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Fターム[3F306AA09]の内容

エレベータのケージ及び駆動装置 (5,221) | 特定目的 (1,526) | 防犯対策 (49)

Fターム[3F306AA09]に分類される特許

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【課題】扉が開状態にあるか閉状態にあるかを示す信号を必要とせずに、当該扉が開状態にあるか閉状態にあるかを検出できるようにする。
【解決手段】撮像画像取得部110が、判定対象の扉の閉状態において当該扉の所定の部分に対応する固定の撮像範囲である判定対象範囲の撮像画像を取得する。そして、開閉判定部120は、撮像画像取得部110が取得する判定対象範囲の撮像画像の明るさに基づいて、判定対象の扉が開状態にあるか閉状態にあるかを判定(検出)する。このように、開閉判定部120は、判定対象の扉の画像を含む撮像画像を用いて判定を行うので、扉が開状態にあるか閉状態にあるかを示す信号を必要としない。 (もっと読む)


【課題】情報効率の高いエレベータ内の映像表示装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ30で撮像したエレベータかご10内のかご内映像を解析して、エレベータかご10内の搭乗者の外観を判別する。例えば、搭乗者の身長、髪の毛の長さ、着衣から成人男性、成人女性、子供の人数を判別する。エレベータかご10内の状況が成人女性または子供一人と、成人男性一人であるときに、記録媒体23に記録された防犯映像または/および監視カメラ30で撮像されたかご内映像をモニタ11に表示する。エレベータかご10内の状況が成人男性のみまたは成人男性以外のときに、記録部23に記録された告知映像等をモニタ11に表示する。エレベータかご10内の状況が、成人女性または子供1人と他に男性を含む2人以上であるときに、防犯映像と告知映像をモニタ11に表示する。 (もっと読む)


【課題】防犯窓つきエレベータにおいてカメラが動作しているか否かを簡単かつ正確に点検することができる、エレベータのかご内カメラの点検方法の提供。
【解決手段】かご内にカメラが設けられた防犯窓付きエレベータのかご内カメラの点検方法は、階間移動工程と、消灯状態画像入手工程と、点灯状態画像入手工程と、診断工程とを備える。階間移動工程は、かご7を、乗場3と乗場3の間に移動させる。消灯状態画像入手工程は、乗場と乗場の間にかごがあるときに、かご内照明を消灯し、カメラで消灯状態のかご内画像を撮影する。点灯状態画像入手工程は、乗場と乗場の間にかごがあるときに、かご内照明を点灯し、カメラで点灯状態のかご内画像を撮影する。診断工程では、消灯状態のかご内画像と、点灯状態のかご内画像とを比較し、カメラが動作しているか否かを点検する。 (もっと読む)


【課題】かご室壁に穴を空けることを不要にし、カメラの据付け作業が簡単で、かご室の密閉性を確保できるとともに、装置の小型化を図る。
【解決手段】エレベーターのかご室内をかご室壁7に設置された防犯カメラ1で撮影して、得られた映像信号を外部に送信するエレベーター用防犯カメラ装置であって、かご室内を撮影した映像信号を電波で送信するための平面アンテナ4を内蔵した防犯カメラ1と、少なくとも防犯カメラ1の取付位置となる一部分を電波透過材8で構成したかご室壁7と、かご室の外側に設けられ、電波透過材8を透過した防犯カメラ1からの電波を反射させ、当該電波の向きを受信用アンテナの設置位置方向に変化させる電波反射プレートとを備えている。 (もっと読む)


【課題】動き検知機能が異常となった場合でも、録画忘れを防止できるエレベータかご内防犯カメラの録画忘れ防止装置を得る。
【解決手段】かご内の映像を撮影するかご内防犯カメラと、かご内カメラで撮影された映像を記録する映像記録装置と、かご内の状態をセンシングするセンサと、センサから得られたデータを解析しかご内の人物の存在の有無を検出する人体検出装置と、かご内の人物に起因するエレベータ制御信号を入力可能な入力装置と、入力装置への入力に応じてエレベータを制御するエレベータ制御装置とを備え、映像記録装置は、人体検出装置の人体検出結果と入力装置からのかご内の人物に起因するエレベータ制御信号との整合性が合わない場合、センサ又は人体検出装置の異常と判断して、かご内の映像記録を開始する。 (もっと読む)


【課題】かご内の異常をより正確に検出することができるエレベータの監視装置を得る。
【解決手段】かご1内に電波が進入することを防止する電波吸収シート2と、かご1内の電波を検出する電波検出装置3と、電波検出装置3の検出信号とかご1を制御する制御装置6から送られる制御信号とに基づいて、かご1内の異常を検出する異常検出装置5とを備えている。異常検出装置5は、かご1を他の階へ移動させて出入口を開く走行戸開信号を制御装置6へ送るようになっている。 (もっと読む)


