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Fターム[3F321AA11]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 特定目的 (1,391) | 案内又は表示 (117)

Fターム[3F321AA11]に分類される特許

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乗客コンベヤー(20)に用いられる表示装置(40)が交通流れ方向の標識、および可視的な保守情報を提供する。一つの実施例は手すり(28)と乗降場所(24)との間に適宜位置する表面(38)上に支持された表示パネル(42)を含む。一つの実施例では単一の表示パネル(42)が交通流れ方向の標識と保守情報とを切り替えて提供する。他の実施例では第一の表示パネル(42)と第二の表示パネル(48)とがプレート(43)上に支持され、どちらの表示パネルを表示させるかによって、プレートは異なる位置の間で選択的に移動可能である。一つの実施例は、人が表示装置(40)上に示される情報を制御することを可能にする遠隔信号装置(62)を含む。
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【課題】種々のハンドレールに対して簡単にかつ短時間でセットすることができる自動ラベル貼り装置を提供する。
【解決手段】駆動移動するハンドレール10の表面にラベル5を押圧して貼付ける自動ラベル貼り装置であって、装置本体1には、前記ハンドレール10上に載置することでラベルロール6及び各ローラ8,12を所定高さに位置決め可能な位置決め用ストッパ13,13とこれにより位置決めされた装置本体1をハンドレール10側の固定枠部15に締付け固定可能な締付固定装置16,16とが設けられているとともに、前記締付固定装置16が装置本体1に対して上下方向に移動し適宜の位置で固定可能となっており、また、ラベル5を押圧するラベル押し部材32B〜32Dがハンドレール10の幅方向に移動しハンドレール10の幅に合った位置に固定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗客コンベアのハンドレール表面に貼付けたフイルムが、その縁端部からはがれるのを防止する乗客コンベアを提供することになる。
【解決手段】本発明は、その断面が略C字形をなすハンドレール6と、このハンドレール6の長手方向に沿い、その断面の平坦部6Aと半円部6Bの一部にかけて接着固定されるフイルム7を備えたものにおいて、ハンドレール6の復路に、フイルム7の半円部6Bにかかる縁端部分7Bに当接されてその部分を圧着する加圧ローラ8を備えたのである。
このように、加圧ローラ8を設けることで、縁端部分7Bのはがれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 乗降時の乗客だけでなく、ステップに乗って移動中の乗客にも明るいイメージを与えることができるようにしたマンコンベヤを提供する。
【解決手段】 無端状に配列された多数のステップ3が一方の乗降口1と他方の乗降口2との間を循環移動する。これらステップ3の両側においてその移動方向に延びるように一対の欄干4が立設されている。欄干4の内側面の両端部及び中間部に複数の照明器9A乃至9Eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エスカレータの欄干横傾斜部など、エスカレータ周りの美観を損なうことがない場所に表示装置を取り付けさせて、エスカレータの各利用者に、行き先経路を知らせ、利用者の利便性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 行き先登録装置12、利用者端末装置15などによって、利用者が携帯している無線カード2の識別コードと、行き先情報とを取り込ませて、表示制御装置10に登録させ、利用者がエスカレータ3に乗っているとき、表示制御装置10によって、登録されている識別コード、案内情報をアクセスさせて、利用者が携帯している無線カード2の識別コードに対応する案内情報を選択させ、欄干横傾斜部6に設けられた、折り曲げ自在な有機ELディスプレイ31を持つ多数の表示装置7と、天井から吊された表示装置9とに案内情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 施設に入退場する人の移動の流れを妨げないようにして、当該施設内での混雑を回避することができるマンコンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】 施設1内の人数を、入場者計算手段6により数えられる入場者数と退場者計算手段7により数えられる退場者数とにより求め、前記施設に入場する入場者を運搬する入場側マンコンベア2及び前記施設から退場する退場者を運搬する退場側マンコンベア3のうち少なくとも一方のマンコンベアの踏段移動速度を変更する運転制御手段10を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、踏み板の移動方向を欄干パネルの外壁面に照射される照射領域の動きとして目視確認させるようにし、表示装置の構成の簡素化を図り、低価格化を実現するとともに、照射用の複数の光源を欄干パネルの下部のアウターデッキに設置し、意匠性を損なうことがないようにしたマンコンベアを得る。
【解決手段】ランプ12a〜12cが欄干パネル6の下部にステップの移動方向に延設されたアウターデッキの所定位置に、ステップの移動方向に所定間隔をもって配列されている。そして、フラッシャ装置が、ランプ12a〜12cを順次、かつ、周期的に点滅駆動し、欄干パネル6の外壁面のランプ12a〜12cによる照射領域がステップの移動方向前方に移動するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 エスカレータ等における視覚障害者に対するの利用案内サービスの向上を図る。【解決手段】 制御器5は、乗場乗客検出器(センサ)4が乗客を検出しないときには、行先案内放送機3により行先案内を放送し、乗場乗客検出器4が乗客を検出したときには、所定時間長に亘り、行先案内放送機3による行先案内放送と注意放送機2による注意放送とが交互に行われるように制御する。
これにより、エスカレータ1の乗客が居ないときに注意放送を行う無駄は少なくなるとともに、視覚障害者に対する行先案内放送を多くすることができるので、視覚障害者に対する案内放送のサービス向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、踏み板の移動方向を発光素子で発光された光の動きとして目視確認させるようにし、構成の簡素化を図り、低価格化を実現するとともに、発光素子を案内レールに設置し、意匠性を損なうことがないようにしたマンコンベアを得る。
【解決手段】LED14a〜14cが案内レール4の反ステップ側に、ステップ1の移動方向に所定間隔をもって1列に配列し、かつ、発光光20a〜20cが移動手摺り3の下部から外方に放射されるように、取り付けられている。そして、フラッシャ装置が、LED14a〜14cを順次ON/OFF駆動し、LED14a〜14cの発光光20a〜20cがステップ1の移動方向前方に移動するようにしている。 (もっと読む)


