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Fターム[3F307BA06]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 特定目的 (639) | 車椅子の利用 (30)

Fターム[3F307BA06]に分類される特許

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【課題】ドアの開放時間を調節できるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータは、昇降路と、前記昇降路内で昇降する乗りかごと、前記昇降路に隣接して各階に設けられる複数の乗場と、前記乗りかご内と前記乗場のそれぞれとの間を仕切るように閉じたり、開いたり可能な複数のドアと、前記ドアの近傍で前記乗場のそれぞれに設けられるドア閉ボタンと、前記ドア閉ボタンが押された際に、開いた状態の前記ドアを閉じるように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物内における各階床の利用者数が変動した場合でも、複数のエレベータ装置による輸送効率の向上を可能とする。
【解決手段】複数のエレベータ装置と、複数のエレベータ装置が設置された建物内のエレベータ乗場を含む入場管理区域への入場者が立ち入ることを許可された階床である利用許可階を表す利用階床情報を受け取る利用階床情報受信装置と、利用階床情報受信装置によって受信された利用階床情報に基づいて、それぞれの階床の利用者数を積算する利用者数計数装置とを備える。また、利用者数計数装置によって計数された各階床の利用者数に基づいて、複数のエレベータ装置それぞれの着床階を設定する着床階設定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】より安心・安全面を向上すると共に、ドアタイム短縮によるエレベータの運転効率向上を図る。
【解決手段】乗降客を検出してエレベータドアの開閉の制御を行い無駄な開放時間を短縮するドアタイム短縮エレベータにおいて、かご1内のエレベータドアに近づいた乗降客を検出するかご側ドアセンサ1aと、ドアの開閉時に乗降客を検出するマルチビームドアセンサ7、乗り場のドア近傍の乗降客を検出する乗り場側ドアセンサ8、かご内の荷重センサ9と、を備え、かご側ドアセンサ1a,マルチビームドアセンサ7,乗り場側ドアセンサ8の出力に基づいて、ドア開完了時から閉動作を始めるまでの時間であるドアタイムを決定する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者と車椅子利用者とが兼用する乗りかごに対する車椅子利用者の乗降にかかる利便性を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、第1の乗場行先階登録装置と、第1の乗場行先階登録装置より低い位置に設けられる第2の乗場行先階登録装置をもつ。また、実施形態によれば、第2の乗場行先階登録装置の操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が所定の条件を満たして近い場合に、設置階に応答して戸開した乗りかごの床面における出入口側の所定のスペースに第2の乗場行先階登録装置を操作した乗客の優先スペースを表示し、この操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が条件を満たさない場合に、床面における出入口からみた奥側の所定のスペースに優先スペースを表示する表示制御手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】かごに乗り込んだ身体的弱者が特に戸開延長ボタンを操作しなかった場合でも、少なくとも身体的弱者がかご内の手摺りに手を掛けるごく自然な動作でドアが開くときの戸開維持時間が通常時間よりも延長され、身体的弱者が時間的な余裕をもってかごから降りることができるエレベータの戸開延長装置を提供する。
【解決手段】かごのドアの戸開維持時間を、通常時間よりも長い延長時間に設定することが可能な戸開延長設定手段と、かご内に乗った身体的弱者が手を掛けたときに下方に移動する手摺り20と、手摺り20が下方に移動するときの動作を検出する検出スイッチ29と、検出スイッチ20が手摺り20の動作を検出したときに、その信号を戸開延長設定手段に入力して、かごが階床に着床してかごのドアが開くときの戸開維持時間を通常時間よりも長い延長時間に設定する制御を行なう制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、より利用者が乗り降りしやすくすることが望まれている。
【解決手段】実施形態のエレベータ扉装置は、扉と、制御装置とを備える。扉は、エレベータの乗りかごの出入口を開閉可能である。そして、扉は、全開位置を第1位置と当該第1位置より開き幅の広い第2位置とに変更可能である。制御装置は、開き幅拡大操作に応じて前記扉の全開位置を前記第2位置に変更する開き幅拡大制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、表面の材質が異なる複数種類の表面材料のかご敷居の構造を共通化でき、取り付け作業性を向上するエレベーター乗りかご及びエレベーター装置を提供することである。
【解決手段】前記目的を達成するために、本発明にかかるエレベーター装置及び乗りかごは、乗りかごが乗場に位置した際にかご敷居6及び乗場敷居が互いに対向する位置に、継ぎ足し敷居7をかご敷居6又は乗場敷居のいずれか一方に設け、継ぎ足し敷居7が設けられたかご敷居6又は乗場敷居は、廉価材料で形成された第1の継ぎ足し敷居13と、金属で形成されたカバー材によって廉価材料で形成された敷居支え24の少なくとも上面及び前面を覆った第2の継ぎ足し敷居23の少なくとも2つの継ぎ足し敷居を交換取り付け可能としており、第1の継ぎ足し敷居13と、第2の継ぎ足し敷居23は同一の外形形状となっているものである。 (もっと読む)


