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Fターム[3F076FA02]の内容

Fターム[3F076FA02]に分類される特許

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【課題】短時間で貨車への車両の積み込み、積み卸しができるようにする。
【解決手段】車両3を走行可能にしたプラットホーム5を、カートレインIの停車位置に対して並列に配置して設けると共に、プラットホーム5とカートレインIの停車位置との間に、カートレインIに沿って延びるレール19と該レール19上を走行可能にした台車9aとを備える特殊ホーム9を設ける。車両3を積載するトレー14を、カートレインIの貨車1に設け、該トレー14を貨車1と台車9aとの間で移動させるトレー移送装置21を設ける。プラットホーム5を走行した車両3を、台車9a上に移動させたトレー14に乗入れて停車させた後、該トレー14を貨車1に積込むようにしたり、貨車1上のトレー14を台車9a上に移動させた後、トレー14上の車両3をプラットホーム5へ走行させて積卸しをさせるようにして、貨車1への車両3の積込み、積卸しを短時間で行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】
ウイング形の荷台をもつトラックにおいて、上方へ跳ね上げて開いたウイングに邪魔されることなく、クレーンによって積荷を荷台上へ積卸しできる構造が簡単で強固な装置を得ることである。
【解決手段】
荷台の上方を荷箱で覆い、前記荷台の床面上に幅方向へ伸びる複数個の移送手段を設けたウイング形トラックにおいて、前記移送手段を荷台に固定された固定パレットとそのパレット上を摺動して荷台の内外を移動可能に構成された可動パレットとで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】荷下ろし作業を容易に行わせることができるとともに、車両の荷台側の改造を不要としつつ安価な荷下ろし装置を提供する。
【解決手段】車両Tの荷台Taから移載した荷物Nを載置し得る載置台1aを具備した荷下ろし装置1であって、荷台Taの幅方向に亘って配設可能とされ当該荷台Ta上の荷物Nと当接し得る当接手段2と、載置台Taの左右から荷台Ta側に繰出し可能な一対の可撓性部材から成り、それぞれの先端が当接手段2の左右端部に対して係合可能とされた繰出し手段3と、繰出された左右一対の繰出し手段3をそれぞれ巻取り、当接手段2と共に荷台Ta上の荷物を載置台1a側に移載可能とされた左右一対の巻取り手段4とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】積み降ろし設備が不正な作業者に使用されることを未然に回避すると共に、作業者が荷物の積み降ろし作業を効率良く行えるようにする。
【解決手段】積み降ろし設備管理システム21において、運転手(作業者)が所有するIDカード27から読取られたIDコードと登録情報データベース24に記憶されている登録情報とが対応した運転手に対してのみフォークリフトの使用が許可される。また、運転手がフォークリフトの使用を開始した使用開始時刻や使用を終了した使用終了時刻が使用履歴としてフォークリフト鍵保管庫8の表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、可動隔壁の浮き上がりやガタ付きを阻止して安定した動きの状態を維持することができる。
【解決手段】可動隔壁12は前後方向に幅のある基部32を有し、また、積み荷Aの接合面を傾倒させて上方へ前後幅径が縮小する台形状であり、かつ、前記基部32に前方へ下降する傾斜面35を有する突起34を突設した。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、積み荷の排出状況を見ていなくとも、可動隔壁が排出口付近に到達し、荷降ろし作業が終了したことを容易に確認でき、排出時間の短縮にもつながる荷役装置を提供する。
【解決手段】可動隔壁12または箱体10内に箱体10の排出口11の近傍位置の検出手段としてリミットスイッチ35を設け、箱体10の外側側部にまたは適宜位置にこのリミットスイッチ35の検出出力により作動する報知器としてブザーまたはランプを設けた。 (もっと読む)


【課題】 輸送手段が正規の積み降ろしモードでないときに積載物が積み降ろされた場合において迅速に該積み降ろしを運転手や管理者等に通知することができる輸送手段および積載確認システムを提供する。
【解決手段】 積載物(車両1)に取り付けられた非接触ICタグ6との間で電波の送受信をおこなう第一アンテナ2aおよび第二アンテナ2bと、該アンテナにおける受信信号を記憶するリーダライタ3と、該リーダライタにおける読み取りデータを外部に通信可能な連絡装置4からなる輸送手段(キャリアカー7)と、該連絡装置4からの通信情報に基づいて積載物の積載状態や積載物の積み込みおよび積み降ろし状態を確認する確認手段5とから積載確認システムが構成される。ここで、積載物の移動方向は、2つのアンテナによって受信された最大強度の受信電波と、該受信電波を受信した時刻の差分をもっておこなわれる。 (もっと読む)


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