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Fターム[3F075CB04]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の制御 (621) | 容器からの排出量を検出するもの (51)

Fターム[3F075CB04]に分類される特許

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【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 内部に投入された粒体材料を乾燥させ、ホッパー内、特にホッパーの底部の排出部における材料の下降流を制御するのに適した、ホッパー又はサイロ構造体を提供する。また、ホッパー構造体の内部に投入され、ホッパー内におけるその特定の材料についての理論上の最適な滞留時間に等しい又は近い下降時間の間に内部を下降するように設計された粒体材料を、脱湿又は乾燥させるホッパー構造体を提供する。
【解決手段】 使用時に上部管状側壁として配置される内側側壁部と、吐出し口を有する先細りした下部と、細長い挿入物とを備える、粒体材料を処理するホッパー構造体であって、上記挿入物は、上部と、ホッパーの上記先細りした下部に配置され且つ上記上部の反対側を向いている円錐を有する下部とを備え、上記上部は、垂線に対して角度λ≧0で、下部の底面から少なくとも上部管状部の半分まで軸方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内でのブリッジ現象等の発生を防止して、粉粒体を確実に払い出す。
【解決手段】粉粒体が溜められるホッパー2からスクリューフィーダ3によって粉粒体を所定量ずつ払い出す粉粒体の払い出し装置において、スクリューフィーダ3は、ホッパー2の内底部に軸方向に直交する横方向に移動可能に設けられるとともに、該スクリューフィーダ3に、これを横移動させるトラバース機構4が設けられ、ホッパー2の底部には、スクリューフィーダ3の搬送方向の前端部3aに搬送された粉粒体を落下させる粉粒体排出口31が、スクリューフィーダ3の横移動方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の不必要な損失を低減できる粉粒体の分配装置及び分配方法を提供すること。
【解決手段】分配装置10は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、導出部25及び受け板30を相対運動させる運動部60と、を備える。受け板30は、導出部25の直下から外方へと延在し且つ外方に向かって所定角度aで傾斜する緩斜部31と、この緩斜部31の内側に位置し外方に向かって所定角度aを超える角度bで傾斜する急斜部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の部品を順に次工程に排出していくものにおいて、投入された複数の部品を最後の1つまで確実に排出可能とする部品供給装置を提供する。
【解決手段】上側に開口すると共に傾斜する底面部121を備え、複数の鉄系の部品10を収容する収容部120と、底面部121の傾斜の下側に溜まる部品10を磁力によって吸着して吊り上げる吊り上げ部130と、吊り上げられた部品10を吊り上げ部130から引き離す分離部150と、分離部150によって引き離された部品10を所定位置へ排出する排出部160とを設け、吊り上げ部130は、非磁性体から成るカバー部133で磁石部132の下側面132aのみを露出させるように形成して、露出される下側面132aの面積を吊り上げ方向から見た部品10の投影面積よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体供給装置から複数の分配容器に効率よく粉粒体を分配供給することが可能な粉粒体供給システムの提供。
【解決手段】粉粒体供給システム100によって複数の分配容器99に粉粒体を分配する場合には、複数の分配容器99を質量計60に位置決めされた状態で載置しておき、搬送ロボット110にて各分配容器99の開口と対向した位置に粉粒体供給装置90の粉粒体排出口を順次位置決め制御して、粉粒体供給装置90から各分配容器99へと予め定められた目標供給量の粉粒体を供給する。そして、各分配容器99への粉粒体の供給量が目標供給量に達したか否かの判定を、質量計60の計量結果の変化に基づいて行うから、質量計60に対する分配容器99の載せ降ろしやそれに伴う風袋引きのための時間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの上面に粉粒体で描かれたラインの単位長さ当たりにおける粉粒体の堆積量を、予め設定した堆積量にすることが可能な粉粒体供給システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体供給システム100は、粉粒体供給装置90から粉粒体を排出させつつ、その粉粒体供給装置90を搬送ロボット110で移動させることで、ワークW上に粉粒体でラインLNを描く。このとき、データテーブルDT1に基づき、予め設定されたラインLNの単位長さ当たりの堆積量(単位長粉粒体量A)と粉粒体供給装置90の水平移動速度Dとの積として求められる粉粒体の目標排出量から、目標回転速度を求め、その目標回転速度と一致するように容器内回転盤40(供給モータ14)の回転速度を制御する。これにより、ワークWの上面に粉粒体で描かれたラインLNの単位長さ当たりの粉粒体の堆積量を、予め設定した単位長粉粒体量Aにすることができる。 (もっと読む)


