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Fターム[3F105BA33]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 制御目的 (1,159) | 表示、警報、保守 (54)

Fターム[3F105BA33]に分類される特許

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【課題】挿入間違いを発見したときに、テープリールを戻しても、正確に自動計数が実行できるテープリール自動計数装置とその方法を提供する。
【解決手段】一種のテープリール自動計数装置、一組のセンサー25をそのテープリール20の上下部に設け。計数回転盤26、その周辺に歯形を設け、テープリール20のキー孔23にそれぞれ噛み合わせる。符号化器27、その軸心は計数回転盤26に接続することにより、本発明の装置に正方向と反対方向の計数能力を持たせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙類等の表裏が特定されたロール部材の当該表裏に応じた方向の送りを行わせるロール部材送りシステムに関し、元ロール部材の掛け合わせ違いによる歩留りの低下を防止することを目的とする。
【解決手段】製造指図書の送り方向情報をバーコードリーダ21で読み取り、元ロール紙24を巻取ローラ13に掛け合わせるときの当該元ロール紙24の回転方向を供給ローラ12の被検出体16より検出センサ15が検出し、当該読み取った送り方向情報と検出された回転方向とを照合して合致するか否かを判定し、照合の結果、送り方向情報と回転方向とが合致しないときに警報表示部23より報知する構成とする。
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【課題】インライン工程にて取得した各工程の品質情報から品質不良位置を特定し、その品質不良位置情報と現物の品質不良位置とを一致させ、次工程にその品質不良位置を正確に伝達し、それまでの全工程の品質不良部を除去した後に最終工程を行うようにした。
【解決手段】連続シートの品質を、その巻き出し長さを巻き出し長さ計測機にて計測しながら品質検査機RI 、RIIで検査し、その品質情報をインラインにて取得し、取得した前記品質情報と連続シート巻き出し長さとに基づいて、その連続シートの品質不良発生位置を品質不良部として特定した後、前記品質検査手段で検査した単位工程の次の単位工程にてその連続シートを巻き出しながら、特定した前記品質不良発生位置にて連続シートを一旦停止させ、その連続シートの品質不良部をカッティング部12にてカッティングして巻き取り除去した後、品質良品部の連続シート同士を継ぎ貼りして最終加工工程を行う。 (もっと読む)


【課題】ロールホルダを記録紙ロールへ取り付ける取付作業を容易にするとともに、コードを精度良く読み取る給紙装置を提供する。
【解決手段】センサ変位機構33を、外箱62、内箱63、センサホルダ64、圧縮バネ65から構成する。外箱62をプリンタ本体に固設し、内箱63をY軸方向に移動可能にする。センサホルダ64はコード読取センサ32を保持する。給紙トレイをY軸プラス方向に押し込むと、当接板39が受け部材66を押す。センサホルダ64に設けた係合ピン74は、内箱63に設けたガイド溝73、及び外箱62に設けたカム溝67に摺動する。コード読取センサ32は、コードが記録された巻芯の端面に近接する読取位置に移動する。フランジ13には把持部17を設けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 軽度の作業負担で、巻取材料に対して製品情報を付与する。
【解決手段】 原反となる巻取材料100を給紙側にセットし、ここから引き出した長尺状材料を排紙側へと搬送し、この搬送過程で所定の加工処理を施す。加工処理後の長尺状材料は所定長さごとに切断されて巻き取られ、合計3本の加工済巻取材料210,220,230が生成される。情報読出部40は、巻取材料100に取り付けられている親ICタグT100から原反情報D100を読み出す。情報入力部50は、3本の加工済巻取材料のそれぞれについて実施される加工処理の内容を示す加工情報K1,K2,K3を入力する。製品情報作成部60は、原反情報D100に、各加工情報を付加して、製品情報D210,D220,D230を作成する。情報書込部70は、各製品情報を対応する加工済巻取材料210〜230用の子ICタグT210〜T230に書き込む。 (もっと読む)


【課題】
係員の利便性、ノーダウン性の向上のために、補充ロール紙のセット方向ミスを検知する機能をつけた装置において、用紙先端の状態によらずにセット方向の検知ができ、かつ安価なロール方向検知機構を実現する。
【解決手段】
誤って装填されたロール紙の、先端を取り出してそれを検知するのではなく、正しく装填されたロール紙を巻き取ったことを検知して装填方向を判断することにより装填方向の誤判断をなくす。 (もっと読む)


【課題】 同種のフィルムロールについて、効率よく自動交換を行うことが可能なフィルムロールの自動交換システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム50では、第2制御部30が、ストック部52に複数格納されているフィルムロール9の中から、製袋包装機3において梱包される商品の種類に対応するフィルムロール9を選定する。同種のフィルムロール9が複数ある場合には、記憶部31(IDタグ9d)に記憶されているストック部52への搬入日を基準にしてフィルムロール9の選定を行う。 (もっと読む)


