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Fターム[3F080CF08]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | シュート (442) | 2本レール型 (32)

Fターム[3F080CF08]に分類される特許

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【課題】選別された部品を落下させずに、部品選別部に再度供給できる部品選別装置を提供する。
【解決手段】部品選別装置は、中心軸に対して第1の所定角度を成して延在するフランジ部が形成された皿ボウルと、皿ボウルの小径部を被覆する回転板と、皿ボウルの内壁に近接して螺旋状に配設された部品移送レールと、皿ボウルおよび回転板を部品移送レールの螺旋上昇方向に回転駆動させる回転駆動部と、フランジ部の外周に近接して配設された外周シュータと、外周シュータが近接して配設されている部分を除く外周に配設された周壁と、外周シュータの出口に連続すると共にフランジ部に近接されて配設された部品選別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 過長部品を滑らかに移行させて送出を規制し、同時に、規制された過長部品の取り除き作業を簡素化することのできる過長部品の送出規制部構造を提供する。
【解決手段】 ガイドレール4を吊り下げ状態で移送されるヘッド部材付きの部品1の過長なものを規制するものであって、ガイドレール4の上位に規制部材8が設けられ、これに対向させて過長部品1Aの下端部に接触するとともに正常長さの部品1Bの下端部には接触しない検知部材8が設けられ、検知部材の基準面13とガイド面5との間隔L1が過長部品1Aの長さより短く正常部品1Bの長さよりも長く設定してあり、基準面の上流側にガイド傾斜面12が設置してある。 (もっと読む)


【課題】 頭付棒状部品が確実に整列させ、頭付棒状部品の詰まりを防止することができる頭付棒状部品供給装置を提供するとともに、生産性を向上させることができる時計の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 頭付棒状部品Xが収容されたホッパ3と、溝部43を有するとともにホッパ3内で上下揺動可能なかき上げ部材4と、かき上げ部材4から移送された頭付棒状部品Xを搬送するシュート5と、を備え、かき上げ部材4を上方へ揺動させることで、ホッパ3内に収容された頭付棒状部品Xの棒部が溝部43内に挿入されるとともに頭付棒状部品Xの頭部が溝部43の上端に引っ掛けられ、頭付棒状部品Xが溝部43に沿って整列した状態でかき上げられる頭付棒状部品供給装置1において、少なくともかき上げ部材4を振動させる振動手段6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら搬送する物品の姿勢制御や姿勢不良物品の排出を容易に行うことができ、構成部品数が少なく小型な搬送装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも一端が開口すると共に、一端の断面積が他端の断面積よりも大きく、長手方向中央から一端側に重心が位置する複数の物品を振動によって搬送する搬送装置1は、供給される複数の物品を振動によって倒伏状態で搬送する搬送溝と、搬送溝の搬送方向に沿って設けたスリット12cによって形成され、物品外周の下方支持部を支持して搬送する一組の搬送アーム12dとを有する搬送部10を備え、倒伏状態で搬送溝を搬送される物品を一組の搬送アームにおいて重心と下方支持部との位置の違いによって起立させ、一組の搬送アームに沿って起立状態で搬送し、或いは一端で入れ子状に重なった物品を一組の搬送アームに沿って倒伏状態で搬送する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で物品の姿勢制御や姿勢不良物品の排出を容易に行うことができ、構成部品数が少なく小型な搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1は、供給される複数の物品を振動によって倒伏状態で1列に整列させて搬送する搬送溝と、搬送溝の搬送方向に沿って設けたスリット12cによって形成され、物品の下方支持部を支持して搬送する一組の搬送アーム12dとを有する第1搬送部10と、搬送アームの端部上方に所定間隔を置くと共に、第1搬送部の物品搬送方向に沿って隣接配置され、物品の上方支持部を支持して搬送する互いに平行な一組の搬送レール21を有する第2搬送部20とを備え、倒伏状態の物品を搬送アームにおいて起立させ、起立状態で搬送される物品を搬送アームから搬送レールに移し変え、或いは入れ子状に重なり、第1搬送部を倒伏状態で搬送される物品を搬送アームと搬送レールとの間から排出する。 (もっと読む)


【課題】ネジ供給装置におけるケーシング内でのネジの詰まりを解消する。
【解決手段】ネジ供給装置は、ネジを案内するためのレール12と、該レールの両側縁から該レールの両側斜め上方に傾斜して延びる底面及び前壁19を有するケーシングと、該ケーシング内に設けられ、該レールを横断するように往復動し、該ケーシングの底面や該レールの上面上のネジに接触するブラシ20と、を有する。レールは前壁19よりも前方へ延出し、前壁は、上記状態でレールに沿って搬送されたネジの頭部を通すためのネジ排出開口39を有し、前壁19の内面は、該ケーシング内を搬送されて該前壁に到り、一端が前壁19の幅方向中央部分付近に係合して、他端が該中央部分よりも幅方向外側位置となるネジSが生じた場合、該ネジの他端が一端よりも搬送方向後方位置に位置するようにする湾曲されている。 (もっと読む)


