説明

Fターム[3F108AA05]の内容

Fターム[3F108AA05]の下位に属するFターム

Fターム[3F108AA05]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】繊維製品折り畳み装置の提供。
【解決手段】本発明の繊維製品折り畳み装置は主に、二つの折り畳み車、二つの堆積部材、第一積載部材、阻止部材、積載台を含み、その内折り畳み車と堆積部材は、繊維製品に折り目を付けるのに用い、第一積載部材には折り畳み車と堆積部材によって折り畳まれた繊維製品を載せる。また、第一積載部材の上表面には少なくとも吸着部材を設置し、第一積載部材の上表面に近い繊維製品を吸着するのに用い、これにより、繊維製品の堆積後の整然度を高める。 (もっと読む)


【課題】殺菌の工程とタオルの異物除去の工程と二つ折りの工程とをより有機的に組み合わせてより効果的な殺菌工程が可能となる簡素な構成のタオル処理機を提供する。
【解決手段】このタオル処理機1は、広げて載置されたタオルPを搬送する搬送コンベア2と、異物除去部3と、殺菌液付与部4と、二つ折り部5と、を備え、搬送コンベア2はタオルPを検知するタオル検知センサ22を有し、異物除去部3はタオルPに接触するとその動きに追従回動して異物を除去する異物捕捉ローラ31を有し、殺菌液付与部4はタオルPに接触するとその動きに追従し回動して殺菌液を付与する殺菌液付与ローラ42を有し、かつ、タオル検知センサ22がタオルPを検知すると殺菌液タンクから殺菌液が供給され、二つ折り部5はタオル検知センサ22がタオルPを検知してから所定の時間差で移動を開始し、タオルPの中央近傍を横断するように接触するタオル当接部材51を有する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み装置に対して矩形状の生地部材を供給する方法及び装置を提供する。
【解決手段】折り畳み装置に対する矩形状生地部材の供給方法であって、折り畳み装置に備えた搬入コンベアの上流側の搬送コンベア9上へ載置供給した生地部材1の角部に備えたマーカー5Aを搬送手段23に備えたハンド25により持上げて搬入コンベア11側へ搬送する。生地部材1を搬入コンベア11上へ移載するための移載装置29に備えた一方のグリッパー37によってマーカー5Aに近接した位置をクランプすると共に、移載装置29における他方のグリッパー39によって別個のマーカー5Bをクランプする。一方のグリッパー37を、搬入コンベア11の上方を横断する方向へ移動し、他方のグリッパー39を搬入コンベア11の上方へ移動すると共に両方のグリッパー37、39を搬入コンベア11の搬入方向へ移動しつつ生地部材1のクランプを開放する。 (もっと読む)


【課題】帯状シートを適切に切断できるとともに装置の稼動効率の低下を防止できるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート貼付装置は、帯状の剥離シートの一方の面に帯状シートS1が仮着された原反を繰り出す繰出手段と、繰り出された原反の帯状シートS1を切断して接着シートを形成する切断手段3と、形成された接着シートを剥離シートから剥離する剥離手段4と、剥離された接着シートを被着体に貼付する貼付手段5とを備え、切断手段3は、帯状シートS1を切断する円盤状カッター刃33と、この円盤状カッター刃33を原反の繰出方向Aと交差する方向Bに移動自在かつこの移動に伴って回転自在に支持する転動手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】脚回り開口部が間欠的に形成された股下部とを有する連続ウエブを搬送しながら2つに折り畳む場合において、前胴回り部と後胴回り部との重ね合わせが不安定になることに起因する製品の品質低下を抑制し得る連続ウエブの処理装置を提供する。
【解決手段】折り部120は、MD2の方向に延在し、股下部13と当接する中央案内部121と、前胴回り部11及び後胴回り部12と当接する一対のサイド案内部122と、前胴回り部11と後胴回り部12とを重ね合わせる重ね合わせローラ150とを有する。一対のサイド案内部122の間隔は、搬送方向下流に向かって狭まっている。サイド案内部122の終端部122deは、中央案内部121の終端部121deよりも搬送方向上流側に位置する。重ね合わせローラ150は、サイド案内部よりも搬送方向下流側において、前胴回り部11と後胴回り部12とを重ね合わせる。 (もっと読む)


