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Fターム[3F307CA03]の内容

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【課題】 エレベータのドアが正常に戸閉しているか否かを検出する装置を改良すること。
【解決手段】 かご高速ドア1Lの戸開端部には近接センサ2が設けられ、かご低速ドア2Lの戸閉端部には屈曲部3が形成されている。各かごドア1L,1R,2L,2Rが戸閉状態にあるときに、近接センサ2が屈曲部3を検出することにより、かご高速ドア1Lとかご低速ドア2Lの相対位置が正常であることを検出し、各かごドアが正常に戸閉していることを確認する。 (もっと読む)


【課題】引戸が戸開方向に移動するときにシートと縦柱との間に異物が進入することを抑制することができる出入口装置を得る。
【解決手段】乗場出入口1を開閉する第1の引戸31と、乗場出入口1の側面を構成する縦枠21と、第1の引戸31に設けられ、第1の引戸31の移動方向に互いに離れた一対のローラ4と、一対のローラ4を回転させるローラ駆動装置5と、両方のローラ4に渡って設けられ、縦枠21に対向する第1の引戸31の表面を覆い、ローラ4が回転することにより、第1の引戸31の表面を覆う部分が第1の引戸31の移動方向に第1の引戸31の表面をスライドするシート6とを備え、ローラ駆動装置5は、第1の引戸31が戸開方向に移動するときに、縦枠21に対向する第1の引戸31の表面を覆うシート6の部分が縦枠21に対して戸閉方向に移動するようにローラ4を回転させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は乗りかごの軽量化に伴う上下振動を抑制するための減衰機構を備えるエレベータを提供することを目的とする。
【解決手段】建物に設けられる昇降路内を昇降する乗りかご1に開閉自由に設けられるかごドア2と、かごドアに備えられる第1の摩擦材10と、建物側に備えられる第2の摩擦材13と、を備え、第1の摩擦材10と第2の摩擦材13とはそれぞれ対向する位置に設けられ、かごドア2の全開時には、第1の摩擦材10と第2の摩擦材13とが摺動可能に圧接されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火事などの非常事態にも対処可能なエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の非常用エレベータ装置は、各階のホールの位置に停止し、昇降するエレベータかごと、各階の前記ホールにおいて、前記エレベータかごが停止する位置で前記エレベータかごに面して設けられ、横方向に開閉が可能な複数の小扉から成るホール扉と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】気流による抵抗を低減させ戸開負荷を低減させる高昇降エレベータのドアシステムを提供する。
【解決手段】昇降路の乗場開口に設置され、乗場ドアパネルを有する乗場ドアと、昇降路を上下するエレベータかごに設置され、かごドアパネルを有するかごドアと、かごドアパネルを保持するとともに、かごドアパネルを開閉動作させるかごドア用開閉機構と、かごドア用開閉機構に連結され、かごドアを開閉動作させるドア駆動装置と、かごドアの駆動力を乗場ドアに伝達させる係合装置を備えた高昇降エレベータのドアシステムであって、かごドアパネルの戸袋側の端面が、かごドアの開閉方向に垂直ではなく傾斜面を有して乗場ドアに対向している。 (もっと読む)


【課題】溶接を行わずに製造することができるエレベータのドア装置を提供することである。
【解決手段】エレベータのドア装置において、ドアパネル2の横幅方向の両端に形成され、ドアパネル本体7から折返された第1折返し部8aとこの第1折返し部8bの先端側から折返された第2折返し部8bとからなる断面形状U字型の折返し部8と、第2折返し部8bに形成された切欠き部9及び第1締結部材挿入孔10と、上部補強部材3の両端に形成され、ドアパネル2の裏面側から切欠き部9に挿入可能な第1突起部13と、第1突起部13に形成され、この第1突起部13を切欠き部9に挿入した後に上部補強部材3の位置を上下方向にずらした場合に第1締結部材挿入孔10に連通される第2締結部材挿入孔15と、連通された第1締結部材挿入孔10と第2締結部材挿入孔15とに挿入されてドアパネル2と上部補強部材3とを締結する第1締結部材17とを備える。 (もっと読む)