【課題】低コストでワークを整列させて搬送することができる整列装置を提供する。
【解決手段】整列装置10は、ワーク12を1個ずつテーブル30へ供給する供給機14と、テーブル30上のワーク12を整列させる整列ユニット16と、整列ユニット16から供給されたワーク12を一定方向に搬送する搬送ユニット18とを備えている。テーブル30には、回転軸32の位置から略半円形の周面部まで上り勾配となる傾斜面30Aが形成されている。回転軸32には回転板34が取付けられており、テーブル30に1個ずつワーク12が供給されると、回転板34が矢印A方向に回転してワーク12を押送する。そして、ワーク12はテーブル30の搬送方向下流側でレール40に供給され、レール40上を一定方向に搬送される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ねじ等の部品をほぼ水平に延びて配置したシュートレールに整列搬送する部品供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は,駆動源の駆動を受けて揺動可能に設けたすくい板14と、このすくい板14に連設し当該すくい板14によってすくい上げられた部品を搬送するシュートレール17と、前記すくい板14を摺動案内するサブレール25とを設けた部品供給装置1において、前記シュートレール17は、すくい板14側の端部がすくい板14の上死点近傍の揺動軌跡に沿い、かつこれと所要の隙間を有する位置に延びて設けられ、また前記サブレール25は、前記シュートレール17の延長上にあってシュートレール17の前記端部よりすくい板14の揺動軌跡下方ですくい板14を摺動案内するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コーティング剤が金属表面から剥離することを防止できるボルト用パーツフィーダおよび送出方法を提供する。
【解決手段】 コーティング剤7が雄ねじ部4に塗布された頭部付きボルト1を送出の対象とし、供給シュータ20の先端部27をボウル9の底面12近傍に配置し、ボウル9の外周部に、ボルト1の頭部3を係止してボルトの軸部2を垂下した姿勢に変換する垂下姿勢変換部35と、この垂下姿勢変換部35に連続し垂下状態になったボルト1を移送する平行レール38とが設けられているボルト用パーツフィーダであり、またこのようなパーツフィーダを用いてボルトを送出する送出方法である。 (もっと読む)


【課題】作業者へボルトを1本だけ供給することができ、作業者が安定してボルトを受け取ることができるボルト取出補助装置を提供すること。
【解決手段】ボルト取出補助装置1は、流下レール部3、落下受部4、押込操作部5、流下制限部6及び制御手段を有して構成されている。流下レール部3は、斜め下方に向けて配設してあり、ボルトを1列に並べた状態で順次流下させる。落下受部4は、流下レール部3から落下するボルトを受け、ボルト排出口41から排出する。押込操作部5は、落下受部4におけるボルト排出口41の下方に配設してあり、流下制限部6は、流下レール部3の途中に配設してある。制御手段は、押込操作部5を押込み操作したときには、流下制限部6を流下阻止状態から流下許可状態に切り替え、流下レール部3から落下受部4へ1本だけ落下したボルトをボルト排出口41から排出する。 (もっと読む)


本発明は、ボトルやプリフォームのような吊り下げられた物体を搬送するレール部材に関する。本発明の部材は、2本のガイドレール(11、12)を備え、これらガイドレール(11、12)が、所定距離だけ離間し、プリフォームの副首ガイド部のような搬送経路(13)に沿って搬送される物体用の横方向の支持面を形成する。本発明は、部材が螺旋状に湾曲した搬送部分を形成し、ガイドレール(11、12)が螺旋状に配置されるフレーム(10)を備え、ガイドレール(11、12)の少なくとも一方が、フレーム(10)から取外し可能なフラットストリップであることを特徴とする。
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【課題】 本発明を比較的簡便かつ小型でありながら、起振機等を用いることなく、ワークを確実に整列させて供給することのできる揺動式パーツフィーダを提供する。
【解決手段】 揺動式パーツフィーダ1は、基台2と、この基台2に揺動自在に支持されたパーツフィーダ本体3と、パーツフィーダ本体3の下部に取り付けられたフィードレール4と、パーツフィーダ本体3を駆動する駆動機構5と、パーツフィーダ本体3の左端下面に取り付けられた切出し装置6とを主要構成要素としている。パーツフィーダ本体3が正逆両方向に揺動すると、ワークストッカ32に収納されたフランジボルトWが重力によって左右に滑動し、ワークストッカ32の中央部を滑ってきたフランジボルトWがスリット36に落ち込んでフィードレール4に保持される。 (もっと読む)


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