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Fターム[3F303CB26]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 乗客検出、推定、予測 (1,130) | カゴ内乗客の検出 (352) | 乗客数の乗降による変化の推定 (34)

Fターム[3F303CB26]に分類される特許

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【課題】音声情報を、行先階の登録と最適な情報の表示とに利用し、さらなる有効活用を図る。
【解決手段】音声認識による情報に基づいて行先階登録を行う行先階登録モードと、表示すべき情報を選択して表示を行う情報表示モードとの2つのモードを備え、エレベータの運行状態に応じて、行先階登録モードと情報表示モードの一方に設定するモード切り替え手段4eと、行先階登録モードに設定されている場合に、音声認識手段4cによって取得した音声情報と予めビルの構造より登録されている階床データとを比較し、一致した場合に、一致した階床への呼びを登録する呼び登録手段4dと、情報表示モードに設定されている場合に、音声認識手段4cによる音声認識により取得した音声情報に基づいて、予め登録されている情報の中から、表示すべき情報を選択し、情報表示器5に表示を行う情報表示判定手段と4fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗車人数を精度良く推定する。
【解決手段】計測手段11は所定のサンプリング周期で閉空間の積載重量を計測し、時間差分データ作成手段12は計測された積載重量の差分間隔毎の変化を演算して時間差分データを作成し、波形観測手段13は、作成された時間差分データの時系列変化と所定の標準モデルの時間差分データの時系列変化を比較して、乗車人数を推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、かご内の荷重はもちろん車椅子利用者が乗車できるスペースをも考慮した群管理制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数台の乗りかご11と、一般利用者が乗場呼び登録を行う一般乗場呼び登録釦1aと、車椅子利用者が乗場呼び登録を行う車椅子乗場呼び登録釦1bと、一般利用者がかご呼び登録を行う一般かご呼び登録釦12aと、車椅子利用者がかご呼び登録を行う車椅子かご呼び登録釦12bと、一般乗場呼びと車椅子乗場呼びを区別して検出する乗場呼び検出部2と、一般かご呼びと車椅子かご呼びを区別してかご呼び登録状況を監視・保持するかご呼び登録状況監視部7と、各階床の出発時における乗りかご内の荷重を予測荷重値として予測演算する予測荷重演算部6と、車椅子乗場呼びについて複数台の乗りかごの中から最適な乗りかごを割当てる割当制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を不要にして、乗客ごとの乗車階、降車階、乗客発生時刻を求めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベーター交通流検出装置10は、信号データ解析手段11と、詳細交通流検出手段13とを備える。信号データ解析手段11は、エレベーターを制御するエレベーター制御装置1から、当該エレベーターの制御に関する信号を受け、その信号を解析することにより、その信号の変化の履歴を示す信号変化履歴情報を生成する。詳細交通流検出手段13は、信号変化履歴情報と、エレベーターの交通流の統計的な特徴を示す交通流特徴情報とに基づいて、乗客ごとの乗客発生時刻、乗車階及び降車階を含むエレベーターの交通流を求める。 (もっと読む)


【課題】乗客にとって必要なかご呼び登録が確実に完了してから、乗りかごを出発させることができるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの制御装置において、乗りかご内に設置されたテンキーかご操作盤と、乗りかご内に設置され、かご呼び登録の行先階を表示する行先階表示器と、乗りかごへの乗車人数を検出する乗車人数検出手段と、乗客発生時にかご呼び登録操作を促すメッセージを報知する報知手段と、テンキーかご操作盤への操作内容に基づいて行先階毎乗車人数を認識する行先階毎乗車人数認識手段と、乗車人数と行先階毎乗車人数とに基づいてかご呼び未登録人数を認識するかご呼び未登録人数認識手段と、かご呼び未登録人数が1人以上である場合に、乗りかごの出発を制限するかご出発制限手段と、を備え、行先階表示器は、行先階毎乗車人数及びかご呼び未登録人数を表示する。 (もっと読む)


【課題】交通需要に応じて制御方式を最適化してエレベータ群を管理するエレベータ群管理装置を提供する。
【解決手段】一実施形態のエレベータ群管理装置は、エレベータカゴ、検出部、抽出部、交通需要判定部、制御方式記憶部、制御方式評価部、制御方式取得部及びカゴ割当制御演算部を含む。検出部は、方向別に且つ階床毎に乗車荷重及び降車荷重を検出して荷重情報を出力する。抽出部は、前記荷重情報から乗車及び降車に関する特徴量を抽出する。交通需要判定部は、前記特徴量に基づき交通需要を判定する。制御方式記憶部は、参照交通需要毎に対応付けて1以上の制御方式候補を記憶する。制御方式評価部は、参照交通需要毎に、制御方式候補の中から最適な制御方式を決定する。制御方式取得部は、前記交通需要に一致する参照交通需要に対して決定された制御方式を取得する。カゴ割当制御演算部は、前記取得された制御方式に従ってエレベータカゴを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ビルの交通需要に応じて各号機が応答するゾーンを動的に変更することで、満員通過を未然に防止して効率的な運行制御を行う。
【解決手段】新規発生した乗場呼びおよび将来的に発生する利用客によって登録される乗場呼びに対し、ゾーン分割テーブル24に設定された各ゾーンで各エレベータを運行するための最適な階床巡回スケジュールを作成する(探索演算処理部26)。この階床巡回スケジュールに従って各エレベータを運行した場合での各ゾーンの長待ち時間を評価して(階床巡回スケジュール評価部27)、ゾーン分割テーブル24に現在設定されている各ゾーンの幅を変更する(ゾーン分割テーブル管理部28)。 (もっと読む)


