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Fターム[3F101LA02]の内容

ベルト、ローラ以外の手段による供給 (12,764) | 用途 (2,999) | 記録機、画像形成装置 (2,563) | 複写機 (432)

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Fターム[3F101LA02]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、スイッチバック搬送された記録材の先端側の縁のトナーを取り除き、画像不良や搬送不良を防止することである。
【解決手段】スイッチバック搬送された記録材Pを案内する搬送路に、前記スイッチバック搬送された記録材Pの先端側縁P2に付着しているトナー34eを除去する清掃コロ31を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二つの搬送手段の間に揺動と固定が可能なガイド部材を設けることにより、進行する用紙の先端が下流側の搬送手段に進入する位置や角度が一定になるようにする、また、搬送されている用紙の搬送張力の変動を抑える画像形成装置を実現すること。
【解決手段】対向して回転する部材によって用紙を搬送する第1の搬送手段及び第2の搬送手段と、前記第1の搬送手段から送り出された用紙の先端を前記第2の搬送手段の予め定めた用紙進入位置に導くガイド部材とを備える画像形成装置において、進行する用紙の面に接触して揺動するガイド部材と、前記ガイド部材の揺動を停止させ、予め設定した位置に固定する固定手段と、前記ガイド部材の下流に設けた用紙検知センサと、前記用紙検知センサから送られた検知信号を基に、前記固定手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】定着部のクリーニングを行う際に使用される用紙の最適化を図り、低コスト化及び高作業性化の向上を図る。
【解決手段】予め設定された種類毎に用紙が格納された複数の給紙トレイ41と、トナー像が形成された前記用紙に当該トナー像を定着させる定着部44と、給紙トレイから用紙を給紙して定着部のクリーニングを実行する制御部と、を備え、制御部は、クリーニング時における画像形成ジョブの状態に応じて、クリーニングに使用する用紙を制限する画像形成装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】記録材に転写された未定着の現像剤の一部が、定着時に定着体に付着して画像欠陥を生じる現象を、簡易な構成で安価に、かつ、より効果的に防止する。
【解決手段】トナー像が転写された記録材Pが定着ニップ部Nまで搬送される搬送経路に設けられ、転写時に記録材に付与される過剰な電荷を除去する転写除電針11と、加圧ローラ24の表面を除電する加圧ローラ除電針14と、転写除電針11と加圧ローラ除電針14とを電気的に接続する導通経路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送される記録紙の先端がレジストローラ対のニップ部に当接したときに記録紙に発生するループ、及びそのループが解消するとき、記録紙が搬送ガイドに衝突して発生する衝撃音を低減できる画像形成装置の記録紙搬送装置を提供する。
【解決手段】 記録紙Pは搬送ローラ対21a及び21bにより搬送され、記録紙Pの先端がレジストローラ対27a及び27bのニップ部に当接すると、可動ガイド23が記録紙のループにより横方向(図3で右方向)に押されてループが形成される。記録紙Pは、ループ形成前から可動ガイド23に接触しており、消音部材もあるので、記録紙Pと可動ガイド23との間で衝撃音は発生しない。また、記録紙Pの搬送が開始されループが解消するとき、記録紙Pの後端が可動ガイド23に衝突するが、移動距離や搬送距離が短く、大きな衝撃音は発生しない。 (もっと読む)


【課題】 定着側ガイド部材よりも記録体搬送方向下流側で記録体が受けた衝撃が、転写ニップでの記録体への転写に悪影響を及ぼすことを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ100は、中間転写ベルト11aと対向して用紙P上にトナー像を転写する転写ニップNtを形成する二次転写ローラ19と、転写ニップNtを通過した用紙Pの搬送方向が定着ニップNfに向かうように用紙Pを案内するガイド部材20とを有し、用紙Pの後端部が転写ニップNtを通過する前に用紙Pの前端部が定着ニップNfに到達する構成であり、転写側ガイド面70fを含む仮想平面70f´と定着側ガイド面49fとが交わる仮想交線49pと、転写側ガイド面70fの記録体搬送方向下流端70bとの隙間で仮想平面70f´を越えて記用紙Pに撓みを生じさせることができる程度の幅dとなるように、転写側ガイド面70fと定着側ガイド面49fとが離れている。 (もっと読む)


【課題】間歇搬送で画像形成を行うときに搬送ベルトの停止時まで帯電を行うと特定箇所に高電圧がかかる時間が長くなる。
【解決手段】無端状の搬送ベルト21の表面を帯電ローラ26で帯電させて用紙12を吸着し、用紙12の所望量の送りと停止を繰り返して搬送ベルト21で用紙12を搬送し、記録ヘッド4から液滴を吐出させて画像を形成するとき、用紙12の所望量の送りの間の停止時には帯電ローラ26による搬送ベルト21への帯電を中止する。 (もっと読む)