【課題】昇降機かご内に発生し、防犯カメラの画像データのハードディスクへの書込みに支障をきたす振動を精度よく予知する昇降機用防犯カメラ装置を提供する。
【解決手段】昇降機用防犯カメラ装置1は、建物のエレベータかご7内に取付けられた防犯カメラ8により撮影された画像を、画像データ圧縮部6を介して一時的にフラッシュメモリ3に記憶させ、画像データ書込み部4によりハードディスク5に書き込ませて記録する際に、エレベータかご7内に取付けられてかご内の音声を集音する集音マイク11と、防犯カメラ8により撮影された画像と、集音マイク11により集音された音声とからハードディスク5への画像データの書き込みに支障をきたす振動の発生を予知し、画像データ書込み部4に対してハードディスク5への画像の書込みを中止させる振動発生予知手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防犯カメラへの外光からの入光量を予測し、絞りを調整することで急激な入光量の変化による防犯カメラ映像の乱れを防ぐ機能を有するエレベータおよびエレベータ用防犯カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】エレベータ運行制御部9と、かご11内の映像を撮像する撮像部1とを有し、撮像部1は、受光部200への入光量を調整する絞り部2とかご内入光量を測定する入光量検出部3と、エレベータ運行制御部9から出力される減速開始信号を受信したとき、戸開時に絞り部2に入光する戸開時入光量を予測する戸開時入光量予測部5と、減速開始信号または戸開開始信号を受信した場合、戸開時入光量予測部5で予測した戸開時入光量と、入光量検出部3から得られるかご内入光量とが対応するように、絞り部の絞り調整を行う絞り調整制御部4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラ等の撮影装置とモニタ、および実際の映像と予め撮影した防犯映像とを組み合わせてモニタに表示させるレコーダを利用することにより、犯罪の抑止効果を高めるエレベータの防犯システムを得る。
【解決手段】エレベータ制御装置11により乗りかご1に不審者が乗車したことを検出し、不審者による乗りかご1内での犯罪を防止するエレベータの防犯システムであって、乗りかご1内に設置されたかご内モニタ6と、予め記録された不審者の警戒する防犯映像をかご内モニタ6に表示させるレコーダ10とを備え、レコーダ10は、エレベータ制御装置11がかご1内に不審者が乗車したことを検出したとき、上記不審者の警戒する防犯映像をかご内モニタ6に表示する。 (もっと読む)


【課題】かご内カメラのレンズの向きやピントの調整を容易にしたエレベータかご内カメラの画角調整装置を得る。
【解決手段】かご1、かごの出入口側に設けられたかご扉2と、かごの所定位置に設けられたかご内インジケーターと、かご内に設けられ、かご扉及びかご内インジケーターの画像を撮影するかご内カメラ3と、かご内カメラで撮影された画像を録画する録画装置4と、かご内の基準映像を保存するかご内の基準映像保存部6と、かご内の基準映像と比較してかご扉及びかご内インジケーターが所定の位置の範囲内に入っているかどうかの判定を行う画像解析部5と、画像解析部で認識されたかご内の基準映像とのずれ量を演算する演算部7とを備え、演算部で演算されたかご内の基準映像とのずれ量を補正指令として表示することにより、カメラレンズの角度調整及びピント調整を実施する。 (もっと読む)


【課題】エレベーター内の異常をエレベーター近辺に知らせるとともに、通報等を行う装置であり、平常時には、エレベーターの扉を利用して広告宣伝を行うことが可能なエレベーター警報装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの扉およびその周辺にスクリーン301とスピーカー302を敷設し、映像受信機能を有するプロジェクター等の映像投射機に映像配信可能なサーバー101等を備えた情報センター1から映像や音声を配信し、エレベーター扉のスクリーンおよびスピーカーを再生することにより、警報装置および視認効果に優れた広告装置。 (もっと読む)


【課題】移動ケーブルの重量を減少するかご内防犯カメラ装置を得る。
【解決手段】 映像信号伝送線10は、導体14a及び該導体14aを覆う絶縁体14bを有し、一端と他端とを有する絶縁被覆線心14と、該絶縁被覆線心14と撚り合わされると共に、樹脂から成る樹脂線心16と、撚り合わされた絶縁被覆線心14及び樹脂線心16を覆うと共に、一端と他端とを有する編組遮蔽線12と、を有し、映像出力端子8の他端が編組遮蔽線12の一端に接続されると共に、映像入力端子51の他端が編組遮蔽線12の他端に接続され、映像出力端子8の一端が絶縁被覆線心14の一端に接続されると共に、映像入力端子51の一端が絶縁被覆線心14の他端に接続され、樹脂線心16が未接続とされる。 (もっと読む)