【課題】槽の新設を行うことなく、1つの槽で秤量・払出す原料を1チャージの内、複数設定することが可能な、原料ホッパの秤量制御方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】1つの槽で秤量・払出す原料を、1チャージの内、複数設定する原料ホッパの秤量制御方法であって、前記1つの槽に、複数設定する原料ごとに仮想的に複数の槽が存在するように、それぞれの秤量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】荷詰まりを誤動作が少なく、確実に検出でき、荷詰まり検出器の劣化を防止し、荷詰まり気味状態などの荷の変化にも対応可能なホッパーの詰まり防止装置およびその方法を提供する。
【解決手段】ホッパー11,21,31に設置した荷詰まり検出器13,23,33によりホッパー内で荷が詰まったか否かを検出するホッパーの詰まり防止装置であって、荷詰まり検出器がホッパーの外側に設置され、該荷詰まり検出器によりホッパーから流出する荷の流れが有るか無いかをホッパーの外側で検出するように構成する。また、ホッパーと搬送手段12,22,32とで組を成すホッパー搬送ユニット10,20,30を、荷の搬送方向に連続して配置する一方で、各ホッパー搬送ユニットのホッパー外側に荷詰まり検出器を設置し、上流側の荷詰まり検出器が荷有り状態を検出してから所定時間経過後に、下流側の荷詰まり検出器が荷無し状態を検出したときのみ、上流側の搬送手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の材料にブリッジができないようにホッパの側壁を歪ませる(撓ませる)ようにした材料供給装置において、ホッパの磨耗を抑制し、長寿命化する。
【解決手段】材料が投入されるホッパ2を備えた材料供給装置を、ホッパ2の側壁2a,2bが可撓性を有する材質で形成されており、ホッパ2の側壁2a,2bに間欠的に接触して当該側壁2a,2bを撓ませるローラ14を有する構成とする。側壁2a,2bに接触したローラ14は側壁2a,2bに沿って回転することになるので、側壁2a,2bとローラ14との間の摩擦が最小限に抑えられて、側壁2a,2bの磨耗は起こりにくくなり、ホッパ2を長期にわたって使用できる。 (もっと読む)


【課題】フィーダを含めた設置スペースを小さくし、設置された床面のレイアウトの自由度を向上させることができる部品補給装置を提供する。
【解決手段】整列又は姿勢矯正しつつ部品を搬送するフィーダ2に当該部品を補給するための部品補給装置1において、複数の部品を貯蔵し得るとともに当該部品を排出し得る排出口3aが形成された貯蔵容器3と、該貯蔵容器3に振動を付与して当該貯蔵容器3に貯蔵された部品を排出口3aまで搬送して排出させ得る駆動手段4とを具備し、貯蔵容器3は、フィーダ2の平面視形状に倣って形成されつつ当該フィーダ2の上方を覆う如く配設されるとともに、排出口3aから排出された部品が落下して当該フィーダ2に補給されるものである。 (もっと読む)


【課題】複数又は単一の種類の内容物を収納可能はホッパおよびホンパ内容物を取り出す切り出し装置を有するホッパ装置において、ホッパ内容物の棚吊り検出を、高感度、確実、かつ安価に検出できる棚吊り検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数又は単一の種類の内容物が収納可能なホッパ、駆動用電動機、及び駆動用電動機で駆動されてホッパの内容物を取り出す切り出し部とからなるホッパ装置の、ホッパ内容物の棚吊りを検出する装置であって、駆動電流値を検出する電流検出センサーと、ホッパ内容物の種類ごとに予め設定された電流管理値とを比較して棚吊りを検知して、警報信号を出力する切り出し制御装置と、前記警報信号に基づいて警報音又は警報表示を出力する警報装置とからなることを特徴とするホッパ内容物の棚吊り検出装置。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