【課題】一般的な熱可塑性樹脂および/または熱可塑性エラストマーを用いた導電性エンドレスベルトにおいて、他のベルト特性を損なうことなく、難燃性を付与するための技術を提供する。
【解決手段】少なくとも基層101と最外層102とを内側から順次備える積層構造を有するとともに、共押出により形成され、基層101が熱可塑性樹脂および/または熱可塑性エラストマーと、導電性材料および赤燐とを含有し、かつ、最外層102が熱可塑性樹脂および/または熱可塑性エラストマーを含有する導電性エンドレスベルトである。 (もっと読む)


【課題】 紙粉による画像欠陥の生じない電子写真印刷装置を提供する。
【解決手段】 紙粉除去機構を有する用紙搬送部に紙粉の堆積を検知するセンサ3を設け、紙粉堆積による前記センサ3の出力に基づいて表示部11に清掃を促すメッセージを表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーと手差トレイとの接触でこれらが破損することを効果的に防止しながらも、開閉カバーの十分な開度を確保して開口部からのアクセスを良好にする。
【解決手段】画像形成装置に取り付けられたカバー部材と、カバー部材に対して移動可能に取り付けられ、カバー部材に設けた開口部を閉じる閉位置と開口部を開く開位置との間で移動する開閉カバーと、カバー部材に対して移動可能に取り付けられ、カバー部材側に畳まれた収納位置と開口部から画像形成装置内に供給する用紙を載置可能な給紙位置との間で移動する手差トレイと、手差トレイを所定位置へ付勢した状態で支持する付勢部と、を備え、開閉カバーが閉位置から開位置へ移動する際に、開閉カバーが付勢部で付勢された手差トレイに接触して該手差トレイを押すことで、手差トレイが付勢部の付勢力に抗して開閉カバーから離れる方へ移動するカバー構造。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトによる媒体の安定搬送を実現しつつ、排出後の積載不良を防止し、媒体の放熱効率を向上すること。
【解決手段】媒体搬送装置18は、画像形成装置の定着ユニット12の下流側に配置された搬送ベルト19と、搬送ベルト19の帯電電荷の少なくとも一部を除去するための除電ローラ21と備えている。除電ローラ21に接続されたアースケーブル24には、定電圧ダイオード24が設けられており、搬送ベルト19の電位を保持している。これにより、媒体Sの帯電電荷の一部が媒体Sに残るため、搬送ベルト19に媒体を静電吸着させることで安定した搬送を実現できる。また、媒体Sの過度の帯電を防止することで、スタッカ26における積載不良を防止できる。さらに、媒体Sと搬送ベルト19とを静電吸着により密着させることで、放熱効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがトレイからシートを取り出したり、クリーニング部材を設置したり、或いはクリーニング部材を取り外して保管するといった面倒な作業を行うことなく、簡易な構成でローラをクリーニングすることができる画像記録装置の提供。
【解決手段】記録用紙は、給紙ローラ25によってメイントレイ20から第1搬送路22へ供給され、その搬送過程で画像が記録される。メイントレイ20の上側には、アーム26と接離する方向へスライド可能なセカンドトレイ21が設けられている。セカンドトレイ21がスライドされることにより、第1姿勢と第2姿勢との間で姿勢変化される。アーム26が第1姿勢の状態では、給紙ローラ25がメイントレイ20に下方から支持される。アーム26が第2姿勢の状態では、セカンドトレイ21に設けられたクリーニング部材130に給紙ローラ25が圧接される。 (もっと読む)


【課題】両面印刷機能を備えた画像形成装置では、両面印刷を実行する際に、カール等の癖を持ち、更にトナー画像が転写された記録媒体を定着部に搬送することになる。この際、記録媒体を矯正してガイドするためのガイド部材が有効となるが、このガイド部材に飛散トナーが融着して搬送路の障害物となり、ジャムやシワの発生などを引き起こす要因となる。
【解決手段】記録媒体をガイドするガイド面38と、ガイド面38との境となる稜線41と定着部に近い端部に相当する稜線40とを結ぶ退避面39とを有し、稜線40が、ガイド面38の延長上に対して、ガイド面を搬送される記録媒体が存在する側と反対側に形成されたガイド部材20を、転写部と定着部の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが高くなることを抑制しつつ、良好な画像平行度の画像形成を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙の搬送方向に直交する方向である用紙の幅方向を左右方向とした場合に、転写入口ガイド板200の右側の固定部である長穴200bに対するネジ203を締める位置を変更することによって用紙の搬送方向について長穴200bの装置本体に対する位置を変更して、転写入口ガイド板200の左右突き出し量を可変とすることによって、出力した画像に画像平行度のズレが生じるものであっても画像平行度を調節することができるので、ある程度の画像平行度のズレが生じる部品精度でも良く、製造コストが高くなることを抑制しつつ、転写入口ガイド板200の左右突き出し量を画像平行度が向上するように調節することで良好な画像平行度の画像形成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体内で記録紙などのシートの搬送系全域において、発生したジャムのシート排除処理はもとより、他の残留シートをも有効に自動除去することでユーザの作業負担を大幅に軽減できるようにする。
【解決手段】シート搬送系を第1ユニットAと、第2ユニットBと、第3ユニットCの3つに区分し、主搬送路R1と両面搬送路R2を境にして分断できるようにしている。分断によって生じた搬送ユニット間の第1の間隙V1と第2の間隙V2(図8,図9参照)からジャムしたシートSを重力落下させて排除する。この重力落下を利用したジャムシートの排除は主搬送路と両面搬送路の縦パスにて行われるが、ジャムを免れて横パスに残留している他のシートは機外に排出するか、あるいは分断で生じさせた縦パスの上記第1,第2の間隙V1,V2に運んで重力落下させて排紙する。このように画像形成装置本体全域にわたってジャム処理が自動的に行われるので、それまでユーザに強いてきたジャム処理時の作業負担や操作負担を大幅に軽減する。 (もっと読む)


