説明

Fターム[3F079CB24]の内容

物品の選別 (7,206) | 選別(検知、検査、測定手段) (1,406) | 光学的に測定されるもの (929)

Fターム[3F079CB24]の下位に属するFターム

Fターム[3F079CB24]に分類される特許

121 - 140 / 145


【解決手段】 本発明の特定の好ましい実施形態において、ボトル製造の前に、カレットの流れを分析及び洗浄するシステム及び方法が提供される。本発明の特定の観点によると、前記システムは、原料供給機、混合段階、溶融段階、ボトル形成段階、冷却/焼鈍段階、検査段階、及びバッチ制御装置が含まれる。前記原料供給機は、更に、内部にカレット供給物を含むカレットビン、供給機、分析装置、及び除去組立品を含む。本発明の特定の好ましい実施形態は、カレットをコンベヤーに送り込む工程、前記カレットの組成のリアルタイム分析を行う工程、前記カレットから汚染物質を除去する工程、前記カレットバッチが既定の許容閾値と一致しているかどうかを決定する工程、前記ガラスバッチ処方を調整する工程、前記バッチ成分を混合段階に送出する工程、更にその後全体のガラス製造工程を完結させる工程を含むものである。 (もっと読む)


【課題】検査手段の検査結果に基づいてトレイが振り分けられる振り分けコンベヤに、視認性が良好で作業性の良い等級別の搬送ラインを設定した農産物検査装置を提供する。
【解決手段】農産物検査装置1を構成する搬送コンベヤ2上のトレイBに収容された農産物Aを外部検査装置3で検査し、農産物Aの等級を制御装置9で個々に判定する。制御装置9の判定結果に基づいて、等級判定装置7を構成する振り分けコンベヤ8上の各搬送コースにトレイBを振り分け装置6で等級別に振り分け、第1〜第3エリアにおいて農産物Aの等級を目視判定し、適切な等級の搬送コースに変更又は修正する。この後、外部検査装置3及び内部検査装置4、重量検査装置5の検査情報に基づいて、農産物Aの等級を制御装置9で個々に総合判定して等級・階級に分類処理する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー9から流下樋2への粒状物wの供給において粒状物wがその流動通路から外方へこぼれ落ちるのを阻止してホッパー9から選別手段3まで粒状物wを安定的に供給する。
【解決手段】動力により振動されるトラフ10の底部10a上面から特定距離離れた高さ位置にホッパー9の出口通路9aの下端を位置され、前記ホッパー9内の粒状物wが前記出口通路9aから前記トラフ10上に落下して前記トラフ10の振動による搬送力を付与され漸次に前記トラフ10の送出部10bへ送り移動されるようになされたフィーダー1において、前記出口通路9aの開度を前記送出部10bから送出される粒状物wの流量、前記振動の振幅の大きさ、又は、前記振動の周波数などで代表される前記トラフ10の搬送力に関連して自動的に制御するものとした開度調整手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】多数の生産品の流れを検査ステーションに届ける装置において、塊になるリスクを低減し、それによって大量で流速が速くても検査効率が維持されるようにする。
【解決手段】検査・選別装置用シュートは、二つの部分、即ち第一の上部6と溝付き下部2とを有している。第一部分6は、上に乗っている個々の生産品が横方向にも下方向にも移動できるようにする滑らかな、通常磨かれた表面を有している。下部2では、個々の生産品は、それらの横方向の動きが溝によって制約されており、本装置の検査ゾーン22に排出される前に溝に沿って整列した状態になって行く。本装置が選別用の場合、検査ゾーン22からの信号に応答して作動するエゼクター26が組み込まれており、生産品の流れから選択された個々の生産品を排除する。それら選択された個々の生産品は、排斥容器28内に逸らされ、他方残りは収集容器24内へと進んで行く。 (もっと読む)