【解決手段】前進する繊維材(W)を、繊維材の前進方向に配向された折り畳み線(W3)に沿って折り畳み、初めは折り畳み線(W3)の互いに反対側に配置されていた繊維材(W)の第1部(W1)および第2部(W2)を、第2部(W2)が第1部(W1)上に反転された折り畳み構成にする装置。装置は、上記の折り畳み線(W3)を規定する縁(100)を有する、繊維材(W)の第1部をフィードするためのフィード面(10)と、フィード面(10)の側方において折り畳み縁(100)に沿って配置され、折り畳まれる繊維材(W)の第2部(W2)を搬送し、折り畳み縁(100)を中心としたねじれ経路に従って延伸するモータ駆動式のベルトコンベヤ(20)とを備える。初めはフィード面(10)と同一平面にあるベルトコンベヤ(20)の上側分岐面は、ねじれ経路に搬送されて反転され、フィード面(10)に重ね合わされ、繊維材(W)はV形状に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】繊維製品の数量が少ない時でも繊維製品を有効に押圧してきれいに折り畳めるようにすること。
【解決手段】繊維製品に折り目をつける二つの折り目形成ロールと、繊維製品を折り畳む二つの折り畳みユニットと、折り畳んだ繊維製品を搭載する第1搭載ユニットと、繊維製品の数量が一定量に達したときに繊維製品を分割するための遮断ユニット及び分割した繊維製品を搭載する搭載ホルダとを含み、第1搭載ユニットの上面にクッションシート材を設置した。 (もっと読む)


【課題】吸着板の駆動部を利用してシート材のシワを伸ばす機構を搭載できるようにし、ラベルを貼付する際自動的にシワを伸ばしてラベル貼付を確実に行うことができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】ラベルLを吸着する吸着位置及び吸着したラベルLをシート材Sに貼付する貼付位置Yの2位置に駆動部11により移動させられる吸着板10を備え、吸着板が貼付位置でラベルを物品Wに貼付する前にシート材を伸展させる伸展部Tを備え、伸展部を、吸着板の周囲に所要の間隔で設けられ吸着板が吸着位置Xから貼付位置に至る途中においてシート材の外周部分に当接する複数の当接部材20と、駆動部に連動して作動させられ各当接部材をシート材の外周部分に当接した位置からシート材の面方向にかつ互いに離間する外方へ移動させてシート材を伸展させる連動機構30とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】タオルやマットのように、重さや、素材の相違の影響を受けやすい厚手布類の折り畳みについても、常にほぼ正確な折り畳みを可能にする。
【解決手段】搬送コンベアの排出側に垂れ下がった厚手布類を折り込み部材の作動によって、搬送コンベアの端部の復行側と下位コンベアとの間の折り込み部に厚手布類を折り込むために、先端部が搬送コンベアの端部の復行側と下位コンベアの端部との間の折り込み部21に入り込めるように、折り込み部21よりも上位にて吊り下げ式に軸支し、かつ搬送コンベアの端部を迂回する彎曲状に形成され、折り畳み開始時には搬送コンベア端部の下位に先端部が位置し、そこからの後退時に厚手布類と係合して持ち上げ傾向とする係合部28を備えた折り込み部材25と、上記後退時に、折り込み部材25に接触し後退位置を規定する停止部30を搬送コンベアの端部外方の所定位置に配置する。 (もっと読む)