【課題】プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置で用いられるシート搬送ガイドにおいて、シートが加熱されることによってガイド部材に付着する水滴を抑制するともに効率よく排除して、記録シートに水滴が接触することによる障害を抑止する。
【解決手段】加熱されたシートPが搬送される搬送経路でシートの面と対向し、搬送方向に沿って配列された複数のガイド部材51〜58を備える。これらは、下流側に配置されたガイド部材が、上流側に配置されたガイド部材の背後に一部が位置し、これらは間隙をおいて配置される。ガイド部材のそれぞれは、シートとの対向面に生じた水滴を搬送方向の上流側に流下させる勾配を有し、下流側に配置されたガイド部材の一部と上流側に配置されたガイド部材の背面とが対向する位置に、水滴を吸収する吸水部材61が取り付けられる。また、ガイド部材は、搬送経路に対する傾斜角が変動するものでも良い。 (もっと読む)


【課題】ガイド板や装置本体上面の損傷を抑止し得るようにした上で、原稿画像を常に適正に読み取ることができるようにする。
【解決手段】原稿自動読取用ガラス151bを通過した自給原稿P2を掬い上げる原稿掬い上げ機構50を有し、原稿掬い上げ機構50は、原稿自動読取用ガラス151bに向けて先端縁部が先下がりに傾斜した傾斜板512を有し、かつ、原稿自動読取用ガラス151bに対する傾斜板512の先端縁部の高さレベルを略一定に維持するように変位する掬い上げ部材51を備え、この掬い上げ部材51は、変位しても傾斜板512の下流端がガイド面を隠さないように寸法設定されている。 (もっと読む)


【課題】記録用紙の厚さに応じて、紙しわの発生及び像ずれの発生を共に抑制することができる定着装置及びこれを備えた画像形成装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】記録用紙Pに形成された未定着トナー像を加熱する加熱ロール51と、加熱ロール51と対向配置され、加熱ロール51との間で定着圧接部N1を形成する加圧ロール52と、定着圧接部N1に記録用紙Pを案内する定着案内部材55とを備え、定着案内部材55は、記録用紙Pを定着圧接部N1に案内する際に、記録用紙Pの厚さに基づいて、所定の方向に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3つの搬送経路が近接し合流する給紙搬送装置において、各搬送経路のジャム処理を簡単に行うことができ、装置を大型化させることもない給紙搬送装置を提供する。
【解決手段】第1可動ガイド31と第2可動ガイド32の間に第1搬送経路P1、第1可動ガイド31と第3可動ガイド33の間に第2搬送経路P2、第3可動ガイド33の第2可動ガイド32に隣接する側と反対側に第3搬送経路P3が搬送方向下流側で合流するように形成する。第2可動ガイド32は第1搬送経路P1を開くように単独で回動し、第1可動ガイド32は第1搬送経路P1が開いた後、第2搬送経路P2を開くように単独で回動し、第3可動ガイド33は、第2搬送経路P2が開いた後、第3搬送経路P3を開くように単独で回動し、第1搬送経路P1が開いた後、第3可動ガイド33を回動するとこれに連動して第2可動ガイド32が回動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】上流側の搬送ローラ対と下流側のローラ対との間で、凸状のガイドリブに沿って、下流側の搬送ローラ対によって引っ張るようにシートを搬送する場合のシートの搬送擦れ音を低減させる。
【解決手段】駆動ローラ56aと従動ローラ56bとからなる2組の搬送ローラ対56により、これらよりも上流側の搬送ローラ対との間で、シートを凸状のガイドリブ84a〜84fに摺擦させながら引っ張るようにして搬送する。最小通紙幅のシートPSを搬送する際に接触する駆動ローラ56aのうち、最も左側に位置するものの外端面56dと最も右側に位置するものの外端面56dとの間を有効搬送幅Aとしたときに、ガイド面83における有効搬送幅Aの外側の領域には、ガイドリブを設けない。 (もっと読む)


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