【課題】通行人等による誤作動を防止しながら、視覚障害者による乗場呼び登録の操作性を向上させることが可能なエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗場11の床に設置された誘導ブロック17aに加わる重量を検出する重量センサ18aと、重量センサ18aによる検出信号を取得すると共に、その検出信号が予め定めた所定時間以上継続して出力されたか否かを判定する判定手段20、判定手段20による判定結果に基づいて乗場呼び登録を行なう登録手段21、及び乗場呼び登録の完了をアナウンスする報知手段22を有する制御装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者に対する安全性を確保しつつ、一般利用者における快適性を向上させることができ、かつ、当該エレベーターの運転効率を向上させることができるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの制御装置において、乗場呼びを登録する一般用乗場呼びボタン9a、9b及び車椅子用乗場呼びボタン10a、10bと、かご行先呼びを登録する一般用かご内行先ボタン及び車椅子用かご内行先ボタンと、車椅子用かご内行先ボタンが操作された場合であって、車椅子用乗場呼びボタン10a、10bが操作されていないときは、かご行先呼び登録階の戸開継続時間を所定の第1の戸開継続時間に設定し、車椅子用乗場呼びボタンが操作されているときは、第1の戸開継続時間より長い所定の第2の戸開継続時間に設定する制御手段(制御盤12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗降口を通ってエレベータに乗降する者の移動介助を、簡単な構成によって確実に行い得るようにしたエレベータの乗降口用手摺装置を提供する。
【解決手段】通路3に面する建屋壁17に設けられたエレベータ用の乗降口1の左右の側壁面を、該乗降口1の開口幅を該乗降口1の奥側から手前側に向かって拡大させるような傾斜面又は湾曲面とし、該左右の側壁面の少なくとも何れか一方に、該側壁面の幅方向の略中央部に凹入状態で手摺体を設ける。係る構成によれば、手摺体が、通路3側の手摺とエレベータ5側の手摺との中間に位置してこれら両者間の橋渡し的な手摺として機能することから、該手摺体を把持することで、乗降口1を通ってのエレベータ5への乗降を安全に行うことができ、特に高齢者の使用に際してはその効果が顕著である。 (もっと読む)


【課題】車イス利用者の戸開ボタン19の操作負担を軽減する。
【解決手段】かご5内に一般かご呼び登録装置9及び車イス用かご呼び登録装置10が設けられた車イス兼用エレベータにおいて、かご5のドア8の戸開状態時及び戸閉動作時に一般かご呼び登録装置9の戸開ボタン14の押下操作状態の継続期間中はドア8の戸開状態を維持する第1の戸開延長部28と、戸開状態時及び戸閉動作時に車イス用かご呼び登録装置10の戸開ボタン19の押下操作に応動して、この押下操作時刻から予め定められた一定時間、戸開状態を維持する第2の戸開延長部29を備えている。
したがって、車イス利用者は戸開ボタン19を押し続ける必要はない。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、乗りかごの着床時に乗りかごの敷居と乗り場側の敷居との間の隙間を縮小できるように構成する。
【解決手段】昇降路3内を昇降する乗りかご1は、外かご枠4およびこの外かご枠4の内側に配設された内かご5を有している。乗りかご1には、内かご5を前後方向に駆動する駆動手段8と、内かご5を前後方向に案内するレール6およびローラ7からなる案内手段が設けられており、乗りかご1の着床時に、内かご5を乗り場9側に移動させ、乗り場9の敷居9aと内かご5の敷居5aの間の隙間を最小になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内やエレベータホールの乗客に対して、車いす使用者の乗り降りの情報が事前に報知されたときに、その車いす使用者の乗り降りに必要な十分なスペースを所要の位置に的確に確保することが可能となって車いす使用者がスムーズに乗り降りすることができるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータホールに設けられ、車いす使用の乗客が専用に操作するかご呼び登録用のスイッチ装置と、車いす使用の乗客が乗りかご10内に乗り込むときの必要なスペースの領域を、前記スイッチ装置が操作されたときに乗りかご10の床面に表示する面状発光パネル21と、前記スイッチ装置が操作されたときに乗りかご10内の乗客に対して面状発光パネル21で表示されるスペースの領域をあけるように報知する液晶表示パネル16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場と乗りかごとの間に隙間が生じていても、そのエレベータ乗り場と乗りかごとの間での乗り降りを安全にかつ不安を伴うことなく行なえるエレベータを提供する。
【解決手段】乗りかご3には乗降補助装置13が設けられている。この乗降補助装置13は、乗りかご3がエレベータ乗り場7に着床して停止した際に、乗りかご3の内部とエレベータ乗り場7との間に渡って往復移動することが可能な搬送プレート14を備えている。乗りかご3がエレベータ乗り場7に着床して停止し、搬送プレート14が乗りかご3内からエレベータ乗り場7に移動した際に、その搬送プレート14の上に車いす利用の乗客が乗る。この状態で搬送プレート14が乗りかご3内に移動することで車いす利用の乗客が乗りかご3内に搬送される。 (もっと読む)


