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Fターム[3F108AC01]の内容

薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 (16,547) | 用途(折畳み) (1,011) | 画像形成装置 (916)

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【課題】各シートを再利用しやすいように綴じる技術を提供すること。
【解決手段】
一般に、実施形態によれば、シート処理装置は、シート処理部と、塗布部と、を備える。シート処理部は、画像形成装置から搬送されるシートが積載されるスタッカと、スタッカに積載されるシートに当接し、シートを2つのシート折りローラのニップに押し込んでシートを折る折りブレードと、を備える。塗布部は、シート処理部よりも搬送方向上流にある塗布部であって、折りブレードにより押し込まれるシートの部位であって搬送方向と直交する方向に沿ったシートの部位に、加圧されることにより接着力を生じる感圧接着剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】排紙用紙によって積載紙が押し出されてしまうことを防止する。
【解決手段】用紙を積載する端面綴じ処理トレイと、端面綴じ処理トレイに対して用紙を排紙するステープル排紙ローラ11と、ステープル排紙ローラ11によって排紙され、端面綴じ処理トレイF上に積載された積載紙P2の搬送方向を整合する後端基準フェンス51及び叩きコロ12と、端面綴じ処理トレイFに積載され、搬送方向が整合された積載紙P2を綴じる端面綴じステープラS1と、積載紙P2を端面綴じステープラS1によって綴じるとき及び積載紙P2にステープル排紙ローラ11から排紙される後続紙(排紙用紙P1)が接触するとき、前記積載紙P2を押さえる後端押さえレバー110と、を備え、排紙時に積載紙P2が移動しないように保持する。 (もっと読む)


【課題】シート束の厚さに拘わらず、所定の目標位置(把持位置)に安定的に把持部材を停止させて、後処理を行う。
【解決手段】クランプ移動部材894は加圧ばね892および893によって把持部材895に連結されている。シート束に後処理を行う際、CPUはクランパモータM9を制御してクランプ移動部材を、シート束が載置された把持ステイ896に向かって降下させる。この際、CPUはクランパモータにブレーキをかける前に、クランパモータの速度を減速させ、シート束の厚さが厚くなるほどその減速率を小さくする。 (もっと読む)


【課題】用紙束の排紙の方向転換を行うための機構を簡略化し、用紙束を中綴じ処理部等の処理部よりも鉛直方向の上方から排紙できるようにする。
【解決手段】用紙処理装置3の排紙ユニット部39は、一対のローラ63,64と、排紙積載駆動部66,67と、を備えている。一対のローラ63,63は、少なくとも一方のローラが回転可能である。排紙積載駆動部66,67は、一方のローラ63の軸心を中心に他方のローラ64を回動させ、かつ他方のローラ64を一方のローラ63に接離反可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】折り処理の際において折り位置のずれを防ぎ、精度の高い折り処理が可能なシート処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置により画像形成された後のシートを処理するシート処理装置であって、シートを搬送する搬送ローラーと、シートを噛み込ませて折り込むための折りローラーと、搬送方向に対して垂直方向に駆動し、搬送ローラーで搬送中のシートを折りローラーに噛み込ませるための折り板と、シートの折り処理を制御する制御部とを含む。制御部は、シートの属性情報に基づいてシートの剛性の強弱を判断し、判断結果に基づいてシートの折り処理の制御を切り替える。 (もっと読む)