【目的】応力の蓄積や磨耗といった機械的な疲労が少なく、高耐久性の平面状可撓性部材折畳重合装置及び折畳重合方法を提供することである。
【構成】本発明は、第1後端ローラを枢軸として第1前端ローラが水平配置又は所定角度だけ下方傾斜配置に揺動自在に設けられて平面状可撓性部材を前方へ供給する第1ベルトコンベアと、前記第1ベルトコンベアの水平配置と面一に水平配置されて前記第1ベルトコンベアが水平状態で供給する平面状可撓性部材を正転状態で受取る第2ベルトコンベアと、前記第2ベルトコンベアの下方に所定間隙で水平配置されて前記第2ベルトコンベアが逆転状態で前記平面状可撓性部材を受取る第3ベルトコンベアと、前記第1〜第3ベルトコンベアを駆動制御する駆動制御装置から少なくとも構成され平面状可撓性部材の折畳重合装置及びこれを用いた折畳方法又は重合方法である。 (もっと読む)


【課題】濾材シートを所定の折曲予定位置で容易かつ正確に折り曲げてプリーツ状のフィルタ濾材を製造することができるフィルタ濾材及びその折り目付け方法を提供する。
【解決手段】不織布よりなる濾材シートF1をプリーツ状に形成するために、濾材シートF1の折曲予定位置の両側を押さえ部材14により受け治具13に対して押圧する。この状態で、折曲予定位置を加熱しながら、折り目付け部材15により濾材シートF1を受け治具13の成形溝13a内に押込んで、不織布繊維の延伸により濾材シートF1に折り目を付ける。このようにして、濾材シートF1の折り目F1aの部分における不織布繊維厚さを、他の部分の不織布繊維厚さよりも薄くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】既存の袋詰装置に取付けるだけで、同装置に布片を効率良く投入できるようオペレータを支援し、しかも異物を布片から除去できる除塵折畳装置を提供する。
【解決手段】除塵折畳装置10は、布片1(図中で1a〜1e)をその縁部2を牽引することにより搬送方向へ搬送し、布片1の縁部3を搬送方向に折り返すものであり、支持体4と、回転輪5と、回動挟着手段6(図中で6a〜6f)と、コンベヤ7と、反転手段8とを備える。除塵折畳装置10によれば、オペレータが布片1を支持体4に載せるという極めて単純な作業を行うだけで、これを2つ折りにして回転輪5の内側に取込んだ後、2つ折りの布片1をコンベヤ7にて他所へ搬送できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、合紙をパネル材間にスムーズに敷設でき、かつ装置サイズをコンパクトにできる合紙敷設装置および合紙敷設方法を提供することにある。
【解決手段】パネル材4を積み重ねる際に該パネル材間に合紙を設ける合紙敷設方法であって、(a)合紙1a上に載置したパネル材4の端部を当該合紙で略L字状に巻き込む工程と、(b)略L字状に巻き込んだ端部に対向する端部側に張力をかけながら合紙1aを送り出して合紙1aを敷設する工程と、(c)次のパネル材4を合紙1a上に載置する工程とを備え、(a)から(c)の工程を繰り返すことでパネル材間に合紙を設ける。 (もっと読む)


本発明は、使い捨て医療用具、および使い捨て医療用具を収容する複数のチャンバ(2)を含む包装帯片(1)に関し、帯片は、幅方向の折線に沿って折り畳まれて一連のループを形成しており、各々のループは対向部分(3、4)を有し、これらのループの少なくともいくつかの対向部分は、互いに密着させられて該部分のあいだにチャンバ(2)を構成している。本発明は、また、そのような包装帯片を収容するカートリッジ(10)に関する。
(もっと読む)