【課題】非認証者がいずれの階で降車したのかを報知するエレベータ制御装置及びこれを用いた監視システム、検索再生プログラム、入退室管理システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のエレベータ制御装置1は、乗客が行先階を登録する行先階登録手段11と、行先階登録手段11への登録状況から各階での降車予定人数を演算する運転制御手段15と、エレベータ内の積載重量を計測する重量センサを備える計測手段12と、計測手段12の計測結果に基づき各階での降車人数を検知する降車人数検知手段13と、運転制御手段15で演算した降車予定人数と降車人数検知手段13で検出した降車人数とを降車階毎に比較し、降車人数が降車予定人数よりも多い場合に非認証者が当該階で降車したとみなし、当該階を非認証者の降車階として外部に発報する発報手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの非接触案内装置における待機電力等の無駄な消費電力を極力抑えた上で、乗客へのサービスが低下しないようにする。
【解決手段】非接触案内装置の動作モードが当該非接触案内装置に電力が供給されない案内制御停止中である場合でホール呼びを検出すると、乗りかご内が乗客無しであるとかご内乗客確認部30が判断した場合は、乗りかごは補助ガイド装置による案内で走行する。かご内乗客確認部30が乗りかご内が乗客有りと判断した場合には、非接触案内装置の動作モードが案内制御中に切り替えられて、乗りかごは非接触案内装置の案内制御により走行する。 (もっと読む)


【課題】正確にエレベータ内の乗客の有無を検知する乗客有無検知装置及びこれを用いた人数検知装置、これらを用いて乗客が一人の際には暴れ検知を行わない暴れ検知装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の乗客有無検知装置は、停止時のエレベータの積載重量を秤値として計測する計測手段11と、エレベータの運行を管理し、その状態信号を出力する運行管理手段16と、秤値とエレベータの状態信号に基づき、秤値の補正量や補正量を算出する補正式を更新する補正学習手段12と、補正学習手段12で更新された補正量と補正式に基づき、秤値を補正後秤値として補正する補正手段13と、エレベータ内が空であると推定される際の秤値とエレベータの状態信号に基づき閾値を設定/更新する閾値学習手段14と、補正後秤値と閾値を比較して、エレベータ内の乗客の有無を判定する有無検知手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】かご内カメラと映像解析装置によりかご内乗客の人数カウントを行い、それぞれの階での乗車人数、降車人数を常時カウントすることにより、かご内で動けなくなった乗客を発見した場合、その時点で最も人数の多い階床にかごを運転させるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】かご内画像を撮影するかご内カメラ1と、かご内カメラで撮影されたカメラの映像信号1aを解析する画像解析装置2と、カメラの映像信号から乗客の滞留を検出して滞留検知情報2b−1を出力する滞留検知部2bと、カメラの映像信号からかご内乗客の人数を常時カウントして人物増減情報2c−1を出力する人物カウント部2cと、エレベータの運行を制御するエレベータ制御装置4とを備え、カメラの映像信号から乗客の滞留を検出した時、その時点のフロアの人数情報とフロア毎の運用情報を用いて、人が居る可能性の高いフロアの順にエレベータを運転させる。 (もっと読む)


【課題】行先階予約式群管理での行先階登録において、行先階の入力をもとにした乗り場の混雑に対応して、行先階登録のエラー表示をして行先階登録を禁止すること。
【解決手段】行先階予約式群管理において、乗り場の行先階予約(例.5階)に対して、現在割当てられているかごの当該乗り場(例.2階)で出発時のかご内乗客数を、乗り場行先階呼び登録の回数(乗り場(例.2階)待ち人数)(ST03)、かご到着時の予測かご内乗客数、及び到着時の予測降り人数から予測し、出発時予測かご内乗客数とかご内定員と比較する(ST05)し、かご定員を超えれば行先階登録のエラー表示(ST07)をして行先階予約装置での行先階登録を禁止する。 (もっと読む)