【課題】 生産効率を低下させることなく、テープコアに巻回したテープ本体を使い切ったことを容易に認識させ得る処理テープ等を提供することを課題とする。
【解決手段】 裏面に粘着剤層Tabを設けた記録テープTa、および粘着剤層Tabを介して記録テープTaに貼着された剥離テープTbから成るテープ本体Tと、テープ本体Tがロール状に巻回されたテープコア27と、を備え、繰り出されたテープ本体Tをその幅方向に切断してテープ片Trを得るための処理テープ26であって、テープ本体26のテープコア27への巻き始め端Teの近傍に、テープ本体Tへのカット処理によるテープエンド認識部Eを、形成した。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙の搬送量に基づく処理を適切に実行することができる。
【解決手段】 オペレータの操作により巻取方向にロール紙Pが搬送される可能性の高い浮動期間(具体的には、印字を伴わない搬送の開始から終了までの期間や印字終了時点からカット位置までロール紙Pを搬送させてロール紙Pをカットしたあと頭出し位置にロール紙Pの先端を戻すまでの期間、オペレータの操作パネル36の操作による搬送の開始から終了までの期間)は移動カウンタ43aのカウント値を確定カウンタ43bのカウント値に加算する処理を行わない(つまり確定タイミングであるとは判定しない)ため、一旦確定した搬送量がその後小さな値に変わることはない。したがって、確定カウンタ43bに保存されたロール紙Pの搬送量を初期残量値から差し引いて求めたロール紙残量に基づいて行う紙切れ間近に関する警告を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の紙切れ直前値を設定する際に既に紙切れ直前値が設定されているか否かを容易に知ることができる。
【解決手段】 オペレータが初期残量設定画面の呼出操作を行うと、プリンタのコントローラはディスプレイ34に初期残量設定画面を呼び出して「ロールシ ナガサ セッテイ 20.0m」と表示する。オペレータは、数値の前にスペースが空いていることから、この数値がデフォルト値であり、今までに初期残量の設定が行われたことがないことを知る。続いて、オペレータは初期残量の数値が所望の値(ここでは40.0m)となるように適宜操作したあと実行キーを押下する。すると、プリンタのコントローラは、その数値を初期残量の設定値として所定の記憶領域に格納し、ディスプレイ34の初期残量設定画面内の初期残量として設定値である「40.0m」を前方に「*」を付して表示する。 (もっと読む)


【課題】 プリント材料の搬送に異常が発生した場合であっても、プリント材料のロスを最小限に抑えることができる、搬送装置を提供する。
【解決手段】 プリント装置10では、露光処理部12の印画紙Pの搬送経路において、ペーパーマガジン32の排出口36aから引き出しユニット34の排出口40aまでの間で印画紙Pの搬送に異常が発生した場合、マニュアルカッタ56による印画紙Pの切断を切断検出センサ66が検出するまで報知動作を継続するように、CPU18aによって表示部22およびスピーカ23が制御される。また、プリント装置10では、マニュアルカッタ56による印画紙Pの切断を切断検出センサ66が検出するまで、印画紙Pの搬送に異常が発生した場合、引き出しユニット34を所定の位置で固定するように、CPU18aによってソレノイド54が制御される。 (もっと読む)


【課題】巻取体の側面に貼り付いたり、極端に曲がった指示テープをも検出することができる指示テープ検出装置と、それを具備するスリッター機および巻き返し機の提供。
【解決手段】
巻取体の側面を検出領域として指示テープの有無を検出する検出器と、検出領域が常に側面における外周領域となるように、巻き解きが進行中の巻取体の巻径の変化に対応して変位させながら、検出器を支持する支持体とを具備するようにした指示テープ検出装置と、それを具備するスリッター機および巻き返し機。支持体に支持されたコロが巻取体の周面に接触することによりコロの回転軸が周面から一定の距離を保持する。検出器はカラーセンサである。また、作業者に警告するための警報出力と機械を操作するための信号出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 プリント装置において、プリントペーパP1,P2の非常に小さな搬送ずれ、特に2列搬送の場合のハの字、ソの字の状態を、あまり高価なセンサを用いることなく、定量的に検出できるようにし、もって搬送機構を容易且つ正確に調整できるようにする。
【解決手段】 プリントシートP1を搬送しながら、その幅方向(主走査方向X)に延びる略一定ピッチの基準ピッチパターンSPと、略一定の割合でピッチの変化する変更ピッチパターンVPとを、互いに重なるようにして形成し、これにより、ペーパ幅方向に濃淡の変化するグラデーションパターンGPを形成する(ステップS4)。プリントヘッドHと一体に設けた反射型センサSからの信号によりグラデーションパターンGPにおける濃度の最淡位置を検出し(S5)、この検出位置の基準位置からのずれ量に基づいてプリントシートP1の搬送に伴う斜行量を求めて、これを表示する(S6)。 (もっと読む)


ウェブ(02)の切断および/または送りを行うための方法において、ウェブ(02)は二次加工段(01)に進入する前に切断装置(08)を通過し、二次加工段(01)に配された横裁ち装置(03)で正規の製品片(04)に分断される。ところで、切断装置(08)による見当に応じた切断は、該切断装置(08)が横裁ち装置(03)の位相位置を表す信号(I)によりこの横裁ち装置(03)の位相位置と整相して作動させられることによって実施される。 (もっと読む)


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