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Fターム[3F307BA05]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 特定目的 (639) | 防犯 (33)

Fターム[3F307BA05]に分類される特許

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【課題】扉が開状態にあるか閉状態にあるかを示す信号を必要とせずに、当該扉が開状態にあるか閉状態にあるかを検出できるようにする。
【解決手段】撮像画像取得部110が、判定対象の扉の閉状態において当該扉の所定の部分に対応する固定の撮像範囲である判定対象範囲の撮像画像を取得する。そして、開閉判定部120は、撮像画像取得部110が取得する判定対象範囲の撮像画像の明るさに基づいて、判定対象の扉が開状態にあるか閉状態にあるかを判定(検出)する。このように、開閉判定部120は、判定対象の扉の画像を含む撮像画像を用いて判定を行うので、扉が開状態にあるか閉状態にあるかを示す信号を必要としない。 (もっと読む)


【課題】かご内に不審者がいるかどうかを判別する精度を向上させ、高い防犯性能を確保することができるエレベータ制御システムの提供。
【解決手段】集合玄関階1のエレベータホールに設置され、乗客のIDカードを読み込んで個人を認証する個人認証検出装置4と、かご3内の乗客数を検出するかご内人数検出装置5と、かご内人数検出装置5によって検出された乗客数と個人認証検出装置4によって認証されたIDカードの認証数を比較し、かご内人数検出装置5によって検出された乗客数が個人認証検出装置4によって認証されたIDカードの認証数よりも多いときにドア2の開放状態を継続させる制御手段と、個人認証検出装置4が既に読み込まれたIDカードを再度認証した場合に、再度認証されたIDカードの認証数を個人認証検出装置4によって既に読み込まれたIDカードの認証数に加算する認証数加算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】商品等を盗難しエレベーターを利用して逃走しようとする犯人の逃走を有効に抑止して犯人の確保を容易にすることが可能であるエレベーターの防犯装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの防犯装置において、商品識別情報が記憶された電子タグと、エレベーターの出入口を通過する商品に付された電子タグを検出し、当該検出した電子タグの商品識別情報を読み出す電子タグ検出手段と、前記読み出された商品識別情報に基づいて、前記検出された電子タグが付された商品の精算状態を判別する商品精算状態判別手段と、電子タグ検出手段により検出された電子タグが付された商品の精算状態が、商品精算状態判別手段により未精算であると判別された状態で、乗りかごの戸が全閉した場合に、登録されている呼びをキャンセルした上で乗りかごを所定の階床で戸開待機させる防犯運転を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄にエレベータを稼働させることによる運行効率の悪化を防止するエレベータ運転システムを提供する。
【解決手段】居室10内の玄関付近にエレベータ11の呼び登録を解除する呼び登録解除釦12が設けられている。居室10の玄関ドア13に、居住者が玄関を通過して玄関ドア13を開けることにより動作する第1の検出センサー14が設けられ、また、通路15の玄関ドア13付近に、通路15に出た居住者を検出する第2の検出センサー16が設けられている。第1の検出センサー14と第2の検出センサー16の動作により、エレベータ11に対する居住階への自動乗場呼び登録を実行する。居住者が通路15に出てもエレベータ11を利用しない場合は、呼び登録解除釦12を押すことにより、エレベータ11を無駄に稼働させて運行効率を悪化させないようにした。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗り込んだかごが当該利用者の行き先とする階に停止しない旨を当該利用者に通知する。
【解決手段】利用者がエレベータのかごに乗り込む際に、当該利用者が携帯しているRFIDタグから当該利用者の行き先とする階を特定する行き先階情報を読み取る行き先階情報読取部35と、読み取られた行き先階情報、乗り込んだかご30の停止階とを照合しそのかご30が当該利用者の行き先階に停止するか否かを判定する判定部17と、行き先階に停止しないと判定された場合、停止しない旨を当該利用者に通知する通知部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】住民のプライバシーやセキュリティを向上させることのできるエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】エレベータ籠2には、一対の扉3と操作盤10を備える。玄関フロア60には、住民を認証する認証機5を備える。居住フロア70には、一対のエレベータ乗降口73と、各エレベータ乗降口73を居宅玄関72につなぐ廊下74を備える。操作盤10には、各居住フロア70のエレベータ乗降口73に対応する登録ボタン11を配列する。そして、玄関フロア60の認証機5で住民を認証したときに、その住民の居宅玄関72とつながるエレベータ乗降口73に対応する登録ボタン11が、所定時間内だけ行き先として登録可能となり、エレベータ籠2が着床したときには、そのエレベータ乗降口73に対応する側の扉3が、開放されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で何らかの異常が発生した場合に、利用者が慌てていても、ボタン操作により乗りかごを最寄階で止めて逃げられるようにする。
【解決手段】乗りかご3はかご操作盤上に各種ボタンを有する。エレベータ制御装置8は乗りかご3に設けられたかごドア16が戸閉状態にあって、荷重検知器10によって乗りかご3の積載荷重が検知されている場合に、乗りかご3内で予め設定されたボタン操作が行われたか否かを判定する。エレベータ制御装置8は、この判定結果に基づいて乗りかご3を最寄階で停止させ、かごドア16を一定時間戸開する。 (もっと読む)


