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Fターム[3F079CC05]の内容

物品の選別 (7,206) | 選別(分配、それに伴う処理) (838) | 分配機構 (658) | 経路の切換えによるもの(例;ゲート) (185)

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【課題】ユーザに応じてボタン操作の制限と開放を行うことができ、装置の適切な運転を可能とする。
【解決手段】区分処理装置の操作部をユーザが操作したとき、このユーザの認証処理を行う。前記ユーザを認識したとき、ユーザレベルデータベースに基づいて、ユーザレベルを判定する。レベル判定結果に対応して、レベル制御データベースの中のレベル制御データを特定する。そして特定されたレベル制御データに基づいて、設定操作画面に移行するためのボタンが含まれる操作画面又は含まれない操作画面を選択して出力する。 (もっと読む)


層流微小流体チャネル内で粒子237を分類する装置及び方法が、微小流体デバイス100内のカンチレバー型同軸フロー射出器35を備え、当該カンチレバー型同軸フロー射出器35は、微小流体デバイス100に組み込まれる細長いカンチレバー構成要素35を含む。同軸チャネル200が細長いカンチレバー構成要素35を通り、同軸チャネル200は所定のサイズの粒子237を通過させるような大きさになっている。アクチュエータ34が、細長いカンチレバー構成要素35を駆動するために当該細長いカンチレバー構成要素35に結合される。
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【目的】重量選別装置にとって最も効率の良い間隔で作業者が搬送コンベアに被計量物を投入できる重量選別装置を提供する。
【構成】重量選別装置1は、作業者が投入した被計量物2を助走コンベア4aと秤量コンベア4bで搬送しながら、秤量コンベアに設けた秤量手段4cで計量する。処理部6は、秤量コンベア4bの搬送速度と搬送方向長さにより、秤量手段による被計量物2の計量動作の最適時間間隔を算出し、これに合わせてブザー11から音響信号を出力する。作業者Wは、これに合わせて被計量物をラインに投入する。作業者の能力に合わせてブザーからの信号の間隔を長くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】搬送体自体の単価が安く、コストの低減を図ることができるとともに、搬送体の個数管理、物品に関する情報管理等が確実に行える物品検査選別システムを提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ2が搬送する基準搬送体B2直後から、基準搬送体B2に続く各搬送体B1…の数を順番にカウント5aでカウントする。各搬送体B1…に収容された各農産物A…を検査装置4で検査し、作業者Dによる人為的検査結果と検査装置4による機械的検査結果を、カウント5aでカウントした各搬送体B1…の順番と対応させて制御装置5の書込みテーブルに記憶する。カウント5aでカウントした順番にて制御装置5から出力される選別指令に基づいて、各搬送体B1…に収容された各農産物A…を各搬出装置6…により等階級別に選別処理する。 (もっと読む)


【課題】 搬送中に物品を振り分けるドロップ式振分装置において、設置スペースを広げることなく、三箇所以上の多方向に物品を振分処理できる手段を提供する。
【解決手段】 物品を搬送する第一搬送手段と、該第一搬送手段を上下方向に回動させる第一駆動手段と、前記第一搬送手段の下方に設けられ、前記第一搬送手段にて振り分けられた物品を搬送する第二搬送手段と、該第二搬送手段を上下方向に回動させる第二駆動手段と、前記第一駆動手段と前記第二駆動手段とを制御する制御部と、を備え、前記物品を三箇所以上に振り分けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】4分別した4単位の肉部位を、4搬送ラインで4種類の包袋によって包装することで、使用する包袋の面積ロスを防止する。
【解決手段】第1コンベヤ10により一定の時間間隔で搬送する畜産肉部位の、太さと長さとを測定器13で測定して、その検出信号を制御器15に入力し、前記の測定データから前記部位を4分割する。そして太い、細い分別した2種部位A・Bを、さらに長短 A2・B2に分別し、そのうちの短い部位をリフトコンベヤ20で持ち上げ、4ライン23、24で大小4種単位の包袋で包装する。 (もっと読む)


【課題】異なった寸法の対象物の計量を可能にすると共に、製品径に合わせて生産ラインを個々に設計しなければならないという手間を解消する。
【解決手段】
本発明は、複数の秤量セル(3,5,7,9)に対して相対的に可動である又は移動する少なくとも一つの対象物(31)を計量するための方法、およびその方法を実施するための装置の関するものであり、そこで複数の秤量セル(3,5,7,9)は基本的に、互いに隣接して移動方向(T)に対して直角に配設され、そして少なくとも一つの対象物(31)の計量時に発生する秤量信号をお互いに結合できる。 (もっと読む)