【課題】円滑にかつ確実に乗客コンベアの移動手摺り、あるいは踏板に乗客を誘導することができる案内付乗客コンベアを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る案内付乗客コンベアは、欄干13上部に設けられ、進行方向に移動する一対の移動手摺り2と、乗降口の床板4に立設された案内手摺り柱14の上部には設けられた、移動手摺り2まで手を案内する手摺り案内手段である、案内手摺り6とを備え、案内手摺り6は、移動手摺り2と同じ高さで設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 エスカレータのステップを構成するクリートおよび/またはライザに広告等の表示体を形成して、広告等の表示機能を果たすことができるようにする。
【解決手段】 エスカレータ1のクリート5および/またはライザ6の所定の各突条部7の各両側壁面7a・7bおよび9a・9b、またはいずれか一方側の各側壁面に、文字、図形または記号、あるいはこれらの組合せより成る広告等表示15を印刷したシールを左右方向に細分割して小シール片16として貼着して貼着表示体17とする。 (もっと読む)


【課題】 踏段上の乗客に対して、踏段の加速区間若しくは減速区間を確実に伝達することができるマンコンベアを得る。
【解決手段】 一方の乗降口から他方の乗降口まで移動する間に加速又は減速する加減速区間を有する踏段と、この踏段の両側に立設されたスカートガードと、踏段の両側に設けられ、踏段に対して同一方向に同一速度で移動する移動手摺と、踏段の両側に設けられ、移動手摺を支持する欄干と、加減速区間に設けられ、踏段が加速又は減速することを踏段上の乗客に対して視覚を通じて認識させる照明装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】エスカレータに乗る乗客とエスカレータから降りる乗客にそれぞれ別々の内容の表示を同時に行うことができるマンコンベア用の乗降口装置を提供する。
【解決手段】マンコンベアEの乗降口の機械室MLの上を覆う乗降口カバー7に形成されたマンホール7aに表示装置5が填め込まれたマンコンベアの乗降口装置であって、上記表示装置5が、上記乗降口カバー7の面に対して角度を付けた表示面又はスリットと表示シートの組み合わせによりマンコンベアへ乗る側とマンコンベアから降りる側へ内容の異なる表示を同時に行う表示ユニット1と、上記マンホールに固定され上記表示ユニットを着脱可能に収納する上面が透明又は半透明の保護筐体3と、からなる。 (もっと読む)


【課題】エスカレターは、バリアフリイが叫ばれる今日その数、その長さ、その速度等がますます増加しているので交通用具としての安全性の確保が図られなければならない。今後老人の事故が増加することが予想されるが、エスカレーターに乗るためには一度止まって身構えてから、両足を階段へ移す必要がある。この時相当の加速度が働くので、安全確保のためには、まず、両手でベルトを掴み次に両足の体重を階段に移すようにすれば安全であるが、老人は速く階段に移ることをかんがえて、まず、階段に両足を乗せ、おもむろにベルトを掴むことが多いので、ベルトをなるべくつかみやすくする必要があるのである。
【解決手段】この為ベルト2に印1を付け、又は小突起1を付けることによって、ベルトの動きを明らかにすると同時に、階段3とベルトは相対的に同一速度であることを認識させる。 (もっと読む)


本発明は、動く歩道もしくは同等のもののパレット装置に関するものであり、装置では、車輪(7)上を移動するパレット(1)が、移動する軌道の一部を成し、パレット(1)は、少なくともパレット本体(2)および表面部品からなる。パレットの本体(2)は、形材棒状物から所定の寸法に切断された構体であり、本体(2)には、それに取り付けられて磨耗面を形成する1つ以上の表面板(3〜5)が設けられている。 (もっと読む)


ハンドレール14の一部を収容するように底面にガイド溝を有する、エスカレーターの進入路のハンドレール用安全装置20を開示する。前記安全装置は、その前面の広告部40と、側面に設けられた殺菌手段及び空気清浄装置50とを含む。

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【課題】エスカレーターや自動歩道の利用者へ、安全に、情報シートを交換容易に、低コストで、汚すことなく手摺に表示し提供すること。
【解決手段】手摺の表面と両側曲面中心部までは透明シートで覆い、手摺の片側曲面中心部は手摺に接着し、他の片側曲面中心部では、手摺裏面までのシートを間隔を開けて、矩形状や梯形状に切除して残し延設した接続テープの先端にファスナーや留め具を付ける。或は手摺曲面中心相当部で切断した透明シートに間隔を開けて、接続した手摺裏面までの接続テープの先端の手摺側に面ファスナーや留め具を付けるか、面ファスナー自体を接続テープとして接続する。対応する手摺裏面には、固設した受けの面ファスナーや留め受け具で接続テープを着脱する。又エスカレーターや自動歩道の終り部分の手摺をほぼ隙間無く不透明のシートや軟質又は硬質の成形カバーで覆い、手摺保持固定壁や床面に固定する。 (もっと読む)


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