説明

Fターム[3F075BB08]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 容器の配列 (641) | 複数容器が連結されているもの (162) | 分配又は集合を選択的におこなうもの (11)

Fターム[3F075BB08]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】装置が大型化してコスト高になるのを避けることができるとともに、洗浄、清掃が容易な振動式粉体切り出し装置を提供する。
【解決手段】基台2の上部に粉体を収容する複数のホッパー3が固定され、各ホッパー3のホッパー排出口3Aの下にはそれぞれ排出トラフ4が上下動自在に備えられ、この排出トラフ4は、その上下動の下端側の非切り出し位置にあるときには基台2に支持され、この非切り出し位置よりも上方の切り出し位置にあるときには基台2およびホッパー3に対して非係合状態とされる一方、基台2の下部には、固定された各ホッパー3の排出トラフ4の下方を移動可能な台車5が備えられ、この台車5に昇降可能に設けられた振動器10が上方に位置した排出トラフ4と係脱可能とされている。 (もっと読む)


【課題】より安全且つ効率的な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備100は、内部に石炭が貯蔵可能な複数の貯炭槽102を備え、外部より貯炭槽102に搬入された石炭、又は積み替えが行われた石炭において、短期間のうちに温度が上昇する場合には、その石炭については再度積み替えを行うことなく外部に供給して消費する。よって反応性の高い石炭を早期に消費できるので、石炭貯蔵設備100の安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】連続的に運転することが可能な汚染土壌仕分け装置を備えた土壌浄化設備を提供する。
【解決手段】洗浄処理後の汚染土壌を搬入コンベア107で分割シュート111を介して主シュート112に供給するとともに、搬送中の土壌からサンプルシュート113を介して土壌試料を採取し、計測判定部116で土壌試料中に含有される汚染物質を計測し、計測された汚染物質の含有度に応じて仕分シュート119及び120を制御して土壌の仕分経路を選択し、このとき、土壌試料採取及び計測判定部による計測の間も土壌の搬送を継続して行い、継続搬送される土壌が前記仕分シュートに到達する時刻よりも前に計測判定部による判定が終了するようにした土壌仕分装置を備えた土壌浄化設備。 (もっと読む)


【課題】槽の新設を行うことなく、1つの槽で秤量・払出す原料を1チャージの内、複数設定することが可能な、原料ホッパの秤量制御方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】1つの槽で秤量・払出す原料を、1チャージの内、複数設定する原料ホッパの秤量制御方法であって、前記1つの槽に、複数設定する原料ごとに仮想的に複数の槽が存在するように、それぞれの秤量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであって、かつ低コストで設置可能な穀物吸引搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送路と、同エア搬送路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、前記エア搬送路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送路内に気流を生じさせる吸引機構と、前記エア搬送路の中途から分岐して前記穀物回収部に終端を連通連結した分岐吸気管と、を備える穀物吸引搬送装置とした。 (もっと読む)


【課題】各原料を袋部材内に確実に収容して原料混合機に投入することのできる原料投入装置を提供する。
【解決手段】袋部材BAは上端が開口するように支持部材10に装着されるとともに、袋部材BAの開口縁部は各回動部材14によって支持部材10の外周面に押付けられることから、袋装着装置30の上方への移動や原料PAの投入によって袋部材BAの開口縁部が閉鎖方向に変形することがなく、原料供給装置40によって供給される原料PAを袋部材BA内に確実に収容することができる。即ち、各原料を常に正確な重量比で原料混合機に投入することができ、ゴム材料の品質を安定させる上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】 装置をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】 受入ホッパ5より骨材1を搬送する受入コンベヤ16と、骨材サイロ8より切り出される骨材1を搬送する引出コンベヤ17を、ヘッド側端部が骨材サイロ8及び骨材貯蔵ビン13よりも上方位置となるよう上向き傾斜配置してある傾斜コンベヤ18に接続する。傾斜コンベヤ18のヘッド側端部を、骨材供給先切替機構19に接続する。制御器20により上記受入コンベヤ7又は引出ゲート10、引出コンベヤ11を稼動させると共に、骨材供給先切替機構19における骨材1の供給先を骨材サイロ8側又は骨材貯蔵ビン13側へ切り替えさせることにより、骨材1の骨材サイロ8への受入作業と、骨材貯蔵ビン13への骨材供給作業を、共に傾斜コンベヤ18を経て行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の原料粉体を所定の配合で所定の量容易に供給することができる、また粉体の残存による清掃の問題もない、粉体供給設備を提供する。
【解決手段】粉体の排出口4およびその開閉弁6を有した複数個の原料コンテナ8と、投入口10を有した複数個の製品コンテナ12と、原料コンテナ搬送装置14と、製品コンテナ搬送装置16と、所定の位置に搬送された原料コンテナ8の排出口4および製品コンテナ12の投入口10それぞれに着脱を自在に連結し開閉弁6を開閉し原料コンテナ8から製品コンテナ12に所定量の粉体を排出させる配合秤量装置18とを備え、1個以上の原料コンテナ8それぞれから所定量の粉体を1個以上の製品コンテナ12それぞれに順次に供給する。 (もっと読む)


分配システム(10)および方法は、その場でバルク製品を分配し、あるいは複数のバルク製品を混合して分配し、その量および配分に応じて価格をつけるために使用される。当該分配システム(10)は、最新の製品情報を提供し、顧客が1つあるいはそれ以上のバルク製品を選択、購入することができるようにすることによって、自動購買を提供することが好ましい。当該分配システムは屋内あるいは屋外に配置可能で、セルフサービスおよびキャッシュレス決済を行うために構成されていることが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 田植機に搭載された施肥装置において、肥料等の粒剤を保持する施肥ホッパの底部に設置される落下停止用シャッターの動作範囲が大きいため、シャッターを設置できないことがあった。
【解決手段】 ホッパ26の底部に設ける落下口30を開閉するシャッター31であって、該シャッターをホッパ内に収納し、該シャッターを曲面状のプレート31aで構成し、シャッターの曲率中心に回動軸32を設け、該回動軸をホッパ外側へ突出し、該回動軸に操作部材32aを設けた。 (もっと読む)


1 - 11 / 11