【課題】冊子の背表紙の部分に中折りの跡を生じさせずに角背処理を実行する。
【解決手段】2個のローラで用紙を挟み込むことで中綴じ用の折り目を形成する折り部320と、折り部での挟み込み量を制御する制御部と、を備えた後処理装置300により、画像形成された用紙に後処理を施す後処理方法であって、中綴じ用の折り目が形成された用紙束の背折り部を平坦にする角背処理を施す場合には、角背処理を施さない場合よりも折り部での挟み込み量を小さくするよう制御部が制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成、かつ、静穏性に優れ、かつ、高速で、中折りを含む複数の用紙処理を行うことができる用紙処理装置を提供する。
【解決手段】搬入した用紙は、用紙の搬入方向と同一方向の第1方向D1と、この第1方向D1に直交する第2方向D2と、のいずれかに切り替えて搬送される。第2方向D2には、用紙に対して中折り処理を含む処理を施す第2用紙処理部100が配置されている。第1方向D1には、用紙に対して中折り以外の処理を施す第1用紙処理部50が配置されている。これにより、無駄な用紙移動を省略しつつ、用紙の中折りを含む用紙処理と、用紙の中折りを含まない用紙処理とを行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】シートに対して折り目を付けた際の折り度(折り品質)を適切に維持できるシート折畳装置を提供する。
【解決手段】シート折畳装置は、シートを折り曲げるためのブレードと、ブレードにより折り曲げられたシートを挟み込む一対の折りローラーと、ブレードにより一対の折りローラーに挟み込まれたシートの折り部分を加熱するための加熱手段と、折り部分の温度を検出するための温度検出手段と、ブレードによりシートを一対の折りローラーに挟み込ませた後、温度検出手段によって検出される折り部分の温度変化および温度の少なくとも一方が所定条件を満足するまで、当該シートが一対の折りローラーに挟み込まれた状態を保持する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】用紙厚さや折りモードに対応した正確な排紙トレイへの残りの積載可能な用紙枚数を算出可能とする。
【解決手段】排紙トレイ8のホームポジションHPから排紙トレイ8の現在位置までの距離と、距離センサ20を用いて積載された用紙Pの折り重ね部Xまでの距離を測定、算出する。これら距離と用紙積載上限位置Hまでの距離とを比較し、これらの距離が不一致であれば排紙トレイ8を一定距離だけ上下に移動させる。これを、算出した距離と用紙積載上限位置Hまでの距離が一致するまで行う。その後、用紙厚さ情報、用紙折りモード情報等を用いて、排紙トレイ8上への積載可能な用紙の残り枚数を換算、算出する。 (もっと読む)


【課題】用紙束を排紙トレイ上に整然と積載でき、且つ排紙トレイ上に多くの用紙束を積載した場合であっても用紙束が搬送方向上流側に崩れることのないようにする。
【解決手段】用紙束Pを積載する排紙トレイ11と、用紙束Pを略水平方向に順次搬送し瓦積み状態にする搬送手段12と、用紙束Pの移動を止めるストッパー13と、瓦積み状態に積載された用紙束Pがストッパー13に当接し、後から搬送されたきた用紙束Pが起立状態となり、用紙束搬送方向上側に倒れるのを防止する押さえ手段14とを設ける。そして、排紙トレイ11に、搬送手段12によって用紙束Pが搬送される搬送領域と、搬送手段によっては用紙束Pが搬送されない非搬送領域とを用紙束搬送方向上流側から順に設け、搬送領域と非搬送領域との境界Bよりも用紙束搬送方向上流側に押さえ手段14を設ける。 (もっと読む)