【課題】外力付与手段11が異色粒状物w1に外力を付与する時点の正確性を向上させる。
【解決手段】流下案内面2aの下端から落下される粒状物wを撮像するエリアセンサー14を具備した速度特定手段10を設ける。
或いは、少なくとも1つのセンサーによる粒状物撮像位置が他のセンサーの粒状物撮像位置に対し粒状物の落下方向へずれた状態となるように2つ以上のセンサーを配設し、前者粒状物撮像位置における撮像情報と、後者粒状物撮像位置における撮像情報とから異色粒状物w1の落下速度の大きさを特定する速度特定手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】
瓜のような大きな青果物からミニトマトのような小さな青果物に至るまで、兼用して用いることができるとともに、青果物の大きさに係らず十分な情報量を得て正確に内部品質を評価することが可能な青果物載置用トレイを提供する。
【解決手段】
断面略円錐状に形成された物品収容部10に青果物1、1’を搭載した状態で搬送ライン5上に配置される青果物載置用トレイ4であって、
物品収容部10の略中央部に貫通して形成された第1の開口12と、
前記第1の開口を囲繞するように同心状かつ放射状の範囲に配置された複数個の第2の開口14と、を備えたことを特徴としており、大小異なる大きさの青果物を兼用して必要な情報量が得られるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 連続的に搬送される鶏卵の一部をサンプル鶏卵として抽出し、抽出されるサンプル鶏卵に対し、当該鶏卵に関連する情報を付加し、当該鶏卵に関連する情報が付加されたサンプル鶏卵を所定の集合区画に集めることのできる鶏卵の選別集合装置を提供する。
【解決手段】 分配コンベア3により搬送される鶏卵Eの一部をサンプル鶏卵として抽出するサンプリング手段6aと、前記サンプリング手段6aによりサンプル鶏卵として抽出される鶏卵に対し、当該鶏卵に関連する情報を付加する情報付加手段9とを備え、前記集合区画5a〜5eのうち、集合区画5eに前記情報付加手段9により当該鶏卵に関連する情報が付加されたサンプル鶏卵を集合させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 VCSを区分機のオンラインで使用する際、所定の遅延時間内に処理できないでタイムアウトになる郵便物を減らすことができる郵便物読取区分機を提供する。
【解決手段】 読取通数T(S1)、及びこの読取通数Tに対する読取ミス通数M(S3)を計数する。さらに、この読取ミス通数Mに対するオンラインによるVCS処理が間に合わなかったオンラインタイムアウトTOの比であるオンラインタイムアウト通数比TORを求める(S5)。このオンラインタイムアウト通数比TORが許容上限値Rmax以上の場合には取出間隔Pを標準取出間隔SPより取出間隔補正値dPだけ大きくする(S7)。また、オンラインタイムアウト通数比TORが許容下限値Rmin以下の場合には取出間隔Pを標準取出間隔SPより取出間隔補正値dPだけ小さくする(S9)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、粉粒体を容易に一様な薄い層状にして移動させることができ、異物選別処理能力の向上を可能とした粉粒体選別装置を提供する。
【解決手段】粉粒体選別装置1Aは、粉粒体を供給部11から回転する円形部材12上に供給し、遠心力により一様な薄い層状にし、光センサー部13により粉粒体中の異物の有無を検出し、異物が検出された場合には、円形部材12の外周を包囲し、回転可能に設けられ、貫通孔が下方に穿設された捕捉カバー32を突出させた環状部材14の円形部材12に対する相対的な回転速度を変化させることにより、円形部材12から環状部材14上を通り越して外方回収部15に至る粉粒体の量に対する円形部材12から捕捉カバー32に捉えられ、貫通孔を経て内方回収部16に至る粉粒体の量の比率を変えることにより異物とこれを除く粉粒体とを選別するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、粉粒体を容易に一様な薄い層状にして移動させることができ、異物選別処理能力の向上を可能とした粉粒体選別装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体選別装置1Aは、粉粒体を供給部11から回転する円形部材12上に供給し、遠心力により一様な薄い層状にし、光センサー部15により粉粒体中の異物の有無を検出し、異物が検出された場合には、吸引ダクト26を備えた内方回収部14により異物を含む粉粒体を吸引して排除し、その他の場合には、粉粒体を遠心力により円形部材12の外側に放出し、外方回収部13に導いて異物とこれを除く粉粒体とを選別するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 イチゴ等の物品を仕分けしてパッキング処理する設備において、平面的にそれほど広い設置スペースなくても設置できるように、設置面積効率を向上させる。
【解決手段】 物品選別設備1は、物品Aが載置された搬送用パンPを搬送する搬送コンベヤライン2と、この搬送コンベヤライン2の始端と終端との間をつなぐ戻しコンベヤライン3とを備える。搬送コンベヤライン2中には、搬送上流側から順に、空の搬送用パンPに物品Aを供給するための物品供給部4と、各搬送用パンP上の物品Aの区分を判定するための判定部5と、判定後の各搬送用パンPを同一区分の物品A毎に仕分けて各物品Aをパッキングするための仕分部6とを設ける。戻しコンベヤライン3中には、搬送コンベヤライン2を通過して空になった搬送用パンPを一時的に貯留するための空パン待機部8を、搬送コンベヤライン2と平面視で重なり合うようにして平行状に設ける。 (もっと読む)