【課題】リードインローラ隙間調整機構の自動化により、オペレータの負担軽減と損紙低減を図ると共に隙間調整時間の短縮を図る。
【解決手段】ウェブWをその隙間で案内する一対のリードインローラ9A,9Bと、前記隙間量を調整する隙間調整機構とを備えたリードインローラ隙間調整機構10において、更に、隙間調整機構を駆動するモータと、これらのモータの出力位置を検出する為のポテンショ・メータとを備え、前記隙間量の調整を自動で行うようにしたリードインローラ隙間調整機構の隙間調整装置であって、ウェブの紙厚が入力され、リードインローラ部の紙通し前に、前記隙間量を予め定められた値にすると共に、リードインローラ部の紙通し後に、前記隙間量を前記入力されたウェブの紙厚に応じた値にするようにモータを制御する自動紙通し装置及びリードインローラ間の隙間調整制御装置30を備えた。 (もっと読む)


本発明は、ウェブ材料(200)、例えばプラスチックフィルム、織物、不織布あるいは紙、等の実質的に連続するウェブ、またはこの種のウェブの部分あるいは部材の連続するウェブの取扱いのための方法および装置に関する。特定の実行において、他のプロセス工程がより容易にこれらのウェブ材料上で、あるいはこれらのウェブ材料によって実行されることができるように、それはこの種のウェブ材料(200)の動きを変更することに関する。特定の態様は、ウェブ材料の横方向の折り畳みの生成およびその他の材料とのウェブ材料(200)の組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】高速生産が可能ないわゆるマルチスタンド方式のインターフォルダの利点を生かしつつ、厚手のシートを高い精度をもって折り畳み可能とすること。
【解決手段】連続シートを、コンベアベルトライン上に乗って搬送されるシート束30上に供給し、2枚のシート側部を他のシートが略C字状に包み込む関係で折り込む折り畳み機が多数、ライン方向に間隔を置いて設置され、前記コンベアベルトラインは、複数の折り畳み機の群相互間のうち複数の位置において、上下ベルトで挟み移送力を付与する移送力付与装置40を有し、他の複数の位置においてはた前記移送力付与装置40が設置されていないシートの折り畳み設備であって、前記移送力付与装置40が設置されていない前記他の複数の位置に、下ベルト22上のシート束30を下ベルト22と共にニップするニップロール対50A、50Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で複雑な運動をさせることができる回転装置を提供すると共に、該回転装置を用いた着用物品の搬送方法およびウェブの折り方法を提供する。
【解決手段】 無端状の案内手段3と、該案内手段3に案内されて往復運動する複数の往復運動部41 〜4n と、前記案内手段3が軸心Oを中心に回転するのを許容する回転手段とを備え、前記複数の往復運動部41 〜4n は、前記回転手段の回転許容方向の成分を含む方向に沿って配列されており、前記複数の往復運動部41 〜4n が前記案内手段3によって前記回転手段の回転方向又はその反対方向に不等速の回転運動を行えるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ウェブWの両側縁W1,W2の位置関係が所定の位置関係となるようにウェブWを2つに折り重ねる折り部40と、折り部40におけるウェブWに接触し、ウェブWの移動方向を修正する修正部90と、ウェブWの折りの基準となる前記ウェブの被検出部W1,W2を検出し、検出した被検出部W1,W2の位置に関する位置情報を出力する検出部41,103と、前記位置情報に基づいて、修正部90を制御してウェブWに対する修正部の接触状態を変化させる制御部3とを備えている。
(もっと読む)


【課題】 機械的接触を伴わないか、または少なくとも最小限の機械的接触状態で、未圧密化不織ウェブに長手方向折り目をつけることができる装置を提供すること。
【解決手段】 折り畳み表面と機械的接触することなく、不織ウェブを折り畳む装置および方法。不織ウェブの第1部分が負圧によってコレクタに固定され、移動中の不織ウェブの第2部分に正差圧が加えられる。正差圧によって加えられる不平衡持ち上げ力により、流れ方向に延びる長手方向折り目線に沿って第1部分が折り畳まれて、第2部分と重なり合う関係になる。負圧が折り畳み処理を助けて、非接着状態の不織ウェブが圧密化されるまで、重なり合い関係を維持する。1つまたは複数の弾性ストランドまたはバンドを、重なり合った第1および第2部分間に画定される空間内に捕らえてもよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 22