【課題】選別機本体内を容易に開閉する。
【解決手段】色彩選別機10では、第1昇降機16及び第2昇降機52が穀粒Gを上昇させて選別機本体10Aへ供給することで、選別機本体10Aが供給された穀粒Gを良粒と不良粒とに選別する。ここで、選別機本体10Aの開閉扉12Aが回動可能にされて選別機本体10A内を開閉可能にされており、開閉扉12Aに第2昇降機52が取り付けられている。このため、選別機本体10Aから重量物である第2昇降機52を取り外さなくても、第2昇降機52を開閉扉12Aと一体に回動させることで、選別機本体10A内を容易に開閉でき、選別機本体10A内を容易に掃除及び点検できる。 (もっと読む)


【課題】長さの揃った粒子を精密に分級することができる粒子分級装置、およびその装置により分級された粒子を有し、電極間を低圧により接続できるとともに、電極のファインピッチ化に対応可能な接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】粒子分級装置1は、粒子Pを分散するための分散手段2と、分散された粒子Pの各々を、粒子Pの搬送方向Xにおいて離間させた状態で搬送方向Xに配向するための粒子配向手段3と、搬送方向Xに配向された粒子Pの各々の長さを測定するための粒子長測定手段4と、測定された粒子Pの長さに関するデータに基づいて、所定の長さを有する粒子Pを分離するための粒子分離手段5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 優先度の高い一部の郵便物である優先ステッカーが貼付された郵便物に対して信頼性の高い処理を行うことによって全体の認識処理の信頼性を向上する郵便物読取区分機及び優先ステッカーの処理方法を提供する。
【解決手段】 優先ステッカーが検知された場合(S12のYES)は、VCS処理が必要であれば(S13のYES)、オフラインOCR又はVCD入力を行い(S14)、信頼性を向上するためベリファイ処理を行う。このベリファイ処理の結果、エラーが無ければ(S16のNO)処理を終了する。一方、この処理の結果、エラーがあれば(S16のYES)、装置に対してエラーを通知する(S17)。また、優先ステッカーが検知されない場合(S12のNO)は、VCS処理が必要であれば(S18のYES)、オフラインOCR又はVCD入力を行い(S19)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】郵便物上のバーコード情報や文字および記号など後工程で機械処理されては困る不要情報を不読処理できるようにする。
【解決手段】郵便物を搬送する搬送路2と、この搬送路2によって搬送される郵便物に不要情報が記載されていた場合に、この不要情報を読み取る読取部3と、この読取部3が前記不要情報を読み取るのに基づいて不要情報を読取不能な状態に処理する不読処理部4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】窓付きの配達物がリジェクトされる頻度を低減し、区分処理の効率を向上させることができるようにした区分装置および区分処理方法を提供する。
【解決手段】区分装置は、内部に封入された紙葉類の記載内容が窓を通じて見える窓付き配達物の区分処理を行うことが可能である。行検出部22および単語検出部23は、配達物の窓内の記載内容から文字列の行および単語群を検出する。宛先認識部24は、検出結果に基づいて宛先の認識処理を行う。宛先が認識できた場合、制御部11は、その宛先に対応する所定の区分口へ前記配達物が搬送されるよう制御する。ずれ方向判定部25は、宛先が認識できなかった場合、上記検出結果を用いて、窓から見えなくなっている記載部分のずれ方向を判定する。制御部11は、判定されたずれ方向に対応して設けられている所定の区分口へ配達物が搬送されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、集積不能となってOVFに集積される紙葉類の量を大幅に減らすことができ、作業効率を向上できる紙葉類処理装置、および紙葉類処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】郵便物処理区分機は、郵便物から読み取った区分情報に基づいて郵便物を区分集積するための複数の通常スタッカ、郵便物の搬送方向に沿って通常スタッカの下流側に配置されたオーバーフロースタッカ(OVF)、および通常スタッカとOVFとの間に設けられた予備スタッカを有する。通常スタッカが集積満杯となった場合、当該通常スタッカにアサインされた郵便物はOVFへ集積され、同じ通常スタッカへアサインされた10通の郵便物がOVFへ集積されたとき、この通常スタッカへ集積されるべき郵便物が多くなる傾向にあることを判断し、予備スタッカを当該通常スタッカのマルチスタッカとして割り当てる。 (もっと読む)


【課題】委託分析においては、委託費用が高価であり、且つ分析結果が出るまでに長い時間がかかる等の問題点があり、ELISA法を用いた簡易分析においては、数時間で分析結果が出るものの、試料作成作業に時間がかり面倒であり、破壊検査であるため全数検査は不可能であった。
【解決手段】青果物6を搬送する搬送手段2と、該青果物6表面と残留農薬検知手段20との距離が予め定められた焦点距離に達したことを検知する位置検知手段9とを具備し、前記搬送手段2にバイパス経路30を接続し、該バイパス経路30上に前記残留農薬検知手段20及び前記位置検知手段9を配設した。 (もっと読む)