計量分配システムにおいて材料を搬送する装置が開示される。この装置は、小さな断面直径、大きな外径と長いピッチを有する1個以上のらせん状搬送部材を有する心なしのオーガー又はヘリックスを備える。
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【課題】物品の性状等によらず、貯溜ホッパから排出される物品の尾引きを抑制することができ、さらなる処理の高速化を達成可能な貯溜ホッパ、それを備えた組合せ計量装置及び包装装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から供給される物品を一時貯溜した後下方に排出する貯溜ホッパ3であって、貯溜部内に、物品受入れ後、物品の態様に応じて物品に対する保持状態を変更する物品保持変更機構60の保持部材64を備える。 (もっと読む)


【課題】下流側の第2ホッパー内の粉粒体レベルを一定に制御する粉粒体のレベル制御方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の排出装置に対する予め決められた排出目標量である秤量設定値を、
第2の秤量手段で第2の貯蔵ホッパーの現在の貯蔵量を計測した値に基づいて算出した補正量と、第1の秤量手段で計測した排出実測値とに基づいて補正し、排出設定値を求める。 (もっと読む)


【課題】スクリュウ部の回転により押し出される粉末が計量部内で滞留して不定期的に脱落することを防止し、計量精度を高めて所定量の粉末を確実に充填できるようにする。
【解決手段】粉末が収容されるファンネル(2)と、ファンネル(2)の下端部に設けた円筒状計量部(3)と、上下方向に配置されたオーガスクリュウ(4)と、オーガスクリュウ(4)を回転可能に支持する支持手段とを備える。計量部(3)内にスクリーン(25)を横断状に配置する。オーガスクリュウ(4)下端のスクリュウ部(13)をスクリーン(25)の直上に配置する。スクリーン(25)の中央部分のうち、スクリュウ部(13)先端の芯部分(29)が対面する範囲に閉塞部(30)を形成する。閉塞部(30)の周囲に透孔(24)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ロータの移送羽根先端と粉粒体移送室との間のクリアランスを精度よく形成することで、高圧気流を用いる粉粒体移送工程においても粉粒体の吹き上げを生じず、また耐磨耗性に優れたロータリバルブを提供すること。
【解決手段】 粉粒体が供給される粉粒体供給口と粉粒体が排出される粉粒体排出口を備えるケーシングと、該ケーシング内に形成されるとともに前記粉粒体供給口及び前記粉粒体排出口と接続する断面略円形の粉粒体移送室内で回転可能に配設されるロータからなり、前記ロータは前記粉粒体移送室と同軸に配設される回転シャフトと、該回転シャフトから放射状に延設する移送羽根からなり、前記ケーシングが球状黒鉛鋳鉄により鋳造され、前記粉粒体移送室周壁が焼き入れ処理を施されることを特徴とするロータリバルブである。 (もっと読む)


【課題】粉体の脈動が生じるおそれのない粉体供給設備とする。
【解決手段】粉体Pの定量供給装置12の後段に、粉体Pの取入口18及び流出口19が備わる容器体15と、この容器体15内に粉体Pを浮遊充満させ流出口19から流出させる撹拌羽根16Bと、からなる脈動抑制装置を備える。 (もっと読む)


【課題】比重差が大きい成分で構成されるASR等の廃棄物を定量供給する定量供給方法及びシステムを提供する。
【解決手段】サークルフィーダ7に蓄積された廃棄物2を,最小限の撹拌で所定量ずつ排出して搬送コンベア8の上面に落下させ,搬送コンベア8の上面に積載する。積載された廃棄物2の重量が所定値に達する度に搬送コンベア8を稼動させ,搬送コンベア8の上面端部から廃棄物2を落下させ,搬送コンベア8の下方に堆積させる。このようにして堆積された廃棄物2を炉4内に一定体積ずつ供給する。 (もっと読む)


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