説明

Fターム[3F075DA02]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 細部:補助装置 (503) | 容器内の荷の動きを円滑にするためのもの (296) | 容器内に回転する撹拌部材を持つもの (128)

Fターム[3F075DA02]の下位に属するFターム

Fターム[3F075DA02]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】 本発明は簡単な構造で粉粒体原料の供給能力の調節が可能な粉粒体供給機を得ることを目的とするものである。
【解決手段】 機枠1に共通直立中心線c上に固定した粉粒体原料投入用上下端開口円形内筒の外側に円環状間隙(通路)8を介して外筒7を固定し、上記外筒7の下端に摺接した水平回転テーブル4と上記内筒6の下端との間に、原料流出間隙tを開設し、かつ上記外筒7に排出口10を形成し、かつ上記内筒6から上記円環状間隙(通路)8を経て上記排出口10に向う排出スクレーパ10’を設けてなる粉粒体供給機において、上記排出スクレーパの位置を調節自在に形成し、上記円環状間隙における上記回転テーブルから上記排出口に案内される粉粒体原料の供給量を調節自在に形成してなる粉粒体供給機における粉粒体供給量調整装置により構成する。 (もっと読む)


【課題】供給装置に関し、特に、穀物や豆類などの粒物を製粉する製粉機に粒物を供給するために使用するものである。
【解決手段】中空に形成されて粒物を内部に収容するハウジング1の前面に設けられた供給口10と、上記ハウジング1内に横架されて前後方向に回転可能に軸支され外周に起立した複数の棘部20を有する掻出部材2とを有してなり、この掻出部材2を回転することにより、上記棘部20で粒物を上記供給口10から掻き出す。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の装置で、流動性が低く、凝集して塊状になりやすい粉体を閉塞を起こすことなく連続供給するとともに、空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させることができる粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体Aが投入される円筒状のホッパ1と、ホッパ1内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズ2と、回転ノーズ2の底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路3と、絞り通路3と連通して回転ノーズ2の下方に形成された周方向の排出溝4と、回転ノーズ2から排出溝4に延設された攪拌ブレード5と、攪拌ブレード5により送られた粉体Aを排出溝4に設けた排出口4aから吸引して排出する吸引ノズル6と、排出口4aに粉体Aを導くために排出溝4に突出した切出爪7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレードの先端とケーシングの間の粉粒体の噛み込みを防止し、かつブレードの先端とケーシングの隙間を小さくすることができ、さらに構造が比較的簡単な、ロータリフィーダを提供する。
【解決手段】複数枚のブレード(4)を放射状に取付けたロータ(8)を円筒状のケーシング(10)内において回転させケーシングの上方の投入口(12)から粉粒体をブレードとブレードの間に投入し下方の排出口(14)に供給するロータリフィーダにおいて、投入口のロータに対向する開口(12a)を、ロータの軸線(X)を通る鉛直線(Z)に対してロータの回転方向(Y)の後方側に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】ワークの上面に粉粒体で描かれたラインの単位長さ当たりにおける粉粒体の堆積量を、予め設定した堆積量にすることが可能な粉粒体供給システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体供給システム100は、粉粒体供給装置90から粉粒体を排出させつつ、その粉粒体供給装置90を搬送ロボット110で移動させることで、ワークW上に粉粒体でラインLNを描く。このとき、データテーブルDT1に基づき、予め設定されたラインLNの単位長さ当たりの堆積量(単位長粉粒体量A)と粉粒体供給装置90の水平移動速度Dとの積として求められる粉粒体の目標排出量から、目標回転速度を求め、その目標回転速度と一致するように容器内回転盤40(供給モータ14)の回転速度を制御する。これにより、ワークWの上面に粉粒体で描かれたラインLNの単位長さ当たりの粉粒体の堆積量を、予め設定した単位長粉粒体量Aにすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂材料の再利用処理を行なう装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂材料を微砕化するための微砕化装置および押出し機5を備えた装置とする。該微砕化装置は供給開口部および切断シャフトを有するシリンダー1を備え、該押出し機はスクリュー・コンベヤ管6の中にある押出し機のスクリュー・コンベヤ7を備えている。微砕化装置のシリンダーは連結開口部4を介して押出し機のスクリュー・コンベヤ管と連結されている。合成樹脂材料が連結開口部の中に蓄積するのを防ぐために、連結開口部は切断シャフトの回転軸2の中にあって押出し機のスクリュー・コンベヤの回転軸8に対し直角をなした面10に関し切断シャフトの回転方向11へ見て非対称的に配置されている。このようにして連結開口部の角際部分12のは壁の厚さを非常に薄くつくることができ、これによってこの問題は最低限度に抑制される。 (もっと読む)


