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Fターム[3F079AD13]の内容

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Fターム[3F079AD13]に分類される特許

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【課題】空き缶を載せるプレートに近接配置された分別センサで分別させる空き缶選別装置を提供する。
【解決手段】空き缶2を移動自在に載せるプレート3と、該プレート面に近接配置させた磁性スチール金属及び非鉄金属検出分別センサと、該センサからの出力で分別制御するコントロール回路と、該コントロール回路からの信号指令により前記プレート3を空き缶2移動方向Fに対し時計方向又は反時計方向の回転動作を行なう手段と、前記プレート3を水平位置に復帰させる手段と、缶ストッパー5及び前記缶ストッパー5をストップ処理する手段とからなることを特徴とした磁性スチール缶と非鉄金属缶及び非金属缶とを分別させる空き缶選別装置1。 (もっと読む)


【課題】搬送対象物の実際の搬送状態での移動量を計測することを可能として、計測した移動量に基づいて正確な検査実行や分別を行わせることができるようにする。
【解決手段】物品を搬送する搬送手段20と、該搬送手段20によって搬送される搬送対象物の所定の位置通過を検知する複数のセンサ11と、センサ11からの検知信号により搬送手段20上の搬送対象物に対する処理を実行する実行装置22と、実行装置22の実行結果により搬送対象物に対の分別を行う分別装置23と、センサ、実行装置、分別装置の動作を制御する制御装置とを備え、制御装置は、センサが搬送対象物の通過タイミングを所定の回数計測する計測中、センサからの物品検知信号発生時のカウンタの値を記憶装置に書き込み、所定の回数の計測終了後、記憶装置の内容を読み出して、複数のセンサ位置での搬送対象物の通過タイミングを演算する。 (もっと読む)


本発明は、空物品特にプラスチックびん又は金属缶を回収する装置であって、空物品の搬送手段が、空物品を、集合投入空間(大量投入装置)から、検出装置に属する検出器のそばを通って導き、搬送方向において検出装置の後に、搬送手段から空物品を除去する投下手段が設けられているものに関する。本発明の課題は、このような装置に高い処理能力を与えることである。本発明によればこの課題は、急傾斜コンベア(3)として構成される搬送手段が連行体(8,28)上の空物品(10)を、集合投入空間(11)から平行させて、範囲装置にある検出器(15,32,33)へ供給することによって、解決される。更に装置は、異なる高さにある少なくとも2つの列で急傾斜コンベア(3)の全幅にわたって横に延びる放出手段(16,17)を持っている。本発明の別の特徴は、放出手段(16,17)が放出される空物品(10)を更に送るコンベヤベルト(18,19)に付属していることである。
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【課題】投入したスチール缶を確実に磁石に吸着させることができ、分別完了までスチール缶が磁石から離れることがなく、したがって確実に磁性飲料用容器(スチール缶)と非磁性飲料用容器(アルミ缶、ガラス瓶)を分別することができる飲料用容器分別機を提供する。
【解決手段】投入ガイド部材2と、上側傾斜部6と、下側傾斜部8と、湾曲部7とを含む容器送り部材3と、飲料用容器を投入方向で受けて、前記上側傾斜部6から前記湾曲部7への移動方向を揃えるための位置決め機構と、前記湾曲部7側の端縁が前記投入方向と平行に形成されているマグネットシート9と、前記下側傾斜部8の前記マグネットシート9端部を上方に面して上面が開口した磁性飲料用容器収容部4と、前記湾曲部7を上方に面して上面が開口した非磁性飲料用容器収容部5とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、大量投入により空物品特にびん及び缶を回収する方法であって、大量投入の際空物品(10)が、投入空間(8)から出て、運搬装置(1)によりその縦軸線の周りに回転しながら検出装置(14)のそばを通って導かれるものに関し、またこの方法を実施するため運搬方向に対して直角に設けられて互いに間隔を置く複数の連行体を持つ運搬装置に関する。このような方法及びこのような運搬装置において、高い処理能力が得られるようにする。これは、空物品(10)が運搬装置(1)により投入空間(8)から出て平行にされ、範囲配置の検出装置(14)へ供給されることによって、また連行体(4)が、少なくとも2個の空物品(10)を横に並んで受入れることができる幅に構成され、空物品(10)が少なくとも検出装置(14)の検出領域(15)で回転衝撃を受けることによって達せられる。
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【課題】使用済み飲料容器を案内するガイド部材に沿い、上記飲料容器の材質を順次適切に判別するための複数の材質検知センサーを備えるようにした設備を提供しようとするものであり、特に上記飲料容器が金属製と判別された際には、同容器をコンパクトに圧縮加工して適切な処理を施せるようにする。
【解決手段】使用済み飲料容器2〜4を案内するガイド部材1に沿って、飲料容器3,4の通過を確認するための容器通過センサー5と、飲料容器2〜4について金属製か非金属製かの判別を行う第1磁気センサー6と、アルミ製か鉄製かの判別を行う第2磁気センサー7とが設けられるほか、重量によって、飲料容器3,4がプラスチック製ペットボトルかガラスビンかの判断や、残量入り金属製缶か残量入りプラスチック製缶かの判断を行うための重量計測器8が設けられ、金属製缶については空き缶プレス装置Pによりコイン状に圧縮するための加工が行われる。 (もっと読む)


【課題】内面塗装された缶の内面状態を検査するにあたり、従来の検査方法では検出しにくかった塗装欠陥や内面の変化状況を検出可能として内面検査の精度向上を図る。
【解決手段】缶1の内面に施された塗装によって形成された塗膜が乾燥する前に、缶1の内面をカメラ32によって撮像して缶内面の画像データを得、この画像データに基づいて缶1の内面状態を判断する。塗装後の缶1の内面状態が正常である正常画像データを、濃淡差を表す階調数値に変換して予め保有しておき、この正常数値と、カメラ32によって得られた検査画像データに基づく数値とを比較して差異を見、その差異が所定範囲内である場合には良品、所定範囲外の場合には不良品と判別する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にてコンベヤ装置上の不良品を高速にしかも不良品を損傷させることなく確実に排出する。
【解決手段】サーボモータ7により回転されるターンテーブル5と、ターンテーブル5の円周上の等間隔位置においてターンテーブル5の回転軸線と平行な略半径方向面内で回動可能な回動リンク13と、各回動リンク13の一端に備えてターンテーブル5の半径方向外側に突出可能な排出アーム10と、回動リンク13の他端に備えたガイドローラ16とからなる排出リンク装置18と、ターンテーブル5と同心に固定台2に設けてガイドローラ16の移動を内面で案内する外側案内壁20と、外側案内壁20の一部を内側に突出させることによりガイドローラ16を内側に押して排出アーム10をターンテーブル5の半径方向外側に突出させる排出駆動装置21とを備える。 (もっと読む)


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