【課題】確実に車椅子の乗降を検出することのできるエレベータ車輪検出装置とそれを備えるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ車輪検出装置は、エレベータ利用者が使用する車椅子やショッピングカートなどの車両の車輪を検出するエレベータ車輪検出装置において、エレベータの乗場またはかごの少なくともいずれか一方に設けられ中央から2つに分割された敷居20,22と、上記2つに分割された敷居それぞれに取り付けられ荷重を検出する荷重検出装置24と、検出された2つの荷重の割合が所定の範囲内にあるとき、車両が上記敷居を通過したと判断する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】老人や身体障害者等の乗降客が、かごに乗り込んだり、かごから降りたりする際の不安感をなくすことができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】乗場2の乗場出入口3aに隣接した部位及びかご11内のかご出入口3bに隣接した部位の少なくとも一方に配設され、把持されたときに把持検出信号を出力する手摺り6a,6bと、かご戸5b及びかご戸5aに連動して開閉される乗場戸5aからなる戸5を開閉させるための戸開閉制御手段25と、タイマ40を有し、把持検出信号に基づいて戸開閉制御手段25による戸5の開閉動作を制御するエレベータ制御盤35と、を備え、エレベータ制御盤35は、戸5の全開後に把持検出信号を受信するとタイマ40を作動させてタイムカウントを開始し、タイムカウントが少なくとも所定時間を経過するまでは戸5の全開状態を維持するように戸開閉制御手段25を制御する。 (もっと読む)


【課題】車いす利用の乗客がエレベータを利用するときの安全性、利便性を確実に高めることができるエレベータのドア制御装置を提供する。
【解決手段】かご3内の床面部分のほぼ全体と、このかご3が着床するエレベータホール1の乗降口4の床面部分とに渡る領域を撮影してその領域に車いすが存在するかを認識する車いす認識装置18を備え、かご3がエレベータホール1に着床してドア装置5,13が開いた状態のもとで、車いすが認識されたときにかご3内に乗り込んだ車いす利用の乗客が戸閉ボタン16bを操作するか、所定時間が経過するまでの間、そのドア装置5,13を開状態に維持し、車いす利用の乗客が乗り込んだかご3が目的階に着床してドア装置5,13が開いた状態のもとで、車いすが認識されたときに、そのドア装置5,13を開状態に維持するとともに、車いすが認識されなくなったときにそのドア装置5,13を閉じる。 (もっと読む)


【課題】かご敷居と乗場敷居との隙間に起因する音の発生を抑えることができ、さらに、車輪を有する車体の円滑な乗降を行うことができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置1において、複数の階床Kに沿って昇降可能に設けられ、各階床K側に向かって伸びるかご敷居4を有する乗りかご2と、複数の階床Kにそれぞれ設けられ乗りかご2側に向かって伸びる複数の乗場敷居6にそれらを連結するように設けられ、かご敷居4の複数の階床K側のかご敷居端面T1を複数の乗場敷居6の各々の乗りかご側の乗場敷居端面T2と同じ平面上に位置付け、その平面に沿ってかご敷居4を乗りかご2の昇降方向に案内するかご敷居案内部材8bとを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構成により全戸開時の敷居隙間寸法を縮小することができるエレベータの敷居装置を得る。
【解決手段】敷居延長部材9は、かご敷居本体6の乗場側端部に隣接して設けられている。また、敷居延長部材9は、かごドア2,3の開閉方向に平行に往復動可能である。敷居延長部材9は、リンク機構11を介して第1のかごドア2に連結されている。これにより、敷居延長部材9は、全戸開時にかご出入口の幅の範囲内に位置し、全戸閉時には全戸開時の位置から退避されるように、第1のかごドア2の開閉動作に連動して第1のかごドア2とは逆方向に変位される。 (もっと読む)


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