【課題】乗場の戸及び乗場と外部とを区画する戸の両方が同時に戸開した状態とならないようにすることが可能であって、高いセキュリティ性を確保することができるエレベーターのセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターのセキュリティシステムにおいて、乗場に設けられ乗りかごの出入口を開閉する乗場戸と、乗場と外部とを区画し乗場へと通じる乗場入場ドアと、乗場戸を制御するエレベーター制御手段8と、乗場入場ドアを制御するドア制御手段10と、を備え、エレベーター制御手段8は、乗場戸を戸開させる際に、この乗場戸の乗場へと通じる乗場入場ドアに対する戸開禁止指令をドア制御手段へと出力し、ドア制御手段10は、乗場入場ドアを戸開させる際に、この乗場入場ドアが通じる乗場の乗場戸に対する戸開禁止指令をエレベーター制御手段へと出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】これまでの玄関階におけるセキュリティの確保に加えて、乗りかごに乗車後この乗りかごが居住階に到着した際においてもその居室に居住する者に対して万全のセキュリティを確保することとが可能なエレベータを提供する。
【解決手段】居住階に対する乗りかご1の不停止状態を解除する不停止解除部Aと、不停止解除部Aによって居住階に停止することが可能となった乗りかご1が居住階に着床した場合に、乗りかご1のエレベータドアが戸開することを許可する戸開許可部Cと、不停止解除部A、戸開許可部Cからの信号に基づいて乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御装置2とを備える。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、乗籠に対する乗客の入れ代わりを円滑にするとともに、乗籠の運行状況に関する情報を報知する表示装置を安価に導入できるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ1は、籠ドア装置21と籠側防犯窓22と籠側表示装置23と乗場ドア装置31と乗場側防犯窓32とを備える。籠ドア装置21は、乗籠2の乗口2aを塞ぐ複数枚の籠ドアパネル211を有する。籠側表示装置23は、複数枚の内の一枚の籠ドアパネル211の開口部212に嵌め込まれて少なくとも乗籠2の運行情報を乗籠2内に向けて表示する。籠側防犯窓22は、籠側表示装置23が組み付けられた以外の籠ドアパネル211の開口部212に透明部材222が嵌め込まれて構成される。 (もっと読む)


本発明は、エレベータ14a〜14cによる建物12内の階床へのアクセスを制御する方法に関する。この方法は、乗客がエレベータ14a〜14cで移動しようと努める望ましい目的階を指示する乗客からの入力を受けるステップと、乗客の入力の階床から来るときに乗客に対しエレベータによるアクセスが許容される階床についてのデータを含む蓄積されたデータベースにアクセスするステップと、アクセスが望ましい目的階およびデータに基づいて許容されるかを決定するステップと、アクセスが許容されたときに望ましい目的階へ乗客を輸送するようにエレベータ14a〜14cの運転を制御するステップとを含む。
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【課題】不特定多数の人の出入りが可能な共有階をその一部に有する建物において、所定のセキュリティ階への不特定多数の人の出入りを確実に制限し、建物の防犯性能を高めることができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】共有階1にエレベーターの乗場3を、セキュリティ階2に乗場6を設け、乗場3をかご4のフロント側に対向させる。また、共有階1の一部の階床に特定階8を設定し、この特定階8にかご4のリア側に対向する乗場9を設けるとともに、不特定多数の人が乗場9に進入することができないように、特定階8の他の部分から上記乗場9を区画する。そして、共有階1からセキュリティ階2へのエレベーターによる移動を、乗場9から乗車した乗客のみに制限するとともに、乗場9から乗場6に移動する乗客が、乗場3から乗車する乗客と同乗しないようにエレベーターを制御する。 (もっと読む)


【課題】防犯窓のガラス板がいたずらされたり、破損されたときに、それを的確に検知して適切に対応することができるエレベータの防犯窓装置を提供する。
【解決手段】防犯窓には、ガラス板に加わる衝撃を検出する第1及び第2のセンサが設けられ、第1のセンサはガラス板が破損しない程度の比較的弱い所定範囲内の衝撃を検出し、第2のセンサはガラス板が破損する前記所定範囲を超える強い衝撃を検出する。かごに乗った乗客により防犯窓のガラス板が手や器具類で叩かれるようないたずらが行なわれ、それが第1のセンサにより検出されると、かご内の警報ブザーが鳴動して警告が発せられ、この警告でいたずらをやめたときにはエレベータの運行がそのまま継続される。いたずらの行為の際に、ガラス板に所定範囲を超える大きな衝撃が加わってガラス板が破損したときにはそれが第2のセンサにより検出され、その信号でエレベータの運行が停止するように制御される。 (もっと読む)