【課題】ストッパーを設けなくても、搬送中のシートを目標の折り位置で折ることができるシート後処理装置を提供すること。
【解決手段】搬送ローラー対101により搬送されている用紙Sの先端が用紙先端検出センサー109で検出されてから(時点t0)、所定時間の経過時の時点t1に、押込板103の移動を開始する。押込板103の移動速度Vfは、用紙搬送速度Vsよりも速く、押込板103による用紙Sの押し込み動作は、用紙Sにおける押込板103との当接位置よりも用紙搬送方向下流側の部分Qが、用紙搬送方向とは逆方向に引き戻されるようにして実行される(時点t2〜t5)。時点t1は、用紙Sにおける目標の折り位置αが最初に折りローラー対102のニップN1に引き込まれようになる押込板103の移動開始タイミングであり、予め決められる。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を最小限にとどめ、かつ、シート束の膨らみ防止し、シート束の折り高さを低くする。
【解決手段】シート束PBに折り処理を施すシート折り装置であって、折り曲げられたシート束PBを搬送する搬送ローラ206,207と、搬送ローラ206,207によって搬送されてきたシート束PBを両面側から挟持し、シート搬送方向上流側から下流側へ挟持点を移動させながら加圧する上プレス板219及び下プレス板220と、上下のプレス板219,220によって加圧する過程で上下のプレス板219,220の端面Eから突出したシート束PBの折り先端部Wを突き当て部材301の突き当て面301aに突き当て、突き当て面301aと端面Eとの間に設けられた隙間Zに入り込ませ、折り先端部Wに折り目を付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、冊子をなすシートの枚数が増しても引きちぎられたようなバリのないきれいな孔をあけることができるシート穿孔装置を提供すること。
【解決手段】山部640aと谷部640bが周方向に交互に設けられた形状の刃を有するパンチ刃640と、パンチ刃640を受け入れるダイ孔647を有するパンチダイ631とによって穿孔処理を行うシート穿孔装置において、シートの繊維の配向方向に沿ったスキ目に応じて、パンチ刃640の谷部640bがシートのスキ目と直交しないようにパンチ刃640を周方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】挟み込みシートを飛び出すことなく挟み込むことのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】1枚目のシートS1を、後端ガイド112及び先端ガイド113を折りローラ対106側に移動させることにより、折りローラ対106に向けて搬送する。次に、折りローラ対106を正転させた後、逆転させて1枚目のシートS1に折り目を付けた状態で処理トレイ110に戻す。この後、搬送ローラ対104により、戻された1枚目のシートS1の折り目に、2枚目のシートS2の先端を突き当て、折りローラ対106に、1枚目及び2枚目のシートS1,S2を挟み込むようにする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体束の中折り不良を検出する。
【解決手段】用紙Pを搬送ロール27a,27bで折りながら搬送する際、搬送ロール27bを回転させたまま、搬送ロール27aを正規の送り長さ分だけ回転させて停止させる。正規より長い用紙Pは搬送ロール27aに保持されるが、搬送ロール27aが用紙Pを保持して停止している時に搬送ロール27bが回転しても用紙Pが搬送されないトルクの関係にすることで、用紙Pは搬送ロール27a,27b間に残される。この用紙Pの有無をセンサS2で確認して中折り不良の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】媒体の姿勢に応じて精度良く媒体に穿孔を形成すること。
【解決手段】搬送路(SH6)と、第1と第2の穿孔部材(12,13)と、穿孔部材(12,13)の第1と第2の移動機構(17+31〜34+22,17+31〜34+23)と、媒体(S)姿勢に基づく傾斜量(Sk)の取得手段(CB3B)と、穿孔が形成される媒体(S)上の所定の第1と第2の被穿孔位置(S2′,S3′)に関し、基準に対するずれ量(ΔL2,ΔL3)を傾斜量(Sk)に基づき算出する第1と第2の算出手段(CB3C2,CB3C3)と、ずれ量(ΔL2,ΔL3)に基づき被穿孔位置(S2′,S3′)を穿孔部材(12,13)の位置(P1)に停止させる搬送部材(Ra3,Ra4)の制御手段(CB3D)と、媒体(S)停止時に穿孔部材(12,13)を移動させる制御手段(CB3E)と、を備えた穿孔形成装置(PU)。 (もっと読む)


【課題】折り筋が付与される位置を調整する作業の手間を低減すること。
【解決手段】折り筋の位置の調整作業が開始された場合に記憶された折り位置に基づいて折り位置画像(203)を媒体(S)に記録する折り位置画像の記録手段と、記憶された折り位置に基づいて折り位置画像が記録された媒体(S)に折り筋(204)を付与する折り筋の付与手段と、媒体(S)の折り位置画像(203)および折り筋(204)を読み取る読取制御手段と、折り画像位置と折り筋位置との差分(ΔL1)を測定する差分測定手段と、測定された差分(ΔL1)に基づいて折り位置を更新する折り位置の更新手段とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】小型化や低コスト化を図りつつ、加圧力分散を抑えて用紙幅方向全域にわたって用紙に増し折りを施せる用紙折り装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙折り手段と、用紙折り手段よりも下流側で用紙幅方向一端側に設けられ、用紙の最大幅よりも軸方向の幅が短い1対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第1増し折りローラ対と、第1増し折りローラ対よりも下流側で用紙幅方向他端側に設けられ、前記最大幅よりも軸方向の幅が短い一対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第2増し折りローラ対とを備え、第1増し折りローラ対及び第2増し折りローラ対の各ローラ部材の回転軸は、用紙搬送方向と直交する方向に対して、回転軸の用紙幅方向内側端部を基準に回転軸の用紙幅方向外側端部が下流側または上流側に所定角度傾いており、第1増し折りローラ対と第2増し折りローラ対それぞれの用紙幅方向内側端部が用紙搬送方向で重なり合う。 (もっと読む)


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