筒部204の周面に巻回された充電ケーブル230と、筒部204に巻回された充電ケーブル230を第2軸方向端部側から引き出す引出部208と、筒部204の周面に巻回された充電ケーブル230を第1軸方向端部側から冷却する冷却機構212を備える。 (もっと読む)


【課題】ホースの繰り出し長さに関わらず、精度良くホースの繰り出し長さを検出することが可能な洗浄装置のホースリール装置およびこれを備えた高圧洗浄車の提供。
【解決手段】ドラム10aにホース9が巻き付けられ、回転自在に軸支されたホースリール10と、ホースリール10のドラム10aの外周側にホースリール10のリール軸11と平行に配設された支持軸21と、支持軸21によって揺動可能に支持された揺動アーム22と、揺動アーム22の先端部に回転可能に軸支され、ドラム10aに巻き付けられたホース9に押圧される案内ローラ23と、案内ローラ23の回転量を検出する回転量検出装置24と、回転量検出装置24により検出された回転量からホース9の繰り出し長さを算出する演算装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤操作時にも所定の作動手順に従う順序でケーブル作業装置の作動を確実に実行可能なケーブル工事車の制御装置の提供。
【解決手段】ケーブル工事車の制御装置は、所定の作動手順でドラムを回転させケーブルの巻取や繰出を行うケーブル作業装置と、ケーブル作業装置の各作動を操作する操作装置90と、操作装置からの操作信号に基づきケーブル作業装置の各作動を実行するバルブ制御部111と、ケーブル作業装置の各作動の完了を検出する検出器121〜126と、検出情報に基づき操作装置が指令した作動が所定の作動手順に従う順序か否かを判定する判断部113と、操作装置が指令した該作動が所定の手順に従う順序でないと判断部が判定した時に、操作装置が指令した該作動より前段の作動であって検出器が未完了と検出した作動を所定の手順に従う順序に基づき自動で実行した上で、操作装置が指令した該作動を実行する制御を行う実行部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホースリールの操作レバーの切り替えに必要な操作力の増減を伴うことなく、ホースリールのホース巻取り部に加える制動力を調整する。
【解決手段】ホースリール50の、ホースの巻取り・繰出し機構は、操作レバー28を切り替えることにより、駆動輪30及び制動輪40を択一的に従動輪20に密着させるものである。又、従動輪20に対する制動輪40の当接圧力を増大させる態様でリンク42に引張りコイルばね44が組み込まれた構成を有するものであり、リンク42の引張りコイルばね44が、操作レバー28の切り替えに要する力を増大させる要因となり得る。しかしながら、従動輪20に制動輪40が当接した状態で、制動手段52により制動輪40自体に制動を掛けることで、引張りコイルばね44の弾性力を高めることなく、制動輪40から従動輪20に付与される制動力を増力させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドラムの位置がずれることなく、ドラムへのケーブルの整列巻きが可能となる作業車のケーブルドラム駆動装置を提供する。
【解決手段】回転することによりケーブルの巻き取りもしくは繰り出しが可能なケーブルドラムを回転駆動可能に支持するケーブルドラム駆動装置であって、車体に設けられて、ケーブルドラムを載置するドラム載置台31と、ケーブルドラムを回転駆動させるドラム駆動モータ及びケーブルドラムの両端部を回転可能に把持するプレート24及び回転支持部25等からなるドラム回転把持装置とを備え、ドラム載置台31の上面に、第1突出部31b、第2突出部31cが設けられ、ケーブルドラムは、第1及び第2突出部31b,31cの間に載置された状態でドラム把持装置により把持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のホースリールを自動で巻き取りおよび繰り出しすることが可能な高圧洗浄車およびホースリール回転駆動装置の提供。
【解決手段】大小のホースリール2,3を備える高圧洗浄車であって、ホースリール2,3をそれぞれ回転駆動させる油圧モータ20,30と、油圧モータ20,30を動作させるための圧油を作り出す油圧ポンプ50と、油圧モータ20,30に供給する圧油の方向を切り替える方向切替弁52と、方向切替弁52に対して並列に接続され、ホースリール2,3の油圧モータ20,30に圧油をそれぞれ供給する油圧供給ラインと、複数の油圧供給ラインをそれぞれ開閉する流量調整弁21,31とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1および第2のホースリールおよび他の付属品を1つのターンテーブル上に効率的に配置することにより、省スペース化したホースリール装置およびこれを備えた高圧洗浄車の提供。
【解決手段】小油圧モータ24が、大ホースリール10と小ホースリール20との間のフレーム12b,22aの下部の空間の大ホースリール10および小ホースリール20の回転に干渉しない位置に配設され、小ホースリール20の回転軸は、回転伝達機構を介して小油圧モータ24により回転駆動する構成によって、小油圧モータ24の大きさ分を省スペース化する。 (もっと読む)