【課題】 真正な利用者が1人づつ確実にかごに乗り込むようにする。
【解決手段】 乗りかご4がホール呼び登録階に停止した後、利用者の個人認証カード15の認証識別データを認証検知制御機器13で読取り、真正なエレベータ利用者へのかご乗り込みを許可するエレベータであって、エレベータ制御装置3は、乗りかご4がホール呼び登録階に停止したとき、エレベータドアをエレベータ利用者が出入り不能な半開状態に保持するドア半開保持手段3bと、認証検知制御機器13から真正なエレベータ利用者とする確認に基づいて発生される半開状態解除信号を受け取ったとき、前記ドア半開状態の保持を解除し、手動によりホールドアをドア開可能なモードに設定するドア半開解除手段3dとを備えたエレベータのドアシステムである。 (もっと読む)


【課題】夜間のビル等の無人となる建物や建物内に設置された全てのエレベータについての監視が困難である建物への不法侵入者、徘徊者やエレベータのかご内に潜んで待機している不審者を捕獲することができるエレベータの防犯装置及び防犯方法を得る。
【解決手段】エレベータの防犯装置において、エレベータのかごと、かご内に設けられ、人物有無を確認するかご内人物確認手段と、現在時刻が、サービス提供時間帯の一部分に予め設定された防犯運転モード適用時間帯の範囲内となった場合に、エレベータを防犯運転モードにし、乗場に設けられた乗場呼びボタンが押下されることによりかごが戸開閉してからエレベータに呼び登録がなされることなく所定時間経過した後、かご内人物確認手段によりかご内に人物がいることが確認されたときに、この人物をかご内に閉じ込める閉じ込め動作を行う防犯運転制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明に係る窓付きエレベータは、防犯機能を損なうことなく、恐怖感、不安感を解消し、またかご側扉の開動作に支障をきたすような事態の発生が低減される窓付きエレベータを得る。
【解決手段】この発明に係る窓付きエレベータは、かご側扉5及び乗場側扉にそれぞれ窓7が設けられた窓付きエレベータにおいて、かご側扉5の窓7には、乗場側のみから透視できるマジックミラー9が取り付けられ、乗場側扉の窓には、乗場側及びかご1側から透視できるガラスが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】居住者がエレベータ設置建物の入口のセキュリティを解除して通過する間に他者が建物内に進入することに伴って当該他者が乗りかごに容易に乗り込むことを防止する。
【解決手段】セキュリティ通信制御部10は、正規の利用者による建物の入り口での認証がなされた場合には認証を終了した旨を示す信号をオートドア制御装置5へ送信する。すると、オートドア制御装置5のエレベータドア開閉判別部22は、通信制御部6がエレベータ制御装置1から入力している開閉通知信号を認識することで玄関階のエレベータドア17が閉扉しているか否かを判別する。閉扉している場合には、オートドア開閉制御部7はドア開放指示信号をオートドア開閉機構部8に出力することでオートドア18を開扉させる。一方、閉扉していない場合には、オートドア開閉制御部7によるドア開放指示信号の出力を行なわないことでオートドア18の開扉を禁止する。 (もっと読む)


【課題】カメラを操作する権原を有しない人物がカメラを操作した場合にのみ、カメラが異常操作されたと判定するようにする。
【解決手段】エレベータの防犯装置において、エレベータの乗りかご1内に設置され、乗りかご1内の映像を撮影し、撮影した映像を記録する記録媒体8を着脱可能に内蔵するカメラ3と、記録媒体8をカメラ3から取外す際に開放されるカバー9が開放されたことを検出するカバー開放検出部10と、カバー9を開放した人物がカメラ3を操作する権原を有する人物であることを認証する人物認証部4と、人物認証部4で認証されない人物によってカバー9が開放された場合にカメラ3が異常操作されたと判定する異常操作判定部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既設のエレベーターにも簡単に適用できると共に、容易に操作でき、しかも誤操作の惧が少ないエレベーターの防犯運転装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1内に、非常通報釦(インターホン釦)を含む非常通報設備を持つエレベーター操作盤4を備えたエレベーターにおいて、前記かご操作盤4上の非常通報釦を所定時間(1秒程度)以内の短時間だけ操作することにより、乗りかご1を最寄階に停止させる手段73,74を備えた。所定時間以上操作されれば、通信接続手段75により管理人室または監視室8とかご1内をインターホンで接続し、通話可能とする。 (もっと読む)


【課題】利便性低下を回避する防犯機能付きの個室かご部付きエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ乗りかご1内の一部に透視可能な強化ガラスを有する間仕切り4,5による防犯用の個室かご部2を設け、同室かご部2には透視可能な強化ガラスを有する出入ロドア6を設け、更に個室かご2内部には行き先階登錠釦、個室かご部出入ロドア開閉釦と緊急時の外部通報釦を有する操作盤12を設けて、乗降用ドア3は通常動作させる構成とした。 (もっと読む)


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