本発明は、アドレス情報2を含む、各郵便物の表面のデジタル画像1を得ること、ビデオ符号化システムにおいて、郵便物の識別子すなわち識別マークを郵便物のデジタル画像と関連付けることからなる郵便物を処理する方法に関する。本発明は、識別子として働くシグネチャを抽出するために前記デジタル画像を処理することを特徴とする。前記シグネチャは、デジタル画像の物理的特徴を表す第1成分およびアドレスブロックのテキストを記述するためにある、第2成分SCを含む。前記方法は、遅延ラインなしのメール操作機において瞬時のビデオ符号化を作成するのに用いられることができる。
(もっと読む)


【課題】照明が均一であり、製品の輝度の変動に対する微細な分析を可能にする印画を実現でき、また、製品の表面の過熱を防止でき、さらに、食品の上への危険な破片の落下を防止する。
【解決手段】 フレーム(7)に対する長手方向に沿った搬送ラインによる製品搬送装置(1、2)と、搬送装置(1、2)によって正面に駆動される製品に向けられた光学軸を備え、フレーム(7)に固定取付された撮影装置(12〜19)を具備する光学分析台と、光学分析台の正面を流れる製品の照明装置を具備し、照明装置が、光源(26、28)を備えた照明室(30)を具備し、該光源が、照明室(30)の中を満たす拡散光によって製品の間接照明を形成するように適合化され、各搬送ライン(1、2)と各光源(26、28)の間にスクリーンとしての形材(27)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】実現と処理ユニットでの処理論理がより単純で、より信頼でき、精度の高い結果を生み出す製品の光学分析装置を提案する。
【解決手段】
フレーム(7)に対して長手方向に沿って連続進行方式で駆動される、製品の搬送ライン(1、2)と、長手方向に沿って互いに距離を置いて連続的に配置され、搬送ライン(1、2)に向けられた光学軸を備え、フレーム(7)に固定取付された撮影装置(12〜19)を具備した製品の外面用の光学分析台とを備え、撮影装置(12〜19)を、該撮影装置が向けられた搬送ラインの上であり、長手方向垂直面に対して側方にずらすことで、搬送ライン(1、2)に対して鉛直にではなく、光学軸を傾けて、搬送ライン(1、2)の両側部に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で根菜類を太さの揃った形状毎に選別できる根菜類選別機を提供する。
【解決手段】無端コンベア5に支持された根菜類の載置具6と、載置具6のロック板をスライドさせる固定レール27と、固定レール27に部分的に切除された切除部を補完する可動レール28、可動レール28を支持する回転部材29に装着された分銅33及びこの分銅33を着脱するソレノイド34を有する複数の選別手段Wと、根菜類の太さを検出する太さ検出手段と、選別手段Wの中から検出手段により検出された太さ以下の範囲に対応する全ての選別手段Wを選択し、選択された選別手段Wの分銅33をソレノイド34から脱離させ、かつ、選択された選別手段Wのうち根菜類が選別手段Wの分銅33の重さを越えたとき、その選別手段Wの可動レール28が傾き、載置具6が回転して根菜類を収納部に落下させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類区分機が稼働中に区分指定面を変更することができる区分指定面変更方法及び紙葉類区分機を提供する。
【解決手段】 区分指定面を変更するためにセパレートカードを用いて紙葉類を区分する際、セパレートカード区分中に区分指定面を区分指定面Aから区分指定面Bに変更しても、LCD22の表示と紙札データは区分指定面を変更する前の区分指定面A状態にしておくことにより、変更した区分指定面Bで紙葉類の区分作業をやりながら、既に集積された区分指定面Aの紙札を印刷して区分指定面Aの紙葉類PAを取り出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】 青果物の内部異常の種類およびその内部異常の度合いに応じて精度良く選別することが可能な青果物の品質選別方法および品質選別装置を提供する。
【解決手段】 青果物1の内部に測定光を照射し、該測定光が青果物1の内部を透過した透過光による信号に基づいて、予め透過光による信号に対応して設定された内部異常値を決定するとともに、撮像装置6により青果物1の外観を撮像し、撮像装置6による青果物1の撮像画像を画像処理して青果物1の色調もしくは形状を識別し、青果物1の内部異常の度合いに応じて内部異常値に予め設定された区画範囲と、画像処理による青果物1の色調もしくは形状の識別結果とにより、青果物1の内部異常の種類および内部異常の度合いを選別する。 (もっと読む)