【課題】 係員が常駐していないマンションや事務所ビルでもリアルタイムに監視をして防犯性を向上させる。
【解決手段】 エレベータの行先階の各居室6a〜6fに設けられ、当該居室のモニター16の画面を通してエレベータの防犯監視を行うエレベータ用防犯監視装置であって、乗りかご1内に設けられたかご呼び登録ボタン2の操作に応じてエレベータ制御装置5側から出力されるかご呼び信号を入力する呼び信号入力部11と、乗りかご1内を撮影する防犯カメラ9から映像信号を入力する映像信号入力部14と、入力されたかご呼び信号が居室6a〜6fの存在する階を行先階とするかご呼び信号である場合に、映像信号入力部14に入力された映像信号のモニター表示を許可する許可判定部15と、モニター表示が許可されると、映像信号入力部14を介して入力される映像信号をモニター16に出力する映像信号出力部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が一人作業で乗かご内カメラ取付け板を簡易に取り付けられるエレベータの乗かご内カメラ取付け板、及びエレベータの乗かご内カメラ取付け方法を提供する。
【解決手段】乗かご内カメラ取付け板1a,1bは、乗かご3の乗かご壁面5を貫通して乗かご上面6に露出され、開口部の左右の位置で乗かご壁面5に固定される一対のカメラ固定部9a,9bと、開口部の横幅よりも小さな横幅を有し、乗かご上面6から開口部を通過して乗かご3内に挿入され、乗かご壁面5に係止されたカメラ固定部9a,9bにより保持され、カメラ4が取付けられるカメラ取付部10a,10bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】かご室内の人物がカメラに背を向けているときであっても、その人物を特定する判断材料を付加させることができるエレベータを得る。
【解決手段】かご床1aを有したかご室1と、かご室1内を撮影するカメラ2とを備えたエレベータにおいて、かご床1aの上面に設けられ、かご室1内の乗客5を支持するとともに、乗客5からの圧力を用いて、乗客5の接触面の形状を検出するシート形状の圧力センサ6と、カメラ2が撮影した映像を記憶するとともに、圧力センサ6が検出した乗客の接触面の形状を、乗客5の映像と同期させて記憶するデータ収集機8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かご内における所定金属製品を用いた強盗・脅迫事件の発生を抑えることができ、かご内のセキュリティ性を向上させることができるエレベータのセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】乗場三方枠3には、乗場金属探知機4が組み込まれている。制御盤20は、かご7の昇降と、乗場ドア2及びかごドア10の開閉とを含めたエレベータの運行を、複数の運行モードによって制御する。運行モードは、通常運行モード及び利用制限モードを含んでいる。利用制限モードとは、乗場金属探知機4によって所定金属製品が探知された場合の運行モードであって、エレベータ利用者のエレベータの利用を制限するための運行モードである。また、利用制限モードには、所定金属製品を所持するエレベータ利用者の行動を警戒するための警戒モードが含まれている。 (もっと読む)


【課題】この発明に係る窓付きエレベータは、防犯機能を損なうことなく、恐怖感、不安感を解消し、またかご側扉の開動作に支障をきたすような事態の発生が低減される窓付きエレベータを得る。
【解決手段】この発明に係る窓付きエレベータは、かご側扉5及び乗場側扉にそれぞれ窓7が設けられた窓付きエレベータにおいて、かご側扉5の窓7には、乗場側のみから透視できるマジックミラー9が取り付けられ、乗場側扉の窓には、乗場側及びかご1側から透視できるガラスが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの防犯窓をより有効に活用できるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10において、エレベータ10の扉に設けられる防犯窓20と、防犯窓20の少なくとも一部を占有するように設けられる薄型表示装置部30とを備え、薄型表示装置部30は、乗場扉に設けられる乗場扉用の防犯窓20に対応して乗りかご2のかご扉6に設けられるかご扉用の防犯窓20に設けられる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の監視用カメラに対する不審行為がなされても、当該不審行為を記録する。
【解決手段】カメラユニット1の異常検出部8のセンサ12は、接触センサ、電源遮断検出回路、加速度センサなどによりカメラユニット1の物理的な異常を検出した場合に記録処理部5に異常検出信号を出力する。記録処理部5は異常検出信号を検出したら、この検出時から一定設定時間だけ遡った時点までの間の映像情報が検出後の時間経過に関わらずにバックアップ記録ユニット10内に記録保存されるように、バックアップ記録ユニット10内の作業用RAM9に格納される、異常検出信号検出時から一定時間だけ遡った時間内の映像情報をフラッシュメモリ7にコピーして格納する。 (もっと読む)


【課題】カメラを操作する権原を有しない人物がカメラを操作した場合にのみ、カメラが異常操作されたと判定するようにする。
【解決手段】エレベータの防犯装置において、エレベータの乗りかご1内に設置され、乗りかご1内の映像を撮影し、撮影した映像を記録する記録媒体8を着脱可能に内蔵するカメラ3と、記録媒体8をカメラ3から取外す際に開放されるカバー9が開放されたことを検出するカバー開放検出部10と、カバー9を開放した人物がカメラ3を操作する権原を有する人物であることを認証する人物認証部4と、人物認証部4で認証されない人物によってカバー9が開放された場合にカメラ3が異常操作されたと判定する異常操作判定部11と、を備える。 (もっと読む)


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