【課題】後扉と後扉用気密部材との接触抵抗を低減しながら後扉用気密部材による良好な遮煙性を長期に亘って維持すること。
【解決手段】後扉2の上面部と上枠部との隙間を気密的に塞ぐための後扉用気密部材9は、後扉2の上面部2bの全幅に亘って延びると共に先端にいく程後扉2の上面部2bに押し付けられる方向に向かって傾斜した弾性を有する長尺ひれ状の第1弾性体9Aと、扉全閉時に後扉2の戸先側コーナー部2cと対向する第1弾性体9Aの左右方向の一端部9aを該第1弾性体9Aの傾斜方向に向かって弾性力を常時付与する第2弾性体30とを備えたエレベータの扉装置である。 (もっと読む)


【課題】扉全閉時に引き違い扉の召し合せ部の下端部に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】引き違い扉の扉全閉時に前側の気密部材5Aの召し合せ部31部側の端部と後側の気密部材5Bの召し合せ部31の端部との間の隙間G1を覆う中央の気密部材5Cを備えている。中央の気密部材5Cは、隙間G1の横幅と略等しい幅寸法を有すると共に上下方向に伸縮可能な弾性気密部32と、扉全閉時にのみ弾性気密部32を押圧して前記隙間G1が塞がれるまで弾性気密部32を上下方向Aに伸長させるための荷重作用部33とで構成した。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、より利用者が乗り降りしやすくすることが望まれている。
【解決手段】実施形態のエレベータ扉装置は、扉と、制御装置とを備える。扉は、エレベータの乗りかごの出入口を開閉可能である。そして、扉は、全開位置を第1位置と当該第1位置より開き幅の広い第2位置とに変更可能である。制御装置は、開き幅拡大操作に応じて前記扉の全開位置を前記第2位置に変更する開き幅拡大制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】火災時に補強体によるヒートブリッジ効果を抑制するとともにエレベータのドアの変形を抑えることができ、断熱材の厚み及び重量の増加を抑えることができるエレベータの乗場装置。
【解決手段】この発明に係るエレベータの乗場装置においては、エレベータの乗場ドア表板3aと、乗場ドア表板3aに設けられ、該乗場ドア表板3aと空間を持って対向するエレベータの乗場ドア裏板3cと、乗場ドア表板3aから乗場ドア裏板3cへの熱伝達が低くなるように抑制する熱伝達抑制手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単にすることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】出入口4aの間口方向に移動可能に設けられ、出入口4aを開閉する引戸5と、出入口4aの側壁を形成する出入口柱7に接続された第1の接続部14aおよび第2の接続部14bと、引戸5を覆い第1の接続部14aおよび第2の接続部14bに一体に形成された覆い部14cとを有した引戸覆い幕14とを備え、覆い部14cは、引戸5が出入口4aの間口方向に移動することにより、引戸5を覆った状態を保ったまま引戸5に対してスライドする。 (もっと読む)


【課題】昇降機の扉としての機能のみを有していて有効活用されていないエレベーターの扉に、広告宣伝機能、緊急時対応機能を有することで、設置に費用がかからずに利用者に利便性や安全性を提供する。
【解決手段】エレベーターの扉1にスクリーン2やスピーカー3を設け、プロジェクター等の映像投射装置7を利用して映像再生装置8により映像を再生することにより、視認効果に優れた広告装置を得る。さらに、インターネット無線及び有線送受信機を介して情報センターと接続して、映像及び音声情報の配信を受けると共に防犯カメラ9の映像を送信する。 (もっと読む)