【課題】乗車動作検出手段を最小の設置台数で構成することのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】かごが目的階床に停止したとき、かご戸、及び乗場戸の開扉の後、かご内から乗場に降車する乗客、及び乗場からかご内に乗車する待客の乗降の状態を検出し、かご戸、及び乗場戸の開閉制御に反映させるエレベーター装置において、かご内の乗客の位置を検出し継続的に追跡する降車動作検出手段、及び乗場の待客の位置を検出し継続的に追跡する乗車動作検出手段のそれぞれをかご内に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの乗りかごの簡便な到着案内の制御により、エレベーターの乗り客と降り客が同一階に存在する場合のスムーズな乗降を実現するとともに、乗り客の乗り遅れの発生を抑制する。
【解決手段】乗りかご1から乗り場に降りる客aと乗り場から乗りかごに乗る客bとが同一階において存在する場合(A)、乗りかごがその階に到着しても到着案内等は何も行なわない(B)。乗り場ドア5が開いて客aが降りる(C)。その階における全ての降り客の降車が検出されたら、乗り場案内装置8のランプを点滅させる(D)。このように、到着案内のタイミングを従来に比べて遅らせることにより、客bが乗りかごに乗り込もうとする意識が生じるタイミングが遅れる。その結果、スムーズな乗降を実現することができ、かつタイミングを遅らせた到着案内が乗車案内として作用するので客bの乗り遅れの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかごにおける乗客の乗降の誤検知及び未検知を起こりにくくすることを目的とする。
【解決手段】画像解析装置102は、熱画像撮影装置101から熱画像を受信して解析することで、エレベータのかご201内の温度が一定温度に保たれているかどうかを判定する。制御装置103は、かご201内の温度が一定温度に保たれていないと画像解析装置102により判定された場合、かご201内の温度を調節することを命じる空調制御情報を生成する。空調装置104は、この空調制御情報に従って、かご201内の空気調節を行う。画像解析装置102は、熱画像撮影装置101から連続して受信した2つの熱画像を比較して当該2つの熱画像の差を解析する。 (もっと読む)


【課題】利用者のエレベータへの乗り損ねを防止すると共に、エレベータの運転効率の悪化を防止することを目的とする。
【解決手段】登録者重量検出部13は、乗場行先階予約装置1に呼び登録がされたときに呼び登録者の重量を計測する。そして、呼び登録された階にエレベータかご30が到着して戸開した後、かご負荷検出部17はかご内秤33からかご内の重量の計測値を示すかご内秤値を随時取得する。出発阻止終了部15は、呼び登録者がエレベータかご30に乗車することによりかご内秤値が呼び登録者の重量を示すようになるまで、エレベータかご30の戸閉を抑止する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の居住者(監視対象者)の動向を的確且つ簡便に把握して、その情報を他の居住者(保護者)に確実に知らせることが可能なエレベータの利用状況監視システムを提供する。
【解決手段】監視対象者が携帯する携帯端末1に監視対象者の識別情報を記憶させ、乗りかご内には、監視対象者が携帯端末1を乗りかご内に持ち込んだ際に携帯端末1から識別情報を読み取る情報読取装置2を設置する。監視装置4は、情報読取装置2によって携帯端末1から読み取られた監視対象者の識別情報とエレベータの制御情報とに基づいて、監視対象者のエレベータ利用状況を監視し、所定の監視情報を監視対象者の自宅住戸の住戸端末5に送信する。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者が専用操作盤を使用すると、より安全なオペレーションに切換えられ、車椅子利用者以外の人が車椅子利用者用の専用操作盤を使用しても通常のオペレーションを維持することにより、安全で、しかも不必要な遅れの生じることのない最適な運転を可能とするエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータかごの出入口部に設けられたセンサー12,13を有し、このエレベータかごに対する車椅子の進入及び退出を検知装置71により検知する。検知された進入件数と退出件数とからカウンター72によりエレベータかご内における車椅子の存在台数を計数する。計数値によりエレベータかご内に車椅子が1台以上存在すると判断された場合は、制御手段73によりエレベータのオペレーションを車椅子用のオペレーションに切換える。 (もっと読む)


【課題】かごに乗客が乗ったときに、それを的確に検知して、その乗客が行先階ボタンの操作をしないときに行先階の未登録を的確にその乗客に報知することができるエレベータの行先階未登録報知装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご1に設けられ、かご1に乗った乗客が行先階を登録するために操作する行先階ボタン8と、かご1の積載荷重の変動を検知してかご1に乗客が乗り込んだことを検出する荷重センサ14と、行先階ボタン8の操作に基づく行先階の登録がない旨の情報を報知する音声案内装置13とを具備し、荷重センサ14で乗客の乗り込みが検出されてから、所定時間が経過した時点で行先階ボタンの操作がないときに、音声案内装置13を介して行先階が未登録であることを乗客に報知するように制御盤で制御する。 (もっと読む)


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