【課題】高価な委託分析の必要が無くなり、ELISA法のように試料を作成する必要がなくなり、容易に抜取検査を行なうことができてまた、青果物を破壊することなく選別できるので、時間をかければ全数検査ができる青果物選別システムを提供する。
【解決手段】載置台5若しくはコンテナ等を介して青果物6が載置される残留農薬検知手段20の拡散反射装置3にミラー11を具備し、表面の位置が焦点位置と略一致している青果物6のみの残留農薬濃度を測定し、測定された残留農薬濃度が予め設定した基準値未満の青果物6と、基準値以上の青果物6とに選別し、焦点位置を、残留農薬検知手段20から得られた光学的情報を基にして作成されたスペクトルのエネルギーが最大となる青果物6表面の位置とする。 (もっと読む)


【課題】委託分析においては、委託費用が高価であり、且つ分析結果が出るまでに長い時間がかかる。ELISA法を用いた簡易分析においては、試料作成作業に時間がかり面倒であり、且つ破壊検査であるため全数検査は不可能であった。赤外分光光度計を利用した残留農薬センサを用いた青果物選別システムを提供する。
【解決手段】出荷ライン16と、廃棄ライン3とを具備し、農薬選別装置22が、測定された残留農薬濃度が予め設定した基準値以上の場合に青果物6を該廃棄ライン3へ搬送する。若しくは、出荷ライン16と、青果物6を洗浄する洗浄工程ライン11とを具備し、該洗浄工程ライン11の終端を、搬送手段2上の残留農薬センサ20より上流側に若しくは該残留農薬センサ20に直接接続させて、前記農薬選別装置22が、測定された残留農薬濃度が予め設定した基準値以上の場合に該青果物6を該洗浄工程ライン11へと選別する。 (もっと読む)


【課題】委託分析においては、委託費用が高価であり、且つ分析結果が出るまでに長い時間がかかる等の問題点があり、ELISA法を用いた簡易分析においては、数時間で分析結果が出るものの、試料作成作業に時間がかり面倒であり、破壊検査であるため全数検査は不可能であった。
【解決手段】載置台5に青果物6の生産者情報が記憶されたICタグ15を配設し、搬送手段2に残留農薬センサ20が配設されたバイパス経路30を接続し、残留農薬センサ20より下流のバイパス経路30上に、青果物6を、測定された残留農薬濃度が予め設定された基準値未満の出荷青果物6aと基準値以上の廃棄青果物6bとに選別する、農薬選別装置22を配設し、バイパス経路30終端より下流の搬送手段2上に、ICタグ15から生産者情報を読取るICタグ読取手段29を配設し、ICタグ読取手段29より下流の搬送手段2上に生産者選別手段8を配設した。 (もっと読む)


【課題】周回経路上に配列された各搬送体を高速且つ効率良く循環させることができる農産物選別装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ2が搬送するトレーBに載置された農産物Aの所定項目を計測装置4で計測し、その計測情報に基づいて、判定装置5により確定した農産物Aの仕分け先情報をトレーBの固有情報と関連付けて記憶する。判定装置5に記憶された仕分け先情報に基づいて、農産物Aが載置されたトレーBを搬送コンベヤ2から搬出し、各選別領域c…に配置した回帰コンベヤ7に移載する。回帰コンベヤ7が搬送するトレーBから農産物Aを取り出して箱詰め処理し、農産物Aが取り出された空のトレーBを、搬送コンベヤ2のトレーBが載置されていた番地と対応する空き場所に搬入する。 (もっと読む)


【課題】 過量品の再選別作業の必要性を解消するとともに、再選別作業を行っても正確に選別品数をカウントすることができる重量式選別装置およびその選別方法を提供する。
【解決手段】本発明の重量式選別装置100は、搬送装置1と、計量装置2と、検出装置4と、振り分け装置3と、制御装置5と、を有する重量式選別装置100であって、制御装置5は、検出装置4の検出結果又は計量装置2の計量結果に基づいて物品Pの計量の正誤を判定し、適正計量の場合には、振り分け装置3を制御して該物品Pを前記計量結果に基づいて振り分けて選別し、誤計量の場合には、振り分け装置3を制御して該物品P及び該物品を含む物品群PPを誤計量品として振り分ける。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインを停止させずに検査結果が正しいか否か、或いは検査結果の確からしさを容易に確認できることから検査結果の検証が容易となり、検査結果の誤差を自動的に補正できる。
【解決手段】 被検査物2を所定の搬送方向Yに搬送しながら計量する計量手段3と、計量手段3による計量値と設定値とを比較判定して判定信号を出力する制御手段6と、判定信号を受けて被検査物2を良品と不良品とに選別する排出手段7と、計量値を出力する出力手段9とを備える重量検査装置1において、計量値の確からしさを確認するために被検査物2aを搬送方向Yと異なる方向に排出するようにモード切換信号を出力する排出指示手段5を備え、制御手段6は、モード切換信号を受けて計量値を確認用計量値として記憶するとともに被検査物2aを搬送方向Yと異なる方向に排出する排出信号を出力し、出力手段9は、確認用計量値を出力する。 (もっと読む)


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