【課題】障害物を検知する検知器を交換する際の作業性を向上することができるエレベータの出入口安全装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータの出入口安全装置は、かごドア及び乗場ドアを有するエレベータ出入口にあって、障害物を検知する検知器を備え、この検知器をかご室内あるいは乗場側から装着可能に取り付けられた戸当り柱と、かご室内あるいは乗場側から戸当り柱に装着され、検知器を覆うカバーと、を備えた。これにより、カバーをかご室内あるいは乗場から取り外し、検知器をかご室内あるいは乗場から交換することができ、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】後扉用気密材の気密性能を確保すると共に、後扉用気密材の長寿命化を図ること。
【解決手段】出入り用開口部4の上端部に設置した上カバー6の後部6a中央に、弾性を有する後扉用気密材9を斜め上方向又は斜め下方向に傾斜させて取り付ける中央突出部7を設ける。後扉2のコーナー部分2cに前方Y及び外側方Zにそれぞれ開口する凹部10を形成し、後扉2を開状態から閉方向Qに移動する途中で、後扉用気密材9の左右方向Mの一端部9aが凹部10に導入されて傾斜方向に起こされるように構成したエレベータの扉装置である。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、戸開中におけるかご敷居と乗場敷居との間に生じる隙間を縮小することができるエレベータ敷居隙間縮小装置を得る。
【解決手段】エレベータ敷居隙間縮小装置において、エレベータの昇降路内を昇降する乗りかごのかご出入口を開閉するかご戸と、前記かご出入口の下縁部を形成するかご敷居と、前記かご敷居に設けられ、弾性力により乗場側へと突出して前記かご敷居と乗場敷居との隙間を塞いで縮小する遮蔽体と、前記かご戸の下部に設けられ、前記かご戸の全閉時において前記遮蔽体を前記弾性力に抗して前記乗りかご側へと押さえ、前記かご戸の全開時において前記遮蔽体を解放する押え板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れ等により三方枠を変形させる力が加わったときに、乗場戸が開けなくなるような変形が生じるのを防止することを目的とする。
【解決手段】三方枠20は、上枠21、縦枠22を具備する。上枠21は、乗場壁50の開口部の上方に取り付けられる。縦枠22は、乗場壁50の開口部の左右に取り付けられる。上枠21と左右それぞれの縦枠22とは、互いにピン接合されている。これにより、上枠21及び左右それぞれの縦枠22は、ピン接合点を軸に回動可能となっている。また、縦枠22は、乗場床に設置された軸受にピン接合されている。地震の揺れ等により建屋を変形する力が生じて三方枠20に横方向の力が加わったときには、三方枠20が略ひし形に変形する。 (もっと読む)


【課題】 昇降路寸法やかご寸法を変えることなく多光軸センサを取り付けることができるエレベータドア装置及び狭い空間であってもエレベータドア装置へ多光軸センサを容易に取り付けることのできる多光軸センサの取り付け方法を目的とする。
【解決手段】
エレベータのかごドアの戸閉端部に段差を設け、この段差部に締結器具を用いて前記多光軸センサが前記かごドアの一部となるように組込んだ構成にする。また前記締結器具には、プレートの一部を一方向に延出させたプレートナットを用い、多光軸センサの取り付け時には延出部が水平方向となるように配置し、取り付け後に垂直方向に回転させてかごドア内部に収納する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくでき、調整が容易で、配線や制御装置が不要で、戸閉時に過大な反力が発生せず、大きな摺動音が生じることもなく、シール部材の摩耗や過大な摩擦力の心配がない耐久性に優れるエレベータドアの密閉装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗降口に設けられた幕板14に帯状のゴムシート60を水平に取り付け、このゴムシート60の上方に押さえ板62を上下動可能に設け、この押さえ板62をばねで上方に弾性的に付勢し、乗り場ドア6eの戸閉直前に、カム板とカムローラとの係合で前記押さえ板62を前記ばねに抗して下方に押し付け、この押し付けにより前記ゴムシート60を弾性的に屈曲させて乗り場ドア6eの上部に接触させ、この接触により乗り場ドア6eと幕板14との間の隙間を密閉する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ出入口が開かなくなった場合であっても、かご内の乗客がかご外へ容易に脱出することができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】乗場出入口3を開閉する乗場の戸7は、表面及び裏面間を貫通する救出口20が設けられた戸本体21と、救出口20を塞ぐ蓋体22と、戸本体21の救出口20を囲む枠部21aに対して戸本体21の厚さ方向へ蓋体22の一部を押し付けることにより蓋体22を戸本体21に保持する押さえ装置23とを有している。蓋体22は、押さえ装置23による蓋体22の一部の押し付けが解除されることにより枠部21aを含む平面に沿って戸本体21に対して変位可能になっている。また、蓋体22は、戸本体21に対する変位により戸本体21から取り外し可能になっている。 (もっと読む)


【課題】例えば、ドアが開くときに、ドアの表面に異物があった場合であっても、異物が出入口用枠縁とドアとの間に引き込まれてしまうことを抑制することができるドア装置を得る。
【解決手段】出入口2の側壁を区画する出入口用枠縁3と、出入口用枠縁3と奥行方向に所定の間隙をおいて設けられ、間口方向に移動することで出入口2を開閉するドア4とを備え、ドア4は、出入口2の上側に設けられ、間口方向に移動可能なハンガ9と、ハンガ9から鉛直方向に吊り下げられ回転自在な一対のローラ10と、この一対のローラ10に渡って巻き掛けられローラ10の回転とともに回転する無端状の回転体11とを有している。 (もっと読む)


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