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Fターム[3F075CC21]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入コンベアの構造 (780) | 荷搬送要素がケーシング内に内蔵されたもの (145)

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【課題】簡易な構造の装置で、流動性が低く、凝集して塊状になりやすい粉体を閉塞を起こすことなく連続供給するとともに、空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させることができる粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体Aが投入される円筒状のホッパ1と、ホッパ1内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズ2と、回転ノーズ2の底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路3と、絞り通路3と連通して回転ノーズ2の下方に形成された周方向の排出溝4と、回転ノーズ2から排出溝4に延設された攪拌ブレード5と、攪拌ブレード5により送られた粉体Aを排出溝4に設けた排出口4aから吸引して排出する吸引ノズル6と、排出口4aに粉体Aを導くために排出溝4に突出した切出爪7とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主搬送経路を連続移動している物品集品容器に物品を移載できる物品移載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置本体の底面を、搬送方向へスライド可能なベルト体48により形成し、ベルト体48をスライドさせることにより、貯留されている物品5を物品集品容器6へ投入する構成とする。この構成によれば、連続搬送されている物品集品容器6へ物品5を投入(移載)でき、ピッキング設備の作業効率を改善することを期待でき、また装置本体42の底面42eを物品集品容器6に接近して配置でき、よって物品5の落下距離を短くすることができ、物品5が物品集品容器6に投入されるときの衝撃を少なくすることができる。さらに、装置本体の底面をベルト体48により形成したことにより、摩擦のスベリが少ない状態で物品5を物品集品容器6へ移載でき、安定した位置へ高精度で確実に投入できる。 (もっと読む)


【課題】食材例えば炊飯、煮物又は含水材料などの加工材等をコンテナーを用いず、直接又は定量供給機等でコ形函内に投入し、スイッチをONするのみで、コ形函の上昇、傾倒、収容食材のほぐしを行い、ホッパー内に自動的に投入し、材料加工工程への材料供給を簡略かつ円滑に行う。
【解決手段】 直立機枠1に沿って昇降し、上記機枠1の上端部において正面開口部4”を正面に向って下向に傾倒可能なコ形函4を設け、かつ上記機枠1の上端部正面側に上記コ形函4の正面開口部4”に対向する材料ほぐしローラ5を設けてなり、該ローラ5の回動により機枠の上端部において上記コ形函4内の自重摺動材料を上記ローラ5の回動により所定量排出させるよう形成してなることを特徴とする傾斜リフト。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂材料の再利用処理を行なう装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂材料を微砕化するための微砕化装置および押出し機5を備えた装置とする。該微砕化装置は供給開口部および切断シャフトを有するシリンダー1を備え、該押出し機はスクリュー・コンベヤ管6の中にある押出し機のスクリュー・コンベヤ7を備えている。微砕化装置のシリンダーは連結開口部4を介して押出し機のスクリュー・コンベヤ管と連結されている。合成樹脂材料が連結開口部の中に蓄積するのを防ぐために、連結開口部は切断シャフトの回転軸2の中にあって押出し機のスクリュー・コンベヤの回転軸8に対し直角をなした面10に関し切断シャフトの回転方向11へ見て非対称的に配置されている。このようにして連結開口部の角際部分12のは壁の厚さを非常に薄くつくることができ、これによってこの問題は最低限度に抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で石炭に同伴して持込まれる汚泥がベルトコンベヤの後方に落下することを防止可能な給炭機を提供する。
【解決手段】石炭をミルへ供給するベルトコンベヤ12と、該ベルトコンベヤ12を収納し、石炭貯槽の石炭供給管と連結し、石炭を該ミル4導く排出ノズルを備えるケーシングと、該ケーシング内であって、石炭が該ベルトコンベヤ12の後方18に落下することを防止するサイドフード31と、を備える給炭機10において、該サイドフード31は、少なくとも上部が固定され下部が該ベルトコンベヤ12の長手方向に揺動可能な複数の可撓体54を備え、該複数の可撓体54は、該ベルトコンベヤ12の短手方向に隙間なく配設され、該可撓体54の下端と該ベルトコンベヤ12の上端とは所定の間隔を有する。 (もっと読む)


本発明の目的は、主に半径方向に延在する搬送具(3)を用いて、水平の面において回転するロータ(2)にバルク製品を供給するための駆動ゾーン(A)と搬送ゾーン(F)毎に大きな排出部分と、搬送ゾーン(F)に対して偏っている排出ステーション(E)と、その間に外周方向に配置された秤量台(W)とを含み、かつ移動されるバルク製品の重量を決定するための力測定装置(20)を備える、バルク製品のための重量計量装置(1)の単純化されたコンパクトな構成を得ることである。本発明は、搬送具(3)が少なくとも自由度1で互いに分離されるように取り付けられることを特徴とする。
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【課題】生コンクリートに混入する補強用繊維の絡み合いをほぐして均等に分散させてアジテータ車に供給することができるコンクリート補強用繊維の供給装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2内部で回転する上部回転分散部7および下部回転分散部9が、供給された繊維Fを主に外側(ハウジング2の内壁)に向けてほぐすように分散させ、下方に落ちてきた繊維Fは、上部分散体15aおよび下部分散体15bに衝突して落下速度と向きがランダムに変化して、一度に多量に固まって落下することがなく、分散されながら落下し、下部回転分散部9の中央部上方を落下する繊維Fは、押上げ羽根によって上方に押上げられて、再度、上部回転分散部7や上部分散体15aによって外側に向けてほぐすように分散され、漏斗状の排出部16の斜面上に落下、滑落する。 (もっと読む)


ほとんど流動しない固体物質は、サイロの吐出断面を横切る際に、不均質な質量フローになりうることが知られている。もしサイロ内の固体が加熱または冷却されたら、不均質な質量フローは、例えば温度の局所的な変化および/または製品特性の変化になりうる。サイロの断面を均一に横切る制御可能な固体の吐出を可能にした、固体サイロ用の吐出方法および吐出装置、ならびに固体サイロを開示する本発明により、上記課題は解決されるであろう。サイロの吐出断面は、連続で制御可能な吐出装置が結合された数区画の、好ましくは同じ分割断面に分けられる。制御可能な吐出装置から吐出される固体フローは、その下方に配置された連続コンベヤーで集められて取り除かれる。サイロの対応する部分断面内での局所的な質量フローを記録する数個の等価センサーからの測定シグナルに依存し、各センサーに関連する吐出装置のコンベヤー力によって、連続吐出装置からの均一な固体質量吐出が制御される。サイロ内において電極を使用し、抵抗加熱で熱せられる導電性固体を使用する場合、吐出装置の制御は、電極での測定電流によって達成される。 (もっと読む)


【課題】スクリューコンベアの動力に必要以上の負担が作用することなく、搬送物の搬送中における噛み込みを無くし搬送効率の向上を図ることができるスクリューコンベア用ホッパーの噛込防止板を提供する。
【解決手段】スクリューコンベア1の回転軸2と直交する平面において、噛込防止板14の先端14aを、回転軸2の中心Oを通る上部垂直軸Yに対し回転方向に向けて0度〜90度の範囲でスクリュー羽根4の外周に近接して回転軸2の略中心を向くように配置し、その先端に円弧状のガイド板15をスクリュー羽根14の外周に沿って近接するよう設けることで、噛込防止板14に沿って下方に移動する搬送物の移動方向がスクリュー羽根4外周の接線方向に対し略直交する方向に配置される噛込防止板14によって搬送物の噛み込みを無くすようにした。 (もっと読む)


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