【課題】ホースガイド装置の伸縮だけでは届かないマンホールに対してホースを良好にガイドする。
【解決手段】車台後端部上に旋回可能に設けられたターンテーブルと、当該ターンテーブルの旋回軸と直交する軸を中心として回転自在に設けられた第1ホースリール2とを備える高圧洗浄車のホースガイド装置であって、第1ホースリール2に設けられて第1ホース20の乱巻きを防止する第1ホースガイド6と、ターンテーブル上に傾動自在に設けられて第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7とを備え、第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7をターンテーブル上で傾動させることで、第1ホースガイド1により乱巻きが防止される第1ホース20を、第2ホースガイド7により傾斜させた状態でマンホールまでガイドすることが可能となり、従来のように垂直にガイドする場合と比較してより遠くまで第1ホース20を良好にガイドすることができる。 (もっと読む)


【課題】長くて重いホースを容易でかつ円滑にホースを巻取ることや長くて重いホースを巻取る労力を軽減すること、長くて重いホースを巻取る時間を短縮することである。
【解決手段】上部に逆L字形のホースガイドピン2とホースガイドピン2とを間隔をおいて相対向して有するパイプ3を、水平方向の支柱1の一端部に、設け、この水平方向の支柱の他端部に、巻取回転軸4の一端部には間隔をおいて複数本の巻取ピン6付き回転板5を設けるとともに巻取回転軸の他端部には先端にハンドル8付き回転用棒7を、設けて、この巻取ピン付き回転板の外側に1方の止め具5′を固定した回転板と、複数個の巻取ピン用穴10を有するとともに回転板より大きくて他方の止め具9′を片面に固定した巻取板9とを、双方の止め具で着脱自在に仮着してなるホースの巻取装置11である。 (もっと読む)


【課題】いったん荷物を荷台に固定した後、さらに締め付け、微妙な調整が行うことができ、荷物を降ろした後の荷紐の収納・管理の行いやすい荷紐巻取収納具を提供する。
【解決手段】荷紐出入口2を有するケース1内に、荷紐Rを常に収納方向に付勢回転する第1リール10と、荷紐を収納方向に任意に回転させうる第2リール20とを具備している。前記ケース1は、荷台ステー40等に取り付けるための取り付け部を備えている。前記荷紐Rは、先端に前記荷紐出入口より大なるフックFを備えている。前記第1リール10は、回転を停止させるブレーキを備えている。前記第2リール20は、第1リールのブレーキ作動時に第2リールを回転させるためのハンドル23を備えると共に、該回転の戻りを防止するロック機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】タンクローリのホースリールの操作性を向上させ、必要なときには簡単確実にドラムのロック装置を作動させる。
【解決手段】PTO48が作動し、ホース60への液体供給配管に液圧が与えられている状態では、電磁弁78の位置を液体供給位置へと切換えることで、液圧シリンダ74に液圧を与えてプランジャロッド70をブレーキディスク68から離間させ、液圧モータ20を自由回転させることができる。電磁弁78を液体放出位置にすることで、液圧シリンダ74のプランジャロッド70は、ばね72によりブレーキディスク68へと付勢され、液圧モータ20の回転を阻止することができる。更に、タンクローリのPTO48の停止時にも、液圧シリンダ74のプランジャロッド70は、ばねに72よりブレーキディスク68へと付勢され、ドラム18を駆動する液圧モータ20の自由回転は阻止される。 (もっと読む)