【課題】かさ比重の小さい廃プラスチックや、水分を含む廃プラスチックでホッパ内で固化が発生し易く、ホッパ内の原料がシリンダ内に安定的に供給され難い。
【解決手段】シリンダ4の供給口4aに接続するホッパ1と、ホッパ1の底部側面に開口し、鉛直線に対して傾斜配置される筒状部材2と、筒状部材2内に回転自在に配設され、下端部が供給口4aに位置して移送スクリュ6の上方での廃プラスチックPの噴き上げを押えるホッパスクリュ23と、ホッパ1内に回転自在に配設され、下端部がホッパスクリュ23の下端部上方に臨む補助ホッパスクリュ25とを有するホッパ装置Aを設け、ホッパスクリュ23及び補助ホッパスクリュ25を回転駆動しながら、ホッパ1に投入する廃プラスチックPを供給口4aからシリンダ4内に供給する。 (もっと読む)


【課題】被輸送物が収容体の内部で、塊状となって詰まることを抑制して円滑に被輸送物を輸送することのできる輸送装置を提供する。
【解決手段】被輸送物を収容する収容体21の内部には、回転体の回転に伴って被輸送物を内通路Tへ供給する回転体22を備えている。内通路Tへ供給された被輸送物は輸送気体によって輸送される。回転体22の上方には、撹拌装置23が設けられ、撹拌装置23の撹拌板52が回転軸51を軸として、揺動することで収容体21に収容された被輸送物を撹拌する。したがって、被輸送物は塊状となって詰まることなく、速やかに回転体22によって内通路Tへ供給される。 (もっと読む)


【課題】高精度な調整作業を行わなくても玉詰りを防止して円滑に鋼球を送出する手段を提供することを目的とする。
【解決手段】部品供給装置1が、軸方向に縮小する傾斜面6を有し複数の鋼球3が投入される漏斗状のホッパ2と、ホッパ2の底部に設けられ鋼球3を送出する送出穴4と、送出穴4の傾斜面6側の開口4aに対向する噴射口10を有するエアノズル7とを備え、送出穴4の軸芯CLとエアノズル7の噴射口10の軸芯とを一致させて配置する。 (もっと読む)


【課題】原料土を受け入れるホッパと、該ホッパで受け入れた原料土を搬送する原料土搬送体とを備えてなる原料土供給装置において、原料土がホッパ内で固まってブリッジを起こしてしまうことを防止する。
【解決手段】原料土ホッパ9の原料土搬送方向下流側に設けられるゲート11を揺動自在に構成すると共に、該ゲート11に、ゲート11の上下部間を巡回する突起28a付きのベルト28を用いて構成される掻き出し装置22を設け、該掻き出し装置22によって原料土をホッパ外に掻き出すように構成した。 (もっと読む)


駆動部と、駆動部に従動して粉体を移送させる粉体供給部と、粉体供給部によって移送される粉体を収容するチャンバと、粉体をチャンバ内に圧縮する圧縮部と、圧縮された状態の粉体を所定量ずつ分離する定量供給部とを備える粉体定量供給機である。また、外部から投入されるプラスチックチップを下部に通過させ、その一側には、プラスチックチップに混合する粉体を排出する粉体定量供給機が設置されている上部ダクトと、上部ダクトの下部に回転自在に設置され、その内部には、攪拌手段を有する回転ダクトと、回転ダクトの下部に位置する下部ダクトと、上部ダクトと回転ダクト、及び下部ダクトと回転ダクトとの間に設置される軸受と、回転ダクトを軸回転させる駆動手段とを備える原料供給装置である。これにより、外部から投入された粉体のブリッジング現象を防止するのではなく、かえって、ブリッジング現象を逆手にとって粉体を圧縮した状態で移送するので、移送量が正確であり、飛散する恐れがなく、圧縮された状態の粉体から必要なだけの粉体をブレードで精密カッティングを通じて微細滞積定量計量を行うことにより、粉体供給量の精密制御が可能である。
(もっと読む)


【課題】例えばバイオマス等の粉粒体の払出しを安定して行うことができる粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】内筒112と外筒111とを備え、外筒111の底面の回転自在に設けられたレーキ114によりバイオマス1を払い出すホッパ110において、前記バイオマス1を払出す2以上の回転可能な払出し部材114−1、114−2からなると共に、前記外筒111と内筒112との間に位置すると共に、前記払出し部材114−1、114−2の回転方向の後流側に、円環部201を介してピン202が複数設けられている。 (もっと読む)


1 - 12 / 12