本発明は、送付物仕分け装置(1)を用いた扁平な送付物の処理方法であり、仕分けされた送付物(3)が終端箇所(2)からデリバリーコンテナ(5)内へローディングされ、各終端箇所(2)の送付物(3)を収容するためのそれぞれ1つのデリバリーコンテナ(5)のために、当該終端箇所(2)に中間ストック区画(4)を有している。ここでは各中間ストック区画(4)毎に、デリバリーコンテナ(5)の存在に関する確認素子が設けられている。これらの各中間ストック区画(4)からの充填されたデリバリーコンテナ(5)の排出の後で、空きのデリバリーコンテナ(5)が当該中間ストック区画(4)に新たにローディングされ、この場合にトリガされた確認素子の信号によって、先に読取り装置(12)によって読出されたデリバリーコンテナ(5)の識別子(9)が、当該終端箇所(2)の目下の仕分けプランによって割当てられる宛先アドレスか若しくは宛先アドレス領域に対応付けされて記憶される。
(もっと読む)


【課題】白米の欠陥である白濁や著しいヒビを除去する選別方法及びその装置の提供。
【解決手段】定速で移動する白米層1にフイルム状の溶融体2を密着させ、光学装置3で白濁等の欠陥を座標で認識記憶させ、Y軸方向に離れた溶融部4に同じ座標で該画像データを入力、駆動させ、フイルム状の溶融体を溶融し欠陥米5と固着させ、時間をおいて分離してなる白米の選別方法及びその装置。フイルム状の溶融体2の水溶性重合体が直鎖状重合体の多いものと、枝別れ状重合体の多いものとに分け、各々別に加熱し糊状とし、フイルム形成課程で層としたフイルム状の溶融体。 (もっと読む)


【課題】 予備スタッカを特定区分口のマルチスタッカとして固定せず自動的に切り換えて使用することにより、スタッカが満杯になったとき、又はスタッカが故障したときOVFに集積される郵便物の量を減らすことによって再処理の手間を減らし、作業効率が向上する予備スタッカを自動的に切り換える紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 満杯発生時、満杯発生したスタッカを満杯発生状況エリアにセットし(S8)、満杯ランプを点滅し(S9)、当該満杯スタッカとマルチ接続可能な予備スタッカがあるかをチェックする(S10)。予備スタッカが当該満杯スタッカの搬送方向下流にあった場合は(S11のy)、継続して搬送される郵便物を当該予備スタッカに集積して(S15)、当該満杯スタッカの郵便物を抜き取る満杯解除処理をおこなう。当該予備スタッカは郵便物の抜き取りと紙札発行処理を経て初期化される(S21)。 (もっと読む)


121 - 140 / 145