【課題】走行を停止させた状態でも、モータによりホースの繰出しおよび巻取りを行える育苗用灌水機の提供。
【解決手段】(a)車体フレーム1内に設置した正逆回転自在のモータ9の駆動力の走行用車輪4,4への伝動を断続する走行用伝動機構を備え、(b)上記モータ9の駆動力の、ホース巻取りドラム17のドラム軸19への伝動を、上記走行用伝動機構の断続いかんにかかわらず断続する、同機構とは別系統のドラム用伝動機構を備えている育苗用自動灌水機。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵タンクの容量を大きくとることができるとともに、現場においてホースを吸引場所へと配置する作業を容易に行うことができ、作業員の負担を軽減し、作業効率を向上することができるホース収納機構及びこの機構を備えた吸引作業車を提供すること。
【解決手段】 吸引物を収容する貯蔵タンクを備えた吸引作業車に搭載されるホース収納機構を、前記貯蔵タンクの上部には平面視略U字状のホース収納枠がU字の開放側をタンク後部に向けて設置され、該ホース収納枠に沿って略U字状にホースが配置されており、該ホース収納枠の開放側の前記タンク上部には、該タンク内部と連通するホース接続口と、前記ホースを送り出すホース送出機構が設けられており、前記ホースの基端側が該ホース接続口に接続され、先端側が該ホース送出機構に挿通されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】
動力散布機のホースに付着する土、泥、ゴミ等をホース表面から確実に除去し、巻取りドラムに置けるホースの巻取りを良好に行うことのできる動力散布機のホース洗浄方法とその装置を提供する。
【解決手段】
原動機とポンプを稼動させた状態で巻取りドラムにホースを巻き取ると共に、ホースの先端のノズルからホンプの可動によって得られる高圧の液体の噴射を、巻取りドラムに巻き取る前の過程でホースに噴射し、ホース表面に付着した土、泥、ゴミ等の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】設備費の増大を防止しつつケーブルリールの巻き取り異常を正確に把握することでケーブルの断線を防止することが可能なリールケーブル断線防止装置を提供する。
【解決手段】
ケーブル3を巻き取るためのケーブルリール2を備えた移動台車1において、ケーブルリール2の回転状態を検出するケーブルリール回転検出手段4と、移動台車1が前段側或いは後段側のいずれに位置しているかを検出する台車位置検出手段5と、移動台車1の走行状態を検出する走行状態検出手段6と、前記ケーブルリールの回転状態と、前記台車位置と、前記移動台車の走行状態とに基づいて前記ケーブルリール2の回転異常を検出する回転異常検出手段7と、この回転異常検出手段7により異常が検出された場合には異常信号を出力する異常信号出力手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 この種の巻取装置を特に操作技術上さらに改善すること。
【解決手段】 本発明は、差込プラグと第1の巻取軸を備えた電気装置用、例えば特に真空装置用の電気ケーブルの巻取装置に関する。この種の巻取装置を特に操作技術上さらに改善するために、第2の巻取軸(y)を備え、両方の巻取軸(x、y)の周りに長手方向に長いループ状に巻取りが行われる。また、両方の巻取軸(x、y)が回転対称な巻取構造体(11、12)を有し、これら(11、12)が両方の巻取構造体(11、12)を介して導かれる巻取ベルト(16)と一体に作動し、巻取構造体(11、12)が歯車機構として形成されていて、巻取ベルト(16)がこれらと歯合するベルトとして形成され、巻取構造体(11、12)のうちの1つが駆動部(22)と一体に作動する。 (もっと読む)


【課題】 使用後、機器上から機器側部へ移動させて、機器を段積み保管できるようにした巻取装置の構造を簡単にし、場所もとらないようにし、移動操作も簡単にする。
【解決手段】 エンジン駆動式のコンプレッサ1の上面にリールブラケット6を取り付け、コンプレッサ1の前方(図の左方)上縁から突き出た位置に、ロッド棒10を固定する。そして、その上に、フレームブラケット3を前後方向にスライド自在に配置し、それで、ドラム8を回動自在に取り付けたリールフレーム7を支持する。フレームブラケット3の側板には、スリット5が設けられ、その中にロッド棒10を貫通させる。コンプレッサ1を保管する際は、フレームブラケット3を手前(図の左方)に引き、ロッド棒10がスリット5の後端部に当接するまで引き出したら、ホースリール2を前側下方に倒し、コンプレッサ1を段積み保管する。 (もっと読む)


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